ひとこと

  •  ああ、楽しい。楽しすぎる。8月に入って以降の私のプライベートライフが楽しすぎる。楽しすぎて楽しすぎて、ちゃんと社会生活に戻れるかどうか、とっても不安。ああ、本当に楽しすぎて、人間、ダメになりそう…。

お知らせ

  • ●F門下&Y門下合同発表会は、2017年9月9日(土)に行われます。●13時開場、13時30分開演です。●場所は、神奈川県の鶴見区民文化センターサルビアホールの音楽ホールです。JR京浜東北線鶴見駅、あるいは京急鶴見駅のすぐそばのホールです。●私は、後半(第2部)の2番目に二重唱「私は貞淑な人妻」を歌い、9番目で「おお祖国よ(ダニロ登場の歌)」[マキシムの歌です]を歌って、11番目に二重唱「愛のワルツ」[メリー・ウィドウ・ワルツです]を歌う予定です。●私自身は発表会の後半~終盤にかけて歌いますが、今回のホールは小さい(100席程度)のため、ゆっくり来られると、立ち見、あるいは入場制限がかかる怖れがあります。一応、入場には整理券が必要という建前になっていますが、出演者の知り合いなら、整理券がなくても入場できますので「メリーウィドウの人を応援に来ました」と言えば、よっぽど混雑していない限り入場できるはずです。●なお、リアルに私の知り合いの方は、おっしゃっていただければ、入場整理券を差し上げますので、ご連絡ください。●どなた様も応援よろしくお願いします。
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2014年6月27日 (金)

結露の季節がやってきましたね(憂)

 仕事の都合で、今回のフルートのレッスンはお休みしました。なので、今週も、フルートエッセイでお茶を濁したいと思います。さあ、いくよ。

 春も終わり、梅雨がやってきました。もうすぐ、ギラギラの“ナツいアツ”がやってきます。いやいや“暑い夏”か(笑)。

 皆さん、お部屋に冷房は入れましたでしょうか? 「冷房が無いのは、空気がないのと同じ」というポリシーの私は、さっそく書斎の冷房は“オン!”でございます。

 寒ければ暖房を、暑ければ冷房を入れる私ですが、冷房を入れてフルートを吹くと、フルートが結露しませんか? 私はします。もう、ダラダラ(笑)。

 フルートを始めて間もない頃って、実に熱心にフルートの練習をするものです。私の場合、フルートを始めたのが春先でしたから、一番熱心に練習をしていたのは、その年の夏だったと思います。もう、暇さえあればフルートを吹いていたかもしれません。

 なので、その頃の私は、フルートの管先から水分がドロドロ出てきたり、フルートのメカ、とりわけパッドの部分がネチャネチャ音を立てても、それは練習熱心なあまりに、クチから息に混じって出てきた唾液のせいだと思っていました。なので、ちょっとバッチイけれど、それぐらい熱心に練習しているんだなあと、我ながら感心していました。

 でも、事実は、熱心さとは関係ありませんでした。

 あの水分は結露、つまり部屋の水蒸気だったんですね。

 練習部屋に冷房を入れて部屋の空気を冷やすと、フルートも冷えます。フルートは金属製で熱伝導率が極めて良いので、すぐに室温程度に冷えてしまいます。そこに、室温よりもグっと温度の高い、体温並の温度を持った息を吹き込むわけです。そうすると、フルートの内部の空気が温められます。フルート管内の温かい空気が、冷たいフルートの管に触れると、空気の中の水蒸気が、水蒸気のままの状態ではいられなくなり、水分に戻ってしまい、その水分が、温かい空気と冷たい管体が接した部分に付着します。それが結露です。そうやって発生した水分がフルートの管内に溜まったり、メカのパッドに付着したりするわけです。

 なので、どれだけ熱い魂で熱心に練習したかではなく、フルートの管内の空気の温度と、フルートの管体の温度差があればあるほど、多くの水分が発生するわけです。まあ確かに、熱心に練習すれば水分ダラダラになるけれど、いいかげんな気持ちで練習したからと言って水分ダラダラは無し…ってわけじゃないんです。

 さて、結露の季節です。私も床に水分をダラダラ垂らしながら練習していますし、メカからクチャクチャ音を立てながら練習しております。ダラダラにクチャクチャですよ、なんか、イヤな感じ。でも、我慢。

 結露を避けるために、冷房を切ったり、冷房を弱くすると、フルートから水分が垂れる事は無くなるだろうけれど、今度は私自身から汗が吹き出してきて、あっちこっち水分だらけになるわけです。汗が吹き出すと不快になるだけでなく、フルートを持つ手が滑ったりします。手だけでなく、クチビルのあたりも滑ったりして、吹きづらくなります。

 結露もイヤだけれど、汗もイヤだね。

 まあ、仕方ないか。そういう点では、フルートって、さわやかな高原地帯で吹く楽器であって、日本の夏のような高温多湿でジメジメした地域には似合わない楽器なのかもしれません。

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コメント

結露でパッドがクチャクチャ・ネチャネチャ・・・わかります
トーンホールの先端の形状とパッドの材質なのか、以前使っていたミヤザワではパッドとトーンホールの間に水の膜ができて突然音が出なくなったりしました。
頭部管内に水が溜まっても3オクターブ目がうまく出なくなったりしますね。

唇ヌルヌルにはウッドの頭部管が良いですよ!!
滑り止めのテープを使用したことがありますが、微妙に唇の感覚が違っていまいちでした。

私もフルートの結露にはよく泣かされています。
家のパソコン用のプリンターでフルートの楽譜やいろんな書類など、コピーしたり、ネットから印刷したりすることも多いんですが家庭用プリンタの水性インク・・・・で印刷した楽譜の上に、管内からの水滴がポタッと落っこちると、あっという間に悲惨なことになりますね。音符と五線が混然一体化、一瞬で判別不能となり、何度も泣かされた私は、最近は、大切に保存したい曲の楽譜や書類、情報などを家プリンタでコピーしたり打ちだしたら、即、コンビニに持って行って、最新コピー機で「焼く」ことにしています。
あと、吹いていて、指をちゃんと上げて、音孔は開いているはずなのに、音が変わらない、ってときは薄い水の膜ができてふさがったままの状態と同じだったり・・・。
結露の水量も、けっこう多いですよね。人間の吐く息の中の水分って、あなどれませんね。

河童さん

>唇ヌルヌルにはウッドの頭部管が良いですよ!!

 ああ、それは分かるような気がします。確かにウッドはいいかも。

 私、くちびるがヌルヌルになると、なんか気持ち悪くて、思わず、ついつい、リップクリームを塗ってしまう癖がありますが…リップクリームを塗ると、余計にフルートが滑るようになります。でも、分かっちゃいるけれど、ついつい塗っちゃうんだよね。

 きっと、あのメントールの感じが好きなんだと思います。

だりあさん

>結露の水量も、けっこう多いですよね。

 そうそう、これってフルートを吹いてないと、なかなか実感できないかも。本当に、おおげさでなく、ダラダラ水が垂れてくるんですよね。

 結露しづらくなるような表面加工技術って無いのかしらね? 絶対に需要があると思うんだけれど、メーカーさんは、そう言った楽器の開発とかしないのかな?

 素敵なドレスを着飾った美人フルーティストの管先から、水分がツーと垂れていたら、ほんと興ざめでしょ? 絶対に需要があると思うんだけれどなあ。

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