ひとこと

  •  9000人と聞いていた観客数が、当日に7000人だと聞いて、コンサートをドタキャンしちゃったと言ってるジュリーは、ファンの喜びよりも自分のメンツを優先してしまったわけで、それってエンタメ業界のプロとして、どうなんだろう?と思います。確かに3万人入る会場に7000人なら、キャパの1/4にも満たないスカスカ状態なわけで、そりゃあ不貞腐れたくなる気持ちも分からないでもないし、予定していた反原発署名がアリーナ側から禁止されたとしたら、サヨク的にファビョる気持ちも理解できるけれど、集まった7000人のファンのために、いや、たとえそのファンが700人や70人であったとしても、ファンの皆さんはこの日のために、万全の準備をして、日本各地からこの日のコンサートのために万障繰り合わせてやってきたわけで、それを思えば、中止とか延期とかありえないでしょ? コンサートのチケットだけでなく、交通費や宿泊費もかかっているし、家族や仕事仲間に気を使いながら集まってきたわけで、そういうファンの事情も考えた上で、それでも自分のメンツや反原発運動の方が大切だったのか、よくよく考えてもらいたいと思います。ちなみに、私は昔のジュリーのファンです(彼がサヨクに舵を切った時点でファンを辞めました)。かつて好きだったアイドルの醜聞なんて聞きたくないよぉ。
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2013年5月13日 (月)

また居眠りしちゃいました、ダメだなあ…[2013年ラ・フォル・ジュルネに行ってきた:その9]

 三菱一号館裏でのソプラノコンサートを見終え、実に満足した私は、その足で、新丸ビル三階のアトリウムに行きました。ここはまだ行った事のない場所でしたが、三菱系のビルなので、あまり期待せずに、時間潰し的な感覚で行ってみました。

 行ってみたところ、やはり三菱系のビルですから、周囲はうるさく、あまり音楽を聴く環境とは言えませんでした。ただ、ここは、他よりは多少は騒音が少ないんでしょうね。演奏は生音で行い、しゃべりだけP.A.という形式で行ないました。やはりクラシック系は、生音演奏がいいよね。
 
 
ソプラノ(ソプラノ:笠原みか、ピアノ:大井美佳)

  サティ作曲『ジムノペディⅠ』(ピアノ)
  ドビュッシー作曲『ロマンティックなワルツ』(ピアノ)
  フォーレ作曲『夢のあとに』(歌)
  フォーレ作曲『月の光』(歌)
  ドビュッシー作曲『月の光』(ピアノ)
  ドビュッシー作曲『レントより遅く』(ピアノ)
  デュパルク作曲『旅へのいざない』(歌)

 このコンサートは、歌手も参加していますが、どうやら主役はピアニストさんのようです。でも、この会場でマイク無しでピアノってのは、少々厳しいようですね。聞こえない事はないけれど、とてもピアノの音を愛でられるほどには聞こえません。ま、サティのピアノ音楽は、家具の音楽ですから、聞こえるか聞こえないかで良いのでしょうね。こうやって人を集めて「さあ、ピアノを弾きます!」なんて感じで演奏しちゃいけない曲なんだろうと思います。なので、よく聞こえないのは、それでもアリなんでしょう。

 でも、次のドビュッシーは、それではいけません。ドビュッシーの音楽は、耳を傾けて、その微細な音色の移り変わりを心ゆくまでに味わう音楽ですから、こんなところで演奏しちゃいけない音楽なんだと思います。…選曲的に失敗かな?

 選曲的に失敗と言えば、このドビュッシーのワルツに限らず、その後に続く曲、すべての曲に関して言えると思います。フランスのピアノ曲とか声楽曲って、広い場所とか、騒がしい場所で聴く音楽ではないと思います。基本的にサロン音楽であり、静かで狭い場所で、限られた人数で楽しむ音楽なんじゃないかな? そういう意味では、フランス音楽で“人集めイベント”をしちゃいけない…と思いました。

 なんて文句タラタラ書いてますが、演者さんたちはすごく真剣でした。演奏音はロクに聞こえませんでしたが、一生懸命に音楽に向き合って演奏している事は伝わりました。ああ、もっと静かな環境で聞きたかったなあ。とにかく、演奏音よりも、フロアのご案内の声の方が大きく聞こえるんだもの、そりゃあ音楽向きの場所じゃないです。

 人でギュウギュウ詰めの中、小一時間立っていたわけで、なんか疲れちゃいました。普段なら、一時間ぐらいの立ちん坊でも何ともない私なんですが、やはり体調が悪いのかな、かなりお疲れさまになりました。

 さあ、次は東京国際フォーラムに戻って、マスタークラスを聞かないと。
 
 
マスタークラス(ヴィオラ・ダ・ガンバ:フィリップ・ピエルロ)

  マレ作曲『ヴィオール曲集 第4曲より』

 本日二度目のマスタークラスは、午前中の有料プログラムで聞いた、リチェルカール・コンソートの主宰であり、指揮とビオラ・ダ・ガンバを担当する、フィリップ・ピエルロさんでした。

 会場入りをしたのが、遅くなって、かなり後の座席になってしまいました。ヴィオラ・ダ・ガンバって、チェロのように座って演奏するので、前の方に座らないと、演奏者の姿なんて何も見えないのですよ。「こんな後の席になって、失敗したかな?」と思いましたが、仕方ない事なので、諦める事にしました。

 マスタークラスが始まっても、先生も生徒さんの姿も見えず、ただ楽器の音と、先生と通訳さんの声しか聞こえませんでした。まるでラジオ放送みたい(笑)。

 先生は何度も生徒さんの弓の持ち方や弾き方を直していました。どうやらこの生徒さんは、ピエルロ師匠とは別系統の流派の方のようです。楽器の演奏って、流派が違うと全然違うわけで、そういう流派違いの先生に習う事って生徒さんにとっては新しい刺激になって良いのですが、しかし弓の持ち方から直されちゃうんじゃあ、ちょっとやってられないでしょうね。

 生徒さん、楽譜通り弾きすぎるという注意を受けていました。八分音符が四つ並んでいても、それらを均等に同じように弾いてはいけないと言われてしました。八分音符が四つ並んでいたら、それぞれの強さも長さもみな変えて演奏するのが、古楽なんだそうです。音を常に不揃いにして演奏していく事が大切なんだそうです。なんか、いわゆる“クラシック音楽”とは価値観が違っていて面白いですね。むしろクラシック音楽なら、全く逆に、なるべく均等になだらかに演奏する事を求めるわけで、こういう違いって、おもしろいなあって思いました。そういうところでは、古楽はジャズっぽいのかもしれません(ジャズも八分音符が四つ並んでいたら、それぞれを変えて演奏しますね、だってそうじゃないとおもしろくないでしょ?)。

 音符はしっかり演奏し、休符はしっかり休む…と注意されていました。そういえば、私も休符はいいかげんにしがちです。反省です。

 和音は弓の先の方で常に弾く…なんてあたりから先は、記憶がありません。また、寝ちゃったみたいです。体調悪い時に、椅子に座ってじっとしていたら、眠気が襲ってきても仕方ないですね。

 次に目覚めた時は、もうマスタークラスが終わる頃でした。レッスンの最後あたりに、まとめとして先生がおっしゃっていた事が記憶に残っています。「音楽は、楽譜に書いてある通りに演奏するのではなく、そこに演奏する人のキャラクターをプラスして演奏していくものだ」との事。演奏する人のキャラクター…確かにそうかもね。そうでなければ、音楽はMIDIによるコンピューター演奏で十分だもの、人が演奏しないとおもしろくないのは、人の持っているキャラクターが音楽の中で表現されているからでしょうね。ああ、だから、プロの音楽家って、人間としてキャラクターの濃い人ばかりなんだな、なんか納得です。

 ああ、疲れた。居眠りをすると疲労回復するどころか、カラダの中で隠れていた疲れがお目覚めになって、ますます疲労困憊になっていくみたい。ああ、シンドイ。

 マスタークラスが終わって、そのまましばらく、じっとしていたかった私ですが、力を振り絞って次の会場に向かいました。

 続きはまた明日です。

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