ひとこと

  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2014年5月12日 (月)

LFJ2014 その5 マスタークラス(ピアノ)とフルート組み立て体験

 素晴らしいフルート四重奏団の演奏に心を残しつつも、急いで東京国際フォーラムに戻った私でした。で、何を聞いたのか…と言うと。

マスタークラス(ピアノ:マタン・ポラト)

 実はモーツァルト歌曲のコンサートが終わった時、グラントウキョウ サウスタワーに向かう前に、マスタークラスの会場(すぐそばなんです)に行って、ポラト氏のマスタークラスの整理券をもらっていましたので、これに間に合わせるために、泣く泣くフルート四重奏曲をあきらめて会場に向かったわけなんです。

 マスタークラスで取り上げたのは、モーツァルト作曲「ピアノソナタ17or16番」です。いわゆる“K570”でして、全集の版によってナンバーが違う曲なんだそうです。なんででしょ? とにかく、今では17番と呼ばれる曲なんだそうです。

 ちなみに、私が持っているイングリット・ヘブラーの旧全曲演奏だと…16番だな(笑)。グレン・グールドでも…やっぱり16番だな(爆)。如何に私が持っている音源が古いかが知れよう! まあ、人間も古いから、持っている音源も古いのだ、これでいいのだ!

 さて、今回も先生がおっしゃった言葉の中から、印象に残ったものに、私の感想を加えて書いてみましょう。

 モーツァルトの後期のピアノソナタは、オーケストラを意識して書かれているので、どんなオーケストレーションがされるだろうかと想像しながら演奏しましょう  なるほど、確かにそう言われて実際の曲を聞いてみると、確かにオーケストラの音がします。ピアノソナタなのに、ホルンの音が聞こえたり、フルートの音が聞こえたり…結構面白いです。

 この曲はオペラです。メロディは歌手になったつもりで歌うように弾かないといけません  ラ・フォル・ジュルネのマスタークラスを見ると、どの先生も『歌・歌・歌』と言います。クラシック音楽では『音楽の基本は歌であり、オペラ歌手の歌が演奏の基準』なんですね。演奏家は、楽器の演奏ができる前に、ちゃんと歌えるようにしないといけない…と先生方は皆さん、クチを揃えて言いますしね。

 モーツァルトの音楽のアチコチにはサプライズがあります。そのサプライズをきちんとサプライズに聞こえるように弾きなさい  正直、私には何を言っているのか分かりませんでしたが…そうか、モーツァルトの音楽にはサプライズがあるのか、そのサプライズを味わえるようにしようと思いました。

 和音の響きで音色を選びなさい  先生がお手本演奏をしましたが、ほんと、ピアノって音色が豊かなんですね、失礼だけれど、先生のカラフルな演奏の後に、生徒さんの演奏を聞くと、墨絵のような味気なさに聞こえます。もちろん、これ、褒めてません。

 ピアノのマスターコースを見ていると、他の楽器とは違って、観客の中に勉強目的で、楽譜を持ち込んで聞いている人を結構見かけます。たいていは紙の楽譜(ピースとかコピーとかね)なんだけれど、今回はスマホに楽譜をダウンロードして、それを見ている人がいました。「未来だな~」と思うと同時に「よくあんな小さな画面で楽譜読めるなあ…」とも思いましたが、考えてみれば、ポケットスコアと同じような感じなんでしょうね。

 で、マスタークラスが終わって、ちょっと時間があったので、地下の展示ホールをプラプラしました。この展示ホール、年々、寂しくなっています。最初の頃は、本当にたくさんの企業ブースがあって、賑やかだったんですが、ドンドン参加企業が減ってしまい、活気が無くなっていきました。今年もなんか寂しかったです。

 そんな中、毎年頑張って出店している企業があります。その一つが島村楽器さんがあります。で、毎年、ミニコンサートやミニイベントを開催しています。で、たまたま島村楽器さんの前を通り掛かった時に、ミニイベントをやってまして、興味深く見ていたら「やってみませんか?」と声をかけられたので、いそいそと参加してみました。それは何のイベントだったのかと言うと…

フルート組み立て体験

 そう、フルート組み立て体験のイベントでした。もちろん、ミニイベントですから、フルートを丸々組み立てるのではなく“足部管を分解して組み立てる”だけなんですが、これが結構楽しかったです。

 使用する道具は、柄の長いマイナスの精密ドライバが一本と、細くて小さなかぎ針のような特殊な道具の二つだけ。フルートは基本的にネジで組み立ててあるので、ドライバーでネジを外して、バネを外すのにかぎ針を使う…とまあ、こんな感じです。

 分解組立そのものは、実に簡単です。手順を教えてもらえば、サクサクできます。問題は、私はオジサンなので、すでに細かい部分は(老眼のため)見えないので、そこは勘で乗り切ったという事です。まあ、本格的にやるならば、強力なライトとルーペが必要でしょうね。でも、楽しかったです。たぶん、私なら、フルート全部も同じような感じで、分解組立ができそうです。そうなると、次は調整のやり方を知りたくなりますね。

 お土産にAisキーをいただきました。総銀だよ(笑)。さっそく、ストラップ化して、仕事で使っているUSBメモリに付けてみました。ま、私以外にフルートのキーをストラップに付ける奴って職場にはいないので、いい目印になりました。

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コメント

おお、さすが東京のラ・フォル・ジュルネ!フルートの組み立てプログラムがあるとは!おみやげにAisキーというのもおしゃれです。

おざっちさん

 東京のラ・フォル・ジュルネと言うよりも、島村楽器のイベントなんですよ。島村さんは、毎回、面白いイベントを企画しているんです。なので、応援の意味も込めて、今までは必ず島村さんのブースで買い物をしていた私ですが、今年の島村は物品販売がなくて、すごく残念でした。まあ、島村さんに落とせなかったゼニは、代わりに、やっぱり頑張っているナクソスさんに落としてきました。

> モーツァルトの音楽のアチコチにはサプライズがあります。

モーツァルトは後期ロマン派、ハルサイ、バルトークあたりをどっぷり聴いた後で、初めて意識して聴くようになりました。

http://www.piano.or.jp/enc/pieces/1289/
変ニ長調、変ロ短調、ヘ短調、ハ短調、を経過的に経由し、ト短調へと至る。属和音に終止すると、今度はト長調で副次主題があらわれる。しかし、ト長調の主和音はすぐにハ短調の属和音へと読みかえられ、上声と下声を転回してハ短調、ヘ短調へと転じ、変ロ短調を経由して主調の変ロ長調へと回帰する。

という解説だけでも、次になにが起こるかわからないサプライズのある曲、とおもいます。

tetsuさん

 なるほど、それだけ目まぐるしく転調を繰り返していると、先が読めないですね。確かにサプライズだ。そして、そのサプライズを私のような鈍い人間にも「これはサプライズなんですよ」と分かるように演奏するわけで、そりゃあピアニストも大変だ。

 でもね、それだけムチャな転調を繰り返しているのに、モーツァルトの書いたメロディは実に自然に流れていくんだから、これは不思議ですね。うむ、全く不思議だ。

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