ひとこと

  •  放送業界&家電業界では、4K、8Kのテレビ放送で盛り上がっているみたいです。皆さん、4Kのテレビって欲しいですか? 私は廉価ならば欲しいですが、高価ならばパスです。だって、ウチのテレビって42型だもの、そんなに大きくないもの。DVDとBlue-rayの画質の違いだって分からないくらいだもの、4Kや8Kの画面を見ても、たぶん、その美しさは分からないんじゃないかな? いや、それ以前に、アニメとかバラエティとかドラマとかを、そんなに美しすぎる画面で私は見たいのか…って話です。もちろん、廉価なら見たいですが、たぶん最初のうちは高価だよね。100万円以上もするようなテレビは、よう買わんですよ、私。私に買って欲しければ、まずは10万円程度にしてください。話はそれからです。

お知らせ

  • ●2018年秋の本番のお知らせです。●門下の発表会は、次の通りです。●2018年11月18日(日) 横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール 13時開場 13時30分開演です。●こちらは一番下手っぴなのが私なので、最初から聞いても面白いと思います。全体で2時間程度の発表会です。私の出番は二回に分けてますが、最初の出番は14時前後になる予定です。●レスピーギ作曲「Invito alla danza/舞踏への誘い」●ドナウディ作曲「Amor s'apprende/ 愛は取り付いてしまう」●ヴェルディ作曲「椿姫」より「De'miei Bollenti spiriti/燃える心を」●そういうわけで、一つよろしくお願いします。
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2014年2月24日 (月)

青薔薇海賊団のコンサートを見てきました

 先日、青薔薇海賊団なる六人組のユニットのコンサートを見に行きました。

 このユニットの正体は言うと、テノール三人とバックバンドっていうクラシック系のユニットなんですね。なので、バックバンドと言っても、その構成は、ピアノ・ヴァイオリン・チェロなんですね。つまり、最小限のオーケストラって感じになります。

 で、肝心のテノール三人と言えば、スペイン音楽を得意とする井ノ上了史氏と、フランス音楽を得意とする上原正敏氏と、ドイツ音楽を得意とする片寄純也氏の三人。もちろん、イタリア音楽と日本音楽は基礎教養って事で、三人とも得意なのは大前提。得意分野がそれぞれに違うので、演奏メニューにも幅が広がるってモノです。

 さらに言えば、テノールとしての声にも違いあって、井ノ上氏が王道であるヒーロー系のテノールであれば、上原氏がHi-Dまで駆使する超高音系のテノールだし、片寄氏は泣く子も黙るヘルデン・テノールなわけです。

 こういう方々が、入れ代わり立ち代わり歌い上げていくのだから、そりゃあ実に楽しいステージです。音楽会に来たと言うよりも、声のサーカスに来たという感じです。それくらい、惜しげもなく、高音のオンパレードでした。

 曲の随所に高音を入れ、最後は高音で盛り上がって、通常の調性よりも、わざわざ高く移調して歌ってみたり…いやあ、聞いている方は楽しいのですが、歌っている方は、大変ですね。合間合間に休憩を入れながらでなければ、とても構成できない舞台であって…だから歌手が三人もいるんだなあと思うし、三人いるから、こういうケレン味のある舞台ができるんだなあって思いました。

 場所は上野の文化会館の小ホールでした。私は大ホールは何度も行った事がありますが、小ホールは今回が始めてです。座席の配置が面白くて、どの席に座っても、舞台がよく見えるし聞こえるホールで面白いなあって思いました。私は、例によって、前から五列目に座って(このくらいの距離感覚が好きなんです)、舞台を良く見て良く聞きました。

 曲目は、日本歌曲あり、オペラアリアあり、トスティあり、サルスエラやピアソラまであって、バラエティに富んだモノでしたが、私が感服したのは、マリオ・ランツァ・ファンタジーでした。20世紀の中頃に銀幕で活躍したアメリカのテノール歌手、マリオ・ランツァのレパートリーをメドレーにして歌うというコーナーです。マリオ・ランツァという歌手は、今のクラシック・クロス・オーヴァーの先駆けっぽい事をやった人で、そのレパートリーも、シナトラあたりが歌ってもよさそうな甘いポピュラーソングにクラシック歌手のテクニックが生きるスパイスをかけてみました…みたいな仕上がりの曲で、今回の青薔薇さんのコンサートを聞くまで、正直、マリオ・ランツァの事を軽く見ていた私ですが、ちょっぴりランツァと、彼が歌った曲について、見直した私です。

 ちなみに、オリジナルのマリオ・ランツァと、彼の代表曲である「Be my love」はこんな感じです。彼の歌を聞いて、パヴァロッティやカレーラスはオペラ歌手になる事を目指したという逸話もあるわけで、そういう意味では、決して軽んじてはならないテノール歌手なんだろうと思います。

 それと、コンサートの最後に歌った「アラウンド・ザ・ワールド」というメドレーはすごかったです。世界各国のクラシック系の名曲をメドレーにして、17分に渡って歌いまくり、高音を出しまくる曲構成は、本音ですっげえーと思いました。いつもコンサートの最後に歌うメドレーなんだそうですが…また次回も彼らのコンサートに行って、このメドレーを聞きたいなあって思いました。

 高音は高音で素晴らしいのですが、片寄氏が歌ったレハールの「君こそわが心のすべて」というオペレッタのアリアは、高い音が無いのに、すばらしい曲でした。この曲、以前にもY先生に薦められた曲なんだけれど、その時は食指が動かなかったのたけれど、これだけの歌唱を聞いちゃうと、自分が歌ってもいいかなあ…と思いますね。ただし、ドイツ語なんだけれど…。チャンスがあったら、この曲を歌ってみようかしら?

 おまけ。東京文化会館は上野にあります。上野って、街が古いんだよねえ…。街が古いと街に色々な澱がたまっているもので、それもまた上野の魅力だったりしますが…レストランに禁煙席がないのは、ちょっと厳しかったです。いやあ、上野って、どこでもタバコが吸える、愛煙家には夢のような街…なのかもしれません。そういう意味では、昭和テイストの街でした。

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コメント

はじめましてm(__)m

私、信州住まいのみすずと申します。 よろしくお願いいたします。
実は先日ある場所で、”青薔薇海賊団”のコンサートが8月に長野市であることを知りました。
とても楽しそうなコンサート、もっと詳しく知りたくて検索しましたところこちらにたどりつきました。
詳しいご報告拝見しながら「思った通り!!」と納得、速チケット購入いたしました。
まだ先ですが、とても楽しみにしています。

ありがとございましたm(__)m

みすずさん、いらっしゃいませ。

 信州の人は、長野オリンピックが始まるまでは、ラーメンを食べたことがなかった…と私の友人(長野県佐久市在住)が言っておりますが、本当でしょうか?

 それはさておき、青薔薇海賊団、お勧めです。良いです、面白いです、楽しめます。音楽が分からなくても、楽しめます。音楽が分かるなら、もっと楽しめます。オペラが分かるなら、もっともっと楽しめます。テノールが大好きなら、もうシビレちゃいます。とにかく、エンタメとして楽しめます。お勧めです。

 青薔薇海賊団の皆さん、最近、こっちでやってくれなくて、どーしているのかな?と思ってましたが、地方巡業をしていたわけです。まあ、それはそれでアリです。でもでも、私も青薔薇聞きたいので、ぜひ暮れあたりにこっちでやってくれないかなーと、首を長くして待っているわけです。

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