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2013年7月16日 (火)

ノドが腫れなくなって、うれしい!

 我が家には『響声破笛丸(きょうせいはてきがん)』という漢方薬が買いだめされております。なぜ買いだめされているのか…そりゃあ、始終飲んでいたので、すぐに無くなってしまうからです。実際に、一時期は、毎日のように飲んでいました。

 私はエスエス製薬の『響声破笛丸』を愛飲していたので、そのページを貼っておきます。詳しいことは、そちらをご覧ください。

 で、その『響声破笛丸』とは、どんな時に飲む薬かと言うと…

 …私の場合、歌いすぎて、出なくなった高音を出さなきゃいけなくなった時に飲む薬です。はい、歌関係の漢方薬です(笑)。

 具体的に言うと、本番やレッスンの前の晩の段階で、高い声…と言ってもそんなに高い声ではないです。五線の上の方のミとかファ、つまりチェンジギリギリの声ね…が、ノドが腫れて出づらくなった時に飲みます。そのあたりの声とか、そこよりも上の声(と言っても、ファ#まで(笑)。当時はソは博打で、まず使えませんでしたから)は、発声すると必ずノドを腫らしてしまっていました。いわば、身を切りながら歌っていた私です。

 まあ、ノドを腫らしてしまうと言っても、2~3日歌わずに十分に休めば、腫れもひくので何とかなってましたが、二日連続で歌わないといけない時は、その腫れもひかず、ノドが腫れたままの声枯れ状態だったので、高い声はもちろん、中音域の声もロクに出せませんでした。なので、ノドが腫れて、声枯れっぽくなった時に『響声破笛丸』を飲んでいたわけです。

 結構、効果はあったと思います。ノドの腫れや声枯れって、一晩寝たくらいじゃ治らないんですよ。なので、うっかりこいつを飲み忘れて、ノドが腫れたまま歌い始めて「???」となった時、しばし思い出すと「ああ、『響声破笛丸』を飲み忘れていた!」って事、多いです。逆に『響声破笛丸』を飲んでおくと、ノドの腫れが驚異的な速度で回復するんです(笑)。

 そんなわけで、愛飲していた『響声破笛丸』ですが、ふと考えてみると、ここ最近、しばらく飲んでいない事を思い出しました。たぶん、一年ぐらい飲んでいないと思います。つまり、そういう必要を最近は感じなくなったんですよ。あんなに頼りきっていた『響声破笛丸』なのに、今の私にはもはや不要なモノになった…らしいです。つまり、ノドが腫れる事がなくなり、声枯れもなくなった…という事なんですね。

 同じように愛用していたのに、ここ一年ぐらい、めっきり使用頻度が下がったモノに、のど飴があります。特にお気に入りだったのど飴として「ボイスケアのど飴」があります。これ、なかなかいいですよ。ノドが腫れて痛む時など、こいつをナメると痛みがやわらぎます。また、唾液がよく出るようになるので、そこらのドリンクなんかよりも、ずっとノドの渇きを防いでくれます。まあ、一応、アマゾンのリンクを貼りましたけれど、送料が高いので、できれば地元のスーパーとかで見つけられるといいですね。でも、なかなか見つけられません。我が家では、箱買いしましたが、昨年まではバカバカ消費してましたが、昨今は減らない減らない(笑)。

 ドリンクと言うと、最近はあまりドリンクに気を使わなくなりました。

 以前はキング先生から「お茶はダメ」と言われてました。なんでもお茶には殺菌力があって、ノドを消毒する働きがあるので、ノドを痛めるおそれがあるから、お茶ではなくスポーツ飲料を飲みなさいと指導されていました。

 キング先生のレッスンでは、レッスン中にドリンクを飲むのはOKだったのですが、確かにレッスン中にお茶を飲むと、ノドが痛む時ありました。スポーツ飲料なら平気でしたので、先生の指導もまんざら間違いってわけじゃなかったです。

 でも、お茶、とりわけ、濃いめのお茶が大好きな私としては、これは結構厳しい言いつけでした。レッスン中およびレッスン後はお茶が飲めなくても、一晩すれば平気になる事も多かったので、日常生活ではお茶は結構飲んでました。でも、自宅練習の時もお茶はノドにしみましたねえ…。好きなものを飲むとノドが痛いというのは、それなりにつらいものでした。

 そんな私が、最近では、いつでもどこでも、お茶をガブガブ飲んでます。ノドが痛くないからですが、痛くないって、いいです。

 痛くないと言えば、以前は、発声練習をするだけで、頭痛がしていました。それもかなりヒドイ頭痛でした。自宅練習でも痛かったですが、レッスンで先生にOKをもらえるように頑張ると、さらに激しい頭痛がしたものです。「歌って、痛みをこらえて歌うもの」と当時は真剣に考えていました。

 それと、レッスンでは頭痛だけでなく、よくノドが腫れて、口内に血の匂いが充満している事もよくありました。

 今はもちろん、頭痛はしませんし、ノドも腫れませんし、血の匂いもしません。痛みや不快感無しで歌が歌えるようになるなんて、想像した事なかったですが、実際に、痛みや不快感がないと、実に楽だし、楽しいですね。

 キング先生と別れて、ようやく一年です。この一年、長いようで短かった一年ですが、この一年で、私の声楽環境はガラっと変わりました。全般的に良い方向に変わったと思います。

 まずは健康になったし、痛みや不快感がなくなったし、何より歌うことが楽しくなりました。レッスンは回数が少なくなり、時間もトータルでは短くなりましたが、内容的に濃くなり、学んだことを消化するのが大変になりました(これはうれしい事です)。あと、ピアニストさんと知り合えたので、ピアニストさん同伴の外部の本番などにも気軽に参加できるようになった事…かな。

 マイナスの方向に変わった事は、レッスン代がかかるようになった事。特にタクシーでレッスンに通うようになったのは、経済的なポイント高いですね。あと、門下の人たちと出会うことがないので、人間関係が作れないってのは…マイナスかな? 新しい門下でも、アマチュア歌劇団を再び立ち上げようと目論んでいましたが、なかなか実現できませんってか、それ以前の話ですね。代わりに、声楽ではありませんが、フルートデュオを組みましたので、それで吉としましょう(笑)。

 色々ありましたが、全ては、結果オーライです。もしもあのままキング先生の元で声楽を学び続けていたら、たぶん今頃は、ノドを壊して、声を失っていたと思います。つまり、大好きな歌が歌えなくなっていた…んだろうなあって思います。キング先生との別れはつらく悲しかったですが、音楽の神様が私を守ってくれたのだなあって、最近はつくづく思うようになりました。

 そんな一年でした。

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コメント

なんで、お茶を飲むといけないのかワケ分かりません。
こっちじゃ、レッスンの時、合唱団の練習の時、紅茶・コーヒー片手に、は当たり前なんですよ。
日本って変な国だなあ…

おぷーさん

 ワケ分からないでしょ? 今の私もそう思いますが、当時の私にとっては、すごく納得なんです。だって、お茶飲むと(たまにだけれど)ノドが痛むんですね、痛むというか、しみると言うか。歌って、ノドが腫れて、出血して、そこにお茶がしみるんですよ。鈍い痛みですが、結構きます。なので、歌の前後ではお茶はパスなんですね。

 別に痛まなければ、お茶は全然OKだと思います。今の私は、もちろん、全然OKですからね。

 それはともかく、日本のアマチュア声楽&合唱界には、歌の前に「アレはダメ」とか「これはダメ」とかいう人、大勢います。第三者的にはその理由はなぞですが、おそらく当事者たちには切実な問題なんだろうと思います。かつての私のお茶のように、それを飲食する事で、カラダや歌に少なからずのダメージを与えるんだと思います。

>日本って変な国だなあ…

 歌…というか、クラシック系の歌や発声に関しては、まだまだ発展途上なんだと思います。正しいメソッドの普及や、それらを教えられる教師が不足しているし、ホンモノと未熟者とバッタモンが混在しているんだろうと思います。そういう意味では、変な国なのかもしれませんね。

喉飴の類は、こっちの人も口にしますよ。
セイジのアメ、とかハーブキャンディとかリコリスベースの清涼剤とか。
タイムティ、はちみつ入りミントティも効果的と思っている人がいて、
飲んでいる人もいますね。
酒の飲み過ぎ、タバコの吸い過ぎは、こちらでもバツです。
辛いもの、苦いものはあまり関係ないでしょうね。
隣の韓国人はあれだけ辛いもん食べてもガンガンに声が出てるもの。
辛いもん食べたら、胃に注意、かな?
胃を悪くすると、痰が多くなったりしますので、ご用心。

あっ、合唱団の何人かが口にしないものを思い出しました。
こっちの人は、チョコレートが大好物ですが、歌う直前は食べないと
いう人が多いです。
喉の滑りが悪くなるそうで。
私はチョコを食べても、紅茶やコーヒーで流したら、別にどうもないけど、
チョコを気にする人は少なからずいますね。

痛い思いをして歌っていたのですね。
よかったです、ほんとうに、今の先生に代わって、と改めて思いました。

緑茶の成分は筋肉を硬化させる作用があるから調子の悪いときは声帯を傷つける要因になるから避けるように。
柑橘類も同じです。
ウーロン茶は粘膜の油分までとってしまうから、こちらも注意。
だから風邪ひいたときとか、調子悪いときには避けるように、と言われましたよ。
なので歌うとき紅茶は飲むけどレモンティーは避けてます。

調子のいい時や若いときは何でもOKなんですよね。
年を取り調子が悪いときの自分ケアはちょっとずつ蓄積してもいいかなぁ、と思う今日この頃です♪

くれぐれも喉、おだいじに。

おぷーさん

>隣の韓国人はあれだけ辛いもん食べてもガンガンに声が出てるもの。

 刺激物は声に良くない…と言うけれど、確かに韓国人を見ていると、そうでもなさそうな気がします。『我彼は違う人種だから…』と言えるかもしれないけれど、言うほど違うわけでもないので、あれは本当に謎です。

 キムチって美味しいですね。私も一時期キムチにはまってました。で、キムチラブだった頃は、よく入院してました。私の場合は胃ではなく腸がやられました。医者に言われてキムチを止めたら、それっきり健康体です。私にはキムチは合わなかったみたいです。それからは、好き嫌いよりも、食べて良いのかどうか、カラダに聞くようにしました。

 でも、韓国人って、キムチを食べてあれだけ歌えるんだから、やっぱそれはそれですごいなあって思います。

>チョコを気にする人は少なからずいますね。

 そっちには、ヌガー系のチョコが少なからずあるんじゃないですか? ただのチョコならともかく、ヌガー系のチョコは、さすがにクチが粘りますよ。

ミルテさん

 当時は痛い思いをしていましたが、それが普通だと思っていたんですね。無知って怖いです。今は、痛くなくて、楽に歌う世界を知ってしまったので、もうあの世界には戻れません。

 お茶にしても柑橘系にしても、自分のカラダに尋ねて飲食するかしないかを決めて行ければ、たぶん大丈夫だと思います。問題は、カラダが欲していないのに、目が欲していたり、気分でクチに入れたりすることです。そういう食べ方していると、後悔することおおいですね(涙)。

 ちなみに、最近の私が気をつけているのは、おせんべいとかクッキーとかポテチの類。歌う時に、これらのものはクチに入れられません。いくら水で流し込もうとしても、なんかクチに残るんだよね…。気になって歌えなくなりますので、おせんべいはダメなんです。

ヌガー系チョコ?アメリカの話かな?
欧州は、プラリネ系チョコが人気ですよ。
日本のチョコより濃ゆいというか、もう少しネバる感じがしますね。

おぷーさん

 確かにヌガー系はアメリカかも、勉強不足でごめんなさい。

 そっちでは、プラリネ系ですか? プラリネって知らないのでググッてみたら、確かに粘りそう。ナッツ入りのソフトキャラメルってイメージで良さそうだけれど、こっちにはヌガー以上に少数派かもしれません。

 こちらじゃ、チョコと言うと、アーモンドチョコが一番ポピュラーかもしれません。私もチョコは好きだけれど、アーモンドチョコを食べると、クチの中の薄皮がベロンと剥がれるので、たぶん私はアーモンドアレルギーなのかもしれない。

 まあ、アーモンドが苦手でも、アズキが食べられれば、私は幸せよ。

響声破笛丸、評判は耳にしたことがあるのですが、実物はまだ見たことがありません。見かけたら買ってみようかなと思っているのですが……

喉が腫れたり、頭痛がしたりしなくなってよかったですね!
私も、先生をかえてよかった~! と思っている毎日です。
以前は、自習しているときでも「こうなると怒られてしまう…でもどうしたらいいのかよくわからない……」とびくびくしていましたし、レッスン時も正直びびっていました。当時は、それが人にものを教えていただく故の緊張なんだと思っていましたが(そういう部分は当然あるとは思いますが)、楽しかったか? というとどうなんでしょう。
今は、自分なりの手ごたえを得ていますし、何より歌うのが楽しくなりました。幸せです。

椎茸さん

 響声破笛丸は、ノドの薬とはしては、なかなかのスグレモノだと思います。ノドが腫れる…までいかなくても、歌いすぎてノドが疲れた時などの回復を速めてくれると思います。

 ノドが腫れなくなったし、頭痛もしなくなりました。声も良くなったし、音程もしっかりしてきた…と妻が言うので、たぶんそうなんでしょうね。何よりも、歌うのが楽しくなったのが、一番の歓びです。

 あとは、もっと上手になれれば、良いのですが(笑)。一年前は、今の私の姿なんて想像できませんよ。ほんと、良い方向に運命が転がったなあって思ってます。

 幸せ、幸せ。

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