ひとこと

  •  ソフトバングの孫会長が、某講演会で「日本はライドシェアを法律で禁じている。こんな馬鹿な国は無い」と発言されたそうですが、ライドシェア(つまり“白タク”)は、日本を始めとする多くの先進国で禁止だよね。少なくとも、イギリスとフランスとドイツでは禁止で、先進国じゃないけれど韓国(孫氏の母国です)も禁止。ま、きっと、イギリスとフランスとドイツと韓国も日本同様に馬鹿な国なんでしょうね。逆にライドシェアOKなのは、アメリカと中国とインド、ブラジル、ロシア、イスラエル等です。ライドシェア業者って地元の業者でなくても全然OKのようだし、世界的にみると、アメリカのUberと中国の滴滴出行がライドシェア業者としては、世界のトップ2なんだそうです。ま、日本で白タクOKに法改正をするにしても、すでに実行している他の国の実情をしっかり踏まえてやらないとなりません。商売で儲ける事も大切ですが、日本と日本人の安全が脅かされることがない事を願います。特に、海外企業が儲けるばかりになってしまってはいけないと思いますよ。
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2013年12月10日 (火)

目標とする歌手を見つけました

 先日、Nさんという同門の方(声楽の姉弟子になります)に誘われて、コンサートに行ってきました。とても素晴らしいテノール歌手がいるので、ぜひ聞いてほしいってわけなんですよ。で、いそいそと行ってきましたよ。妻の車椅子を押しながら(笑)。

 見てきました。たしかにすごいテノール歌手でした。いや、すごいと言うよりも「この人だ!」と思ったわけです。

 そのテノールさんのお名前は、上原正敏氏と言います。二期会で頑張っているテノールさんです。東京はもちろんですが、湘南地方に隣接した県央部でも活躍してる方です。まあ、私から見れば、隣の地区の歌手さんってわけです。キング先生と活躍している地域が一緒ってわけですよ。ちなみにY先生のお友達でもあります。

 で、一声聞いた途端「うん、この人だ! この声だな!」と思いました。何が「この人」で何が「この声」なのかと言うと、私が目指すべき声です。私、こういうふうに歌うべきなんだなって思ったわけです。

 もちろん、人間が違うのですから、全く同じようには歌えるわけないですし、才能やらなんやらも違うのだけれど「この歌手は、私が目指すべき声の一つだ」と直感的に思ったわけです。

 もちろん、世界中には、素晴らしいテノール歌手はたくさんいます。でも、みんな違うんですよ。人種も違えば、体格も違うし、声の強さとか種類とか違います。そういう意味で言うと、テノールという楽器は、実に個性豊かで種類が多い楽器なんですね。

 で、それだけ個性豊かで種類が多いって事は、実はあんまり似たような楽器って、そんなに多くないって事なんですよ。例えば、かつての三大テノールのパヴァロッティとドミンゴとカレーラスの三人も、同じテノールとは言いながら、声の種類は全然違ったでしょ? テノールってそういうモンなんですよ。

 で、私が上原氏の歌を聞いて思ったのは「この人、私と持っている楽器が(たぶん)同じだ」って事です。もちろん、同じなのは、持っている楽器の種類だけだ、楽器の性能も、楽器の操作術も全然違うんだけれど、でも、持っている楽器の種類は、私と同じタイプの楽器だと思います。

 いわゆる…日本人で巨漢で軽いリリコ・レジェーロのテノール…の方なんですよ。このタイプって、なかなかいないんですよ。少なくとも、私が生で聞けるテノールで、このタイプの方は滅多にいません。

 生で聞ける…とても大切なポイントですね。と言うのも、世界の名テノール歌手の多くは、私の場合、音源とか映像とかでしか接する事ができません。音楽って、生で聞いてナンボでしょ? 生で聞かなければ分からない事って、たくさんあります。どんなに素晴らしい歌手でも、録音でしか聞けなければ、その歌手の本当のところって分からないでしょ。ま、これは歌手に限らず、どんな音楽家でもそうです。録音や映像を過信してはいけません。

 生で聞ける事。生で聞けて、その声から学べる事。もちろん、直接師事できれば最高ですが、それが必要ならば、音楽の神様がそのようなチャンスを作ってくれるはずです。今の私には、まだまだY先生から学ばなければいけない事がたくさんあります。先生の浮気なんてしている場合じゃないですよ(笑)。

 まあ、今は上原氏の歌を模範とするべく、機会があればこンサートなどに出かけて、その声を耳にしっかり刻み込んでくる事。これが私に必要な事かなって思いました。

 リリコ・レジェーロと言えば、キング先生もリリコ・レジェーロなテノールでした。お二人とも巨体なテノールで、声の音色の方向的には同じなんですが、人が違えば楽器が違うのが声楽の世界なので、やはり上原氏とキング先生とは色々と違います。

 一番違うのは高音の輝きです。とにかく上原氏は、Hi-Cでもなんでも、実にキレイに楽々と出しちゃいます。もちろん、本当は楽々に出しているはず無いのですが、実に楽々と出しているように聞こえるんです。これは才能もあるでしょうが、素晴らしいテクニックに裏打ちされた高音だと感じました。とにかく、発声のやり方が、実にテクニカルなので、色々と観客から見えるんですね。

 もちろん、高音だけでなく、普通に中音域の歌声だって美しいんですよ。生で聞くと、その声の響きの豊かさにビックリしちゃいます。

 いやあ、とにかくスゲーんですよ。

 ちなみに、キング先生の高音は、テクニックと言うよりも才能なんだと思います。あれをマネすると声をつぶすかもしれません。あの声は One & Only であって、なかなか学べるモノじゃないです。すごいと言えば、キング先生もすごいんだけれど、上原氏とは発声の組み立て方がかなり違うんですね。

 上原氏を教えてくれたNさんに感謝です。持つべきモノはやり手な姉弟子ですな(笑)。

 上原氏はCDやDVDは出していないようですが、YouTubeにはいくつか歌唱がアップされていますので、その一つをここに貼っておきます。

 それにしても、当たり前だけれど、私とは全然違う。ああ、目指す山頂は、本当に遠そうです。

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コメント

直感ですが、これまでに聞かせていただいたすとんさんのお声の質とこの方のお声の質は、ほとんど同じ!だ、と思いましたが、いかがでしょうか。
姉弟子さんのカン、すばらしいです。きっとこの声、すとんさんの修行の目標の参考になると思ってお誘いくださったのでしょうね。すとんさんの声に磨きをかけるとこの輝く声になれるのではないでしょうか。

でも、?ん?、たしかに「巨漢」ではいらっしゃいますがこのお方は百・・は越えていらっしゃらないと思いますが・・・。その点も目標になさってくださいネ。

だりあさん

 この上原氏の歌声は、ほんと、私と通じる部分がたくさんあります(もちろん、素材的に共通しているだけで、技術や声の磨き上げ方は遠く及びませんが:笑)。まるで親戚のお兄ちゃんの歌を聞いているような気がするくらいです。妻も上原氏と私の歌声には通じるモノがあると言ってますので、結構近い声なんだと思います。

 上原氏の体重はもちろんトップシークレットでしょうが、たぶん、私とそんなに大きく変わらないと思いますよ。少なくとも、基本的な骨格は、私とほぼ一緒です。

 とにかく、この人、デカイんですよ。あと、太いですよ。カラダの厚みが半端ないですし、相当筋肉質なカラダしていると思います。私との違いは、カラダの締まり具合でしょう。上原氏は結構しまったカラダをしていますが、私は弛んでますから(涙)。まあ、私も下半身は結構しまっているんです(毎日2時間前後ウォーキングしてますからね)が、上半身、特にお腹がね(汗)、タルンタルンなんですね。そこが大きく違います(涙)。

 もちろん、だからと言って、私がやせない理由にはなりません。ってか、私は、もっともっと体幹部分を鍛えないといけないなあ…って思ってます。

聴かせていただきました。私好みのお声です。
私の師匠とも似ているなあと思いました。一つ一つの音に入るところが魅力的ですね。

Ceciliaさん

 良い声の上に(当たり前ですが)お上手ですよね。ああ、私もこの1/10程度で良いから、上手に歌いたいものだと思ってます。それにしても、案外、近場にこんな歌手さんがいたなんてね。灯台もと暗しですよ。キング先生に師事していた頃は、こんな地元情報すらロクに知らなかったわけで、とてもモッタイナイ事だったのだなあって思ってます。地元の歌手さんの事を、もっとたくさん知りたいって気持ちなんですよ、今は。

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