ランキング2冠も、1年続きました。ありがとうございます[2013年1月の落ち穂拾い]
タイトルの通りです。日本ブログ村の「声楽ランキング」と「フルートランキング」で、過去一年間にわたり、ずっと第1位をキープし続けることができました。本当にありがとうございました。これも、バナーをクリックしてくださる皆様方愛読者の方々のおかげです。本当に感謝しています。
日頃から、あまりランキングにはこだわらないように気をつけていますが、それでも第1位を一年間続けられた事は、本当の本当にありがたい事だと思ってます。
ちなみに、クラシック音楽ランキング全体でも、だいたい5位前後にいる事が多いです。ああ、ほんとうにありがたい事です。応援、感謝です、感謝です。これからも、よろしくお願いします
お天道さまが見ている
「お天道さまが見ている」って言葉、実に良い言葉だなって思います。
この考え方は、もはや名言とか格言とか哲学とかではなく、すでに信仰の領域の言葉だと思います。それも、かなり素朴な信仰ね。
…と言うのも、この“お天道さま”って“神様”の事でしょ? でも、神様って言っちゃうと、今どきの神様は、色々とシステマチックだし、なんかルールや決め事や約束事や組織やなんやかんや色々なものが付随してきて、面倒くさくなっちゃうし、ややこしくなるし…。だから、あえて“神様”じゃなくて“お天道さま”って言っちゃうんだと思う。だって“お天道さま”って、何のしがらみもない存在だものね。
本来、信仰って、そんな感じの素朴なものだったはず…だけど、聖職者という方々が既得権益を唱え始めて、色々と組織化したあたりから、面倒くさくなっちゃったんだろうなあって思います。
私は、システマチックで理屈っぽい信仰も人を支えるために必要だと思うけれど、こういう素朴で単純な信仰も必要だと思います。
結局、人が傲慢になり、畏れるものがなくなり、傍若無人に振る舞うようになって、人の心の中の“神様”が死んでしまったのが、現代の住みづらさにつながってくるんだと思います。神様でもお天道さまでもいいから、人は何か畏れるモノが心に住んでいないとダメな生き物なんだと思います。
水晶は暖かい
…んですよ、マジで。最近は、寒い日が続くので、なおさら、そう思います。
私、水晶は主にネックレスの形で身につけているのですが、実際、ネックスレスを外すと、ネックレスを外した跡がホッカホッカで、さっきまで水晶が乗っていた箇所が実に実に暖かくって、触ってみても、その暖かさが分かるほどです。
「お、出た出た。すとんさんのオカルト話だ」と思われても結構ですが、でも、これはそんなオカルト系の話じゃないと思います。単純に水晶が鉱物(つまり“石”)だからなんだと思います。
石…って、熱を蓄えるでしょ? そして一度熱を蓄えると、今度はなかなか冷えないでしょ? だから、石焼き芋とかがあるわけだし、焼けた石を投げ入れて調理する漁師料理もあるわけです。たぶん、それと同じで、いい感じで水晶が熱を蓄えてホッカホッカになっているんだと思います。なので、水晶のネックレスは、体温でほんのり温まったネックレスが、首筋や肩の血行を良くしてくれている…ような気がします。
特に大玉水晶だと、その働きもすごく顕著だよ。
息の吐き出し量を減らす
フルートの話です。低音から高音まで一気に上がるタイプの音階練習は、低音と高音を同じような感じで息を吐いていては、失敗するかもしれません。
私の感覚では、高音に行くに従って、息の吐き出す量を減らしながら音を出していく感覚です。もっとも減らしている気分だけで、もしかすると、実際の息の吐き出し量は増えているかもしれません。と言うのも、息の吐き出しのコントロールを、私はアパチュアのサイズを小さくする事でやっているからです。そして、そのサイズを小さくするのも、クチビルを狭めるのではなく、息の吐き出し量を減らして自然に小さくすると言う他力本願なやり方でやっているからです。で、アパチュアが小さくなることで、息のスピードが速くなって、高音が出し易くなっているじゃないかと分析します。
なので、私は、息の吐き出し量を減らす事で、高音に対応しているのです。
でもたぶん、このやり方は正しくない(汗)。だから、よい子の皆さんは、真似しない方が良いんじゃないかな?
音符の読めない子
学校の音楽の授業をお手伝いしていると分かるけれど、世の中には、楽譜の読めない子がたくさんいます。で、そういう子は、音楽の時間に、楽譜にカナ(つまり、ドレミね)を書かないと、まず楽器演奏ができません。なので、学校の音楽の時間など、まずは楽譜にカナを振る事から始める授業のやり方だってあります。
最近、私が手助けしている音楽の授業(中学校)だと、先生は一人なのですが、生徒がヤンチャな男子が多く、合奏スタイルの授業なので、私を含めて、三人のオトナで対応しています。
その授業は、まず楽譜を配ると、音楽の先生が子どもたちに、一斉に楽譜にカナを振らせます。当然、楽譜の読める子は文句を言いますが、そういう時は「楽譜の読める子は、カナを書かなくていいよ。その代わり、楽譜の読めない子たちが間違えてカナを振らないように見ていてほしい」とお願いします。と言うのも、楽譜の読めない子は、楽譜に振るカナも間違ってしまうケースが結構多いからです。
また、そういう子たちのために、学校の楽器には、マジックでカナが直書きされているケースも多々あります。で、楽譜のカナと(例えば鍵盤ハーモニカなら楽器の鍵盤に書かれた)カナとを見比べて演奏します。ただし、カナだとオクターブの違いが分からないので、生徒はしばしば「どっちの“ド”が正しいの?」と尋ねますので、その都度、適切な方を教えてやります。
カナはハ長調の固定ドで書きますので、ト長調の曲を演奏する時は、必ずファの#を落としますね(笑)。と言うのも、楽譜の読める子なら、ト長調の場合、ファと言えば黙っていても「ファ#」を演奏してくれますので、ファと言ったり、ファと書けばいいんでしょうが、読めない子はファと書いてると、ナチュラルのファを演奏して、絶対にファ#なんて見向きもしないんですよね。なので、その辺りは要注意なんです。
で、カナ振りをしちゃうと、結局、子どもたちは音符を見ずに、カナばかり見ちゃうんですね。だから、このやり方をやっている以上、永遠に楽譜が読めるようにはなりません。
でもね、学校の授業では、時間の都合上、楽譜の読み書きなど、教えることはありませんから、これはこれで良いのかもしれません。だって、中学校あたりになれば、楽譜を見ても手も足も出ない子が、とても多く、もしもカナに頼らずに授業をすれば、合奏の一つもできません。それはそれで困るわけです。
そうそう、ピアノを10年近くやっている子でも、カナが無いと全然演奏できない子もいます。そういう子は、ピアノが弾けるくせに、楽譜自体が全くと言っていいほど読めないのです。でも、ピアノそのものは、そんなにヘタでもないのです。聞けば、お手本(先生が弾いてくれたり、CDだったり色々ですね)を聞いて、耳コピーで練習するので、楽譜を使わないで、今までレッスンしてきたらしいのです。ですから、楽譜を渡されると困ってしまうのだそうです。ポピュラー音楽の道に行くなら、それはそれでありかもしれませんが、クラシックの道へ行くつもりなら、かなりマズイですね。
あと、耳コピーの子は、テンポを変えると、途端に演奏が崩壊します。ま、テンポも含めて、丸々コピーしているからなんでしょうね。ですから、最初に行うパート練習の時など、ゆっくりしたテンポで譜読みをしながら音取りをしていると、そういうピアニストさんは、てんでダメなんです。でも、テンポを速めた途端に、調子よく弾き始めるんですよね。あれって、ほんと、不思議ですね。
美味しい生活がしたい
地方に住んでいていいのは、食べ物が美味しいこと。それも、普通のものが、普通に、とっても美味しいんです。それを実感したのは、北海道に旅行に行った時。普通にスーパーで売っている、ニンジンやジャガイモが、腰砕けになっちゃうほどに美味いんですよ。だから、そんな食材を使って作った料理が美味いのは当たり前です。
地方の郷土料理が美味しいのは、その地方の食材そのものが美味しいから、美味しいんだと思います。
ちなみに、我が湘南も、魚、美味しいよ。豚、美味しいよ。
まあ、都会の人には申し訳ないけれど、都会には美味しい食材はありませんので、普通のものが普通に美味しい事はありません。普通のものは普通に不味いです(ごめん)。その代わり、都会には美味しい料理方法があって、そこそこの食材を工夫して料理することで、とても美味しくいただく技術が発達しています。
都会の人が名店にこだわるのは、そういう理由なんだと思います。
結局、食材って、運んじゃダメなんだと思います。いくら流通が発達し、冷凍冷蔵技術が発達したとは言っても、その土地でとれたてピチピチのものを食べるのとは違います。
やっぱり、美味しいものをいただきたかったら、地産地消が一番です。余所から運んできたものは、そこそこです。外国からの輸入食材なんて(安いだけで)、味なんてしれたものです。
美味しい生活がしたければ、農業漁業が盛んな地域に住まないとね。サラリーマンばかりが暮らしているような町では、美味しいものは食べれません。でも、音楽趣味生活をしたいなら、ある程度は都会に近くないと色々と厳しいです。ああ、食事と音楽の両立は難しいね、悩ましいね。
今月のお気に入り 超訳百人一首「うた恋い。」 DVD
原作マンガの方は以前、ご紹介しましたが、このマンガ、実はアニメ化されて、深夜にローカル放送していました。さすがに、ローカルな深夜アニメでは見れる人も限られてきますが、こうやってDVD化されると、多くの人が見ることできます。
このアニメ、なかなか良いですよ。もちろん、史実に基づいているとは言え、空想妄想ファンタジーが多々混ざり込んでいますが、それでもなかなかに、良い出来のアニメです。娯楽作品として楽しむのもよし、教養番組として見るのもよし、高校生だと古典の補習に十分使えますね。
若い人たちに、ぜひ見てもらいたいアニメです。いや、マジで、いいよ、これ。
今月の金魚
今月は、みんな元気元気でした。よかよか。
今月のひとこと
具合が悪い悪いと書いていた私ですが、丸一日吹奏楽部の練習につきあっていたら、ちょっと元気になりました。『若者たちから元気をもらった』と言うべきか『大音量がほどよい全身マッサージになって血行が良くなった』と言うべきか、よく分かりませんが、これも一種の音楽療法?なのかもしれません。(2012年12月27~29日)
今日、散歩していたら、近所に雅楽の教習所を発見。さらに、生徒募集までしているようです。ううっ、心がザワザワします。しかし、今、もしも雅楽を学ぶとしたら、何かを捨てないといけないけれど、じゃあ、何を捨てる? 捨てるものなんて、無いじゃあないですか? 半年前なら、声楽を辞めて、代わりに雅楽を始めていたかもしれないけれど、今は声楽が、ちょ~楽しくて辞められない。もちろん、フルートもしかり。ヴァイオリンは半分辞めているようなものだし…じゃあ捨てられるものは…ブログ?? いや~、それも無いなあ…。ってわけで、雅楽は始めたいけれど、始められましぇ~ん。でも、雅楽を習って、ヒチリキやリュウテキを吹きたかったりして…って、結局、笛かい!(笑)(2012年12月29日~2013年1月1日)
明けました~、おめでとう、ごじゃりますぅ~! しかし、平成も25年ですよ、25年。四半世紀って奴です。昨日まで昭和だったはずなのに、もう平成25年です。んもぉ~、信じられないくらいの“矢の如し”ですよ。(2013年1月1~4日)
結局、お正月三が日はどこにも行かず、ただただ、アニメ「涼宮ハルヒ」シリーズをマラソン視聴をしてしまった…。ま、そんなマッタリしたお正月でした。(2013年1月4~8日)
「今年の冬は、あまり寒くないね」と同僚に言ったら「とんでもない! 今年は記録的な寒さだってニュースで言っているじゃないですか!」と即座に否定されました。…そうか、最近太ったので、私が寒さに鈍くなっただけか…納得(笑)。(2013年1月8~10日)
なんと、大惨事! 職場で私がメインに使っているコンピューターが、なんと、ウンともスンとも言わなくなりました。仕方がないので、普段使っていないパソコンをサブマシンにして、それとメインマシンを、SATAでHDD to HDDで接続して、データをサルベージし、サブマシンを仕事可能な環境に整備していたら、丸一日使ってしまった。おぉ…。メインマシンは、さっそくメーカーに入院させないといけないなあ…。ああ、憂鬱…。サブマシンじゃあ、パワー不足で仕事になんないんだよなあ…。(2013年1月10~15日)
去年も(パソコンが故障したから)書いたかもしれないけれど、サブマシン、遅すぎ(涙)。これじゃあ、仕事にならないよぉ~。早く、メインマシンが戻ってきてくれないと、色々と支障があって困ってしまいます。(2013年1月15~19日)
宇多田ヒカルが30歳になったそうです。「え? もう30なの? いつのまに30になったの?」って感じです。だって、この子、ついこの前「オートマチック」を歌って16歳でデビューしたばかりじゃない? なのにもう30? 信じられな~い!(2013年1月19~25日)
点鼻薬って、鼻の通りを良くする、鼻に直接いれて薬剤を噴霧するタイプの薬です。これは鼻が詰まって困っている時に使う薬だと思うのですが、実際に鼻が詰まっている時に点鼻薬を入れても、薬剤はおそらく人体には到達しないので、何の役にもたたないのかな?って思います。かと言って、鼻の通りが良い時に使えば、薬剤が人体に到達し、薬として役立つとは思うものの、鼻が通っている時に点鼻薬を使っても意味ないような気がします。必要な時には役立たず、役立つ時は必要ない…って私は思ってますが、どこか間違ってますか?(2013年1月25~27日)
先日、二度目のレミゼ(映画ね)を見てきました。息子君はまだ見ていないので「一緒に見に行くか」と尋ねてみたら「ミュージカルでしょ? ミュージカルは舞台の方が感動するから(映画は)見ない」と断ってきました。な、なんと、生意気な中学生なんざんしょ。(2013年1月27~30日)
以前、ここに書いた職場のメインコンピュータの件ですが、結局『修理するより、新規購入の方が安い!』という事になり、先日、ニューマシンが私の手元にやってきました。今度のマシンの購入価格は、たったの2万5千円(!)。そりゃあ、直すより安いかも…。それでもWindows7(32ビット)マシンで、ハードウェア的には、Core i5-2400Sでメモリ4GB。ま、一昔前の性能だから、この値段ってわけだ。でも、今までがWindowsXPのCore Duoのメモリ1GBだったから、それでもマシン環境的には良くなっていると思います。ま、環境構築するのに、手間がかかって、仕事どころではないのが、玉にきず(でもうれしい)。(2013年1月30~31日)
今月は以上です。よろしくお願いします。
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中学生の生徒さんたちのお話、興味深かったです。合唱でも、初めて間もない方の中には、ドレミを書いている方もいらっしゃったりします。そして、例えばベースの人だと、ト音記号の楽譜にはなかなか慣れないようです。自分も、子どものころはそうしていたのかな……
地方は食べ物が普通に美味しい、同感です! 私は仕事の都合で新潟にいたことがありますが、なんでもおいしくて、大変しあわせでした。
投稿: 椎茸 | 2013年1月31日 (木) 09時10分
ふたつ・・・に反応。。。もっとあるけど省略(^.^)
『お天道様』信仰は、どんな神様より先にあった気がします。
『お天道様』それは、太陽。
多分、生物として地球上で存在し始めて、命を営む者、
生きとし生けるものにとっての太陽は『神』なんだと思う。
天照す・・・なわけです。
土着の自然崇拝の原点のような気がしてなりません。
神殿にある『鏡』太陽の『光』・・・己を映し出すもの・・・己を晒されるもの・・・
そんなものの前でも怯まないでいられるように・・・したいものだけど。。。
なかなか、そうはいきませんね。。。。。。
嘘をつく知恵をもち、毎日をすり抜けている感じです(笑)
何はともあれ、いろんなことを立ち止まり考えることのできる自分でいたいと思います。
私、楽譜・・・よめません(^^ゞ
音楽の授業・・・好きではありません。
そんな私が、楽譜って面白いなと思ったのは、クラッシック音楽を聴きながら、スコアを追うことを始めてからです(^.^)
その時、指揮者によって、演奏時間が違うことも初めて知りました。
同じ楽譜でも、違う色彩を放ちます。
俄然興味がわいて、スコアを追い続けました。
楽譜が読めなくても、スコアを追える!日本の音楽教育ってすごい!私ってすごい(笑)
だから、♯が何個で何長調だとか短調だとか・・・そんなことちんぷんかんぷん
武満徹さんの『線』の方が、感じとしては理解できる。けど・・・あれを共通認識にして、具体化するのは困難(笑)
でも、スコアを追っているときに、あ~~~~~音楽って、楽譜は設計図なんだ。
二次元で引かれた図面を大工さんが、立体にするように、オーケストラが三次元にして私に届けてくれるんだ・・・と思いました。
そんなふうに思ったら、楽譜を見つめることが楽しくなりました。
楽譜にドレミを書いていた私の今であります。
最後に、おめでとうございます。第一位\(^^@)/
まぁ、当然の結果だな・・・このブログ面白いもん(#^.^#)
投稿: CuniCo | 2013年1月31日 (木) 09時51分
2冠1年間、おめでとうございます。
拍手代わりのクリック、しています。
少しはお役に立てたでしょうか?
\(^o^)/
さて、楽譜へのカナ振り。
よくありませんね。邪道ですね。
永遠に楽譜が読めるようにはなりません、ね。
(/_\;)
でも、こうして、その場を切り抜けて、
曲を完結させて、音楽というものに触れて、
音楽を好きになる子もいると思うのです。
( ̄□ ̄;)!!
理想的な方法というものがあったとして、
しかし、いつでも、どこでも、だれでも、
それを追及できるわけではない。
時期、時代、場所、先生、適性、人間関係、
などなどで、色々な方法を臨機応変に試していく、
大切なことですね。
( ̄~ ̄)ξ
なぜ、こんなことを書くのか?
(毎度毎度、長くなってすみません。)
大昔、数学の先生が予習を強要するのです。
私は復習向きの生徒でしたので、予習が苦痛。
1か月か、2か月か、忘れましたが、
予習が苦痛で、数学が嫌いになって成績急降下。
意を決して、予習をやめて、復習中心に戻したら、
成績がV字回復。
ヽ(´▽`)/
以来、思っているのは、生徒や部下に、
特定の方法を強要しちゃいかん、ということ。
勉強も、楽器の練習も、仕事も、方法は色々。
(/▽\)♪
ああ、また、つらつら、長々、ダラダラ書いてしまった私を、
すとん様、どうか、お許しください。
( ̄▽ ̄;)
おしまい
投稿: operazanokaijinnokaijin | 2013年1月31日 (木) 10時24分
椎茸さん
実は私、フルートを習い始めた頃、楽譜にドレミを振ってました(汗)。いやあ、私、楽譜があんまり得意じゃないもので…。始めて…たぶん一年ぐらいしたところで、先生に見つかって「カナ厳禁」を言い渡されました。
カナ振り厳禁を言い渡された直後は、かなり苦労しましたが、今ではちょい苦労(?)ぐらいになりました。それでも、カナの方が私は楽(笑)ですので、カナ振りをしちゃう子どもの気持ちはよくよく分かります。
食べ物は、地方の方が美味しいです。もちろん、都会の食材だって、地方で作ったものを運んでいきいるのですが、元々は美味しいはずなんですが、やはり流通しているうちに、味がドンドン落ちてしまうのだと思います。食材は新鮮じゃなきゃ美味しくないわけで、おそらく、地方と都会では、新鮮さの尺度そのものが違うんだと思います。
投稿: すとん | 2013年1月31日 (木) 12時20分
CuniCoさん
私も楽譜は得意ではありません。さすがにフルートを始めたので「全く読めない」とは言いませんが、フルートを始めるまでは、あまり読めませんでした。今でも、譜読みは得意ではありませんが、それでもゆっくりペースで何とかなります。やはり、楽器をやると、楽譜は読めるようになるものみたいです。歌だけでは、何年かかっても楽譜は読めるようにはならないみたいです。
ジャズやシャンソンなどでは、楽譜を読める事は大切ですが、それよりも耳コピー能力がないと厳しいですね。私は楽譜も読むのは得意ではありませんが、耳コピーはもっと苦手なんです。なので、ジャズをやっていた時は、ほんと、アレコレ苦労しました。
>あ~~~~~音楽って、楽譜は設計図なんだ。
そうなんですよね。作曲家は設計士なんですね。ならば、演奏家は大工ってわけです。大工ならば、腕のいい大工でありたいですね。
>『お天道様』信仰は、どんな神様より先にあった気がします。
ですね、洋の東西を問わず『太陽神信仰』ってありますよね。太陽がなければ、我々は生きていけませんからね。さすがに夏の太陽は暴力的だと思うけれど、冬の今どきの太陽は、大好きですし、ありがたいです。日向ぼっこをしていると、ほんわかしますよね。
投稿: すとん | 2013年1月31日 (木) 12時27分
operazanokaijinnokaijiさん
>拍手代わりのクリック、しています。少しはお役に立てたでしょうか?
ありがとうございます。大いに励みになっております。本当にうれしいんです。
クラシック系の音楽を演奏するなら、やはり楽譜は避けて通れませんね。ですから、楽譜は読めた方がいいに決まってます。問題は、いつ、どこで、どうやって、それを学ぶか…なんだと思います。
現状を鑑みるに、現在の学校教育には、それは任せられません。楽譜を読むなどの基本トレーニングをするには、音楽の授業時間が少なすぎます。
できればソルフェージュを個人指導できれば完璧でしょうが、ブラスバンド部などに入部する子が、最初は全く楽譜が読めなかったのが、楽器の練習をしているうちに、少しずつ読めるようになってきますから、個人指導がなくても、楽器を学びながら勉強すれば、楽譜もある程度読めるようになってくるみたいです。
そういう意味では、学校での鍵盤オルガンやリコーダーの指導を通し、楽譜が読めるようになるはずなんですが…やはり授業時間が短いのでしょうね。
そうそう、私は予習型か復習型かと尋ねられると…ハイブリッドタイプでした。語学系は予習でしたが、その他の科目は基本的に復習してました。ま、原則、復習型だったのだと思いますが、国語や英語は事前に単語を調べておかないと、どうにもならないので、予習型になったと思います。
それにしても、もっとスラスラと楽譜が読めるようになれるとうれしいなあって思います。
投稿: すとん | 2013年1月31日 (木) 12時40分
百人一首のDVD,いいですね~

おちびはまだ小3ですが、おちび用に欲しいです。
個人的に、百人一首の頃の和語の響が好きです
雅楽も興味深いですね~

うちの近所に琴の教室があるのを知り、フルートをやる前におちびを通わせようと思ったら、おちびの同級生のママがやっていると判り、考え直しました
新しい習い事…

私も幾つもやりたいことあるのですが、今年は時間的というより、金銭的に難しくなりました
私自身のフルートのレッスンは、暫く我慢しないといけない状態です
生の音って元気もらえますよね


私は、先日、おちびの元担任が入っている吹奏楽団のコンサートにおちびと行ってきました
久々に生の音を感じられて嬉しかったです
投稿: sarasvati | 2013年1月31日 (木) 16時47分
sarasvatiさん
百人一首のDVDは良いですよ…でも、小学生向けじゃないので、見せるのはもう少し後の方がいいかも(笑)。
私もたくさんたくさん習い事をやりたい人です。ほんと、時間と経済が許せば、もっともっと学びたい事がたくさんありますが…時間がないんだよねえ。おまけに、今年は息子君が受験なので、経済も逼迫しそうなので、余計に厳しいです。
sarasvatiさんはフルートのレッスンを我慢ですか…それもツライ話ですね。私は、オペラ鑑賞を減らさないといけないみたいです。まあ、これも仕方ない話です。
>私は、先日、おちびの元担任が入っている吹奏楽団のコンサートにおちびと行ってきました
おお、それは楽しそう。吹奏楽は、アマチュア音楽の華ですからね。いいですよ、あれ。特に金管大好きな人には、たまらないと思います。迫力あるサウンドだしね。
まあ、たくさんたくさん遊びたいのですが、まずは生活優先なのは、お互いさま、仕方のないことです。しかし、限られた時間&資金の中で、楽しみを見つけていきましょう。
投稿: すとん | 2013年1月31日 (木) 20時19分
いつも楽しく拝見しております。
私にとって20年ぶりのフルート。そしてピッコロ探し続行中。
完全復活?を遂げようとしているのです。笑
ああ、吹奏楽がまちどうしい。
すとんさん水晶お好きなんですね。
私、ギベオンが好きでペンダント作っていただいたんです。
守ってくれている気がします。
左手にもとりあえずありますが。笑
京都にはおもしろい石屋さんがありますよ。
機会があればよってみて。
投稿: su_zan | 2013年2月 1日 (金) 10時08分
su_zanさん
吹奏楽をやられるなら、ピッコロは良いですよ。いいピッコロが見つかると良いですね。
私、水晶が大好きです。たぶん、相性的にかなり良いんだと思います。
ギベオンって初耳です。さっそくググってみたら、これ、隕石なんですね。鉄とニッケルの合金という事は、結構、重たいですね。鉄系の石は、私はヘマタイトを身につけてます。昼間は磁気ありの、就寝時は磁気なしのものを身につけてます。私、鉄系のパワーストーンも好きなんです(笑)。
しかし、隕石か…なんか、神秘っぽいなあ。
>京都にはおもしろい石屋さんがありますよ。機会があればよってみて。
京都か…もう二十年ぐらい行ってないなあ。行きたいなあ。石屋もおもしろそうですが、他にもまだまだ行きたいところだらけだなあ、本当に京都に行きたいです。
投稿: すとん | 2013年2月 1日 (金) 11時29分
返信ありがとうございます。
ギベオンは、お守りです。気分です。
京都三条に名物おばさんがおられます。
おられないことが多く、会えたらラッキー出そう。
ここのガウリシャンカール産水晶が気になるのですが。笑
もう少し待ちます。笑
吹奏楽おたくでして、課題曲のマーチが結構楽しそうなんで興味津々。
フルートとは違った楽しみがあります。
どうなることでしょう?
京都は寒いです。
普通に名所がありますが、意外といかないものです。
私、はじめてお稲荷さんへいきました。ウン十年すんでいるのに。
そんなものなんですよね。
投稿: su_zan | 2013年2月 1日 (金) 12時20分
su_zanさん
>ギベオンは、お守りです。気分です。
健全な考え方だと思いますよ。私も、そんな感じです。ただ、間違ったチョイスをすると、途端に体調を崩すので、そこはお守りと言えども、結構慎重になっていたりもします(笑)。
>フルートとは違った楽しみがあります。
ああ、よかった。それが分かっていれば大丈夫ですね。時折、フルートを学んだ延長線上で吹奏楽を考える方がいらっしゃいますが、それって余り幸せにはなれないような気がします。フルート音楽はフルート音楽、吹奏楽は吹奏楽、音楽のジャンルが違うんです。ジャンルが違うのですから、当然、楽しみ方も違うわけですし、楽しく思うポイントも違うわけです。
>普通に名所がありますが、意外といかないものです。
あー、それ、よく分かります。私は湘南に住んでますが、釣りもしなければ、サーフィンもしませんもの。せいぜい、海岸を散歩するくらい。一生懸命、海で遊んでいるのは、海目当てで引っ越ししてきた新住民たちばかりで、元々の土地の人間はあんまり海では遊びません。そんなもんです。
投稿: すとん | 2013年2月 1日 (金) 15時17分