ひとこと

  •  放送業界&家電業界では、4K、8Kのテレビ放送で盛り上がっているみたいです。皆さん、4Kのテレビって欲しいですか? 私は廉価ならば欲しいですが、高価ならばパスです。だって、ウチのテレビって42型だもの、そんなに大きくないもの。DVDとBlue-rayの画質の違いだって分からないくらいだもの、4Kや8Kの画面を見ても、たぶん、その美しさは分からないんじゃないかな? いや、それ以前に、アニメとかバラエティとかドラマとかを、そんなに美しすぎる画面で私は見たいのか…って話です。もちろん、廉価なら見たいですが、たぶん最初のうちは高価だよね。100万円以上もするようなテレビは、よう買わんですよ、私。私に買って欲しければ、まずは10万円程度にしてください。話はそれからです。
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2014年4月29日 (火)

発表会前の最後の練習が終わりました(大丈夫かな?)

 さて、昨日の続き、声楽レッスンの話です。ドニゼッティ作曲「愛の妙薬」より二重唱「Una parola o Adina/そよ風に聞けば」をNさんと歌いました。

 まず最初に気をつける事は、歌の出だし。ピアノの伴奏も無しに、いきなり私の「ウナ・パロ~ラ、オ、アディーナ」とか歌いだすわけですが、ここの音程に気をつけないとね。私が歌った後にピアノが入るわけだから、音を外して歌うと、とてもみっともないわけです。ほんと、気をつけないとね。特にこの部分、出だしの音がFisという、ちょっとばかり出しづらい音だから、ほんと、気をつけないとね。

 レチタティーヴォの部分は会話だから、ただ歌っていればいいというわけではなく、登場人物の語り口にふさわしい歌い方をしなければいけません…って、別に難しい事ではなく、その歌っている部分で何をしゃべっているのかが分かっていれば、そんなに大きな間違いはしません。ダメなのは、意味を横において、単にノドで覚えたものを、そのまま歌う事。イタリア語(もどき:笑)で歌っているのだけれど、クチはイタリア語で歌っていても、頭の中ではしっかりと意味を確認しながら歌わなければいけません。

 あと、人物像をしっかりとつかんでいないといけません。何も考えずに自分のままで歌いだしてはいけません。きちんとキャラに成りきって歌わないと…ね。私の場合、地のまま歌うと…ネモリーノにしては、立派すぎちゃうんだそうです。まるでアルフレードのようだと先生に言われました。しかし、アルフレードって、そんなに立派だったっけ? まあ、自信家である事は確かだけれどね。

 次に二重唱を歌うチャンスがあったら、アルフレードを歌おうかな?

 ベッリーニでは撃沈ばかりして、高い音には届かなかった、この日の私ですが、不思議とネモリーノの時は、高音がバシバシと決まって、なんか楽しかったです。高い音も、フレーズによって、出しやすいかったり出しづらかったりとするみたいです。

 高いところは届きましたが、リズムに乗り切れない箇所が数カ所(汗)あって困りました。特にテンポが揺れる箇所、アッチェランドがかかっているところは、どうもテンポに乗り切れない私です。変化に対応できないんです、年のせいにはしたくないけれど、やっぱり年を取るとノリが悪くなる…って事だねえ。

 この二重唱は、ネモリーノとアディーナがそれぞれを主張し、口論している二重唱であって、愛の二重唱ではないので、二人がハモる箇所はほとんどないのですが、Nさんはそこがお気に召さないようです。もっとハモる箇所がたくさんある曲が良かったような事を言ってますが、今更曲目変更はできないし、シリアスな恋愛ものではなく、喜劇が歌いたいと言ってたのはNさんなので、そこんとこは我慢してもらおっと思ってます。やはり、二重唱でハモルって事は、登場人物の気持ちが重なるからハモルわけだけれど、気持ちが重なるってのは、愛し合い受け入れたから気持ちが重なるわけで、やはりそれは恋愛モノならではあって、それを喜劇に求めるのは…ちょっと違うよね。だったら、シリアスな恋愛ものを歌えば、いくらでもハモれたんじゃないのかなって思います。

 もっとも、ハモる系の二重唱だと、私が苦労(汗)するから、ちょっとパスかな? なにしろ、私は簡単にソプラノに釣られちゃう人だから、ハモる系は本当にきちんと準備をしないとダメだから、今回のような忙しい最中に発表会の準備をしなければいけない時は無理かも。

 それにしても、今回の私は再演になるわけだけれど、再演ですら、これだけ苦労しているのだから、新曲に取り組んでいたら、どんな事になっていたか…恐ろしいです。

 この曲は、曲の最後の最後で、ソプラノとテノールが同時に歌いますが、これがどうにも合わない。タイミング的に合わない。二人で歌うと合わないけれど、片方がお休みをしてピアノと自分だけで歌うと、なぜか合う。つまり、相手の歌を聞いて、それに合わせていこうとすると、なんか合いません。先生には「相手の歌を聞かないで、ピアノを聞いて、ピアノに合わせなさい」と言われました。まあ、それって、相手でなく指揮者に合わせて歌いなさいってのと同じですね。

 それにしても、Nさんとの二重唱の練習は、今回でお終いです。歌の練習も終わりだけれど、演技の練習も前回やったのが最後です。ピアノ合わせも、今のところ、各自でやるだけで、二人でやる予定がありません。というのも、Nさんが忙しくて、これ以上、一緒に練習できないからですが…大丈夫かな? まだまだ歌の合わせも足りないような気がするし、ましてや演技の方は全然ダメなんだけれどなあ。

 あとは、各自で練習して、当日はアドリブでこなさないといけないみたいですが…それを残念がっても仕方ないので、それも良い経験として、楽しんでいこうと思ってます。妻は「私が相手役になって練習すればいいじゃない」と言ってくれてますが、彼女はまだリハビリ中で、ロクに歌えないだよなあ。まあ、舞台に上がるわけじゃないから、発声がまだダメでも練習相手としては使えるだろうから、お願いしちゃうのも一つの手だなって思ってます。

 今回のピアノ合わせは…ピアニストさんが忙しい方なので、そんなに時間に余裕がないって言われました。なんでも、某音大の先生が伴奏をしてくれるそうなんです。いいのか、私たちのような素人の発表会に音大教授が伴奏をしても…。まあ、そういうチャンスはなかなか無いから、それはそれで楽しむ事にします。なんか、うれしいです。

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