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  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2014年9月19日 (金)

【お悩み相談】フルートのお手入れについて

 笛吹きの皆さん、フルートのお手入れって、どうしてますか?

 私はたぶん…丁寧にやっているクチじゃないかな? だって…

 練習(演奏)終了後は、必ず内部の水分を取り、外側を磨く

 …ってのをやってます。当たり前と言えば当たり前だと思う人もいるかもしれないけれど、案外そうじゃないよ(笑)。だってH先生は、レッスンが終わると、そのまま分解してケースに入れちゃうもん(笑)。以前習っていた笛先生は、これまた内部の水分を、100円ショップで売ってるバンダナで、ササっと拭き取ったら、すぐにケースにしまっちゃうもの。プロなんて、そんなモンなのかもしれないね。

 私ときたら、まずフルートを頭部管・胴部管・足部管に分けてから、それぞれをフルートスワブで内部を丁寧に拭き取ります。きちんと拭き取れたかどうか確認しながら拭きとってますよ(笑)。それで、内部をキレイにしたら、ウェットティッシュで歌口の周辺を水拭き(アルコール拭き?)をします。それから、白手袋をして、メガネ拭きでフルートの外面を丁寧に磨いています。で、おしまい。

 「え? タンポの水分取りは?」 確かに初心の頃は、フルートを吹き終わるとタンポがビショビショになっていたけれど、今はそんな事はないので、あまり気にしていません。もしも、タンポがビショビショになれば(これは吹いていれば分かるでしょ?)タンポの水分取りをするかもしれないけれど、最近は必要ありません。もし行うとしても、楽器店で売っている専用用紙は使いません。ティッシュで十分です(笑)。いや、ティッシュの方が水分をよく吸ってくれるので、そっちの方がいいかも。

 私はフルートスワブを使ってますが、これは扱いが簡単だから使用してます。スワブはプロの方も愛用している方、多いんですよね。アマチュアさんだと、スワブではなく、クリーニングロッドにインナークロスを巻きつけて使う方が多いと思います。クリーニングロッドは必須ですが、インナークロスも結構だけれど、それよりも安価なガーゼハンカチの方がいいですよ。水分をよく吸ってくれるし、何よりも気軽に洗濯できるし、安価だから頻繁に新品と交換できますからね。

 フルートの外側を磨くのも、最近はメガネ拭きを使ってます。東レのトレシーを使ってますが、トレシーにかぎらず最近のメガネ拭きはなかなかに優れているので、普段使いにはお勧めです。

 これが普段の扱いね。で、たまに気が向いた時、つまり数カ月ごとに…

 豚毛ブラシで細部のほこり取り&セーム革で外側を磨く

 …ってのをやってます。豚毛ブラシというのは、画材屋で買ってきた油絵用の細平筆です。これでフルートメカの間などの、指が入らない箇所のホコリ取りをすると同時に、磨きをかけています。つまり、普段はそんなに細かいところまでフルートを磨かないって事ね。吹奏楽部などの学生さんの中には、フルートメカの細かいところまで布と指で丁寧に磨く子がいるけれど、楽器を大切に扱う気持ちは大切だけれど、あんまりメカの細かいところに力をかけて吹くと、メカの調整が狂うんだよね。まあ、洋銀フルートは部材が硬いから多少は手荒に扱っても平気だけれど、総銀とかゴールドは部材が柔らかい金属だから注意しないといけません。だから、私は普段は指を置く部分ぐらいしか拭かない。それ以外のところは、たまに豚毛ブラシで力を入れないように気をつけながら磨いてます。

 オイルやグリスは使いません。これはフルートを購入した時に、フルート職人さんから「絶対に、自分ではオイルを差さないで下さい。グリスは塗らないで下さい」と言われたからです。オイルは調整に出した時に、必要に応じて、職人さんが指してくれますし、グリスを塗らなくもいいようにしてくれます。

 外側の磨きも普段はメンテ重視でメガネ拭きを使ってますが、たまにセーム革を使って磨きます。セーム革を使うと、結構フルートがピカピカになるので好きですが…セーム革には厚みがあるので、丁寧に拭くにはメガネ拭きの方が良いなあって思ってます。

 よくシルバー○○と言ったモノを使って、フルートの曇りやサビを取る人がいますが、知っていてやっている分にはご自由にどうぞですが、知らずにやっているなら、一度よく考えた方がいいですよ。あの手の薬剤には研磨剤が入ってますし、あの手のクロスときたら布状のヤスリですからね。曇りやサビを、楽器の表面ごと削って落としているわけです。まあ、無垢の楽器なら、特に問題にはなりませんが、メッキの楽器の場合は、曇やサビと一緒にメッキも削り落としているわけですからね、ご注意下さい。

 そして、半年に一度の割合で…

 フルート職人さんに分解調整をお願いする

 …ってのをやってます。やはり分解して細部まで掃除するのは、素人には無理だし、ましてやフルートの調整(これが結構細かい作業なんですね)はプロにお願いするしかないわけです。職人さんとあれこれ話をしながら、細かく調整してもらえると、すごく吹きやすくなるのがうれしいです。

 さらに5年ごとに…

 オーバーホールに出す

 ええと、5年ごとと言うのは目安で、実際には半年に一度の調整の時の職人さんと話をしながらオーバーホールに出す時期を決めますが、一般的には5年ごとにオーバーホールに出すのが普通のようです。

 オーバーホールと一言で言っても、内容的には何段階化かあります。一番お手軽なのは、分解調整をお願いするモノ。これは半年ごとのメンテと特に変わる事はありません。次は、分解調整+タンポの交換をするモノ。このパターンでお願いする人って、結構多いそうです。その次は、分解調整+タンポの交換+磨きと言うやつで、フルートを分解した上で、それぞれにバフ(電動の研磨機)をかけて、新品同様にピカピカにしちゃうって奴です。さらに、分解調整+タンポの交換+磨き+凹み修理というのがあります。私は、これで依頼しました。

 またオーバーホールも依頼先で内容や費用が変わります。そのお店に常駐している職人さんに頼むケースと、オーバーホールを専門に請け負う職人さんに依頼するケースと、製造元(つまりメーカー)でオーバーホールをしてもらうケースです。私は製造元にオーバーホールをしてもらいました。理由は「オーバーホールは、メーカーに出しなさいよ」とH先生に言われたからです。製造元にオーバーホールを依頼するのが一番いい…というのがH先生の考えなんですが…実は一番費用がかかるのが、この“メーカー依頼”だったりします。

 まあ、こんな感じかな。ただし、これはメインで使っている総銀フルートの場合ね。サブで使っているプラ管フルートでは、そんな事はしません。と言うのも、プラ管フルートはメンテフリーだから、普段からフルートスタンドに突っ込んだままで、吹きたくなったら吹いて、そのままスタンドに戻しているだけです。内部の水分取りすらしてません。もちろん、外部を磨いたり、オーバーホール? 何それ美味しいの?状態です。

 プラ管フルートは、そのメンテフリーがいいんですよ(笑)。

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フルートのエッセイ」カテゴリの記事

コメント

すとんさん、こんにちは。
お手入れの仕方って人それぞれですね~。
私は…内側をクリーニングロッド&トレシーで、外側をセーム革でザザザッと吹いておしまいです。

オーバーホールってやっぱり5年くらいが目安なのかしらん。
私のフルート、今がちょうど5年目なんですよ。
フルート屋さんは何も言わないので、まだ大丈夫って事かな。
来年あたり、調整に出すときにでも訊いてみようっと(^^)
オーバーホールはメーカー依頼が一番費用がかかるって、意外です。そうなんですか?

やこさん

>オーバーホールはメーカー依頼が一番費用がかかるって、意外です。そうなんですか?

 少なくとも、H先生はそうおっしゃっていましたし、私がオーバーホールに出した銀座の楽器屋さんも同じことを言ってました。メーカーに出すのが、一番費用がかかるそうです。その代わり、一番きちんとやってくれる…と言うか、製造元に出すんですから、それはもう“調整”の域を越えて“新品”になって戻ってくる…の考えるべきだと言われました。まあ、高いだけの事はある…って事だろうと思います。

 でも、趣味人の楽器に、そこまでのクオリティが必要なのかと言われると…???かもしれませんね。オーバークオリティーかもしれません。

>フルート屋さんは何も言わないので、まだ大丈夫って事かな。

 オーバーホールって、はっきり言っちゃえば、タンポの交換なんですよ。だから、タンポがヘタレてなければ、何年経とうと問題ありません。逆にタンポがヘタれたら、たとえ1年でもアウトです。タンポがヘタれてくれば、調整の時にフルート屋さんが言ってくるはずですから(だって商売だもの)、何も言われていないなら、まだ大丈夫じゃないかな?

 最初のオーバーホールまでは、私、フルートを毎日ガンガン吹いてましたからね。タンポの傷みも激しかったと思います。それと比べると…最近はめっきりフルート吹く時間が減ったので、今度のタンポは長持ちしそうです(笑)。

フルートスワブ、クリーニングロッド、インナークロス・・・。
お掃除小物にもちゃんと名前があったのですね!無頓着すぎて、しりませんでした。
私のフルートにも、木製のクイーニングロッドがついていました。(「棒」と呼んでいましたが。)私はガーゼを使っています。洗えばすぐに乾きますし!安いし!化粧品屋や薬局にも似たものは売っているし!それしかないと思っていましたから。かっこいいスワブとかインナークロスもあるのですね!今度楽器屋さんにいったら、しげしげと小物を見てみよう!!でもガーゼお薦めですよ!

うさぎさん、いらっしゃいませ。

 ガーゼはとても良いと思います。私がフルートスワブを使っている理由は、お手軽だから。ガーゼだと、クリーニングロッドにガーゼを通してからじゃないと使えませんし、使い終わったら、ロッドから外して畳んでしまわないといけません。スワブは、そのまま。いきなりフルートに突っ込めるし、終わったらそのままバッグに直行です。そういうお手軽さが好きで使ってます。

 私が普段使っているのは、カワベフルートの「カワベオリジナル クリーニング形状クロス」というスワブ( http://kawabeflute.com/sale.htm )です。楽器屋さんの店頭ではなかなか見かけないかも。私は、フルートフェアか何かで見つけて購入しました。通販でも、アマゾンでは取り扱っていないようですが、楽天とかヤフーとかでは取り扱ってます。

 この手の小物は凝りだすとキリがないです。しかし、実際に必要なモノ・有益なモノは、ほんのわずかです。大半のモノは不要なんですね(笑)。でも楽器屋も商売だから売らないとマズいわけです。まあ、楽器店へのお布施と思って購入するか、本当に必要なモノだけをセレクトして購入するかは…あなた次第です(笑)。

私もクリーニング形状クロス使っています。ガーゼだと四角いものを巻き付けるから太さにばらつきが出ますが、これだと太さが均一で使いやすいんですよね。
ちなみら調整に持って行くときに新宿のムラマツで買いました。
我が家は暖房をほとんど入れないので冬場は水滴多めになります。これからのシーズンはスワブ大活躍!

るきさん

 そうそう、つまらないモノですが、案外便利で使いやすいんですよね。ほんと、どこででも手に入る商品なら、きっと誰もが使っていると思われますが、なかなか入手困難なんですが、さすがに新宿のムラマツには置いてあるんですね(フルート関係のモノなら何でも売っているんですね)。

>我が家は暖房をほとんど入れないので冬場は水滴多めになります。

 なるほど。私は冷暖房完備じゃないとイヤな人なので、季節による違いはあまり気にしませんでしたが、そうか、冬は水滴が多い…確かに窓を見ていると、そんな感じですねよ。

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