ひとこと

  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2013年7月 8日 (月)

フルートの音の吹き分けについて、考えてみました

 この場合の“音の吹き分け”と言うのは、音程に関する吹き分けの事です。音色とか、その他の事は、また改めてという事で勘弁してください。

 まず私が最初に「音を吹き分けるのって難しいなあ…」って思ったのは、音が1オクターブ違うのに、同じ運指で吹くという、フルート独得の運指システムの事です。

 低音域と中音域のラの運指って同じでしょ? これ、初心者の頃、散々に悩み、困り、そしてヘマッたところです。低音域のラを吹きたいのに、うっかり中音域のラを出してみたり、その逆をやっちゃったりとかね。

 いえいえ、オクターブ関係にある音ならいいのですよ。やがて、腕が多少とも上達してくると、五度上の音がそこに絡んできます。つまり「中音域のラを吹こうとして、うっかり高音域のミを吹いてしまう」って事が生じるようになります。もちろん、運指はラのままですよ。

 これは中音域のラと高音域のミが、それぞれ、低音域のラの第2倍音と第3倍音の関係にあるので、同じラの運指のままで、中音域のラと高音域のミの両方を鳴らす事が可能だからです。

 これらの諸問題を解決するには…逆説的かもしれませんが、徹底的に倍音の練習をすると良いのだと思います。一つの運指で、基音である第1倍音や、その1オクターブ上の第2倍音はもちろん、第3倍音や、可能なら第4倍音、第5倍音まで、意識的に吹けるように訓練しちゃうのです。

 具体的に言えば、ラの運指の場合、低音域のラが第1倍音(基音)で、中音域のラが第2倍音、高音域のミが第3倍音で、高音域のラが第4倍音、4オクターブ目のド#が第5倍音になります。そこまで意識的に吹き分けられるようになれば、鬼に金棒ですね。

 このように、フルートの音の吹き分けは、倍音の練習をする事で、コントロール可能になるわけですが、この倍音の練習ってのは、とどのつまり、ブレスコントロールの練習であるわけです。と言うのも、どの倍音を意識的に鳴らすかは、自分の意識と腹圧の掛け具合で変わるからです。

 これがさらに進むと、運指と意識(with 腹圧)がズレてしまうと、音が鳴らなくなるって状態に陥ります。特に、第3オクターブとか、第1オクターブの低い方の音はは、きちんと意識的しないとなりません。

 初心者のうちは、高音域のミの発音に苦労する人が大勢いますが、これは運指と意識がしっかり結びついていないから発声に苦労するのだと私は思います。

 私もだいぶフルートに慣れて、高音ミの発声で苦労する事はなくなりましたが、それでも意識していないと、高音ミの発声で失敗することがあります。同様に、低音のド~レも、しっかり意識していないと、きちんと鳴りませんし、高音域のシbよりも高い音も意識していないと、きちんと鳴りません。それほど、意識的にフルートを吹く、と言うのは、大切な事のように思われます。

 おそらく、すべての音に固有の運指が振り分けられていたなら、フルートも、音の吹き分けなどせずに、もっと楽に演奏できるようになったのだと思います。しかし、複数の音が同じ運指で発声できるからこそ、フルートは演奏が容易になっている部分もあるのだろうと思います。

 ううむ、フルートって、奥深いなあ。

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フルートのエッセイ」カテゴリの記事

コメント

ピアノは一個の音が一個の鍵盤ですから受け持ち音は一対一で単純ですが、フルートは同じところで上下にピョンピョンと音が移動する仕組みなので指の組み合わせが複雑で、ピアノ弾きさんにはわからない難しさがあるようですね。

どんな楽器も、単純にみえるほど難しいですね。以前、私がトライアングルを叩かせてもらったとき、「そうじゃなくてこうよ」とその持ち主の友人が叩いたときのトライアングル音のさわやかにキラッと響く音、思い出しました。私の叩いたときのトライアングルの音は鈍重でダサ~い音でした。

ちなみにフルートの倍音吹き分け練習、私もかなりがんばりましたよ。っていうか、現在進行で続行中です。

フルートの基音の最低音の倍音を七個鳴らす練習で六倍まではなんとか鳴るけど、七倍音めがむずかしかったです。

だりあさん

 確かにピアノはどんな音であれ、任意の一つのキーを叩けば、その音が出ます。ヴァイオリンなどの弦楽器は、ネック上の任意の一ヶ所を押さえれば、それでOKです。でも管楽器は違います。運指は指の組み合わせです、同時に多くの指が動きます。例え、音と運指が一対一で対応していても、多くの指が同時に複雑に動かないといけません。そこが管楽器の難しさかな? おまけにフルートは、音と運指の関係が一対一じゃないしね(笑)。

>どんな楽器も、単純にみえるほど難しいですね。

 そうだと思います。「隣の芝は青い」とか「隣のバラは赤い」って奴ですね。どんな楽器にも、他人には分からない苦労があるんだと思います。…でもやっぱり、ピアノって、群を抜いて難しい楽器だとは思います。

>フルートの基音の最低音の倍音を七個鳴らす練習で六倍まではなんとか鳴るけど、七倍音めがむずかしかったです。

 ははは、私と同じかも、六倍音までは比較的楽ですが、七あたりから成功率が下がります。八あたりになると、鳴らない方が多いですね。でも、音楽なんだから、いつも簡単に鳴らせないと“使えない音”って事になりますね。そこが音楽のきびしいところ。

久しぶりにコメントをさせて頂きます
倍音、難しいですよね
私も随分苦労した記憶があります。真冬でも汗だくになりながらやりましたが、それも今ではいい思い出です(最近はそんな時間もないので…)
上の音になればなるほど力で吹く人が増えるのですが、その逆で体をどんどん開いて体の力は抜いていく訳ですが、なかなか伝わらないんですよね
難しい曲になるとハーモニクス奏法というので出てくるらしいので倍音ってすごく大切な練習ですよね
頑張ってください♪

音羽さん

 そうそう、倍音って、力付くじゃないんですよね。もちろん、息の速度は必要だけれど、だから言って、たくさんの息は要らないわけだし…。強い息ではなく、しっかり支えられた息の方が倍音って鳴りやすいと思います。

>頑張ってください♪

 ですね、歌もフルートも、頑張っていきたいと思います。

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