ひとこと

  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2014年5月 5日 (月)

35歳以上の女と、年収400万円以下の男は、なぜ結婚できないのか? その2

 では今度は男性の場合で考えましょう。

 こっちは難しいです。女性の場合は、年齢がネックになっているわけだから、早い話、本人の自覚(若いうちから結婚に前向きになって行動する)次第で、かなりの部分が問題解消されるわけですが、年収となると、本人の自覚だけでは難しいですね。その人の根本的な生き方の問題にもかかわるわけです。

 ざっくり言えば、どういう学歴を身につけ、どういう資格を持ち、どれだけ健康であり、どれだけの強固な肉体を持っているか。さらには趣味趣向や適性や縁故だって関係してくるわけです。それらをひっくるめた上で、どこでどうやって生業を営み収入を得るか…が決まってくるわけです。つまり男の場合、人生の選択が年収にダイレクトにかかわってくると言えます。

 女性は妊娠出産子育てと、どうしても働くのが難しい時期があります。『男は外で働き、女は家の面倒をみる』というのは古いライフスタイルだと馬鹿にされますが、でもこれが案外、それぞれの性にとって、素直で楽な生き方なのかもしれません。少なくとも、妊娠から子育てまでの期間はそれに専念し、その間の自分とわが子を男性に養ってもらいたいと願う女性がいても、当然の話です。

 そうなれば、やはり結婚相手として、女性が一定の年収がある男性を選びたがるのも仕方ない話です。目の前に、年収1000万円と年収300万円の男性がいたら、年収1000万円の人を選んでも仕方ないのです。現代の女性が結婚相手に年収600万円以上の男性を望むのも、そりゃあ当然な話です。つまり、学生の恋人を捨てて、富豪と結婚したからと言って、熱海の海岸で蹴り飛ばされるなんて、そりゃあ理不尽ってなモンです。

 じゃあ、女性の側は年収600万円以上を望むのは良しとして、では年収600万円以下の青年は結婚できないのか? って言うと、決してそんな事はないでしょう。と言うのも、年収600万円以上の男性、それも結婚適齢期の男性でそれくらいの年収のある人なんて、ほんの数えるほどしかいないからです。

 こちらのサイトの情報によれば、20代後半の平均年収が367万円、30代前半で431万円だそうです。年収600万円なんて、ほど遠いほど遠い。

 昔から若者と言うのは、夢は持っていても、お金は持っていないモノです。若者が貧乏なのは当たり前なんです。でも、昔の若者は貧乏だけれど結婚していました。だから、今の若者が結婚できない理由として、貧乏とか年収の低さだけをあげるのは間違いなのかもしれません。いや、年収は結婚の可否にとって、とても重大なファクターでしょうが、決してそれだけが理由になるわけじゃないって事です。

 私は、年収以外にも、若者の結婚を阻害する要因として、二つの事柄がからんでいるとにらんでいます。一つは、今と昔の社会構造の違い。もう一つが最近の若者の気質です。

 社会構造の違いは大きいでしょうね。まず、日本でも、ちょっと昔まで、いい若い者がいつまでも独り身でいるなんて、社会的に許されませんでした。学校を卒業して就職したら結婚して子どもを生んで育てる。これが当たり前の生き方で、そこを外れる事は社会的に許されなかったわけです。なので、恋愛であれ、お見合いであれ、とにかくみんな結婚していたわけです。本人に結婚する意志があろうがなかろう、周りの大人たちが寄ってたかって若者たちを結婚させていたわけです。

 それに昔は、女性の社会的な自立は今よりもずっと難しかったわけで、女性は結婚しないと人生が始まらないといった側面がありましたし、男性と女性では男性の方が人数が少なかった事もあって、よほど不出来な男以外は、嫁さんをもらう事ができたわけです。

 でも今は、個人主義だし、若い者は年寄りの意見など聞きません。『結婚しないといけない』というプレッシャーも昔ほどでは無いです。それに伴い、若い時代はもちろん、中年になっても独身でいる自由が世間的に認められつつあるし、社会もそれを公には攻撃しないし、本人に結婚する意志が薄ければ、いつのまにかズルズルと独身を続けていても許される風潮にあります。また、女性の社会的な自立もそれなりに進み、女性は結婚しなくても生きていられるようになったので、かつてほど切実に結婚を熱望する人の数は減ったわけだし、何よりも、今は女性よりも男性の方が人口が多いので、どう考えても、結婚できない男が街中にあぶれてしまうわけです。

 まずいね、実にまずいね。

 でも、それでも結婚できる青年はいるわけです、たとえ貧しくても。

 そこで問題になってくるのが、今の若者の気質です。私が観察している範囲でモノを言うので、間違っているかもしれませんが、最近の若者は、何かと“良い子ちゃん”が増えてきたような気がします。優等生タイプの若者と言うか、坊っちゃん気質というか…。穏やかで、争いごとを好まず、面従腹背で、大人の言うことに逆らわない代わりに聞く耳を持たないと言うか…。そして、そんなタイプの男の子たちの多くが、小心/傷心モノで、弱気で自己評価が低くて、諦めやすいようです。少し前に“草食系男子”という言葉が流行りましたが、まさにそんな感じの青年が増えたと思います。

 彼らは“結婚できない”のではなく“結婚できないかもしれないから、女の子とつきあわない”と考えて行動するタイプであり、“女の子とつきあわない”のではなく“女の子につきあってもらえないかもしれないから、最初から女の子に興味を持たない”事にしてしまうタイプなんです。

 最初から逃げ腰。戦う前から戦いを放棄しているわけです。なぜかと言えば、自分に自信がないから。年収の少ない自分は結婚/恋愛できないと信じているからです。これじゃあ、たとえ目の前に、その青年の事を愛する女性が現れたとしても、結婚できるわけないです。

 たとえ年収が少なくとも、真っ正面から女の子にアタックしていける青年なら、きっと自分と釣り合いの取れる女の子とめぐり合う事ができると思います。

 つまり、年収の低いのも問題だけれど、年収が低くて自信を失っている事も問題だし、そういう最近の青年たちのメンタルの弱さが結婚を遠ざけている…んだと私は思います。

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