ひとこと

  •  最近の報道では、モンゴルの方々の間で“星の回し合い”というのがあったとかなかったとか…が話題になっています。本当かな? だとしたら、貴乃花の引退以来、14年間も日本人横綱の不在…っうか、モンゴル人の横綱占拠も分からないでもないけれど…なあ。ちなみに、外国人横綱というと、モンゴル以前にハワイ勢の曙と武蔵丸がいたけれど、彼らは二人とも日本人に帰化しているけれど、モンゴルの横綱は現在まで4人いるけれど、誰一人日本人に帰化していないんだよね。ほんと、モンゴル人って、愛国心が豊かで、仲間思いで友情にあつい人々なんだろうね。
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2014年2月10日 (月)

ゴーストライター事件について、思った事

 なにやら世間では、佐村河内守氏の事で大騒ぎしていますので、私、基本的にはこの問題には興味も関心もないのですが、そうは言っても、色々な情報やら言説やらが私の耳にも飛び込んできますし、今までの記事のコメント欄にも、若干の意見を書かせてもらった経緯もあるので、ここらで、それらをまとめる意味もあって、本文記事にしてみました。今までのコメントと内容が重複する部分があるけれど(同じ人が書いているんだから、当たり前)、そこはご勘弁ください。

 まずは事件の経緯を私なりにまとめてみました。

 佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏という全聾の作曲家と言われる人がいて、以前からクラシック音楽の現代音楽分野においては、それなりに活躍していた(と言っても、業界内では有名でも、世間的には全く無名な方)のだけれど、昨年(2013年)の春ごろにNHKスペシャルで、彼のドキュメンタリーが取り上げられた事がきっかけで、世間にも認知されて、クラヲタはもちろん、一般の音楽好きな方にも知られるようになり、クラシック音楽界的にブレイクをしたわけです。

 なぜ彼はテレビで取り上げられ、世間の人気者になったのかと言えば、彼には、人々が心魅かれるような物語があり、その物語はウケると判断したNHKが、ドキュメンタリーとして取材して放送し、そのNHKの番組を見た人々は、彼の物語に感動して、それで有名になったのです。

、なので、彼が作曲していた曲がとりわけ素晴らしいモノだった…から有名になったわけではありません。あくまでも、彼の物語をまとめたテレビ番組が世間にウケただけの話なんです。

 実際、彼程度、いや、彼以上の才能を持ちながら、でも世間的に無名な作曲家(しかし業界的には有能な職業作曲家)なんて、この日本には掃いて捨てるほどにいます。ただ、彼らには世間を唸らせるだけの物語を持っていないので、世間に広く認知される事がないだけなんです。

 では、佐村河内守氏の物語とは何だったのか? それは…

 1)『全聾の作曲家』である事。

 2)『身体に障害』を持っている事。

 3)『被爆二世』である事。

 4)さらに、彼の世捨て人的な風貌と、変人奇人的言説も合わせて、大作曲家であるベートーヴェンを想起させる部分があったので『現代のベートーベン』なんていうキャッチフレーズまで付けられた事。

 以上が、彼が持っている物語です。ついでに言えば、彼の芸名である『佐村河内』が『佐村』でも『河内』でもなく『佐村河内』であったり、その読み方が『さむらかわち』でもなく『さむらこうち』でもなく『さむらごうち』であったりするのも、彼の奇妙な風貌とともに、彼の物語の有効な小道具の一つだったのだと、私は思います。

 そんな彼が(たとえ難聴であったとしても)全聾という程でもなく(多少手足が不自由であったとしても)障害があると言う程でもなく、おまけに(曲のすべてではないにせよ)作曲も自分一人で行ったわけではなく、他の人間にかなりの部分、代行をお願いしていた事がバレてしまい、彼の物語が虚偽に満ちたものであり、彼の物語に心酔した多くの人々の幻想を裏切った…というが、今回のスキャンダルの内容です。

 事がバレた経緯も、彼の協力スタッフであった新垣隆氏の告白文が週刊文春に掲載される事を知った佐村河内氏が、雑誌の発売前に代理人を通して、自ら先手を売って謝罪(ってか言い訳)をしたのが、事の発端で、その後、文春が発売されて、新垣氏が記者会見をし…で、今に至っているわけです。と言うわけで、佐村河内氏からの直接の説明は、まだ無い状態です。

 で、それら一連の報道を聞いて、クラヲタを中心とする若干の人々が、これはスキャンダルだと騒ぎ始めたわけです。今まで佐村河内氏の作曲物だと思って聞いていたモノが、実は他人の創作物だったとは…我々をだましていたのか!ってなもんです。

 私がこれらの一連の騒動を聞いて思った事は「これって“チーム佐村河内”の内紛でしょ? 別に事件としてドウコウする程の問題じゃないよなあ」って程度です。

 と言うのも、現代という時代において、ジャンルを問わず、創作活動というのは、多かれ少なかれ複数の人間による合作で行われるのが主流でしょ? その時に、従となる人をゴーストライターという名称で呼ぶか、仕事のパートナーとかスタッフとか呼ぶか、それとも弟子と呼ぶのか、はたまた編集者とかプロデューサーとか呼ぶのか、そこは発注者と受注者の関係で変わるのかもしれないけれど、音楽であれ、文章であれ、イラストや絵画やマンガであれ、創作活動のジャンルを問わず、複数の人数が協力して作り上げるから、一定レベルの作品をコンスタントに生み出すことができて、商業的に成り立っていくんじゃないの?

 そして、そこで作られた創作物を、複数の人間の連名で発表するか、チーム名で発表するかは、チームそれぞれで考えれば良いことだし、チーム名で発表すると決めた場合でも、チームに属する成員を明らかにするか、それともチームの一体性を強調して、個々のメンバーに関しては、覆面にするかは、それぞれのチーム次第です。

 だいたい、名前が常に特定個人と1対1で対応するなんて考えは、現代社会において、それこそ“幻想”です。実際の世の中では、1人で複数の名前(戸籍名とか通称とか芸名とか)を名乗ったり、複数の名前で1つの名前(合作ペンネームとかチーム名とかグループ名とか代表者名とか)を名乗ったりは、よくある事です。とりわけ、創作の世界では、それって別に珍しい事でもなんでもないです。

 今回の件だって、作曲家チーム“佐村河内守”に属する、佐村河内守氏と新垣隆氏の間のトラブルですよ。ゴーストライターなんて言葉を使うから、事がおおげさになる訳で、単純にチーム“佐村河内守”のスタッフ同士がモメて、そのうちの一人が暴走しただけの話でしょ。

 それにだいたい、チーム“佐村河内守”のメンバーが彼ら二人っきりて、誰が決めたの? それに、あのチームに作曲家が二人しかいないなんて、どうして分かるの? まだまだ報道されない事がたくさんあるはずだけれど、そんな事、どーでもいー事でしょ?

 彼らは、チーム“佐村河内守”だったから、ここまでやってこれたわけでしょ? もしもチームの名称が“新垣隆”だったら、残念だけれど、今ほど売れていなかったでしょうね。少なくとも、新垣隆氏に佐村河内氏を越えるような物語がない限り、それはありえない事です(でしょ?)。

 彼らがチームである事など、隠していた訳ではなく、狭い業界なんだから、関係者は誰もが知っていたんだと思いますよ。ただ、今まで、世間的には無名の存在だったために、話題にならなかっただけの話でしょ。つまりは、そういう事だと私は思ってます。

 むしろ私は、こんな、世間的にはドーデモいいような事を、テレビが大々的に報道する時って、裏で何かが動いていると思ってます。ちょうど、この事件って、東京都知事選と被っているんですよね。勘繰れば、テレビで報道してもらいたくない事がある方(誰とは申しませんが…あの方ですよ)が、手を廻して…なんて事だって、全くないって言えないでしょ? そうでなくても、オリンピックが始まって、世間一般のニュースが報道されにくくなる時期ですから、報道してもらいたくない案件を抱えている人たちが、影とか裏とかで暗躍しはじめる時期になったのです。いつも以上に、世界の動きに注意しなければ…。

 さて、事の真相を白状した新垣氏の記者会見を見て思いました。

 内紛の原因は金銭トラブルかと思っていた私ですが、どうやら、それだけではなさそうですね。どうも、藤子不二雄がFとAに分かれたようなものが原因なのかもしれないなあ…って思いました。つまり「作曲家って業が深いなあ…もっとビジネスライクにはできなかったのかな?」って事です。

 おそらく、二人の間を取り持っていた、マネージャー氏、あるいはマネージメントを司るパートがヘマったんでしょうね。

 私、本当にこの件には、大した興味ないんですよ。それにだいたい、新垣氏がすべてを語っているとは限らないし、新垣氏が語っている事が真実とも限らないし、佐村河内氏が何も語らないのも気になるし、彼らを守ってきたスタッフたちが、今どう動いているのかも分からないし…、そんな分からない事だらけの中で、一方の言い分だけを聞いて、物事を見極め、判断するのって、無理でしょ?

 それにね、この作曲家チームの方々って、いわゆる“障害者ビジネス”として音楽をやっていたわけでしょ? まあ、この人たちに限らず、昔から障害者ビジネスとして音楽をやる人はたくさんいたわけだけれど、そういう人たちって、ほんの一部(例えば、アメリカのスティーヴィー・ワンダーとか)を除いて、音楽の良さで商売をするのではなく、お涙頂戴の見せ物的なノリで商売しているわけで、私はそういうスタイルが個人的に好きじゃないんです。

 平たく言えば、私は、佐村河内氏のような物語には、全く心が魅かれないって事です。

 だから、お涙頂戴音楽が、真作であったとしても、贋作だったとしても、大した違いではないと、個人的には思ってます。その音楽が気に入ったなら、今までどおり聞けばいいし、気に入らないのなら、最初から聞かなければいいだけの話です。

 彼の物語に魅かれて、曲の善し悪しなど全然わからないままに「これはあの“佐村河内”さんが作曲された曲だから、きっと素晴らしいに違いない」と信じて聞いていた人たちが、彼の物語がフィクションだったからと言って「私たちが信じていたモノを返してください」って言っているのかなって思ってます。

 別にいいじゃん、チームで作曲したって。

 有名どころで言えば、私はチーム“モーツァルト”が作曲した「レクイエム」は好きだし、チーム“プッチーニ”が作曲した「トゥーランドット」も大好きです。

 音楽ファンなら、大切なのは、曲の善し悪しであって、作家の物語ではないと私は思います。それにだいたい、作家の物語を重要視するなら、モーツァルトなんて、ほんと“クソくらえ”な奴だし、シューマンは寝取られ男だし、チャイコフスキーなんてオネエだよ。そんな彼らの人生にも関わらず、彼らの作品は素晴らしいし、今も愛されているわけでしょ。

 作家ではなく、作品だけを見て、音楽を楽しみたいし、今後もそうありたいと、私は思ってます。

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音楽一般」カテゴリの記事

コメント

世界的に有名な、レンブラントの「夜警」だって、レンブラントだけが
描いたワケではないです。(レンブラントとその弟子たちの合作。)
でも、レンブラント作、なんですよね。

おぷーさん

 音楽以外のジャンルに目を向けても、共同製作による創作物って、一般に知られていないだけで、実はたくさんあります。レンブラントもそうですね。ダリなんて、贋作だと専門家が鑑定したものですら「うそうそ、これ、オレの絵だよ」とか言っちゃうそうです。彼ぐらいになると、共同製作どころか、真贋作含めて、自分の作品ってわけです。

 うーむ、フトコロが深すぎる…。

 ま、共同製作はともかく、今回の件は“ファンの気持ちを裏切った”って事が一番の重罪なんじゃないか? でも、それって“隠し子のいるアイドル”ってのと、同じレベルでの裏切りなんじゃないかなって思います。

 違うか?

こんばんは。

相変わらず、変なところに反応してしまいますが、

> 作家の物語を重要視するなら、モーツァルトなんて、ほんと“クソくらえ”な奴だし、シューマンは寝取られ男だし、チャイコフスキーなんてオネエだよ。

モーツァルト、チャイコフスキーの評価は同感です。シューマンについては、寝取られ以前にクララと結婚しないでピアノ曲のみ書きつづけていたら、もっとすごい曲ができたかも、と想像してしまいます。物語に引きずられているのは確かです。

http://www.suigyu.com/hondana/schumann02.html

> 作家ではなく、作品だけを見て、音楽を楽しみたいし、今後もそうありたいと

こちらはピアノは弾けず、譜面を見ただけではほとんど、曲がわかりません。単旋律ならまだ何とか追っかけることができるかもしれません。クラシック音楽業界でも音源が残されている範囲で聴けるところだけでも聴いて、演奏のスタイルとか表現のやり方、を何となくわかったつもりでいて、その範囲内で、曲を聴いたり、あるいは演奏して楽しんでいる、というところです。つきつめると譜面だけ、というのは確かですね。

今回の件では、公共放送NHKも簡単におれおれさぎにひっかかっちゃったの?、というのが正直な感想です。ちょっとだらしない、と思いました。
音楽は、作曲者の特殊な状況をウリにした段階でもうアウトだと思います。マスコミの側が映像で目から視聴者心理に訴えようとした点でもアウトですよね。こういう映像作りは、日テレとかテレ朝とかならまだしも、NHKはぜったいやってはいけないこと、だと思いました。音楽は、曲の魅力だけで勝負しなくちゃ、ですよねえ。私たちとしては、耳を澄まして音を聞かなくちゃですね。

tetsuさん

 いやいやいや、シューマンにはクララ女史は必要不可欠ですって。彼女との結婚がなければ『リーダークライス(ハイネのも、アイヒェンドルフのも)』も『ミルテの花』も『女の愛と生涯』も『詩人の恋』も作曲される事はなかったでしょう。だから、もしもシューマンがクララと結婚せずに、歌曲を一曲も作曲しなかったら、ドイツ・リート界は大打撃を受ける事となります。

 ま、私はこれらの曲を歌うことはないだろうから、直接的な被害はない(笑)だろうけれど、これらの歌曲がなかったら、ドイツ歌曲は、本当に寂しい事になってしまいますよ。

>つきつめると譜面だけ、というのは確かですね。

 とりわけ、クラシック音楽ってのは、そういうものだと思います。

だりあさん

 でも、NHKが一番クラシック音楽系の番組をマジメに取り上げてくれるのも事実なんですよね。

>公共放送NHKも簡単におれおれさぎにひっかかっちゃったの?

 って言うか、NHKの番組取材&製作能力に「???」を感じざるを得ません…ってか、絶対に片棒担いでいると思います。「私たちは全然知りませんでした」なんて、嘘嘘嘘…。いまさら、火の粉をあびたくない一心で、逃げをうっているだけでしょう。

 もしそうでなければ、NHKの皆さんはボンクラさんになります(な、わけないでしょ? あそこには日本の中でもとびきり優秀な人たちが揃っている放送局なんですからね)。

>こういう映像作りは、日テレとかテレ朝とかならまだしも、

 ってか、バラエティなら、大いにアリだと思いますよ。そういう人を、面白おかしく取り上げても良いでしょう。今回は、マジメなドキュメンタリー番組で紹介しちゃったわけだから、マズいよね。

>曲の魅力だけで勝負しなくちゃ、ですよねえ。

 ですね、作曲家の人柄なんて、楽曲とは何の関係もないんですよ。

ジャンルが何であれ、「●○苦を背負った」とか「盲目の」とか「全聾」
など枕詞(?)つきの広告を見ると、それだけで引いてしまう方です。
単にひねくれているだけかもしれませんが・・・(汗)

「世界中が泣いた」とか「今世紀最大のベストセラー」とか、そんな批評
が出ていたらそれだけでパス。
だからダヴィンチコードも読んでいません。

正直、芸能界のアイドルならともかく、クラシックの作曲家や演奏家に
そうした神話が必要なのか理解に苦しみます。
フ●コ・ヘミングさんとか、典型的な例ですよね。
(才能の有無はともかく)

作品の質は苦悩の大きさに比例するという、ど根性漫画みたいな見方
もそろそろやめてほしいです。

今回の件ですが、メディアもレコード会社もグルでしょうね。

そもそも涙ってそんなに重要なものでしょうか。
私は悲劇より上質の喜劇(あるいは悲喜劇)の方がずっと好きです。


音楽に限らず,小説とかでも,作家に対する先入観だlけで判断するってありますよね。
「あのベストセラー作家が書いたんだから,絶対面白いはず」,「あの作曲家が書いた曲だからいい曲に違いない」,「あの行列が出来るお店は全部美味しいだろう」という先入観だけで,売れてしまう。
逆に,無名の作曲家が作った曲が,すごくいい曲だったとしても,それを世間が発見するのは稀。ほとんど有名でないけど自分だけの名曲ってありますか。

Yokusiaさん

>フ●コ・ヘミングさんとか、典型的な例ですよね。

 あ~あ~、書いちゃった! 私も書こうかどうか悩んで、すんでのところで止めたのに…皆、思うことは一緒、って事か(笑)。

 日本人は浪花節が好きだからねえ…、で、浪花節ってのは物語だからね。ストーリーを背負っている人の方が人気が出るんだよね。

 なので、STAP細胞を考えた小保方晴子氏に対する報道だって、氏の業績とか、STAP細胞そのものの解説とかではなく、彼女が若くて美しい女性である事とか、ムーミンが好きな事とか、割烹着をきて研究している事とか、服の趣味とか、とにかく氏の周辺事象を嗅ぎ回っているんだよ、マスコミって。そうやって、彼女の物語を見つけたいというか、物語をでっち上げたいんだろうと思います。

 単純に、氏の研究成果を讃えろよ! 若くて優秀な日本人研究者の業績を直視しろよ! 国の誇りだろうが!

 ううむ、たぶん、マスコミって、我々庶民をバカにしているんだと思うんだよなあ。バカにしているから、こんなナメたマネをしてくれるんだと思います。プンプン。

 ちなみに、私は映画をよく見に行きますが、日本全国とか全米とかが泣いた映画は見に行きません、経験則から、そういう映画はたいていツマラナイと判断するからです。

susanouさん

>ほとんど有名でないけど自分だけの名曲ってありますか。

 そういう質問には「クリーゲルのメヌエット」が好き。と答える事にしています。実際、かなり無名な曲だけれど、とてもいい曲ですよ。

 http://youtu.be/sddmQMHJfCM

 どんな曲が知りたければ、上記からご覧ください(YouTube画像にリンクしています)。

NHKは、10年以上前ですけど、「奇跡の詩人」でやらかしたのに、その反省が生きてないんでしょうかね。そもそも反省してないのかな。
あからさまに胡散臭いものにきちんと気づく感覚、そして、胡散臭いものは胡散臭いとはっきり言える意思を持つ必要がありますね、私たちひとりひとりが。

椎茸さん

 反省は…少なくとも引き継がれていないのでしょうね。それに、今回のドキュメンタリーは外部プロダクションの持ち込み企画だったという話もありますしね(どこまで本当なのかな?)。

 あれだけあからさまに胡散臭い人だけれど、あれを“胡散臭い”と感じる人と“面白い”と感じる人がいるのは確かだし、あの胡散臭さが面白く感じられる人がたくさんいたから、彼にあれだけのファンがついたわけです。こればっかりは、それぞれの感覚だし、少なくとも、その点に関しては、NHKスタッフの見る目は確かだったんでしょうね。

 ただ、面白ければ良い、ウケれば良いという発想は、民放はともかく、NHKさんには持ってほしくない感覚なんだけれどな。私たちの受信料は、もう少しちゃんと使ってほしいですよ。視聴率に左右されない番組作りってやつを、お願いします。

情報が早いと、音楽と人柄か同時にクローズアップされますから、興味が純粋に曲から来ない人も当然出てきますよね。色んな理解のレベルや音楽に興味を持つ方法があるから、仕方ないと思います。人ってそんなものでしょ。私もドラマチックなものに左右されちゃいます。でも、身体障害者の方やファンの気持を裏切ったことは罪だと思います。私は彼の事はスケートの曲を聴いて知るまで全く知りませんでした。その時は良い曲だなと思い、耳の聞えない作曲家と知ったときには、信じられない!凄いなあと純粋に思いましたよ。今は、やっぱりウソだったかと思っています。(笑)良い曲は100年後でも忘れられないと思うので、彼らの曲が一曲でも残るといいと思います。盗作は恥だけど、そうじゃないものもあるはずだから。

・・・私は、「“サムラゴーチ”って誰?」と、知らなかったんですよね(爆)

でも

「チーム佐村河内の内紛」
ってナイスキャッチコピーです。

すごいウケました。

なんというか、興味ない人からしたら公共の電波の無駄遣いで、そういう発信がネットでしか出来ないのも腹立たしいですね。

税金が使われてるんですもんね。

マスコミの報道、ネット上での評価などを含め、
世の中に流れている情報が意図的に、
または偶発的に脚色、情報操作、捏造されているか、
それを見せつけられた案件だったってこと。
伝達ゲームの発信者がそれだったわけだし。
壮大な電波芸人だったってこと、か。

ちなみにこの人、今回の報道で初めて知った。
聞いたことすらなかったわけ。
今どきのテレビなんて端っから見てないし、
クラシックの作家なんてそんなに
興味がない人にとってはそんなもの。

純粋にその音楽の良し悪しで判断するなら、
話は変わってくるだろうけど、
今回の話は純粋に音楽以外のところでの根が深い。
嘘もずっと言い切ってしまえば、
いつのまにかそれが真実扱いになってしまう。

話は変わるけど、
そろそろ音楽の譜面も表記方法を変える時期だと思う。
旧態依然の5線譜でなくて、MIDI的な表記とか、
ムトウ3線譜表記とかね。今回の件の彼のためにも。
黒鍵の音に明確な名前がないこともおかしいし。
たかが音楽、なんだし、ややっこしくしすぎ。
理論は認めるにしても、大したことしてないんだから。

うさぎさん

>でも、身体障害者の方やファンの気持を裏切ったことは罪だと思います。

 私もそう思います。でもきっと彼らは「僕らはあなたたちに何もしていない。あなたたちが勝手に信じて、勝手に同情して、勝手に祭り上げて、そして勝手に裏切られただけだ」ってうそぶくだけでしょうね。障害者ビジネスなんて、そんなモンですよ。「あなたがたが勝手に失望しただけですよ。私たちは何もやってません」ってね。

 他人の気持ちをもてあそんで、それで商売をしているんです。

 今回の事件、実は結婚詐欺とか美人局とかと、根っこは一緒かもしれません。あるいは、壺売りビジネスとか、新興宗教とかの方が近いのか?

YOSHIEさん

>・・・私は、「“サムラゴーチ”って誰?」と、知らなかったんですよね(爆)

 多くの音楽ファンはYOSHIEさんと同じだと思います。

 この事件は、音楽関係の事件だと認識している人が多いと思いますし、マスコミもそんな口調で報道していますが、私が思うに、それは音楽界に責任転嫁しているだけで、そもそも、この事件は、テレビ番組系の事件だと思います。つまり、音楽系の事件ではなく、マスコミ系の事件ね。

 たまたま素材が音楽系(作曲家)だっただけの話です。だいたい、この事件の被害者の方々は、音楽ファンと言うよりも、テレビファンの方々でしょ? 盲目の作曲家にだまされた…と言うよりも、そんな彼を面白おかしく取り上げたテレビ番組にだまされた…ってのが本当のところじゃないの? でしょ??

 それに、音楽ファンって、音楽ばかり聞いていたり演奏しているので、テレビをさほど熱心に見てないですからね。なので、今回の事件、案外、知らないし、だまされないんです。

 かく言う私だって、騒ぎになってから、事の顛末を勉強したんです。

 だって、こんな胡散臭い人の番組見るくらいなら、足りない練習時間を確保して、少しでもフルートや声楽の練習をしたいもの(本音です)。

ひょっとこさん

>世の中に流れている情報が意図的に、または偶発的に脚色、情報操作、捏造されているか、それを見せつけられた案件だったってこと。

 ですね、まさにその通りです。流された情報を鵜呑みにしているだけで賢いフリができたのは昭和の時代までで、21世紀となった現在では、その中から正しい情報と正しそうに見える情報をより分け、悪意をしりぞけて、賢く生きなければいけないわけです。

>今回の話は純粋に音楽以外のところでの根が深い。

 そんなワイドショー的な賑わいがまたマスコミは好物ですからね、まだまだしばらくはこのネタで盛り上がるんでしょうね。

>そろそろ音楽の譜面も表記方法を変える時期だと思う。

 それは私も同意見です。五線譜による表記方法は、クラシック音楽、それもせいぜい古典派~ロマン派の音楽を表記するためのテクニックであって、バロック音楽には全然向かないし、もちろん、近現代も厳しいし、ましてやポピュラー音楽には全く向かないと思います。

 …ってか、楽譜を見て演奏する…というスタイルそのものを見直した方がいいし、それに対応できるような音楽教育が普及するべきだと思います。

「すごい障害者」を取り上げる番組を作る際は、その人個人のすごさじゃなくて、どうしてそうなっているのか、治療法とか教育法とか、そっちを中心にすべきですよね。そうすれば、番組を作るほうだってだまされにくくなるし、世の中の役にも立ちます。
まあ、番組を作るほうにそういう発想(世の中の役に立てる)がないでしょうね。

椎茸さん

 いちおう、NHKの名誉のために申し添えておくと、好き嫌いは別にして『バリハラ』のような民放では作れないような、障害者目線の番組もあるにはあります。

 でも、NHKは組織がデカイですからね、バリハラを作っているスタッフと、今回の音楽家を取り上げたドキュメンタリーを作ったスタッフは、全然関係ないと思います。

 NHKって、反日放送局である一方、実にジャパネスクで愛国的な番組も作っていたりします。色々な顔を持った放送局で、まるでぬえのような放送局だなあって私は思ってます。

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