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2013年1月28日 (月)

もしかして、フルートって難しい楽器?

 仕事の都合で、今回はフルートのレッスンに行けませんでした、残念。しかし「残念」と言って終わりでは、寂しいでしょうから、今週はフルートのエッセイを書いて、お茶を濁します。

 お題は『もしかして、フルートって難しい楽器?』です。フルートは、楽器としては簡単な楽器である言われる事があります。確かに、ヴァイオリンやピアノと比べると…やっぱり簡単と言うか、親しみやすい楽器である事は確かですが、だからと言って、フルートのレイトスターターとして、日々フルートと格闘している身としては『フルートは簡単な楽器』と言い切っちゃうのは、どうかなって思います。だって、フルートはフルートで、結構、難しい楽器じゃないのかなって思うわけです。

 例えば…

リードが無い

 いや、リードに限らず、音波の発振源が無いのがフルートです。サックスやクラリネットにあるリードはありません。金管楽器のようにクチビルを震わせるわけでもありません。弦楽器のように弦が振動して音を鳴らすわけでもなければ、打楽器のように、楽器そのものから音が出るわけじゃないです。

 楽器に息を吹き込んで、その息が音になるわけです。つまり“風切り音”で演奏しているわけで、これってスゴくねえ?
 
 
滑り止めが無い

 フルートには、滑り止めとか演奏フォームを固定するための部位がありません。サックスはヒモをかけて、首からぶら下げて演奏します。トランペットは片手で持つのにちょうど良い形状です。ヴァイオリンはアゴに挟んで演奏するし、ピアノは自立しています。

 そこへいくとフルートは、演奏フォームを固定するためのヒントのようなものがありません。三点支持をして演奏する事になってますが、あの三点支持って、冷静に考えると、結構ムチャな持ち方じゃありませんか? だって、要は「左手を支点として、右親指で楽器そのものをクチビルに押し付けちゃえ!」っていう、結構ワイルドのフォームじゃないですか? それに、あのカタチって、最初のうちは、手間取るし、楽器が手の中で暴れます。おまけにクチビルを当てても、すぐに滑るし…。演奏フォームという点では、実に無手勝流な楽器だと思います。ほんと、持ちづらい楽器だと思いますよ。
 
 
オクターブキーが無い

 …ので、第一オクターブと第二オクターブの大半が同じ運指。オクターブの吹きわけは、吹き込む息の勢いで行います。これって、結構高等なワザじゃない? それに、同じ運指でオクターブ違いの音が出ると言う事は、息のコントロールでオクターブが変わるって事でしょ。やっぱ、結構高等なワザだよね。
 
 
クロスフィンガリング、満載

 …ですよね、で、こいつが曲者って奴です。このクロスフィンガリングって奴が、フルートの運指をややこしくしていると思います。クロスフィンガリングって、運指に規則性が無くなるわけで、いわば、ミの隣にファじゃなくてラが並んでいるようなものです。これを簡単って言い切っちゃうのは、やっぱり無理でしょう。
 
 
演奏フォームが変

 なぜか楽器を体の横に向けて演奏します。まあ、横笛だから仕方ない…かもしれませんが、オケピでもフルートって、変な方向に楽器を構えるわけで、なんか窮屈そうに見えます。おまけに、常にヒジを大きく横に出す姿勢は、あんまり楽じゃないしね。あれ、楽器が無かったら、ただの“腕上げ”だよね。
 
 
音程を楽器任せに出来ない

 フルートって、吹き方次第で同じ運指でも音程がコロッコロ変わってしまう不安定な楽器です。だから、しっかり耳で音程を確認しながら吹かないといけないわけで、これって便利だけれど不便でしょ? 少なくとも音痴には演奏できません。ネコが叩いても正しい音程しか出せないピアノとは大違いです。
 
 
 ほら、やっぱりフルートもよくよく見てみてると、それなりに難しい楽器だったでしょ? では、今日も、そんな“難しい”フルートの練習を致しましょう。

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フルートのエッセイ」カテゴリの記事

コメント

フルートが難しい楽器だという意見、賛成です。

フルートって吹けば音が出る楽器じゃないですもんね(* ̄ー ̄*)
リードがある楽器、金管楽器などはある意味『吹けばなる』し、ピアノも『たたけばなる』のに、フルートだけは吹き方を知らないといくら吹いても息の音しかしませんからね。

フィンガリングについても、同意です。フィンガリングはまだ覚えればいいものの、速いバッセージを吹くと、フルートが少しずれて息が入らなくなったりするのが、『風切り音楽器』のフルートの難しさですね。

さあ、練習練習! 笑笑

おひさしぶりですhappy01

フルートに関して思っていたことが、そのまま書いてあって、とても共感していますsign03

私は、学校の授業以外での管楽器だとB♭クラリネット・トランペット・アルトサックスをやっていました。

クラとアルサクは苦労せずにある程度の音は出せたんですね。

でも、フルートはそうはいかない…down

トランペットをやっていたときと近いですね…

同じ指使いで違う音が出るとか。

音をきっちり思い描いていないと、「こんな音出すつもりじゃないのに…」ってことが多々ありますsad

おはようございます♪


楽器により、成長曲線のカタチが違うと思いますね…ピアノは正しい音を出すという点ではまさに猫でもOKで入りやすいですが、音楽性を高めるには小さい頃からの長い時間がかかります。
フルートは…というと、持ちにくい、最初音もでない、出始めても音が醜い、音程が安定しない…等々、音楽性以前に楽器として成立するまでにすごく大変ですよね~すとんさんがおっしゃる通りだと思います。
いやぁ、日々努力です(汗)

でも、自分はオーボエもやっているのですが、持ちやすい以外はこちらの方が難しいように感じます。音程のチューニングは基本的にできませんし(だから、オケでチューニングはオーボエに合わせていただくw)、クロスフィンガリングは満載、左右の小指にレバーはいっぱい、オクターブキーは3つ…ま、笑うしかないですw

ま、どちらも速いパッセージが吹けるとか、ジャストな音程とかも目指しますが、まずは聞いていて美しい音色…ここを第一に目指しています。ゆっくりでも、多少音がずれていても、音自体に輝きがあればそれだけでうっとりできそうで…

すとんさんは、声楽、フルート、バイオリン等々やられておられますが、どのあたりを目指していますか?


PS)点鼻薬は充血した粘膜から吸収されて直接届かない部位まで回るから大丈夫ですよ。

YKさん

 フルート、難しいですね。まあ、本来は“ただの笛”であって、素朴な楽器だったはずなんですが、色々と進化した結果、高度化して、なんか難しい楽器になっちゃったんでしょうね。ま、それでも本質は“笛”ですから、やっぱり難しいのなんのとグチを言っても、たかがしれているんでしょうがね…。

 さあ、四の五の言わずに、練習練習です(笑)。

sarasvatiさん

 sarasvatiさんは色々な楽器をやってらしたんですね、もしかすると、元吹奏楽部とか?

 トランペットも同じ運指で違う音を出す楽器ですよね。それも必ずしもオクターブ関係の音とかでもないので、フルートよりも面倒な楽器…かもしれません。

>音をきっちり思い描いていないと、「こんな音出すつもりじゃないのに…」ってことが多々あります

 でしょうね。私は最近、フルートを吹いていて、それに近い事がよくあります。私はオクターブの感覚があまり鋭くなく、吹いていて「今吹いている音は、中音? それとも高音? まさか低音?」とか迷っている時、あります。

 迷いながらも、なんとか吹いているのですが、そんな時は、たいてい、指と息が乖離しています。と言うのも、指は脳味噌がコントロールし、息は耳がコントロールしています。なので、演奏しているフレーズが高音ならば、息は高音仕様で吹いてますが、指は、今中音で吹いていると思えば、実は中音の運指で吹いている…とまあ、そんな感じです。

 まあ、低い音のつもりで、実際は高い音を吹いていると、変な音になります。高い音のつもりで、実際は低い音で吹いていると、音がスカして出ません(汗)。やはり、正しい音は、正しい運指と正しい息じゃないと出ないんですよ(笑)。

ぼーさん

 そうですね、おっしゃるとおり、成長曲線のカタチの違いはあります。フルートは、とりわけ導入部が難しい楽器なんだろうと思います。そこさえ乗り切っちゃうと、後は比較的素直な楽器かもしれません。

 フルートは学校の吹奏楽部で音楽に目覚めて、プロになった方もいらっしゃるので、比較的、スタートが遅くても大丈夫な楽器(って、事は比較的簡単?)と言えるでしょうね。その点、ピアノやヴァイオリンは、幼少のみぎりがら頑張ってないと、とてもプロにはなれません。

 オーボエはちょっとだけ遊びで吹いたことがありますが、たしかに難しそうでした。

>すとんさんは、声楽、フルート、バイオリン等々やられておられますが、どのあたりを目指していますか?

 すごく正直に書きます。声楽は「人並みに歌えるようになりたい」です。問題は“人並み”の基準ですが、それは『(私の身の回りの)人並み』です。

 なので、最初に思ったのは、子どもの頃でした。私は(今もそうだけれど)子どもの頃は歌がかなり下手で、自分が歌が下手だという自覚はあったけれど、それをどうしたら良いか分からなかったんですよ。その時に強く思ったのが「他の友達と同じくらいに上手に歌が歌えるといいなあ」なんです。で、色々と苦労をして、やがてロックバンドでコーラスが取れるくらいになったわけです。

 オトナになって、合唱団に入った時も、全然合唱が歌えず『周りの合唱の先輩たちと同じくらいに歌えるようになりたい』と強く思ったものです。現在の声楽は、その当たりから始まっています。やがて『周りの合唱の先輩』が『門下の他の兄弟弟子たち』と変わり、今じゃあ『妻と釣り合いがとれるくらいに歌えるようになりたい』って感じですかね。なにしろ、妻と二重唱を歌っても、私の歌が下手すぎて、彼女とのバランスが取れていませんから、せめて、彼女と一緒に歌っても、下手さが目立たない程度にはうまくなりたいですよ。

 フルートは…実は『どのあたり』と言った目標はないんです。元々、フルートは、私が始めたくて始めたのではなくて、楽器に呼ばれて始めたんですよ。ですから、私自身には特に目標はなく、フルートを手にした時から、トントンと先生が見つかり、順調にレッスンを重ね、先生の交代も全然スムーズで、今に至るって感じなんです。一体、私はフルートを持って、どこに行くんでしょうね?

 ヴァイオリンは…停滞中です。ほぼ、挫折しました。後は、どこかのタイミングで私が決断すればいいだけです。ヴァイオリンは私が始めたくて始めたんです。始めたくて始めたのはいいけれど、最初から色々と障害があって順調でないまま、今に至ってます。

 こんな感じの私です。

久しぶりのフルート談義に参加しま~す!!

フルートの音量は響かせて稼ぐとのことですが、
物理学的には吹き込む息の量に比例するわけですよね。
とすと同じ楽器で大きな音量を出せる人は、歌口をふさぐ割合が少ないのでしょうかね?
もちろん普段の塞ぐ割合を単純に変えただけではまともな音色にならなくなってしまうので、アンブシュアも整える必要性は当然でしょう。
でも理論的に考える(理系の癖です)と歌口を大きく開けたまま息を整えると大きな音で鳴らすことができるのでは?となります。
フルートを鳴らすロボットでどうなのでしょうかね?(人造唇の動きがちょっとキモイ感じでしたが)

ちょっとひねくれた視点から、フルートの難しさを考えます。
オーボエの宮本文昭さんが、ある日、突然、音楽に目覚めて、
( ̄□ ̄;)!!

楽器選びの時。なぜか選択肢は木管楽器だったそうで、
フルート、クラリネットは倍率というか、競争激しい。
ファゴットはとっても高価。当時も100万円くらい。
オーボエが、競争も価格も、まあ、お手頃、みたいな。
そういうインタビュー記事を、読んだ記憶があります。
( ̄~ ̄)ξ

全くの趣味で、好きだからフルートを、というのではなく、
本気で音楽家を、なんてことを少しでも考えている場合は、
フルートを選択するというのは、なかなか、難しい、かも。
(/_\;)

プロではなくても、市民オーケストラでもフルートの空きなんて、
ほとんど全くなくて、でも、本番に出たい、という思いがあれば、
人数の少ない、オーボエ、ファゴット、ビオラ、などへの転向も、
視野に入れるべきなのかしら。となると、フルートに固執しちゃ、
いけないのかもしれない。ああ、フルートって、とっても難しい。
( ̄▽ ̄;)

あ、私は、全くの趣味でフルートをやっています。
昨日は、昼からフルート抱えてカラオケに行って、
フルート吹き吹き、
ビールをガブガブ、
ヽ( ̄▽ ̄)ノ

酔っぱらって、フルートじゃ我慢できず、
マイクを握って歌いだしてしまいました。
ρ( ^o^)b

お馬鹿ですね、私は。
(T_T)

河童さん

 私は理系頭ではないので、常にどこかで情緒的な判断をしてしまいます(笑)。それはともかく、フルートの音量が、吹き込む息の量に比例するかどうかは、考えたこともないので分かりませんが、大きな音を出す楽器は、歌口が大きく、大きな音量で演奏する奏者は外吹きをしますので、

>歌口を大きく開けたまま息を整えると大きな音で鳴らすことができるのでは?となります。

 たぶん正解ですね。歌口の開口面が広ければ広いほど、大きな音量が出るそうですから。ただ、歌口が大きくなるにつれ、音色的な魅力は乏しくなるのだそうです。なので、やたらとフルートの歌口を大きくすれば良いというものではないようです。

 と言うわけで、音量と音質の両立を目指して、各メーカーさんたちがしのぎ削っているわけなんです。

operazanokaijinnokaijinさん

 おっしゃる通り、フルートは奏者の数がとても多いので、色々と難しい楽器ですね。一節には、ピアノの次に愛好家が多いと聞いた事があります(でも、たぶん、ウソ。だって、ギターよりもフルートの方が愛好家が多いとは、とても思えないから。でも、それくらい多いって事なんでしょうね)。

 オケでもブラバンでも、フルートの席の数なんて、たかがしれたものです。ジャズやポピュラーでも、サックス奏者が片手間に演奏するのがフルートです。ソロで頑張りたくても、歌やピアノやヴァイオリンには、遠く及ばない上に、これと言ったキラー・チューンもありません。厳しいですね。

 ですから、日本では巷にあふれるフルーティストさんたちの行き場を求めるエネルギーが『フルート・アンサンブル』という形態の音楽を盛んにさせたんだと思います。まあ、フルート・アンサンブルそのものは、諸外国にもあるでしょうが、おそらく世界で一番フルート・アンサンブルが盛んなのは、日本だと思いますよ(根拠なく断定する私:笑)。

 なぜ、日本人がこれほどまでにフルートを愛するのかは…私には分かりません。ただ、日本人は笛が好きなんじゃないのかな? 雅楽にせよ、祭り囃子にしても、笛は欠かせぬ大切な楽器ですからね。日本人のDNAに笛が刻み込まれているんでしょうね。だから、ついつい、西洋音楽であっても、笛、つまりフルートを選びがちであると…なんてね。

笛つながり(なんか無理矢理ぽいですが…汗)
先日 ティンホイッスルの話が出ていましたよね。
「え〜!すとんさん、山野楽器のティンホイッスルとか、おハイソな感じじゃわ〜」と思いました。私はここで見たですよ。1200円。楽天にもありました(密林にもあるかも)アイルランドハウス ヒーロー
http://www.irelandhouse.co.jp/

で、このブログの管理人さんが「ちょっと人前で吹けるくらいに」とティンホイッスルの指導をしていますが、「一流に吹けるようになるには害になるかもしれない指南」というような断りもされているのが、なんともユーモアというか…

http://whistle.temiruya.com/

ティンホイッスルもそのまま吹くと素朴すぎというか野卑とまで書かれているわw
やっぱりタイタニックみたいに吹くのは、ちょっとやそっとじゃおまへんで…と思いました。

でもフルート吹きさんなら美しく吹けるようになるのは早いんじゃないかなぁ…と思います。
フルート(横笛族?)って斜に構えて吹く姿勢がすでにオシャンティーなモデル立ちなんですよね(ピカソのアルルカンの少年でしたっけ?)
踏ん張ってガニ股で吹く方はまずいない気が…。

オケ木管4種の中でフルートって一番易しいと思いますよ、最初の敷居は。
だからこそアマチュア奏者数も膨大だし、自分の範疇で楽しめる楽しい楽器だと思います。
最初の大きな階段を登るのが、非常に難しいのもフルートの特徴かもです。
その時点で多種多様な曲が吹けちゃうので、そこで辞めちゃう人が多すぎます。(;>_<;)
音大生で超えられなかった方は一般職についている方が多いですし、、、。

その先にも大きな階段があって、、、恐らく他楽器も同様だと思いますが、、、
某教授が、日本の音大生は其処を超えてないので、教えたい事柄以前の項目を教えなければならない…とぼやいておりました。 一介のアマチュアには想像できませんが…(-_-;)

YOSHIEさん

 別に私はおハイソじゃなくて、そこしか知らないだけです(笑)。いつも「へ~」と興味深く見ていただけです。

>でもフルート吹きさんなら美しく吹けるようになるのは早いんじゃないかなぁ…と思います。

 まあ、同じ笛だからねえ…ってわけで、これも一期一会と思ったので、さきほど、アマゾンでクリックしちゃいました。ティン・ホイッスルは一般的にはD管らしいけれど、私はフルーティストなので、C管じゃないとたぶん頭がグルグルしそうなので、とりあえずC管を一本ご購入してみました。吹いてみた感想は、そのうち、アップしますです。

 ま、マジにはやらないよ、あくまで“遊び”の範疇ね。

めいぷるさん

 オケの木管4種と言うと、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットですかね。この中で、フルートが一番易しいって言われれば「そりゃ、そうかもね」と簡単に納得しちゃう私です。

 ってか、やっぱり冷静に見ると、フルートって、かなり易しい楽器なんだと思います。ただ、世間の人たちが皆「フルートって易しい楽器だよね」と言われると、ちょっぴり反発したくなっただけです。反発はしても、納得はしてます。

 フルートって、音さえ出ちゃえば、結構それなりに楽しめちゃいますね。「アルテの1巻が終われば、たいていの曲が吹ける」って言われますが、その“たいていの曲”って、おそらく、歌のメロディー程度なんだろうなあって思います。でも、私のような庶民なアマチュアなら、歌のメロディーが吹ければ、万々歳かもなあ…って思います。

 でも、せっかく、フルートを学んだんだから、いかにもフルートっぽいフルート曲が吹けるといいなあ…なんて、野望を持っている私です。

 めいぷるさんがおっしゃる“階段”がどんなものは知らないし、たぶん私には縁のない階段だろうけれど、どんな道も“プロ”になるのは大変だなって思ってます。

 ちなみに、私はプロとアマって、地続きの存在じゃないって思ってます。おそらく、我彼を分けるところに、めいぷるさんのおっしゃる“階段”って奴があるんだろうなあって思います。

ゴールウェイ氏のティン・フルートもさすがですね
http://www.youtube.com/watch?v=yP05d-Ucz24
プロの言葉はレベルが違いすぎますが、吉田雅夫氏が
アンドレ・ジョネ先生から「日本人の音楽を聴かせろ」と怒られたことを「世界のフルーティスト」のなかで述べられています。
日本の情景を思い浮かべられる演奏ができたら、音程や音色がいまいちでも十分では・・とも思います。
といっても、容易いことではないですけど。まだまだ月謝の払いが足りません・・・ですね。

河童さん

 ゴールウェイ氏がフルートとティン・ホイッスルの持ち替えで演奏しているなんて…よく見付けましたねえ。すごいなあ。これを聞くと、ゴールウェイのフルートの音色のベースにはティン・ホイッスルがあると聞いても「そうかも…」って思いますね。つまり、ゴールウェイは、極めてアイルランドっぽい音色でフルートを吹いていた…って事なんですね。

>日本人の音楽を聴かせろ

 プロは厳しいね。でも、世界で活躍するって、そういう事が必要なんだろうと思います。「誰かのコピーではなく、自分のオリジナルで勝負しろ」って事だと思います。

>日本の情景を思い浮かべられる演奏ができたら、

 尺八? 龍笛? 篠笛? そう言えば、尺ルートって楽器がありましたね。

 笛に限らず、プロであれば、どんな分野でも常に突きつけられる問いなんだと思いますよ。…自分の中のオリジナルって、なんだろ?

それぞれの楽器の難易度を比べるのって難しいですが、
それぞれの楽器特有の難しさってありますよね。

ホント・・・フルートってリードやマウスピースが無いから
自分の唇とお腹の支えで音を作る難しさがありますし、
意外にピッチも不安定な楽器ですし、クロスフィンガリングもありますし・・・。

音を出すまでに少々時間が掛かるものの、一旦音が出たら
ちょっとした曲を吹けるようになるのは早い部類ですから、
ある程度形にすると言う事では易しい部類かもしれませんね。

でも、そう言う楽器ってその分超絶技巧に行かないと上手いとはならないので、
かなりアクロバティックなフレーズをしかも美しい音で吹かないとダメ・・・
となるのでしょうね。

パッセージの速さは第一バイオリンに匹敵するそうで、
それくらいの速度で吹けて一人前・・・らしいです。

ピアノも・・・音を出すのが簡単だし、それこそ簡単なメロディーを
奏でるだけなら易しいので、違う楽器専門の人でも作曲にピアノを使うくらいですけど、
やはりその分超絶技巧な曲を弾けないと上手いとは認められない楽器ですよね。


話を戻して・・・簡単な曲を適当に吹くのなら簡単と言えますが、
美しい音で込み入ったフレーズを吹くとなると・・・やはり難しいですよね。
フルートを初めてようやく2年経とうとしてますが、まだ全部の音域を自在に出せるわけではないですし、
音色に関しては全然改善の余地がありますしね(^_^;)

神楽坂さん

 楽器の難しさって色々ですね。おっしゃる通り、入り口の低い楽器は、そこそこ演奏できても、それだけじゃあダメですね。フルートも、最初の壁こそ厄介だけれど、そこを越えちゃうと、割と簡単な楽器なので、音さえ出れば、そこそこ吹けちゃうのが残念なところです。まあ、私などは、その“そこそこ吹ける”で良いのですが、フルートを真剣に極めようとするなら、そこからかなり遠くまで行かないとダメですから、ほんと、厳しいです。

>超絶技巧に行かないと上手いとはならないので、かなりアクロバティックなフレーズをしかも美しい音で吹かないとダメ・・・となるのでしょうね。

 そうなんでしょうね。入り口は低くても、頂きはかなり高そうです。

>美しい音で込み入ったフレーズを吹くとなると・・・やはり難しいですよね。

 はは、私はそろそろフルート始めて、6年目に入りますが、美しい音でも吹けなければ、込み入ったフレーズも吹けません。やはり、フルートは難しいです。でも、難しいから楽しいんだよね。

ちょっとタイトルから外れて済みませんが

N響の神田寛明氏がケーラーとアンデルセンの練習曲を演奏したCDを手に入れました。
独学のものにとってはいい手本(参考にするにはレベルが違いすぎるかも)です。
以前から加藤基章氏のCDも持っているのですが、これはホールの残響が強すぎる印象でした。
すとんさんは生で先生の手本を聞けるわけですのうらやましい限りです。

管楽器は自分も楽器の一部なので、体調がストレートに音に出るという点、けっこうキツいんですよね。仕事帰りに疲れてレッスンに行くと、いつも疲れた音になってしまいます(^^;
休日に自宅で練習していると、音が元気だなぁと思いますよ。

フルートの三点支持は、あらゆる楽器の中でも一番やっかいな持ち方ではないかとひそかに思っております。雑誌のインタビューで斎藤和志さんがおっしゃるには、いまどきのフルートはメカが重くて手前に転がりやすいのだとか。なるほどナットク、ですが、支えづらいことに変わりはなく…。今の季節はまだしも、夏になって汗で滑るとさらに転がる羽目に。
そうは言いつつ、楽器のサイズ的には、職場に持って行ってロッカーに入れておいても全く問題ないので、社会人の習い事には最適かもしれません(笑)

自分が楽器の一部であるということは、自分次第で良くも悪くもなるということで、その点は難しさでも面白さでもありますね。
まだまだ先は長いです。

河童さん

 なかなか面白いものを手に入れられましたね。その手のお手本CDとしては、加藤さんのものが有名ですが、あれはホールの残響が強すぎるのですか? お手本にするなら、はっきりくっきりした演奏の方が良いでしょうし、テンポも標準テンポの方がいいでしょうね。…私も神田さんのお手本、購入してみるかな?

>すとんさんは生で先生の手本を聞けるわけですのうらやましい限りです。

 まあ、そうですね。その上、演奏しているところも、間近で見れるわけで、確かに恵まれているよなあ…。それを考えると…お月謝、お安いのかも。

るきさん

 分かる分かる。私も疲れている時はてんでダメです。

 息って魂の一部なんだと思います。その息を吹き込んで鳴らすのが(吹奏楽器である)フルートの特徴なわけで、そりゃあ、こちらの魂の状態がダイレクトに音になって聴こえるんだと思います。ですから、逆に言うと、笛の音は誤魔化せませんからね、練習の時の笛の音を聞いて、逆に「あ、今、私ってこんな感じなんだ…」と気付かされることもあります。

 心が穏やかな時は、我ながら、良い音を出しますよ。でも、心かささくれ立っている時は…。

 フルートの三点支持は、実にムチャな構えですよね。近代フルートを作ったベームさんは、キーメカ作るついでに、楽器を持ちやすくする工夫をしてほしかったですよ。

>楽器のサイズ的には、職場に持って行ってロッカーに入れておいても全く問題ないので、社会人の習い事には最適かもしれません(笑)

 あ、なるほど。それには気づきませんでした。私の友人は、ロッカーにソプラノサックスを入れてますが、あれと同じ事か。

こんにちわ。はじめまして。
湘南に近い所でフルートを吹いてるオバサンです。

学生から社会人にかけて吹いていましたが、子育て終わりかけで再開して10年弱、
ほんとにフルートが大好きで、きれいな音で吹きたくてできないなりにも一生懸命取り組んできたわけですが、意外に世間ではフルートは簡単簡単と言われ、アンサンブルでも初心者になめられて練習もしてくれず、やれば吹けるだろー、的な扱いを受け続けてきましたが、これで浮かばれますTT
見せた方はよくわかる~とみなさん仰います。

ご自分で初心者と仰りながら、こんなにフルートの真髄をついたことを書いた方を未だかつて知りません!
とにかく感動。

まずは、御礼まで! @(・●・)@

こあらさん、いらっしゃいませ。

 フルートって「簡単だ、簡単だ」と言われがちだし、実際、ピアノとかヴァイオリンとかと比べると、簡単と言うか、親しみやすいのは事実です。それでも一応、きちんとした楽器なんだし、難しくないわけではないと思うんです。ただ、ちょー難しい他の楽器と比べるから「簡単」って言われるだけで、フルートだって、それなりに難しいんだいっ!って言いたい私です。

 「簡単簡単と言うなら、お前、吹いてみろよ」と言いたくなる事も、たまに、あります(笑)。

>まずは、御礼まで! @(・●・)@

 かわいい…(くすっ)。

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