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2014年9月21日 (日)

学歴が低いと結婚できないの?

 今週は連休があったり、足を捻挫したりと、体重を測っている余裕がありませんでしたので、体重計測はパスです(笑)。

 さっそく、今週のエッセイに入ります。

 私に言わせれば「学歴が低いと結婚できない? そんな馬鹿な事、あるわけない!」と思ってますが、そういう趣旨の記事をネットで見つけたので、その記事を仔細に眺めてみたわけです。で、その記事というのが、これなんですけれどね(笑)。

 一応、きちんと調査をした記事みたいなので、数字そのものには嘘はないのだろうけれど、その数字の解釈がちょっとばかり甘いかな…って思いました。

 ちなみに、ここでいう“学歴”と言うのは、出身大学のことね。その学歴を大きく5つのクラスに分けて、それに『短大・専門学校卒業』と『高校卒業』を加えて、七段階で考察しているのです。で、大学の5つのクラスとは…。

国立・早慶上智クラス
MARCHクラス
成蹊・成城、明治学院クラス
日東駒専クラス
大東亜帝国クラス

 …の事です。お分かりになりますか? まあ、関東限定の話だし、関東在住でも、身近に受験生がいないと分からないかもしれないので、ちょっと解説しておきますね。

 『国立・早慶上智』とは、国公立大学と早稲田大学、慶応大学、上智大学です。いわゆる“インテリ”さんたちを多く排出している大学ですね。

 『MARCH(まーち)』とは、明治大学、青山大学、立教大学、中央大学、法政大学の事です(これは分かりづらいかも)。最近、何かと話題に上がるのが、このクラスの大学です。一応、東京の一流企業とやらに就職するためには、最低でも、このクラスの大学を卒業している必要があるみたいです。ですから、予備校業界あたりでは、このクラスへの進学実績を上げると“良い予備校”という評判が立つようです。

 『成蹊・成城、明治学院』はそのまま、成蹊大学、成城大学,明治学院大学の事です。私の勝手なイメージでは、いわゆる偏差値的なモノでは『日東駒専』とは、大きく違いませんが、イメージ的に育ちの良さを感じます。いわゆる“お金持ちのお坊っちゃまたちの通う大学”というイメージは…たぶん偏見なんだろうなあ。

 『日東駒専(にっとうこません)』とは、日本大学、東洋大学、駒沢大学、専修大学のことです。これも分かりづらいですね。また人によっては『日東専駒』って言う人もいますね。順番なんてどうでもいいじゃん…と考えるのは門外漢なわけで、当事者の方々は結構呼ばれる順番にこだわりがあるようです。これまた私の勝手な偏見で言うと『普通の人たちが通う普通の私立大学』ってイメージです。

 最後の『大東亜帝国(だいとうあていこく)』は、大東文化大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学大学の事です。私のイメージでは『箱根駅伝で見かける大学』かな? 元気でスポーツが得意な大学ってイメージです。

 これらの用語は、予備校業界で使われ始めて、なんとなく広まった、一種の隠語のようなものです。だから、知らなくても全然恥ずかしくないです(笑)。

 で、先の記事によると、女性から見て、男性の学歴がMARCHクラス以上だと結婚してもいいかなって思う…そうなんですね(ほんと?)。

 さらに言うと、20年ほど前までなら、学歴なんて、日東駒専以上で良かったけれど、今は結婚条件の高学歴化が進んだ…って事らしいです(ほんとにほんと?)。

 ふーん。

 さらにこの記事を読み進めていくと、途中で問題の焦点が、学歴から収入に変わっていきます。そして、学歴と収入の関係と、収入と結婚の話に考察が進みます。…高学歴で収入が高ければ結婚には問題ない。また、高学歴でない男性でも高収入なら問題なし。無論、高学歴でない上に低収入ではお話にならない。そして、高学歴だけれど低収入って人もダメダメ…って話に続いていきます。

 今どきの結婚に“愛”は必要ないのでしょうか?

 結局、この記事によりますと、結婚の成否を決めるのは“学歴”じゃなくて“収入”の多寡って事になります。つまり、学歴はあくまで間接的に収入の多寡を探る指標として用いられているわけで、学歴だけで問題解決できるわけじゃないって、結論となります。

 さて、話を“学歴”に戻します。先の記事の『図2』に“女性の学歴別、「理想の学歴」のボーダー”という調査が表にまとめられています。この表の結果から『男性の学歴としてMARCHクラス以上が許せる学歴』という結果が出てきたのですが、でもでも、もう少し目をこらして、この表を見て欲しいです。そうすると、別の結果が見えてきます。

 何が見えてくるかと言うと、女性の学歴と同じ学歴のクラスと、女性よりも低い学歴のクラスの間で“結婚してもいいかも”という数字がガックリ落ちているんですね。つまり裏返して言うと「女性は自分と同じか、それ以上の学歴の男性を求めている」って言えるんじゃないかな?

 なんか、ごく当たり前の結果が出ちゃいました。ちょっとガッカリ。

 一般的に言って、女性が、自分と同じか、それよりも上の学歴の男性を好むのは、当然だよね。もちろん、収入うんぬんもあるだろうけれど、女性は男性よりも一般的にEQが高い傾向があるから、男性は女性よりもIQが高いくらいで、ちょうど釣り合いが取れるわけだ。だから、女性が自分よりも、結果として、高い学歴の男性を好むのは、そうでなければ、話が合わないからだし、話が合わなければ、愛も生まれないからです。

 まあ、だからと言って、女性の方が高学歴だと二人の間に愛が生まれないかと言えば、必ずしもそうは言えないって事は、周囲を見渡せば、すぐに分かります。たとえ男性の側が、低学歴だとしても、それを補ってあまりある魅力があれば、それで良いんです。例えば、頑強な身体を持っているとか、極めて真面目で一途で優しい性格であるとか、家柄が良いとか、安定した職業に就いているとか…。

 男であれ、女であれ、完璧な人間なんていません。誰だって、何かしらの欠点とか弱点とかを持っているわけだし、強みとか得意技とか伝家の宝刀だって持っているものです。

 ちょっと違うかもしれないけれど、つまり「割れ鍋に綴じ蓋」って事でしょ? 男女の間に、似ている部分とか共通する点が無いと、コミュニケーションが取れないし、性別以外にも異なっている部分が無いと、コミュニケーションを取っても楽しくないし、愛も生まれない。

 だから、学歴が低いと言って「結婚できない…」と嘆く必要はないわけです。自分に見合う女性と出会えればいいわけだからね。むしろ、せっかく自分に見合う女性を見つけても、男性自身に経済力がなければ、結婚にまで辿り着かないから、男は頑張って働いて、しっかり稼げるようになる事が大切となります。

 適齢期の娘の父親の立場になれば、娘が連れてきた男が、いくら高学歴でも、いくらイケメンでも、いくら性格が優しくても、経済力がなければ、なかなか首を縦には振りづらいです。逆に、学歴に難があっても、容姿に難があっても、きちんと稼いでいる男なら、認めざるをえないです(性格が粗暴だと、私なら躊躇してしまうけれど)。

 結局、男にとって、結婚の決め手になるのは、経済力ってわけだ(笑)。

蛇足 女性の側にたくさんの収入がある場合、女が男を養ってしまうというパターンも当然あるけれど、こういうカップルって、経験上、なかなかうまくいかないんだよね。『小人閑居して不善をなす』じゃないけれど、女にどれだけの収入があろうと、男はしっかりと働いて稼がないと、人としてダメになってしまうケースが多いです。ヒモをやるにも才能が必要なので、誰でもできるというわけではなさそうです。

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コメント

こんばんは。

このサイトは高学歴&高収入の方々を無条件に礼賛しているところ、とおもっていました。

反論として他人さまのサイトですが、
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20121012

はどうでしょうか。
こちらの考え方としては、収入とか学歴でその後の人生決まるとは考えたことなかったので。

tetsuさん

 面白いですね。私もその推察にはほぼ同意します。

 つまり、乱暴に言っちゃえば『女性に教育を与えたので、男女ともに結婚できなくなった』という結論なんでしょうが、この結論って、フェミニストの人たちを怒らせるだろうなあ…って思います。

 “女性に教育を与えたことによる社会的な弊害”と言うのは、なかなかに興味深いし、個人的に考えてみたい命題でもありますが、ブログで取り上げるには勇気がいる命題です。私は…怖くてあまり触れたくないかも(笑)。論者が女性だから許されるモノイイなんだと思います。私のようなオッサン、そんな事を言ったら…いえいえ、言えるわけないです。

 でも確かに、昔は、男なら誰でも結婚できたんですよね…。

 経済力とか学力以外の観点で言うと、日本の結婚適齢期の人口って、実は最近まで男の方が少なかったって知ってます? まあ、江戸時代の江戸は例外なんですが、それ以外の時代では、日本全国どこでも、結婚適齢期では常に男の数よりも女の数の方が多かったんです。まあ、それゆえに昭和前期までは、一夫多妻が認められていたわけなんですわな。
 やがて平和な時代が続くと、どんどん男の数が増え、20世紀の終わりあたりから、ついに女の数よりも男の数の方が多くなり、今や、結婚適齢期だと、日本中どこでも圧倒的に女よりも男の数の方が多いですよ。

 女の数が増えたからといって、多夫一婦は…哺乳類の本能に逆らいますので無理ですね。だからと言って男を余らせたままにしておく、犯罪に走ったりします(笑)ので、まあ、色々と難しいわけです。

 そうなると、外国から女性を輸入して、結婚できない日本男性に充てがう必要があるわけだけど…って、すでにやっている所もあるか。それでもまだ結婚できない男がいるわけで、ほんと、どうしましょうね。

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