ひとこと

  •  理解できない事。昨今の中国では「脚臭塩」と呼ばれる、足の臭いのする食塩が蔓延しているそうだ。分析してみると、亜硝酸塩という毒物さえ混入しているそうだ。また逆に健康に良いとされている短鎖脂肪酸が入っているケースもあったそうだ。どちらにせよ、食塩というものは、ほぼ純粋な“NaCl”じゃないの? 国際食品規格委員会で定められた食塩の品質に照らし合わせても、亜硝酸塩とか短鎖脂肪酸などが入り込む余地は無いんだけれどなあ。食塩というのは、人間が生きていく上で必要不可欠なものなのに、その食塩の品質すら危ういなんて、ああ理解できない。ちなみに、足の臭いのする食塩とか言うけれど、足の臭いって…どんなんだろ? 足って、そんなに臭いか?
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2013年9月29日 (日)

うどんとソーセージと、常識の殻の話

 ええと、今週も忙しくて、食生活が乱れっぱなしだったので、体重計れなくて、ごめんなさいです。ああ、きっと増えているような気がする。仕事が忙しいと、ストレスがたまり、ストレスがたまると、ついつい色々と食べちゃう私なんだよね。体重計に乗るのが、ちょっと怖い私です。

 さて、今週のエッセイです。

 今まで夢にも思わなかった事にチャレンジしてみる。人生には、そんな局面が何度か訪れるものです。

 …と言っても、別に大きな話ではなく、生活の中のちっちゃい話なんですけれどね(笑)。でも、人生の中には、今まで夢にも思わなかった事にチャレンジしてみて、その結果、新しい世界が広がるって事…あるでしょ?

 例えば…うどんを食べてみる。

 「へ?」って思うかもしれないけれど、私、若い頃は、うどんって、わざわざ食べてみるほどのモノじゃないと思っていました。実際、こちらでは、うどんを食べたければ、そば屋に行くしかなく、そば屋に行けば、当然、うどんではなく、そばを食べるわけです。“うどん”と“そば”の二つの中から一つを選ぶなら、一瞬の躊躇なく“そば”チョイスだったのです。

 これには理由があって、関東って、元々“そば”文化の地方で、そば屋はあっても、うどん屋なんてなかった地域なんです。うどんそばなら、まずは“そば”ありきの文化で私が育ったというのがあります。

 まあ、もっとも湘南地方は、うどんそばよりも、ラーメンの方が盛んな地域でしたから、めん類と言うと、第1位ラーメン、第2位そば、って感じで、うどんとかスパゲッティとかは、その他雑魚扱いでした。

 さらに、私の場合、家庭料理の“うどん”が極めて不味かったんです。母には申し訳ないのだけれど、ほんと、母の作る“うどん”は不味かった。同じように、母が“そば”を作ると、こちらは普通に美味しかったのだから、母もなんだかんだ言って“そば”文化の人だったのだと思います。

 そんなわけで、うどんは、まともな料理のうちに入れていなかった私です。

 それが、数年前の“うどん”ブームの少し前、当地にもポツリポツリとうどん屋を見かけるようになりました。当然「うどんの専門店なんて作って、やっていけるの?」とか思ってました。そば屋ならともかく、うどん屋なんて、すぐにつぶれてしまうだろうと思ってました。

 それがなかなかつぶれず、やがて妻や息子がうどん専門店でうどんを食べてくるようになり、私にうどんの美味しさを報告しても、私「そんな事、あるはずない」と言って、全然信じていなかったくらいですから(笑)。

 それが百聞は一見にしかず? いやいや、食べれば分かる、ですね。ある日、妻に薦められて、全く気が乗らないまま、うどん専門店で“うどん”を食べてみました。

 …美味かったなあ…。なんか、私が今まで食べていた“うどん”とは全く違いました。うどん屋の“うどん”は、そば屋の“うどん”とは全く違いました。いや“うどん”がこんなに美味いなんて、夢にも思わなかったのです。

 それ以来、うどんを食するようになった私です。

 常識ってのは、疑ってかかった方がいいですね。あれだけ強固だった「うどん、不味い」という常識は、たった一回の食事でコロッと変わってしまうのですからね。

 で、実は最近、それに近い経験をしたので書いてみます。

 私、いい年したオッサンなんですが、今まで、ソーセージを生食した事、ありませんでした。ソーセージは常に焼くか煮るかして食べてました。つまり、加熱調理して食べていたわけです。その理由は「ソーセージって加熱調理しないと食べられないでしょ」って勝手に思い込んでいただけなんです。その偏見(ってか、間違った知識)が私の常識でした。

 で、ある日の事です。「ハムは生食するし、ベーコンも生食する。なのになぜ、ソーセージは生食しないのだろう?」と思ったわけです。考えてみれば、スジが通りませんよね。同じ加熱済食品なのに、ハムとベーコンはOKで、ソーセージはNGなわけないよね…と思って、ある時、勇気を出してソーセージを生食してみました。

 美味かった。結構、イケます。ソーセージはアツアツでもいけますが、室温でも十分美味しいじゃないですか?

 まあ、雑菌うんぬんの話はあるだろうけれど、袋から取り出した直後なら、そんなに雑菌に気を使わなくてもいいんじゃないかな。

 最近の私は、すっかり肉食人間になってしまって、肉ばかり食べているのですが、肉って、パンやおにぎりと違って、そんなに気軽に食べれないじゃないですか? でも、ソーセージが生食できると知ったので、これからは、気軽にソーセージを食べてみようかなって思いました。

 と、最近、また一つ、常識の殻を破りましたって話です。

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コメント

お久しぶり。
うどんは丸○製麺が最近はまりまくりです。
関西と関東とよくいわれますね。
先日、東京いきました。
時間ありましたから、銀座の楽器屋さんへ。
吹きたかったヘインズはすべてあわず、
ヘルムートハンミッヒがとてもあいました。
ピッコロもハンミッヒでよいものがあり、少しぐらつきました。
さすがにヘルムートは買いませんが。
ハンミッヒが楽なんだなあ、とよくわかりました。
うどんですが、関東ではたべないくせがついてるのか、
ラーメンにいきますね。
時間ないので、軽くすませましたが、観光したいなとおもいました。

su_zanさん

 うどんの専門店チェーンと言えば、こちらでは『○亀製麺』と『はな○うどん』が有名です。銀座の楽器店近くの店舗と言うと、○亀製麺だと、日比谷の帝国劇場地下の店舗が一番近くでしょうが、はな○うどんだと、松屋通りの東銀座駅周辺に店舗があるので、はな○うどんの方が近くて便利です…って、こちらに観光に来てまで、わざわざチェーン店のうどんを食べる必要はないのですが(笑)。

 ちなみに、うどんと言うと、讃岐うどん、四国のうどん、というイメージが強いのですが、はな○うどんは四国香川県(つまり讃岐)の会社ですが、○亀製麺は四国とは何の関係もない兵庫の会社なんですよ。ま、美味しければ、どこの会社でも関係ないって言えば関係ないようですが、讃岐の人たちにとっては、この違いは無視できない違いなんだそうです。

 ヘルムート、ヘインズ、ハンミッヒ…憧れのブランドですね。私も試してみたい気がしますが、試した結果、欲しくなったら困るので、なかなか手が出せません(笑)。

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