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  •  私が愛用していた龍角散の細粒が、どうやら随分前に販売中止になっていたようです。今飲んでいるヤツが無くなったら、もうお終いです。ああ、残念。次は、粉末の龍角散にしようか、それも龍角散ダイレクトにするか悩み中…。自宅では粉末を飲んでますが、細粒は主に職場で飲んでいます。職場だと、お手軽に飲めるのが大切だからなあ…。どっちにしようかな…。
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2012年12月20日 (木)

フルート、リングキーの楽器とカバードキーの楽器の持ち替えについて

 最近、私は、リングキーの楽器とカバードキーの楽器の持ち替え…と言うと、おおげさですが、リングキーとカバードキーの楽器を頻繁に取っかえ引っかえしながら吹いているので、その感想を書いてみたいと思います。

 一応、状況の説明をしますと、私が普段真剣に使っているのは、インライン&リングキーのフルートです。これがメインのフルート。で、普段お気軽な気分で使っているのが、オフセット&カバードキーのフルートです。いわば、こっちはサブフルートね。素性を明かすと、インライン&リングキーの方は、アルタス1307で、オフセット&カバードキーの方は、ヌーボのスチューデント・フルート[プラスチック製]です。なので私の場合、方向的には「普段リングキーを使っている人がカバードキーを使いました」というわけであって、その逆ではないって事を明言しておきます。

 さて、まず、キーの操作感ですが、私は元々、そんなに丁寧で美しくて精密なフォームで演奏しているわけではありません。結構いい加減なフォームで吹いているので、リングキーでもカバードキーでも、そのどちらの楽器を吹いても、特に不自由はありません。

 ただし、不自由はありませんが、違和感はあります。どっちに違和感を感じるかと言えば…やはり、慣れないカバードキーの方ですね。カバードキーの楽器を吹く時には、特に持ち替えた直後は、ちょっとばかり違和感を感じます。でもまあ、吹き慣れてくれば、それはそれでどうにかなります。

 この違和感は、直接、カバードキーとかリングキーとか、そういうキーに穴が開いているか否かではなく、おそらく、キーの位置、つまりオフセットかインラインかの違いの部分に違和感を感じるのだと思います。と言うのも、楽器がオフセットであっても、指はいつものインラインの箇所で押さえようとするので、吹いていて、なんか指に違和感を感じるんですよ。なんかジャストな位置でキーを押さえていないなあ…って感じです。まあ、吹いているうちに少しずつ修正するわけだし、修正が間に合わなくても、指がキーの真中を押さえていなくても、とりあえず、それはそれでフルートって吹けちゃうんだよね。そう、カバードキーは、別にキーの真中を押さえなくても、全然演奏に支障はないので、割とラフなスタイルで吹いても、全然平気です。

 まあ、そのちょっとの違和感が気になる人とか、精密な演奏フォームで日頃から吹いている人だと、話は違うかもしれませんが、私レベルだと、問題なしです。

 ただし、私とは逆のパターン。つまり、普段真剣な気持ちでカバードキーで吹いている人が、お気軽な気分でリングキーを使うと……つまり、普段オフセットで演奏している人がインラインを使うと……指が普段通りのオフセットの位置で押さえようとしても、そこはキーの端っこだったりで、そうすると、うまくキーのリングの穴の部分に指が来なくて、色々とトラブルが生じるという話は聞きます。リングキーは、カバードキーと違って、きちんとキーの中央に指の腹が来ないとダメですからね。指先だけでひっかけるようなスタイルでは、息もれを起こして、音が鳴りません。つまり、リングキーって、それなりにシビアにキーを押さえないと、音が鳴らないので、あまりお気軽な気分で演奏できないのです。

 ですから、リングキー使用者なら、お気軽な気分でもカバードキーの楽器を演奏できますが、日頃カバードキーを使用している人の場合、覚悟を決めてリングキーの楽器にチャレンジしないといけない…かもしれません。そのあたり、要注意ですね。

 フルート初心者の頃はカバードキーを使い、少し上達するとリングキーに変更するという人が多いのですが、私は個人的に思うのは、だったら、最初からリングキーでフルート始めればいいのにって事です。

 別にリングキーだからって、初心者に難しいわけじゃないです。だって、リングキーが初心者に難しかったら、クラリネットって、すべてリングキーじゃない? どんな初心者だってリングキーで始めるわけじゃない? クラリネットに出来て、フルートに出来ないって事はないと、私は思うし、だいたい、私自身が最初からリングキーだったし(笑)。

 だから、フルート始める人は、最初からリングキーで始めちゃえばいいのにって思います。楽器の買い換えの時の苦労なんて、本来、しなくていい苦労だと、私は思います。なぜ、楽器メーカーは、初心者向けの廉価な楽器をカバードにし、二本目の楽器はリングキーにしているのかな? 一体、そうする事で、誰が得をするんだろ?
 
 
 せっかくなので、次に、カバード、リング、それぞれの長所短所について考えてみたいと思います。

 まずカバードキーは、指が多少短かったり長かったり、あるいは太かったり細かったりしても、問題無く、フルートが吹けると思います。また、指の動きが多少バタバタしていて不正確でも吹けます。

 その点、リングキーは、極端に指の短い人や細い人だと辛いかもしれません。また、常に指はキーの真ん中を正しく押さえないといけないので、正しいフォームで演奏できないと、ちょっと厳しいかもしれません。そういう意味では、カバードキーは、初心者で、まだフォームが固まっていない人でも吹きやすい楽器だと思います。なので、導入期のハードルが低いのは、確かにカバードキーだけれど、でも、その壁って、とっても低い壁なんですけれど…。その導入期のハードルを低くするために、楽器買い換えの時のハードルを高くするってのは、なんか解せないですよ。

 ええと、リングキーでないと使えない替え指があるそうですが、フルート歴5年では、そういう替え指に出会った事はありません。また、リングキーだとキーの半分だけ押さえるというテクニックが使えるそうですが、これもフルート歴5年の私は、まだお目にかかったことはありません。中級者~上級者になると、そのあたりの仕様の違いも大きいのでしょうが、私のような、趣味三昧なレベルの人間だと、リングキーでないと出来ない事と言うのは、まずありません。

 音色は…カバードキーに比べ、リングキーの楽器の方が、明るい音色だと言われますが、実際に客席で聞いてみれば、音色の違いは無いと思っていてもいいんじゃかな? その音色の違いは、演奏者の自己満足を満たせる程度の差しかありません。

 店頭在庫品を見てみると、洋銀系フルートはカバードキーのものが多く、シルバーとかゴールドとかプラチナなどの高価な材質で作られているフルートは、リングキーのものが多いです。そのイメージもあって、リングキーのフルートは“高価なフルート”と思われがちです。それで鼻高々になったり、誇らしく感じる人もいれば、「あの子は生意気よ!」と言われて、イジメや村八分の原因になったりする事もあります。罪作りなリングキーだね。

 また、音量も、リングキーの楽器の方が大きい音がすると言われますが、おそらく、それはキーの形状の問題ではなく、楽器の材質の差によるのではないかと思われます。

 さらに言うと、プロ奏者はたいてい、リングキーのゴールドフルートを使っています。なので、一般的にリングキーの方が上級者向きってイメージがありますが、わざわざカバードのフルートを使っているプロもいるので、カバードを使用しているからと言って、初心者って決めつけるのも変だし、カバードキーの楽器で演奏をしても、大きく困る事ってないんじゃないかなって思います。もしも、カバードキーで不都合があれば、プロ奏者が使うはずないでしょ?

 結論。普通のアマチュアプレイヤーの場合、カバードとリングでは、決定的な違いなんて考えなくていいと思います。なので、気に入った笛を吹けばいいと思います。ただし、持ち替えの際に、普段カバードを使っている人は、リングの楽器の時は、より丁寧に吹く事を心がける必要はあるし、洋銀系の楽器オーナーさんが、総銀以上のフルートへの買い換えを考えた場合、店頭在庫品は、たいがいリングキーの楽器なので、そのあたりの覚悟が必要でしょう。

 で、そのあたりにハードルを感じるようで、もしもカバードキーにこだわりたいなら、店頭在庫品ではなく、お取り寄せしてもらうとか、注文して、カバードキーで二本目の楽器を手に入れるというのも、アリだと思いますよ。

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フルートのエッセイ」カテゴリの記事

コメント

大好きな楽器ネタ、お邪魔致します。
私も典型的なパターンに近く、
学生時代、親のお金で、
洋銀、カバー、オフセット、C管。
お勤めしてから、自分のお金で、
総銀、リング、インライン、H管。

洋銀から銀に変わった時、
あ、木管の音がする、と感じたものです。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ

カバーからリングに変えて、
なんだか、指がキーに、
いやいや、キーが指に、吸い付く感じ。
とっても、グッド。
以来、リングが大好きで、
ごくまれに、お店でカバーを試奏すると、
すっごい、違和感が。
( ̄~ ̄;)

キーは一生リングとして、
材質は、木も金も、すっごく興味あり、
でも、お金が足りないから、
材質も一生総銀の予定。
( ̄▽ ̄;)

足りないのはお金のみならず、
時間も足りないから、なかなか練習できませんが、
何とか、時間をねん出して、
総銀、リング、インライン、H管を、
大事に大事に致しましょう。

いやあ、楽器って、本当にいいですね。

(⌒∇⌒)ノ"おしまい

持ち替え先がオフセットでもカバーだと、多少指位置がずれていても難無しな訳ですねー。

私はハーフオフセットに替わって半年足らず。。。ごく僅かな距離で波乱万丈です(笑)
無意識にインラインの位置へ指が行くのでリングキーのため音を外す。
ハーフオフセット位置を意識すると指が長すぎ余って邪魔→解消しようとすると5の指が空振り…(-_-;)

以前話題になっていた組み立て方も、指が長いので、余った指が必要以上に曲がらないようにするため、頭部管は思いっきり外へ(本体が手前に来るので)→足部管は本体が中へ来た分外へ(^。^;)

持ち方から支え方から試行錯誤を強いられております(笑)

operazanokaijinnokaijinさん

>洋銀から銀に変わった時、あ、木管の音がする、と感じたものです。

 あ、なるほど、それはちょっと分かるような気がします。ちなみに、プラ管は、銀以上に木管っぽい音がしますよぉ~。

>カバーからリングに変えて、なんだか、指がキーに、いやいや、キーが指に、吸い付く感じ。とっても、グッド。

 これも分かります。リングって、なんかいい感じなんですよね。『収まるべきところに、指が収まっていく』感じが気持ちいいです。本当はそんな事は無く、単なる錯覚だと思うのですが、まるで指がリングに吸い込まれていくように感じる事すらあります。

 私も経済的な余裕があれば、木管とかゴールドとかも試してみたい気がしますが、結局今のフルートを後生大切に吹き続けていくことになるんだろなあって思ってます。フルートって、安くない楽器ですからね。

めいぷるさん

>持ち替え先がオフセットでもカバーだと、多少指位置がずれていても難無しな訳ですねー。

 あくまで私の感覚ですが、違和感はありますが、演奏では困りません。人によっては、その違和感のおかげで演奏に集中できないという人がいるかもしれませんが、カバードは、指のどこかがキーに引っかかっていれば演奏できますので、違和感さえ気にしなければ何とかなります。

 めいぷるさんの場合は、インライン・リングキーからハーフオフセット・リングキーに転向なんですよね。つまり『微妙にリングの位置が変わる』というパターンで、それって、ちょっと厄介イヤかも…。ゆっくりめの曲ならともかく、真っ黒な楽譜を相手に格闘している時は、このキーの微妙な位置のズレが…たしかに波瀾万丈だろうなあ…ご同情申し上げます。

 さらにめいぷるさんの場合は、管の細いゴールドから、思いっきり管の太い木管への転向でしょ? キーの配置だけじゃなく、色々と違っているわけですものね。ああ、大変だあ。

 でも、その波瀾万丈の波をかぶっても、吹きたい楽器を手に入れたわけですから、笛冥利につきるじゃないですか! ちょっぴりうらやましいです。

教室に通い始める際に、それまでカバードキー(頭部管銀)を使用していたのをリングキー(総銀ソルダード)に変更しました。なぜ、リングキーかと言うと、専門家が使っているからということもありますが、お店にこのクラスのカバードキーのものが無かったからに過ぎません。

リングキーにはすぐに慣れるだろうと思っていましたが、慣れそうにもないので、リングキープラグを詰めて使っています。音に悪影響があると聞きますが、プラグを外して吹いても明らかな差は感じられません。また、グリッサンドの際に大きな差があると聞きますが、そのような旋律を吹いたことはいまだにありません。

メーカーのホームページによれば、注文すれば、最初からカバードキーのものを作ってもらうこともできたようです。

ご存知だと思いますが、最初からリングキーで始めた者です。

私の場合は・・・そもそも経済的事情で、頻繁に買い替えを行えないし、
いつかは総銀ってなった時には、ラインナップ上はリングキーが
主流になるでしょうから、その段階でカバードから切り替えだと
結構負担になると思ったので、いっそのこと最初からリングで
となりました。

最初に買ったフルートがそもそも頭部管が銀・・・と言うクラスなので、
リングキーもラインナップされていますが、
総洋銀製だと・・・入門向けと言う位置づけからカバードに
なっちゃいますよね。

趣味で吹くのなら・・・どちらでも同じですし、
おそらく聞いただけではどちらなのかも分からないのが
実際だと思いますので、自分に合った方を吹くのが一番だと思いますが、
しっかりとした指使いを会得しやすいと言うメリットもあるので、
私はそう言う理由でもリングキーをチョイスしました。

やはり・・・ちょっと「憧れ」や「初心者でも出来そうに見える」
と言う意識も入っていますが、私の場合は手が大きめなので
演奏が困難と言うのは無いだろう・・・と言うのも
リングを選択した理由であります。

ちなみに・・・今の先生はリングですが、前の先生は手が小さいとのことで
カバードを使っておりました。

今でこそ・・・普通には吹けるようになりましたが、
中音のレとミ♭の時に、右手の薬指が綺麗に塞げなかった
時期がありました。

・・・いつの間にそういう時期が過ぎて、普通に塞げるように
なっていますが。

ヴァイオリンとフルートのRioさん

 プラグは音に悪影響と言うよりも、音程に悪影響があると聞きました。リングとカバードでは、管の設計が違っていて、トーンホールの位置が若干違うそうです。とは言え、そんな違いはおそらく微妙な違いでしょうし、耳のいい人なら、無意識に修正して吹ける程度の違いだろうと思います。

 そうそう、プラグがあるんですよね。あれをもっと活用すればいいに…って個人的に思います。初心者向けのフルートも、全部リングにして、標準オプションとしてリングを付けておけば、最初からリングでも問題ないし、最初からリングなら、その後のフルートの買い換えだって楽でしょ?

>メーカーのホームページによれば、注文すれば、最初からカバードキーのものを作ってもらうこともできたようです。

 そうです。でも、地方の楽器店だと、店頭在庫がなくて、総銀以上は取り寄せって店、多いですよ。ウチの近所のお店もそうです。ちなみに私がフルートを買う時「フルートを取り寄せると、どれくらいかかりますか?」と尋ねたら「今の時期ですと、1年から1年反くらいですか?」って、マジで答えられました。注文して、モノがやってくるまで1年ないし1年半なんて…商売やる気があるのかい!って思って、私は地元の店でなく、東京に行ってフルート買ってきたんですよ。

 注文してフルートを購入するのも、大変みたいです。

神楽坂さん

>最初からリングキーで始めた者です。

 私と一緒です。最初からリングでも、なんとかなるっていう、生きた見本ですね。

>中音のレとミ♭の時に、右手の薬指が綺麗に塞げなかった時期がありました。

 それ、私も同じですから(笑)。いやあ、薬指だけ単独で動かすのって難しいですね。でも、これはリングとかカバードとかの問題じゃないです。

 人間って、薬指と小指は同じ運動神経の支配下にあるって聞いた事があります。だから親指・人指し指・薬指は、それぞれ独立した運動神経下にあるので、単独での動きが得意だけれど、薬指と小指は同じ運動神経下にあるので、連動した動きが得意だと聞きました。つまり、薬指と小指は、手の中でも補助的な働きしかしない指って位置づけなんだろうと思います。ですから、この薬指と小指を別々に動かすのは、本来はかなり難しいのだそうです。

 でも、神楽坂さんはいいですよ。幼少の頃からピアノをお弾きになって、そのあたりの訓練ができているじゃないですか? 私はオトナになってからですから、もう大変で大変で(涙)…。それでも何とかやってますけれど。

>前の先生は手が小さいとのことでカバードを使っておりました。

 手の小さい人、とりわけ、小柄な女性だと、指が届かなくて、どうしてもリングが吹けないって事があるそうです。フルートに限らず、楽器って、そのほとんどが、元々は大柄な白人男子の体型に合わせて設計されていますから、小柄な女性が演奏するのは、大変なことだと思ってます。ピアノなどでは、手が小さいために演奏できない曲だってあるでしょ?

すとんさん初めまして。
いつも楽しく読ませていただいてます。
私はアマチュア笛吹で、レッスンに通いながら市民オケ等に所属しています。
メインはカバードで吹いてます。今の楽器は二代目で、もう20年以上の付き合いです。
サブはインラインリングです。慣れるまでは違和感がありましたが体が覚えたのか今はどちらも不自由なく吹けますよ。
ただ手がかなり小さい為、インラインで超絶技巧を演奏するにはかなり手首に負担があります。オフセットリングを借りて吹くと無理なく吹ける点を考えると、私はリングかカバードかよりインラインかオフセットかで自分に合った楽器を選んだ方がいいのでは?と思ってます。
いずれにしても、私は今のカバードの楽器が大好きです。自分の相棒になってくれたフルートちゃんを最高の音色で奏でられるよう精進あるのみですね。お互いがんばりましょう。
おじゃましました。

通りすがりの笛吹マダムさん、いらっしゃいませ。

 おぉ、市民オケのフルートさんですか! それは、私にとって、憧れの君のご登場って事です! 私も市民オケに入りたい…けど、入っても何の役にもたたな~い(涙)。もっともっと精進しないと…。

 それはさておき…

>、私はリングかカバードかよりインラインかオフセットかで自分に合った楽器を選んだ方がいいのでは?と思ってます。

 なるほど。リングかカバードかよりも、インラインかオフセットの方が、より影響力があるって事ですね。ふむふむ。確かにそうかも。オフセット・リングというフルートはなかなか見かけませんが、これがあると『指が短くてインラインじゃキツイけれど、リングのフルートじゃないと色々と困る』という人の要望に応えられるわけです。実際、そういう方って、一定数いると思うのです。

 ううむ、それにしても、フルート談義をし始めると、楽しくて、止まらないですね~。

フルート談義に参加させていただきま~す!!
オフセット、インラインは地域(国)によって人気があるようです。
アメリカでは日本製の有名ブランドもリングキー・オフセットが普通にあるようですね。
指の構えからすればオフセットが理にかなっているけれど、音の抜ける方向等のウンチクが入るとインラインなのですかね?
日本人はこの手のウンチクが好きですから。

河童さん

 アメリカは、リングキー・オフセットが普通なんですね。そう言えば、聞いた話では、フランスでは、リングキー・インラインが普通なんだそうです。その国ごとに人気が違うのでしょうね。とすると、カバード -> リングキー の乗換で悩んでいるのは、日本人だけなのかな?(まさかね??)。

 そう言えば、ふとした疑問ですが、現代フルートのメカニズムを作った、ベームが最初に考案したフルートは、カバードだったのかな? それともリングだったのかな? 興味ありませんか? これも、ウンチク系の疑問ですけどね。

すとんさんの疑問にはムラマツフルートのホームページに解説がありますよ
http://www.muramatsuflute.com/repair/repair_room04.html

河童さん

 サンクスです。そうか、ベームはカバードで設計したのか? んじゃあ、現代フルートはカバードの方が正統と言えるわけだし、リングは昔のやり方を残した、いわば温故知新バージョンと言えるわけですね。

 インライン・リングを使っている私だけれど、オフセット・カバードの方が、より合理的な気がしてきました。リングじゃなきゃできない事をしない私だから、ほんとオフセット・カバードでもいいわけで…次に買うフルートは、オフセット・カバードかもしれない(笑)。

 ウィーン・フィルのシュルツさんは、カバードのEメカ付きを使用かあ…上級者でも、そうなんだよねえ…。

すとんさん、こんにちは。
私事ですが、昨日新しいフルートを買いました!
すとんさんと同じアルタス1307です。
でもオフセットのリングにしました。今までがカバードだったので、インラインにはかなり抵抗があって・・・
とりあえず昨日は穴をふさぐプラグを最初は3つつけて、
1つずつはずしていき、左の薬指を残して昨日の練習は終わりにしました。

最初からリングを勧める先生もいますが、(個人経営の教室の場合などは特に)
やはり大手の大人のための教室だと、最初は
カバードの頭部管銀くらいから始めて、
買い替え需要を見込むというのがあるのではないでしょうか?
私はまさにそんな感じですね(^-^;

でもひとつ良いことがありました。昨日買った楽器はデニスブリアコフさんの選定書つきだったんです(≧∇≦)プチ自慢!

しーちゃんさん、おめでとうございます

 オフセット・リングですか? よく見つけましたね、なかなかその仕様っ楽器って、店頭にはないですから。それに、1307って、いい楽器でしょ?

>昨日買った楽器はデニスブリアコフさんの選定書つきだったんです(≧∇≦)プチ自慢!

 おおおぉぉぉ~、それは、間違いのない買い物をしましたね。きっと、バリバリ鳴る楽器ですよ、楽しみじゃないですか!

>やはり大手の大人のための教室だと、最初はカバードの頭部管銀くらいから始めて、買い替え需要を見込むというのがあるのではないでしょうか?

 あ、なるほど、買替え需要ですか? それは無い話じゃないですね。だからこそ、初心者用と、それ以外の仕様を分けて「上達すると、皆さん、リングを使うんですよ。だから、あなたも早く上達して、リングキーを使えるようになって、楽器を買替えましょうね」って誘導をするわけだ。お見事だなあ…。“憧れのリングキー”って事にして、学習のモチベーションがあがりそうだね。これ考えた人、賢いなあ…。

>最初からリングを勧める先生もいますが、(個人経営の教室の場合などは特に)

 商売っ気なしなら、やっぱり、そうなるわけですね(笑)。

 まあ、私は楽器の買替えそのものには、色々な理由で賛成なんですが、ただ、買替えさせるならば、もっと買替えやすい状況を業界で作ってほしいなあって思います。別に最初からインライン・リングでもいいじゃん。洋銀系から総銀に乗り換えるわけだし、その違いをアピールすれば、ちゃんと乗り換えてくれると思うんだけど…そんな考えじゃあ、甘いのかな?

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