ひとこと

  •  いよいよお盆休みもお終い。なんか残念。あの楽しかった夏の日は、もう終わり。また日常生活が始まるわけだけれど…ううむ、発表会とクラシックコンサートの準備が…。生活はいつもの日常生活に戻るけれど、その中で、着々と発表会とクラシックコンサートの準備に備えていかねば…。がんばろーっと。

お知らせ

  • ●F門下&Y門下合同発表会は、2017年9月9日(土)に行われます。●13時開場、13時30分開演です。●場所は、神奈川県の鶴見区民文化センターサルビアホールの音楽ホールです。JR京浜東北線鶴見駅、あるいは京急鶴見駅のすぐそばのホールです。●私は、後半(第2部)の2番目に二重唱「私は貞淑な人妻」を歌い、9番目で「おお祖国よ(ダニロ登場の歌)」[マキシムの歌です]を歌って、11番目に二重唱「愛のワルツ」[メリー・ウィドウ・ワルツです]を歌う予定です。●私自身は発表会の後半~終盤にかけて歌いますが、今回のホールは小さい(100席程度)のため、ゆっくり来られると、立ち見、あるいは入場制限がかかる怖れがあります。一応、入場には整理券が必要という建前になっていますが、出演者の知り合いなら、整理券がなくても入場できますので「メリーウィドウの人を応援に来ました」と言えば、よっぽど混雑していない限り入場できるはずです。●なお、リアルに私の知り合いの方は、おっしゃっていただければ、入場整理券を差し上げますので、ご連絡ください。●どなた様も応援よろしくお願いします。
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2013年3月14日 (木)

レンタル・フルートのレンタちゃん

 アゲハこと、アルタス1307RCをオーバーホールに出してしまった私です。

 手元に残ったフルートは、チャイナ娘こと、中国製1万円フルートと、プラ子こと、ヌーボ社のスチューデント・フルート(オール・プラスチック製)です。チャイナ娘もプラ子も、遊びで吹く分には良いのだけれど、これらをレッスンに持っていく勇気はありません、…ってか、これらをレッスンに持っていったら「そんなフルート、捨ててしまいなさい!」とH先生に言われることは、火を見るよりも明らかです。

 なので、アゲハのいない間、きちんとその代役を勤めてくれるフルートが必要です。

 一時は、アゲハのオーバーホール中に使うため、サブフルートとして、新しいフルートを購入してしまおうかとも考えた私ですが、それは止めて、オーバーホールを出したお店から、フルートをレンタルして、その期間を乗り切ることにしました。

 だって、お店に尋ねたら、オーバーホールのためのレンタルなら、レンタル料はサービスしてくれるって言うじゃない。そりゃあ、レンタルするしかないでしょ。

 やってきたフルートは、ミヤザワの“gi-bu ST”でした。gi-buは『ギブー』と読むそうです。現在は生産終了となった、初期のミヤザワフルートの代表モデルである、gi-buの管体銀モデルでした。スペック的には、カバード・オフセット・C足部管・Eメカ無しのモデルです。リング式の方が良かったし、できればアルタスの総銀モデルが良かったけれど…無料レンタルなんだから、そんなワガママは無しですね。それにだいたい、私にフルートの選択権はなく、お店側が「これがレンタルフルートです」と言って、持ってきたものをお借りしたわけですし…。

 おそらく店としては、預かったフルートよりも、ちょっと下位ランクのフルートを貸し出すんじゃないかな? 預かったフルートと、あまりにランクの違うフルートだと演奏に支障があるし(ありえないけれど)同等かそれ以上のランクのフルートだと、そのまま持ち逃げされちゃう事だって、ないわけじゃないわけで、そんなこんなで『実用の範囲で、多少不自由を感じる程度の楽器』をレンタルしてくれるんじゃないかな? なんて思ってます。

 深読み?

 とにかく、生まれて初めての、管体銀のフルートです。名前がないと呼びづらいので、レンタちゃんと呼ぶことにします。

 レンタちゃんを吹いてみた感じは……楽(笑)。すっごく楽。楽すぎて、すぐにオーバーブローしちゃいそうなので、その点は注意しないといけないかも。こんなに簡単なのは、ミヤザワフルートだから? 管体銀モデルだから? 頭部管のカットが初心者向けだから? 理由はよく分かりませんが、とにかく、吹くのが楽で、とても扱いが簡単なフルートでした。

 …ってか、アゲハがツンデレなだけかもしれない(笑)。

 音色は…低音は悪かないけど、中音から上は…なんか違和感。当たり前だけど、アゲハとは音色の傾向が大きく違います。これがミヤザワフルートの音? 特に高音は、なんか違う種類の楽器を吹いているんじゃないかってくらい、感じる音色が違います。

 基本的には、クールな音色で、色に例えるとブルー系の音色です。吹き込んだ息のすべてが音になるわけじゃなく、演奏者にしか感じないだろうけれど、ホワイトノイズがかなりたくさん発生しています。たぶん、私の息は、すでに楽器のキャパシティを越えてしまっているのかもしれません。

 しばらく吹いていると「なるほどなあ…」って思いました。何が「なるほどなあ…」かと言うと、こういうフルートの音、吹奏楽でよく聞くなあ…って思って「なるほどなあ…」って思いました。吹奏楽だと、ミヤザワを使っている生徒さん、たくさんいるし、管体銀のフルートを使っている子もたくさんいるからね。うむうむ、なるほどなるほど。

 とは言え、フルートなんて楽器は、吹き込んでいくと、楽器の音よりも演奏者の音の方が強くなってくる…はずなので、今は吹奏楽のフルートっぽい音を出しているレンタちゃんだけど、一月もすれば、私の音になる…はずだよね(笑)。なので、音色の件は気にしない事にしました。

 カバード式オフセットのメカは、カバード式の方は特に問題を感じませんが、さすがにオフセットの方は、ちょっと違和感を感じてます、と言っても、左の薬指がキーの丸い部分ではなく、根本の部分を押さえていて、指触りが悪いと言った程度かな。あとG#レバーが長い[結構長いんですよ]のが気になる…くらいで、実用の範囲では問題ありません、たぶん。これで気合を入れて練習しはじめると、多少の違和感が生じるかもしれないけれど、普段カバード式の楽器を吹いている人が、いきなりリング式を吹くのとは、わけが違うので、それほどの問題にはならないんじゃないかなって思ってます。

 そうそう、Eメカが無いせいか、レンタル当初の私は、たまに高音Eでミスってました。アゲハもEメカなしだけれど、田中会長の手で改造手術を受けている(と言っても、コルクが埋め込まれている程度)ので、実はアゲハは、ニューEメカ搭載モデルっぽくなっているんだよね。それに慣れているので、リアルにEメカが無いフルートであるレンタちゃんでは、私、ついつヘマってしまったのかもしれない…けど、一週間もしたら、すっかり、Eメカ無しに慣れて、ミスらなくなりました。案外、そんなものかもしれません。

 お店の人には「メーカーが違うので、音程感が違うので、しばらくは変な気分になるかもしれません」と言われたけれど、私の耳はそんなに良くないので、音程に関しては、今のところ、全然気になりません。それにたぶん、音程に関しては、無意識のうちに修正しながら吹いていると思うし…ね。

 とにかく、アゲハが戻ってくるまで、このミヤザワのレンタちゃんには、頑張ってもらわないといけません。それにしても、レンタちゃんは、案外、いい楽器です。ウチの子にしてもいいかも…なんて思いますね、アゲハとは音色が違うので、吹いていて飽きないのもいいでね。

 でもやっぱり、アゲハが恋しい…かな?

 で、アゲハのオーバーホールですが、一応、お店には『タンポ交換と調整』だけでお願いした私でしたが、やっぱりと言いますか「ほらみた事か!」という感じで、お願いした後、私、しばらくグチグチ言ってました。何をグチグチ言っていたのかと言うと『どうせオーバーホールするんなら、徹底的にオーバーホールした方がいいんじゃないか』とか『頭部管の凹みを直さないなんて、ありえない』とか『予算ケチった、ヘマをした~』とかね。その手の事をグチグチ言ってました。

 グチの多いオッサンなんですよ。

 で、4~5日グチグチ言ってたら、ある一つの真理に到達しました。その真理とは……

    『予算とはオーバーするものである』

 はい、そうでしょ? 世の中って、そういうふうに出来ているでしょ? 予算なんて、当初予定よりも、オーバーするもんなんです。それをうっかり忘れ、一度決めた予算なんだから、その予算枠をきちんと守らなくちゃダメって思っていた私です。…カタいなあ…。

 お財布の都合? そんなものは、どうにでもなります。『金は天下の回りもの』です。お金と言うものは、使えば使うほど、やってくるものです。……でしょ?

 そこで、またまたお店に電話をかけて、オーバーホールの内容を“タンポの交換+調整+手磨き+凹み修理”に変更してもらいました。つまり「てんこ盛り」とか「コンプリート」って奴ね。

 やったね。その代わり、手間が増えた分、アゲハの帰宅が遅くなりました。なんと、五月中旬まで帰れないそうです。おお、まだ二カ月も先の話だよ。

 アゲハを吹けなくて寂しいけれど、その間は、レンタちゃんと蜜月しているつもりです。それにしても、毎日レンタちゃんを吹いていると、情もわいてきます。この子を返す時に、惜しい気分になるんじゃないかって、今から心配してます。

 ピカピカの新品同様になったアゲハが、今から楽しみです。

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コメント

>>>>ピカピカの新品同様になったアゲハ
エエー、ピカピカにしちゃうんですか?
( ̄□ ̄;)!!

銀が黒くなって、見た目=木管楽器、って感じ、
私は好きです。
ヽ(・∀・)ノ

はい、個人の好みの問題でした。
(⌒∇⌒)ノ"

operazanokaijinnokaijinさん

 私も黒い楽器好きですよ、風格あるし…。一方で「どうせオーバーホールするなら、とことん徹底的にやっちまえ!」という気持ちもあります。で、そのせめぎ合いも、グチグチ言っていた原因の一つなんですが、とりあえず今回は“徹底的に”オーバーホールする事にしました。ピカピカにして残念な感じになったら、次回から、オーバーホールの時の手磨きはパスする事にします。とにかく、一度どんな感じになるか知りたかったんですよ。

 確かにフルートは、ピカピカよりも黒ずんでいた方がカッコいい思います。まあ、ピカピカが好きなら、銀ではなく、プラチナメッキにしてますし(笑)。

こんばんは。
メッキモノ使っています(笑)

PSとかも吹いていますが、全然黒くなりません…
純度が高いと錆びにくいから?ですかね??
MaestaもAg970だし…あれ?すとんさんのも高かったですよね?
自分は黒くならない体質ってことですかね?

それはそうと、2ヶ月は長いですね。
フルコース恐るべし…でも、自分もやれるときにやれるだけやっておく方なので、すとんさんの選択はよかったのかな…と思います。
自分のは、オーバーホールはまだですが、そろそろ調整には出そうかな…って思っていますが、腰が重くて(汗)

アゲハの変身ぶりや、レンタちゃんの変化のレポ、楽しみにしております♪

ちょうど私の先生もフルートを調整に出されていて、いつもと違うフルートを
吹かれていました。

サブのフルートとは言え総銀だったりするんですが(^_^;)

ピアノ以外の楽器って自分の楽器で演奏するのが基本だと思うので、
違うフルートだと戸惑う部分もあるでしょうが、
違いを楽しむと言うのもなかなか良さそうな感じですね。

徹底的にオーバーホールをされるということで、
お時間も掛かるようですが、早く帰ってくると良いですね。

お金も凄いことになってますが、総銀から上のフルートって
それこそ一生ものでしょうから、お金が掛かったとしても
大事に使って行きたいでしょうね。

それにしても・・・お店のおじさん・・・随分と押してきますね(笑)
どうせやるのなら徹底的に・・・と言うのは分かりますが、
土壇場でひと押しされちゃうと、予算の都合があっても
迷っちゃいますよね(^_^;)

でも・・・楽器ってお金がかかるモノなので、ある程度余裕を見たほうが
良い・・・という事なのでしょうね。

ぼーさん

 銀が錆びやすい錆びにくいは体質みたいだし、その体質で、銀が黒くなる人もいれば白くなる人もいるそうですよ。ま、体質と言っても、吐く息の中の成分の違いらしいのですが、これは食生活などと関係するようですよ。

 私もあまり銀を錆びさせない体質のようです。とは言え、頭部管の中は真っ黒ですが、表面は、むしろ白っぽいので、そういう感じなんだろうと思います。

 時折、真っ黒な総銀フルートを吹いている人がいますよね。それがオジサンならともかく、若い女性だと、ちょっと可哀相な気がするのはなぜでしょうか?

>アゲハの変身ぶりや、レンタちゃんの変化のレポ、楽しみにしております♪

 ですね、ぜひレポートさせていただきますよ。

神楽坂さん

 いえいえ『徹底的にやっちゃえ!』と思ったのは私自身です。お店の方は、冷静にクールに説明してくださっただけです。

 オーバーホールは時間もお金もかかりますね。実際、アゲハのオーバーホール代で、頭部管銀のフルートが買えちゃったりするわけだから、安くないです。ちゃんとした楽器は、買ったらお終いではなく、こんな感じでメンテナンスに費用がかかってしまいます。買う時は、ここまでフルートが金食い虫とは思ってませんでしたよ。

 ま、おっしゃるとおり、総銀フルートは一生モンですから、きちんと手間隙お金をかけて大切にしていきたいと思ってます。

 それにしても、管体銀モデルをあなどっちゃいけませんね。レンタちゃんは、本当になかなか良いフルートなんですよ。

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