ひとこと

  •  9000人と聞いていた観客数が、当日に7000人だと聞いて、コンサートをドタキャンしちゃったと言ってるジュリーは、ファンの喜びよりも自分のメンツを優先してしまったわけで、それってエンタメ業界のプロとして、どうなんだろう?と思います。確かに3万人入る会場に7000人なら、キャパの1/4にも満たないスカスカ状態なわけで、そりゃあ不貞腐れたくなる気持ちも分からないでもないし、予定していた反原発署名がアリーナ側から禁止されたとしたら、サヨク的にファビョる気持ちも理解できるけれど、集まった7000人のファンのために、いや、たとえそのファンが700人や70人であったとしても、ファンの皆さんはこの日のために、万全の準備をして、日本各地からこの日のコンサートのために万障繰り合わせてやってきたわけで、それを思えば、中止とか延期とかありえないでしょ? コンサートのチケットだけでなく、交通費や宿泊費もかかっているし、家族や仕事仲間に気を使いながら集まってきたわけで、そういうファンの事情も考えた上で、それでも自分のメンツや反原発運動の方が大切だったのか、よくよく考えてもらいたいと思います。ちなみに、私は昔のジュリーのファンです(彼がサヨクに舵を切った時点でファンを辞めました)。かつて好きだったアイドルの醜聞なんて聞きたくないよぉ。
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2014年4月22日 (火)

ラ・フォル・ジュルネに思う

 今年もぼちぼち、ラ・フォル・ジュルネの季節となってまいりました。

 今年は、4月25日(金)~27(日)が新潟でテーマが「三都物語 ウィーン・プラハ・ブダペスト ~ドナウとモルダウの間」。27日(日)~29日(祝)がびわ湖でテーマが「ウィーンとプラハ~音楽の都へ~」。5月4日(日)~6日(火)が金沢でテーマが「プラハ・ウィーン・ブダペスト~三都物語~」となっています。

 私が出かける東京は、5月3日(祝)~5日(祝)でテーマが「10周年記念 祝祭の日」となってます。ちなみに、本場ナントはすでに終わりましたが、テーマは「アメリカ音楽」だったそうです。

 また昨年までは九州の鳥栖でも、ラ・フォル・ジュルネを開催していましたが、今年はやらないようです。なんでもラ・フォル・ジュルネを開催するには、地元から興行主である制作会社へ幾ばくかの資金提供が必要で、鳥栖市は例年並の3500万円を予定していたところ、制作会社から、それよりも数百万円以上も高い金額を提示され、それを飲めなかったために、ラ・フォル・ジュルネ自体の中止を決めたという事です。

 って事は、東京・金沢・びわ湖・新潟は、値上げを飲んだって事だね。

 まあ、東京でも大々的にスポンサー企業の募集や、運営ボランティアの募集、民間からのカンパ(クラウド・ファンディング)の募集をしていて、資金繰りがきびしいんだろうなあ…とは思っていますが、ラ・フォル・ジュルネの開催そのものを取りやめてしまう都市があるとは(驚)。

 日本におけるラ・フォル・ジュルネのピークは、2007~2008年頃だったのだろうと思います。ちょうど、のだめブームだった事もあって、この頃の入場者数は東京だけでも百万人を越えたそうだし、期間も5日間にも渡る長丁場でした。そこから少しずつ規模縮小を続け、東日本大震災の年に一気に冷え込み、今に至ります。やはり大震災は、日本人の何かを変えてしまったんでしょうね。

 2005年に始まった、東京のラ・フォル・ジュルネも今年で10年。そろそろ、賞味期限が切れた頃だろうと思います。ここらで何か手を打たないと、ますます先細りしそうです。

 実際、私も、以前は丸の内に三日間通い、有料コンサートを1日に2つずつ楽しみ、その周辺プログラムもたっぷり楽しんでいました。三日通っていたのが、二日になり、1日2つの有料プログラムが1つになり、ついに今年は、1日だけ、有料プログラムもたった1つだけしか購入しませんでした。これは別にケチっているわけではなく、見たいプログラムがなかったからです。本当は、購入したプログラムも「どうしても見たい」というほどではなかったりしますが、ラ・フォル・ジュルネという音楽のお祭りに参加するためには有料プログラムを見ることは必須ですから、そのために購入したという側面があります。

 私にとって、ラ・フォル・ジュルネは、以前ほど心がウキウキするイベントではなくなってきたのです。半分、惰性になっているのかもしれません。

 だって、プログラムを見ても、オーケストラとピアノばかりなんだもの。その他となると、せいぜいヴァイオリンぐらい? 以前は、もっと多様性に富んでいたと思います。歌手たちが大勢出演していたのに、最近は歌手はほとんど出演せず、合唱団もチョボチョボしか出ません。フルーティストは元々少なかったけれど、ここんところは本当に少しです。

 結局、日本のクラシックファンは、オーケストラとピアノにしか興味がないって事なんだと思うし、それに迎合していった結果が、現在のラインナップなんだろうと思うけれど、それゆえに、先細りしているんじゃないかな?

 比較的安い価格設定で(その分、演奏時間も短め)、休日の一日を丸々音楽漬けでいられるというのは、とても斬新な試みだったと思うけれど、もはやそれだけでは人は集まらないって事なんだと思う。何かもっと、心がワクワクするようなモノが欲しいなあ。

 昨今の私は、そのワクワクをラ・フォル・ジュルネ本体ではなく、同時開催をしている周辺プログラムで補っています。東京国際フォーラムではなく、その周辺の企業のショールームとかホワイエとかでやっているヤツね。音楽を聴く環境としては、どれもこれも良くないところが多いし、立ち見も多くて、正直やってられないけれど、まだ国際フォーラムのプログラムよりも、私の気をひくプログラムがあるんだよね。だから、周辺プログラムがなかったら、私はきっと、ずいぶん前にラ・フォル・ジュルネを見限っていたんじゃないかって思います。でも、今年はその周辺プログラムにも、ワクワク感が少なくなってきたような気がします。ううむ、やっぱりそろそろ潮時なのかな? 残念だな。

 でも、今年はとりあえず出かけます。来年は…どうしましょうかねえ。

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ラ・フォル・ジュルネ」カテゴリの記事

コメント

室内楽をテーマにしたものとかどうでしょう?
地味すぎて人が集まらないかな。
室内楽作品って何気に質の高い名曲が多いし、編成が多様で、
それぞれの楽器の個性がでるので面白いと思うのですが。

歌なら、ルネッサンス・バロックあたりの、日本ではあまり知られて
いなさそうな古いオペラ作品を紹介するとか、マイナー言語による
作品も含めた世界リートの夕べとか。

ひとりよがりな趣味を押し付けてしまってすみません(汗)

続投ですが・・・

ウィーン、プラハ、ブダペストだったら、ドイツ語、チェコ語、ハンガリー語
によるリートとアリアの夕べとかやれば面白いのに、交響曲とピアノ曲
だけじゃ確かに萎えますね。新旧ウィーン派、スメタナ、ドヴォルザーク、
リスト、バルトークあたりで月並みにお茶を濁すとか・・・

ピアノやオーケストラ作品なら演奏家を調達しやすい、というのはある
かもしれませんが。

歌の場合、対訳テキストの準備に関する問題などもありそうですね。

Yokusiaさん

 ラ・フォル・ジュルネも慈善事業じゃないです、あくまでも商売であって、利潤を第一に運営されているイベントですからね。金にならないコンサートはできない…って事なんでしょうね。最初のうちは、コンサートの種類にもバラエティがあったのは、どれが当たるか主催者にも分からなくて、試行錯誤して、色々な演奏家、色々なジャンルの音楽を取り揃えていたんだと思います。それが面白かったのですが、やがて主催者側も、誰を呼べば客が入り、どんな音楽をやればチケットがよく売れるのか、そういうノウハウを積み重ねて、今のような状態になったんだと思います。

 室内楽も最初の頃は、たくさんありましたよ。サロン系の音楽もたくさんやってました。バロックや古楽もやってましたね。声楽もたくさんありました。オペラだってやってたんですよ。今じゃあ信じられませんけれどね。

 結局、日本の音楽ファンは、交響曲とピアノソナタがあれば、それで十分なんですよ。

>ピアノやオーケストラ作品なら演奏家を調達しやすい、というのはある
かもしれませんが。

 結局は、フクシマなんだと思います。ラ・フォル・ジュルネに限らず、フクシマ以前と以後では、来日ミュージシャンの質と量が大きく変わりました。そういう意味では、外タレに頼っていたラ・フォル・ジュルネは、色々と厳しいんだと思います。ならば、日本人演奏家を…と思っても、日本人じゃ客呼べないからね。

 みんな、パツキンが大好きなんですよ。

今年もやってきましたね、ラ・フォル・ジュルネ。びわ湖のプログラムを見ると、ロビーコンサートだけでもフルート関連が三回あり、クラリネット、木管五重奏などもあります。また有料のイベントは確かにオーケストラとピアノが多いのですが、合唱のプログラムはたくさんあります。びわ湖ホールには、専属の「びわ湖ホール声楽アンサンブル」というのがあり、その存在が大きいのでしょう。すとんさんも、東京には見切りをつけて、来年は観光がてらびわ湖へおいでになりませんか?(笑)

おざっちさん

 ラ・フォル・ジュルネは案外地方色が強くて、開催地の個性がそれなりにうまく生かされているなあと思います。確かにびわ湖は声楽が多いし、おもしろそうですね。なにしろびわ湖ホールって(兼用だけれど)オペラ劇場でしょ? 専属歌手さんたちも大勢いらっしゃるし、単なる貸しホールである東京国際フォーラムとは違いますよ。ほんと、関西がうらやましい。

>すとんさんも、東京には見切りをつけて、来年は観光がてらびわ湖へおいでになりませんか?(笑)

 マジで、心がグラグラします。びわ湖には一度行ってみたいんですよ。とは言え、息子もいるので、なかなか遠方には出かけられません。

 あと、びわ湖と横浜の県民ホールって、よくオペラの共同制作をしているんですが、ご存じ?

びわ湖と横浜の県民ホールって、よくオペラの共同制作をしているんですが、ご存じ?>いや、まったく知りませんでした。どのようないきさつでそうなったのでしょうね?人的な関係があったのでしょうか?

おざっちさん

 いきさつは知りません。でも、何らかの縁故のあるオペラハウス同士って、海外でもよく共同制作しますから、それこそどこかで人脈って奴がつながっているのかもしれません。詳しい人、プリーズ!

 オペラなんて、制作に費用がかかるから、単体で制作するよりも、共同で作った方が、予算規模も大きくなるし、なにより全体のパイが大きくなって、製作費の回収も少しは容易になるんじゃないかしら?

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