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  •  放送業界&家電業界では、4K、8Kのテレビ放送で盛り上がっているみたいです。皆さん、4Kのテレビって欲しいですか? 私は廉価ならば欲しいですが、高価ならばパスです。だって、ウチのテレビって42型だもの、そんなに大きくないもの。DVDとBlue-rayの画質の違いだって分からないくらいだもの、4Kや8Kの画面を見ても、たぶん、その美しさは分からないんじゃないかな? いや、それ以前に、アニメとかバラエティとかドラマとかを、そんなに美しすぎる画面で私は見たいのか…って話です。もちろん、廉価なら見たいですが、たぶん最初のうちは高価だよね。100万円以上もするようなテレビは、よう買わんですよ、私。私に買って欲しければ、まずは10万円程度にしてください。話はそれからです。
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2013年2月 6日 (水)

テノールだから、ついつい楽譜に無い音を歌ってしまいます

 声楽のレッスンの続きです。

 歌のレッスンに入りました。今回は“L'ultima canzone/最後の歌”を集中的にやりました。

 まずは通して歌ってみました。で、その歌い方なんだけれど、楽譜どおりではなく“テノールの歌い方”で歌ってみました。

 テノールの歌い方? そうなんです、実はこの世には、他の声種の方々と違って、テノール独自の歌い方って奴があります。と言うのも、世の多くのテノールたちは、多くの曲で作曲家の意向を軽く無視して、いかにもテノールっぽく歌ってしまう伝統芸がありまして、私もヘッポコながら、その伝統の上にしっかりと立って『最後の歌』を歌ってみたって事です。

 簡単に言っちゃえば、楽譜通りではなく、テノール歌手たちが共通して歌っている別メロディーの方で歌ってみた…って事です。

 その別メロディーですが、本当のメロディーとの違いは、細かい点まで数え上げると、実は色々とありますが、一番大きな違いは、1番、2番ともに、曲の終わりにある、最高音の白玉音符の歌い方です。

 具体的に言えば…楽譜上、この曲の最高音は高いF(五線の一番上の線上にある“ファ”)ですが、作曲者であるトスティは、Fが最高音では歌えない人も続出するかもと思ったのでしょうか、作曲者自身が、そのFの場所にA(五線の真ん中付近にある“ラ”)も書き加えています。「Fが高くて歌いづらかったら、こっちのA」で歌ってもいいよってで、書き加えたようです。

 まあ「高音歌手であるテノールさんはFで、低音歌手であるバリトンさんやバスさんはAで歌ってね」って事だろうと思います。これが作曲家の意向ですね。実際、テノール同様、高音歌手であるソプラノさんの録音を聞くと、たいていはFで歌っています。

 ところが、テノールという人種は、頭の中に○○が涌いている人種なので「ん? この音は、FじゃなくてAで歌ってもいいの? んじゃあ、Aで歌っちゃうよ」と言って、五線を上に超えた高いAで、その箇所を歌っちゃうんです……そんな事は、楽譜のどこにも書いていないのに(笑)。「××と煙とテノールは、高いところに昇る」のですから、仕方ないです(爆)。

 なので、私も先輩方に従って、最後の最高音を高いAで歌ってみました。もちろん、微妙な感じになりましたとも(うん!)。

 先生は私の歌を聞いて、苦笑しながら「そう来ましたか!」とおっしゃいました。先生的に「そう来ると思っていたけれど、やっぱりそう来たか。で、コケたか!」って感じだったんでしょうね。先生自身はバリトンさんですが、テノールの性質をよく理解しておられ、テノールの愚行には理解がありますので、私が高いところに行って、すっころんでも、それはそれで受け入れてくれるわけです。

 「発声練習ではAは出ていますから、この曲のAは必ず出るでしょう。力まず、乱暴にならず、丁寧に歌っていけば歌えるはずですよ」とおっしゃってくれました。まあ『マリンコニア』はドからラへの6度の跳躍で難しいですが、こっちはミからラへの4度の跳躍で、難易度はグッと下がっているので、頑張りましょうって事です。「子音のうちにエネルギーを貯めて、一気に歌い上げるのです」と言われましたが…まあ、頑張ってみますよ。

 このAの箇所については、思い切りよく歌ってみて、結果として、音程がぶら下がってしまっても…ドンマイ!…って感じで歌っちゃっていいそうです。まあ、音程がビシっと決まっている方が絶対にいいのだけれど、中途半端に歌うよりは、失敗してもピャ~~って歌った方が良いって事ですね。結果を畏れずに、思い切りよく歌うってのが肝心だそうです。よしよし、やってみるよぉ。

 本来の最高音であるFに関しては「どのフレーズでも、とてもきれいに出てますよ」と誉めてくれました。私の声の中でも、Fはかなり良い音なんだそうです。へえ、意外。ただ、私自身は意識していませんでしたが、高いFになると、どのフレーズでも、少し長めに歌ってしまっているそうなんです。「いくら自分が得意な音だからと言って、無駄に長く歌わずに、しっかりリズム通りに歌いなさい」とも言われました。いや~、たとえそうであっても、それ、無意識だから。無意識で、ちょっぴり長く歌っているだけだから…勘弁して…もらえませんか? もらえないよ…ねえ(汗)。

 一方、同じFでも、五線の中のFと、それより下の音は、あまり美しくないそうです。なので、このあたりの音で出来ているフレーズを一生懸命歌おうとしても、あまりいい感じにはならないのだそうです。「低いところは、いっその事、歌わずに、しゃべってしまいましょう」ってアドヴァイスをいただきました。その方が結果が良さそうです。

 つまり、私の現在の歌における勝負音域はF~Fの1オクターブって事? ううむ、これって広いんだか狭いんだか分からないけれど、上にも下にも勝負音域を広げていかないと、歌える曲がなくなっちゃうのは分かりました。日々、丁寧に発声練習をして使える音域を広げていかないとダメだな。

 その他、歌詞を良く読んで、イタリア語として相応しい抑揚とかリズムで歌うように注意されました。単に音符通りに歌っても、それじゃあダメで、きちんとイタリア語として歌ってほしいと言われました。具体的には、しっかり発音する単語(意味のある語)と流して歌う単語(文法的につないでいる語)を分けて歌う事なんだそうです。…気をつけます。

 変記号(#やbね)がついている箇所の音程が甘いと言われました。変記号がついている箇所は、和声的に面白い箇所なので、歌もビシっと正しい音程で歌わないと、せっかくの和声的な面白さが薄くなってしまうので、しっかり変記号を強調するように歌うようにと言われました。ラジャーです。

 それと、1番でちゃんと出来ていた事が、2番になると、グダグダになって、何もかも出来なくなっているので、そこはきちんと意識して、2番になってもグダグダにならないように歌いなさいと言われましたが…そのためにはまず「カラダを鍛える事」なんだそうです。つまり、歌っているうちに疲れてしまうので、2番がグダグダになってしまうって事です。具体的には「腹筋、鍛えなさい」って事なんです(涙)。はい、頑張りますよ。

 これで今回のレッスンは終了です。次回は……先生のお仕事の都合で一カ月後です。うわ~、ずいぶん間が開いてしまいます……が、仕方ないです。なんでも、地方巡業に出かけちゃうそうで、これから一カ月ばかり、当地に帰って来ないんだそうです。それじゃあ、レッスンが無くても、仕方ないよねえ。ちょっぴり残念。
 
 
 雑談代わりに、発表会の事を尋ねてみました。「今年も昨年同様にお盆のあたりでやるのですか?」と尋ねたところ、別にそういうわけではないそうです。去年はたまたまお盆の時期にホールが取れたので、お盆にやっただけの話なんだそうで、ここの教室の発表会は、ホールの予約が取れ次第で、ホールの予約が取れたら、その日にやるって方針なんだそうです。ちなみに、今年はこれまで、ずっとホールの予約(抽選制なんです)に負けっぱなしで、まだホールの予約が取れないのだそうです。

 「ホールの予約が取れたら、知らせるからね」とおっしゃってました。

 ちなみに、先生はホールには結構こだわりがあって、どこのホールでもいいとは思っていらっしゃらないご様子で、そのため、競争率の高いホールばかりに果敢に挑戦しているので、負け続けてしまうわけです。確かに、響きが良くて、交通の便が良くて、適度な広さのホールって事になると…限られるよねえ。

 「毎回毎回抽選に負け続けて、ホールの予約が取れなかったら…どうしますか?」と尋ねたら、実は過去に、そんな年もあったのだそうです。その時は、いさぎよく発表会を中止(!)し、どこかのレストランを予約して、発表会の代わりに忘年会を開くことにしているんだそうです。で、そこで門下生だけが集まって、食事しながら、レストランのステージで数曲歌ってお終いにしちゃうんだそうです。

 うわー、それってなんなの? それは大変だ。なんとか、ホールの予約を取っていただかないと! レストランのステージって、ジャズじゃないんだから、勘弁だよぉ~(涙)。

 ちなみに、発表会の準備はホールが取れてから始めるそうで、だいたい半年前に予約が取れたら、出演者の希望を取って、それから選曲を始めて練習して…で、だいたい4~5カ月レッスンして舞台に上がるんだそうです。え、それって短くない? だってレッスンの回数にしたら、8回前後だよ。おまけに私、4カ月かそこらで暗譜する自信ないですよ…って言ったら「ウチは暗譜しなくていいから…。楽譜を持って歌ってOKですよ」ときました。いやいやいや、たとえ他の人がそうであっても、私は暗譜して歌いたいですから。

 発表会の費用の方は…ホールの予約が取れて、参加者が決まったら、実費を頭割りするんだそうです。持ち時間(舞台で歌う時間)も、参加者が決まったら、借りている時間から準備の時間を引いた残りの時間を、頭割りして決めるんだそうです。つまり、参加者が少なければ、参加費が高くなるけれど、たくさん歌える。参加者が多いと、参加費が安くなるけれど、ちょっとしか歌えない…んだそうです。…って事は、発表会は自由参加?

 ちなみに、ドレスコードは無いそうで、歌う曲にふさわしければ何でも良いそうです。もちろん、GパンにTシャツだって、曲次第ではOKみたいです。いやはや…。

 いやあ、キング門下とは、発表会のやり方やら何やらが、全然違うので、面食らうことばかりです。ははは、この門下のやり方に、早くなれないといけませんね。…ところで、実費を頭割りしたら、先生の儲けが無いじゃん、それでいいのかな? それとも先生、発表会で儲ける気はサラサラ無いのか?

 今年は、奥方の門下と[だけの]合同発表会のようなので、昨年までよりも参加人数が減りそうなので、高負担多歌唱になりそうです。多歌唱なら、それなりに準備期間が必要なんだけどな…。

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コメント

>実費を頭割りしたら、先生の儲けが無いじゃん、それでいいのかな?
うちも実費だけよ?え?先生のもうけって先生には謝礼するんじゃないの?あれ?あれ?あれ?w

楽譜通りに演奏できない最たる楽器が「歌」ですね。
まずは楽譜通りに。それから、ってことだけど
「音楽」をきかせるんじゃなくて「声」をきかせたい人たちには、自分の得意な声を拍どおりに使うってむずかしいんでしょうね(ヒトゴトw)

声域はだいたい1オクターブ半から2オクターブあればおつりがくる、とうちの師匠はよく言います。
1オクターブ使える声があるならあと半オクターブブラッシュアップすればいいではないですか!私最初使える声なんて5度とかだった気がします。
あせらずいきましょ♪

ミルテさん

>うちも実費だけよ?え?先生のもうけって先生には謝礼するんじゃないの?あれ?あれ?あれ?w

 ああ~、そうだった! 笛先生の時もキング先生の時も、会費とは別に“お祝い”とか言って包んでいたっけ(笑)。

 発表会の経費ってのは、笛先生は割りと明朗会計(会計報告があったくらいだもの)だったけれど、キング先生はそうでもなくて、会費の中には、しっかり先生の“儲け”が計上してあって、だから余計な出費がかさむと先生の取り分が減るので、会の運営にお金がかかるのを、とても嫌がっていたよなあ。ピアノ合わせの費用も、当初は会費の中に含まれますとか言っておいて、間際になってから、別料金(ピアニスト支払い+α)になったし、打ち上げ費用も『先生はご招待』って事で、先生の分は、こっち持ちになってたし…。でも、まあ、それでも“発表会は先生のボーナス捻出行事”と思っていたから、そんなモノと思っていたので、Y先生の「ウチは頭割りだよ」と聞いて、ビックリしちゃったわけです。先生、ボーナス、いらないの?

>「音楽」をきかせるんじゃなくて「声」をきかせたい人たちには、自分の得意な声を拍どおりに使うってむずかしいんでしょうね(ヒトゴトw)

 ははは(汗)、私はこのタイプです。ちなみに「声」を聞かせたいのはもちろん、「声」を聞きたかったりもします。他の声種に比べると、そういう“声大好き”人間は、テノールには、とりわけ、多いと思いますよ(爆)。(もちろん「音楽」も聞きたいんですよ、念のため)

>声域はだいたい1オクターブ半から2オクターブあればおつりがくる、とうちの師匠はよく言います。

 言われてみれば、そうかも。たいていの歌は、2オクターブ以内の音域で書かれているし、楽器ですから、サクソフォーンなどは2オクターブ(と2音)しか音域ないものね。それでも十分楽器として成り立っているわけだから、声も、1オクターブ半から2オクターブあればいいでしょう。テノールとしては、C~Cの2オクターブあれば、理想の音域だし、E~Aの1オクターブ半でも、大半の歌は歌えるし…。

 あと半オクターブ、されど半オクターブ。それが難しいんだな。でも、焦らずにやっていきます。今の発声法をマスターすれば、まだまだ上も下もイケルような気がしていますので、焦らずガッチリと練習していきますよ。

>私最初使える声なんて5度とかだった気がします。

 私、キング先生のところに入って、最初に言われたのは「ミからシまでの音しか練習しちゃいけない」でしたね。ミ、ファ、ソ、ラ、シの5つの音だけ発声練習を繰り返してました。たぶん、せめて5度ぐらいは使えるようにしようという狙いだったんだろうなあって思います。たしかに、音域が5度あれば、歌える歌が(数は少ないけれど)ありますからね。まずは5度なんだと思います。

門下会、発表会で会計報告がつかないというのは私経験ありません(汗)
「残った端数は次回の門下会経費に計上してもよろしいでしょうか?」
なんて確認、わざわざ電話で来たり、打ち上げで確認取ったりしています。
ピアニストさんへの謝礼や打ち上げの料金はソリストがもちます。
打ち上げ代はケースバイケースでしょうけどね。
多分キング先生の方がイレギュラーかもしれませんね。
みんな(声種問わず)サーカスみたいな高音を狙うけど、楽曲の90%は中音域。そこを歌えずしてどの高音をきかせるのだ?と良く思います。
でもテノールさんやコロラトゥーラやレッジェーロのソプラノさんたちは中音域ないがしろにして5線からはみ出した音ばかりブラッシュアップするから変な楽曲とか歌い方になるんだなぁ、って近頃思います。
なので、下の声もひろげよう、っていうすとんさんのスタンス、大好きです。

ミルテさん

 キング先生は地方出身者だし、当人だけでなくご家族の皆さんも町の音楽教師さんなので、あちらでは、そんなやり方が当たり前なのかもしれせん。地域によって発表会のやり方や運営方法も、様々なんだろうなあって思います。まあ、それで門下の中で問題にならなければ、別に良いわけだし、問題だと思えば私のように色々と言って………ねえ(笑)。

 おっしゃる通り、テノールさんやコロラトゥーラさんの高音へのこだわりは独特ですね。私も、結構、高音にはこだわりがあります。どこまでも甲高い声でつんざくように歌いたいと願ってます。でも、歌って、それだけじゃないだろう…とも思ってます。

 高音って、野球で言えば、ホームランみたいなものなんだろうなあって思います。派手だし、目立つし、快感だし、客受けもいいし…。打者として、ホームラン打者を狙っていくのも当然でしょう。でも、名選手のすべてがホームラン打者ではないわけです。イチローは、ホームランよりもヒットと走塁で得点を稼ぐわけで、そういう道も当然あります。

 私だって、ホームラン打者になりたいですよ。でも、現実的には無理だから、長打の練習もするけれど、バンドの練習もすれば、ゴロ狙いの練習もするわけです。だって、ホームラン打者になる前に、まずはベンチ入りしなちゃダメじゃん(笑)。

>なので、下の声もひろげよう、っていうすとんさんのスタンス、大好きです。

 ありがとうございます。理想として、下は五線下のラまでは勝負音域に入れたいと思ってます。と言うのも、ミュージカルのソングだと、主役の曲って、だいたい、A~Aの2オクターブなんですよ。だから、下の音もそのくらいまで使えれば、ミュージカルソングの大半が歌えるなあって思うわけです。純粋にテノールの声域しかないと、ミュージカルは厳しいんですよ。

 オペラも好きだけれど、ミュージカルも大好きな私です。

テノールの歌手のCDを聞くと、特にカンツォーネなんかは歌の終わりがアレンジされて楽譜の音より高くなってることが多いですよね。そういうのがテノールの気質なんですね。僕は声的にはテノールのはずですがそこら辺がまだテノールっぽくないですね…。(高い音がちゃんと出せないからかもとも思いますが…。)

高い音もですが、低い音、僕も結構苦手です。高い音よりも息(量+支え)がしっかりしていないとうすっぺらい口先だけの音になってしまうので持続させるのが難しいと感じています。出すだけなら結構下(D2あたり)まで出るんですけど、ちゃんとした音っていうと僕もF3くらいから上でないとまだまだです。バリトンの様なバスの効いた低音が出ず、かといってテノールの張りのある高音が出るわけでもないって、なんかどうしようもないですよね。。

bigaさん

 そうそう、低音って、ちゃんと出すの、難しいです。バリトンやバスの声帯を持っていても苦労するみたいですから、ましてやテノールの声帯なんかで低音をちゃんと出そうなんて、どだい無理な話なんですが…でも、可能な範囲で頑張らないと…。低い音がちゃんと出せないと、オカマっぽくなっちゃいますからね。

 まあ、オカマさんが悪いわけじゃないけれど、テノールと言えども男ですから、男らしく歌いたいものです。

 高い音は難しい、低い音も難しい、かといって中音域だって、ちゃんとコントロールして歌うのは、やっぱり難しい。難しい難しいで投げてちゃ、一歩も前には進めないので、難しいところでも、ちょっとずつ出来る様に、努力を積み重ねていかないとね。すとん@がんばるぞ、って感じです。

 お互い、がんばっていきましょう。

すとんさん、こんにちは、

よく論理的に分析されるんですね・・感心します。

「・・・・とテノールは高い・・」は面白い比喩ですね。
歌曲系を歌うとソプラノにも言えるかもしれません。
昔リナウドの「私を泣かせて」を歌った時は耳コピされてた編曲を、繰り返しからは気持ちよく上げましたから。

選曲にもよると思うのですが、それ以来はアリアを中心にレッスンしているので、
「楽譜に無い音をうたう」のは今は希れかな~。
楽譜にもう1部小さく書いてあるのが多いですし。
もっとも先日の「オリンピアの歌」は2番は好みにアレンジして、との解説付きではありましたが・・音域的に楽譜で目一杯 (~~); 
あれは「イロモノ」でやりましたから、まっいいか~です。

歌いたい曲と歌える曲の狭間でこころが揺れてます~♪
それともっと歌いたいのに・・バレエの発表会に向けてかなり気持ちも時間も、持って行かれている困った私です。
こんな気持ちは初めてです・・・

wasabinさん

 「私を泣かせて」は、本来は楽譜通りに歌う曲じゃないそうですよ。あれはバロック音楽なので、楽譜はあくまでも目安であって、あれにバロック特有の装飾音符をあれこれ付け加えて歌うのが、本来の姿なんだそうです。きっとwasabinさんが耳コピされた編曲ってのは、バロック系の装飾音符バリバリのものだったんじゃないですか?

 まあ「私を泣かせて」はバロック音楽と知りつつも、私は(バロック風に歌えない事もあって)楽譜通りにしか歌えないのが残念なんですが。

 「オリンピアの歌」は楽譜を見た事はないのですが、録音を聞いているだけでも、歌手によって、色々ありそうですね。ある程度、歌手の裁量に任されている部分があるんでしょうね。どちらにしても、歌うだけで、かなりの難曲ですよね。

>歌いたい曲と歌える曲の狭間でこころが揺れてます~♪

 ああ、それは私にとっても、永遠の悩みですよ。私が歌いたいのは、スピント系のオペラアリアばかりなんですよ。技術的に無理なのはもちろん、声質的にも無理な曲ばかり、歌いたいんです。困ったもんです。

>それともっと歌いたいのに・・バレエの発表会に向けてかなり気持ちも時間も、持って行かれている困った私です。

 私もフルートと歌の発表会が重なった時は、心が裂けたものです。どっちもたっぷり練習したいのに、毎日の練習時間は限られているわけで、気持ちは不完全燃焼のままプスプス言い続けるわけで…つらいものです。最近は幸い(?)フルートの方が発表会とは縁がないので、本番系は歌に集中できるので助かってますが…。

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