ひとこと

  •  最近の報道では、モンゴルの方々の間で“星の回し合い”というのがあったとかなかったとか…が話題になっています。本当かな? だとしたら、貴乃花の引退以来、14年間も日本人横綱の不在…っうか、モンゴル人の横綱占拠も分からないでもないけれど…なあ。ちなみに、外国人横綱というと、モンゴル以前にハワイ勢の曙と武蔵丸がいたけれど、彼らは二人とも日本人に帰化しているけれど、モンゴルの横綱は現在まで4人いるけれど、誰一人日本人に帰化していないんだよね。ほんと、モンゴル人って、愛国心が豊かで、仲間思いで友情にあつい人々なんだろうね。
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2014年1月30日 (木)

フルートには名曲がない(涙)

 フルートのレッスンに行ってきました…それも35分遅れで(涙)。一応、遅れる連絡は入れておきましたが、遅刻はやっぱりよくないですね。

 お教室に入って、フルートを組み立てて、管に息を通して温めたら、すぐにロングトーンの練習です。当然、姉様はお帰りになっていますから、先生と二人でロングトーンです。やっぱり、ミが合いません(笑)。

 ロングトーンをやりながら感じた事は、フルートに吹き込む息を常に適量に保つことが大切なんだなって事です。ちょっとでも多くなると、すぐに音色がダメになるし、音程もうわずります。かと言って、少なすぎると、うまく鳴らなかったり、オクターブ下に音程が落ちます。常に息を適量だけ入れていれば、音程も音色も良くなり、先生のフルートともバッチリ合うんですね。

 さて、レッスンはアルテ15課10章Cis-durの4番の「Cis-durのスケールとアルペジオ」からです。こいつは合格しました。で、次の5番の「Cis-durのクロマティック」は、楽譜を見ているうちに、アレコレ錯乱してしまって、結局不合格になりました。

 「クロマチックは、完璧にしないといけないよ。どの音からでもクロマチックで吹けるようにしておかないといけないし、いつでも上にも下にも行けるようにしないといけないよ」との事で、次までにはなんとかしておきたいと思いました。

 このCis-durの5番はもちろんですが、次のais-mollの6番、7番、8番「ais-mollのスケールとアルペジオ」までが宿題となりました。うむ、ついに、アルテ1巻も最後の見開きページに取りかかります。あともうちょっと、アルテ1巻が終わる~、なんか感慨深いですよぉ~。

 さて、ガリボルディのプチ・エチュードは3番です。

 今回は自分に無理のない程度のスロー練習をやってきましたので、レッスンでもかなりユックリ目の速度で吹きました。でまあ、指の間違いは最小限になったのですが、ゆっくりやれば、指は楽になります。しかしその一方で、演奏のアラがよく見えるようになるわけです。

 まず言われた事は「リズムを感じなさい。この曲は6/8拍子ですよ」との事。まあ、全部が6/8ではなく、途中ほんの少しだけワルツになるんだけれど、そういうリズムの面白さが全く表現されていないって叱られたわけです。つまり、ベタ吹きって事ですね。なにしろ、指を追いかけるのに一生懸命で、どこに強拍があって…なんて意識してなかったもんなあ。先生曰く「カラダの揺らし方が、そもそも6/8じゃあないんだよなあ」との事。

 リズム、難しい。

 あと、以前から何度も言われていた“中音レ”の左人指し指を、また言われました。最近は、マスターしたかな?なんて思ってましたが、今回のこの曲、やたらと中音レが出るのですが、これだけ出ると、やはりボロが見えてしまいます。厳しいなあ。

 それからブレスの位置について注意を受けました。とにかく、楽譜に書いてあるブレス位置は気にしない…と言うよりも、間違っているモノがたくさんあるので、鵜呑みにするなと言われました。原則的にブレスは『フレーズの切れ目で吸うもの』であって『ブレスをする事でフレーズの切れ目を表現する』んだそうです。だから「ここにブレス記号が書いてある」から吸うのでは×なんです。「ここでフレーズが切れるなあ」と思ったら吸うんだそうです。だから(余計なところで)ブレスをすると「そこで、フレーズは切れない!」と叱られ、ブレスをせずに吹いてしまうと「そこは、ブレスでしょ!」と叱られます。ううむ…難しい。

 さて、今回の雑談。

 実は今回は私がレッスンに遅れてしまったため、私を待っている間、先生はご自分の練習をされていました。で、その練習で吹いていた曲に関して、レッスン後に質問をしたのです。

 どこかで聞いたことがある曲(私はフルートを吹くのに忙しくて、実はあまりフルート曲を知らなかったりします:ダメな奴です)だったので「あの曲はなんという曲ですか?」と質問をしたわけです。先生の答えは「フランクのフルート協奏曲だよ」との答えでした。

 で、続けて「フルートには名曲がないからね。だから、こんな曲でも吹かないと、コンサートが出来ないんだよ」とおっしゃるわけです。こちらは目をパチパチしていると「この曲は、本当はフルートの曲じゃないんだよ。これはヴァイオリンの曲。ヴァイオリンの曲だけれど、フルートには適当な曲がないから、吹かせてもらっているんだよ」との事です。

 先生のおしゃっる事の趣旨をまとめると…要は、フルートには名曲がない。いわゆるフルート曲と言うのは、フルートの音色を聞かせたり、フルートの技巧を見せつけたりするための曲ばかりで、フルートで音楽を聞かせられるような曲はない。だから、音楽を聞いてもらおうとコンサートで考えると、どうしてもヴァイオリンの曲を吹かないといけないんだ…ってわけです。

 とにかく、フルートの名曲と言うと、ドイツバロックとフランス近代曲しかなく、いわゆるクラシック音楽の華の時代であるロマン派の音楽が皆無って事になってしまうわけです。

 「シューベルトがかろうじて書いているけれど、あれだって変奏曲であって、ソナタでもなければ、コンチェルトでもないわけだからね」との事です。

 「ロマン派の時代、フルートって、よほど人気がなかったんでしょうね?」と私が質問すると「飽きられていた…んだろうね。当時はクラリネットが人気の楽器だったから(木)管楽器の曲を書こうと思ったら、フルートではなく、クラリネット。あるいは同じリード楽器のオーボエになってしまったんだと思うよ。とにかく、フルートは大昔から、この世にあった楽器だし、作曲家たちも、いいかげんに飽きていたんだと思うよ」との事です。

 「フランクのフルート協奏曲は良い曲だとは思うけれど、やっぱりこれはヴァイオリンの曲であって、この曲を吹いていても、フルートの良さはちっとも表現されないんだよ。そこが寂しいところなんだよなあ…」

 そして重ねておっしゃるに「フルートはやはりオーケストラで吹くのが一番いいね。ブラームスなんて、フルートのために、美しいシークエンスをたっぷり書いているからね。フルートを吹くなら、オーケストラに限るよ」と、元オーケストラプレイヤーであるH先生はそうおっしゃるわけです。

 ま、私にはオーケストラでフルートを吹けるチャンスなんて、絶対、ありっこないけれどね(涙)。

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フルートのレッスン&活動記録」カテゴリの記事

コメント

ドップラーのハンガリー田園幻想曲はどうですか?

Yokusiaさん

>ドップラーのハンガリー田園幻想曲はどうですか?

 私はH先生ではありませんので、推測するしかないのですが、シューベルトの「しおれた花」ですら「変奏曲だから」とバッサリだから、ドップラーの「ハンガリー田園幻想曲」は音楽的な内容以前に、「幻想曲だから」と言われちゃうんだろうなあって思います。

管楽器に特化することなき、一般的なクラシック音楽ファンから見れば、
ピアノ、バイオリン―――名曲がたくさんある
木管の某楽器とか、金管の某楽器―――名曲?知らない
フルート―――ドップラーとか、アルルの女のメヌエットとか、
バッハのポロネーズとか、モーツァルトの協奏曲とか。

フルートに名曲がない、というのは言い過ぎで、
フルートには名曲が少ない、というのが本当のところでしょうが、
しかし、フルートのプロからすれば、ピアノやバイオリンと比較して、
フルートには名曲がない、と言ってしまうのでありましょうか?
木管某楽器や金管某楽器と比較すれば、贅沢な悩み、贅沢な嘆き、かも?

もちろん、贅沢な悩みも贅沢な嘆きも、当人にとっては大問題であり、
全ての人にとって、自分が世界の中心にいるのだし、
宇宙は自分を中心に回っているのだから、自分の思いが一番大事。

そもそも、現代日本において、クラシック音楽、に限らず、
芸術は贅沢なものであり、贅沢の中に、芸術の真理を追究するもの?

あるフルート奏者さん、
東京のオーケストラから、東京以外のオーケストラに転職し、
最初の半年間で新世界を9回やって、「何だかなあ。」と感じていた由。

新世界は名曲中の名曲ですが、それでも半年に9回やるというのは、
いかに、その地(東京以外の某地)で、初心者向け演奏会が多いか、
ということの証明でありましょう。
東京で、耳の肥えた聴衆向けに、あらゆる曲をやるのとは大違い。
しかし、それも、贅沢な悩み。

音大のフルート科を卒業して、職探し中のフルーティストから見れば、
新世界、半年間に9回でも90回でもいいですから、
どこか、プロのオーケストラで、私を採用してください、
という思いでありましょう。

こんな、漠然とした、贅沢な悩み論を、
今朝の朝ドラ「ごちそうさん」で、戦前の「贅沢は敵だ」という標語を見ながら、
思っていた、私でございました。
ああ、また、つらつらと、つまらんことを書いてしまった私を、
すとん様、どうか、お許しください。

おしまい

operazanokaijinnokaijinさん

>ドップラーとか、アルルの女のメヌエットとか、バッハのポロネーズとか、モーツァルトの協奏曲とか。

 私はH先生ではありませんので、推測するしかないのですが、ドップラーはともかく、それ以外の曲はフルート曲ではないって、H先生なら言い出しかねません。「アルルの女のメヌエット」は劇付随音楽の一部で、一般的には管弦楽組曲の中の一曲(つまりH先生的には、フルート曲ではなくオーケストラ曲)だし「バッハのポロネーズ」もこれまた管弦楽組曲の中の一部(これもフルート曲ではなくオーケストラ曲)だし、Mozartのフルート協奏曲は、以前私に「これはオーボエの曲だよ」と言っているので、有名な2番はともかく、1番の方は眼中にないんだろうと思います(これは1番はフルートオリジナルだけど、2番はオーボエ協奏曲がオリジナルなんだよね)。

 H先生の名誉のために書き添えておくと、先生はフルートの音色を聞かせる曲や技巧を聞かせる曲はあるって言ってます。ですから、音色や技巧を聞かせる曲を名曲と定義するなら、フルートにも名曲はある事になりますが、どうやらH先生は、その手の曲は名曲の範疇に入れていないようなんです。あくまでも名曲というものは、フルートで音楽そのものを聞かせられる曲の事であって、そういう曲はフルートにはない、少なくとも、フルートオリジナルではないって言ってます。

 「じゃあ、○○という曲はどうなんだ!」という事になってしまいますが、私はH先生ではないので、あくまで推測しているだけなので「どうなんでしょうね?」と質問に質問を返すだけになってしまいます。

 ま、少なくとも、フランクのフルート協奏曲の話の続きで「フルートに名曲はない」とおっしゃっていますので、いわゆるフルート小品とかアンコールピースは最初から数に入っていないと思われます。コンサートのメインを飾れる曲、つまりフルートソナタやフルート協奏曲に限定した話だろうと思います。

>木管某楽器や金管某楽器と比較すれば、贅沢な悩み、贅沢な嘆き、かも?

 ま、それはそうだろうと思います。

>最初の半年間で新世界を9回やって、「何だかなあ。」と感じていた由

 プロって、何度も同じ事を同じクオリティーでいやな顔一つせずにできる人の事をいうんじゃないかって思ってます。

 例えば、外科医が「今月に入って、盲腸ばかり9件も手術したよ。たまには違う手術もしたいよ」っていうのかな? どうなんでしょ? 私は外科医じゃないので分かりませんが、たぶん、それと通じる部分があるんじゃないかと思います。

フルートの名曲って無いですよね・・・。いい曲は沢山あると思いますが、世界中の人が知っている、心地良かったり、心が掻きたてられたりする曲。
そもそも、ヴァイオリンとかオーボエの音色と違って、フルートって長く聞くには疲れる音色の様な感じもします。幾ら上手な方の演奏でも、耳に痛く感じるというか、、、飽きると言うか。(不謹慎でしょうか)だから、作曲家は書く気にならなかったとか!
それでも、私は一生懸命にお稽古していますが、、、。

私はバッハ作曲のチェンバロとフルートのソナタが名曲中の名曲だと思うんです。フルートとチェンバロがおしゃべりしたりなぐさめあったり、励ましあったりほほえみあったりしている感じで、いつ聞いてもほれぼれわくわくします。
まあH先生的には、たぶん、あれはフルートではなくてトラベルソとチェンバロだから・・・、とおっしゃるのではないか、とは思いますが。

今風のフルートが主役の名曲といえば、バッハの対極ですがドビュッシーの牧神の午後への前奏曲とか。
とはいえ、ほんとに、数少ないですね。

私の場合は、その曲を初めて聴いたときに「これって名曲だわー♡」と直感で思えばそれが名曲なんで、どんなに世間マスコミが名曲だーと言っても、自分が名曲と思わなければ名曲じゃないんです。H先生的には、フルーティストとしてのご自分の要求する水準に達する曲がないので名曲がない、と嘆いていらっしゃるのではないでしょうか。

うさぎさん

 フルートの名曲って、フルートのオリジナル曲って限定しちゃうと、本当に少ないですね(私はH先生とは違って、さすがに『フルートに名曲は無い』と断言する勇気はありません:笑)。

>作曲家は書く気にならなかったとか!

 理由はともかく、これ正解でしょうね。作曲家がフルートという楽器を見て、全然創作意欲が沸かなかった…とは言えるでしょうね。ああ、残念。

 私、思うんですよ。せめて、ブラームスが一曲でもいいからフルートソナタかフルート協奏曲を書いてくれたら、世の中、大きく変わったんだろうなあって思います。あと、シューマンとチャイコフスキーも書いてくれていたら、最高だったんだけれどな。

 ちなみに、フルートは、ジャズにも名曲が少ないんですよ。ピアノやヴォーカルはもちろん、サックスやクラリネットと比べて、ウンとウンとフルート名曲って少ないんです。それも悲しいですね。

だりあさん

 まあ、H先生の名曲の基準は、少なくとも私が考える名曲の基準よりも、かなり高いみたいです。まあ、これはだりあさんもおっしゃるとおり、フルーティストとしてのご自分の要求水準に達する曲が無いって事なのかもしれません。

 とにかく、あの人、吹けない曲って、たぶん無いよ(笑)。どんな難曲も、サラサラ吹いちゃうもの。ほんと、人間味を感じないほどに、フルートが巧みなんだよなあ、でもまあ、そんなレベルじゃないと「プロのフルーティストでございます」って言えないだろうなあって思います。

 ちなみに私が「フルートの名曲」と聞いて、真っ先に思い浮かべる曲は「ユーロロジー」という曲。

http://youtu.be/HyaeOmYix7g

 きっとH先生に「ユーロロジーっていい曲ですよね」と言ったら、鼻で笑われてしまうだろうけれど(涙)。

こんばんは。

> 「フランクのフルート協奏曲だよ」

フランクのヴァイオリンソナタのフルート編曲版、のこととおもいますが。

> フルートの音色を聞かせたり、フルートの技巧を見せつけたりするための曲ばかりで、フルートで音楽を聞かせられるような曲はない。

マジにこれに答えられません。コンクールなどでいろいろ聴いていても、音色の変化、ソルフェージュ、技術あたりで好き嫌いを勝手に判断していましたが、音楽は、というと???だったかもしれません。ピアノとか弦楽器では音楽として楽しめることはありますが。

> フルートの名曲と言うと、ドイツバロックとフランス近代曲しかなく、

某所で某プロ笛吹きの方が「フルートはバロックと近代フランスしかないチンケな楽器だ。」と言い放ったことがありました。
フルートへの愛情も含めての発言と理解しています。この方のイニシャルにHは含まれていないし、住んでいるところも違いそうで、別人とおもわれますが、似たようなことを考える方はいらっしゃるのですね。こちらもほぼ同感です。

> ロマン派の音楽が皆無

こちらは、ライネッケのウンディーヌではなくて、協奏曲のほうが好みですが、好き嫌い、にすぎないかもしれません。他にほとんどなさそう、というのも同感です。

> 当時はクラリネットが人気の楽器だったから

ブラームスのクラリネットソナタのフルート編曲版はあるようですが、youtubeでフルート版きいても生理的に、というかダメでした。

> ブラームスなんて、フルートのために、美しいシークエンスをたっぷり書いているからね。フルートを吹くなら、オーケストラに限るよ

こちらもまさにほとんどそのためだけにアマオケに居続けている、ような気がしています。ベートーヴェンの交響曲もすごい、というか面白いです。

tetsuさん

 「フルートに名曲はない」は過激な極論かもしれないし、その言葉を受け入れられない人もいるでしょうし、だからと言って、その方と論争するつもりはありません。H先生はそうお考えのようだし、そう考えない人もいるわけですが、いずれにせよ、フルートに対する愛情が根底にあって、その上での思いなら、それはそれで互いを尊重するのが、民主主義社会に生きるオトナのスタイルだろうと思ってます。

 まあ、私もH先生の発言には、少なからず同意しています(真意をくみとっているのかは自信ありませんが…)。

 私は趣味の笛吹きですから「確かにフルートオリジナルのソナタや協奏曲タイプの名曲はないかもしれないけれど、私がそれらの曲を演奏するチャンスはないだろうし、私が吹くなら、いわゆる小品もので、小品なら、それなりに良い曲もあるから、いいんじゃない?」って考えてます。で「プロの人は、フルートだけでコンサートメニューを作っていくには、確かに弾不足だろうなあ…」とちょっぴり同情する気持ちもあります。私個人は、そんな感じです。

>フランクのヴァイオリンソナタのフルート編曲版、のこととおもいますが。

 そうですね、私の聞き間違いで、ソナタと協奏曲を勘違いしたのかもしれません。tetsuさんのおっしゃるとおりです。

Y先生の考える名曲のカテゴリーってどんなものなんでしょうね。
ソナタ形式など古典的な形式のものじゃないと駄目とか?
そうなると、ロマン派以降の作品はほとんどアウトになっちゃいますよね。

もしかしたら、Y先生がおっしゃりたいのは、フルートにはアンコールピース的な名曲はあっても、プログラムの中心にすえられるような大作、傑作がないということなのかもしれないですね。

Yokusiaさん

 ええと、フルートの先生はH先生で、声楽の先生がY先生です。ま、どちらもアルファベット一文字で呼称していただいているので、間違えるのも無理のない話です。ごめんね。

 で、H先生のお考えになる名曲ですが

>フルートにはアンコールピース的な名曲はあっても、プログラムの中心にすえられるような大作、傑作がないということ

 たぶん、これです。とにかく、コンサートのプログラムを作る時に、いつも困ってらっしゃるようですからね。

 それに先生は、ドイツに留学され、ドイツバロックがご専門ですが、フランス近代曲も大好き…と言うか、フランス近代の方が好きなんだと白状された事がありますし、決してアンコールピース的な曲を吹かないわけではないです(ってか、結構吹いてますので、案外小品も好きなのかもしれません)。

 コンサートプログラムのメインに、ドカーンと置けるような、名曲がない…って言いたいのだと、私は勝手に想像しております。

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