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2012年12月12日 (水)

今更だけど、楽器の組み立て方にダメが出ました(汗)

 フルートのレッスンに行ってきました。なんかもう、色々とダメダメでした。

 確かに疲れは溜まっています。澱の様に溜まっています。ボケッとしていたわけじゃなくて、単純に「ここはどこ、私は誰?」状態だっただけ。目は開いているし、耳も聞こえるし、頭もスッキリしているけれど、なんか宇宙服を着てレッスンを受けている様な気分でした。

 兆候は先生と姉様の二重唱を聞いているあたりから自覚してました。ほんの1メートル先で、素晴らしい二重奏の生演奏を聞いているのに、まるでテレビの画面越しに見ている様な、妙な距離感を感じていました。「あれ、変だぞ…」 なんか、イヤーマッフルを着用しているみたいな変な感覚でした。

 ロングトーン練習になりました。チューニングの時から、ちょっと変でした。いくらやっても、なんかしっくり音が合いません。知らぬうちに、ロングトーン練習が始まっていました。あわてて参加しましたが、なぜか私はいつものフレーズではなく、なんか変な音階を吹き始めました。なぜ、そんな訳の分からない事をしたのか、今では分からないのですが、なぜか、そうしてしまったのです。先生に「他の音を聞きなさい」と何度か注意されたのですが、なぜ自分だけ違うのか、その時は全然分かりませんでした。

 なんか、変ですね。やがて、全体の1/4ほどが終わったところで、ようやく、いつものフレーズを思い出しました。なぜ、いつものフレーズが思い出せなかったのだろう、いや、それどころか、いつものフレーズを忘れていることに、なぜ気付かなかったのだろう。

 ようやく、フレーズは思い出したものの、今度は全然音程が合いません。何度か頭部管を抜き差ししたものの、どうしても合いません。ってか、このフルートを吹いているのは、誰? なんて、訳の分からない事を思いながら、ロングトーンをやってました。

 今から思えば、ストレスが溜まり過ぎて、脳味噌がハレーションを起こしていた…のかもしれません。ダメだなあ…。色々と叱られながら、そして、音程もズレズレのまま、ロングトーン練習は終わりました。最低だ…。

 あんまり出来が悪いんで、正直な話、レッスンの教室から逃げ出したくなりました。でも、なんか、心が重くて、動けなくて、ううううう…と思っているうちに、アルテの練習に突入してしまいました。

 ここのところ、ずっと停滞している、アルテの15課6章のAs-durの1番「音階準備練習」でした。吹き始めたところは覚えてますが、なんか吹きながら、息苦しくて、おまけにやたらとノドが渇いて、気を散らせながら、なんか涙目で吹いていました。で、気がついたら、ミニヨン・エチュードを吹き始めるところでした。どうも、音階準備練習を吹いていた記憶がありません。マズイですね。先生に何か注意されたかもしれないのに、何も覚えていません。

 ただ、テキストを見ると、音階準備練習に丸がついてますし、5番の「As-durのクロマティック」の後に印が入っていますから、たぶん、1番は合格し、次回までの宿題として、2~5番の課題が出されたのだと思いますが…本当に何も覚えてません。

 マズイです…ね。

 なんか、色々とやばいと思いました。もっと、しっかり意識を持たないとダメじゃんと思いました。なので、このあたりから、記憶が残ってます。

 ミニヨン・エチュードの18番です。とても速い曲ですが、頑張って練習してきました。吹いていて、なんかしっくり来なくてイヤな箇所が三ヶ所ありました。で、そこは、楽譜どおりに吹かず、自分なりに吹いたところ「よく、分かりましたね」と誉められました。意外です。

 18番の譜面は、三ヶ所間違いがあるんだそうですが、その三ヶ所に私は違和感を感じて、修正して吹いちゃったそうで…怪我の功名だろうけれど、まあ、なんか、ちょっと……うれしいです。

 速い曲ですが、吹いてみると、案外スラスラと行きました。二ヶ所を除いて(笑)。一つは、23~24小節のGisのあるフレーズの箇所と、もう一つが後から5小節めから始まって3回ほど繰り返す「ドレミファレ」のフレーズ。この二ヶ所……指が回りません。なんか、指がつまづいたり、どもったりします(涙)。…「もっと練習してきなさい」…練習すれば、出来るようになるんですか?

 それとミスったわけではないのですが、32小節から33小節で、音楽の流れが、それまでのキレ味重視から横のつながりに変わるところで、その変わり目の雰囲気を出そうとして、スラーを思いっきりレガートで演奏したら「うるさい!」って怒鳴られちゃいました。

 レガートの箇所をスタッカートの箇所と同じエネルギーで吹いたら…確かに耳にうるさいかもしれません(涙)。だって、スタッカートは瞬間しか音が鳴らないけれど、レガートはベタ~~っていつまでも鳴っているから、時間当たりのエネルギー量が全然違うわけで、そこを散々叱られました。「レガートはもっと優しく穏やかに吹きなさい」って事です。ふう、フルートって、難しいなあ…。

 とにかく、吹き込みが足りないので、もっと練習してくる事になりました。

 今回の雑談は、今更ですが、私のフルートの組み立て方にダメが出ました。その話です。私がミニヨン・エチュードを一生懸命吹いている時に、先生がふと気付いたそうです。「貸してご覧なさい」と言われたので、アゲハを先生に手渡したところ、キュキュといじって「これで吹いてご覧なさい」と言われて吹いてみたら、なんかすごくしっくり来たんです。

 一体、何が起きたのかと尋ねたら、足部管をほんの少し外側にひねってみたらしいのです。

 「あなたは、足部管を(アルテの)テキスト通りに組み立てているけれど、それではダメです。フルートの組み立て方は、一人一人違うのだけれど、今まで気がついてあげられてなくて申し訳ない」と言われました。H先生的には、そのあたりは前の先生(笛先生)のところでクリアしていると思っていたみたいです。

 とにかく、足部管をほんのちょっとだけ外側にひねったら、なんか無闇に吹きやすくなりました。不思議です。

 「指の長さや手の形で、足部管の組み立て方が変わるんだけれど、そこに無頓着な人が多くてね…」との事です。はい、無頓着でした。

 足部管を見てもらったので、ついでに頭部管の向きを見てもらいました。私の頭部管の向きは、標準からだいぶ外れています。アルタスの田中会長ご推薦の位置から始めて、今では、そこからやや外側に向き直した位置(それでも標準よりはだいぶ内吹き)にしています。「あなたはこの位置でいいと思います」とお墨付きをいただきました。今は外吹きが主流だけれど、外吹きの音は、どうも私にも、アゲハにも似合わないようなのです。

 「でも、そこより内側に頭部管を向けてはいけませんよ」と念を押されました。そこよりも、もっと内吹きにすると、先生曰く「あなたの場合、吉田雅夫さんのような音になってしまいますので、注意するように…」と。つまり、昔流行ったスタイルの音になってしまうというわけです。まあ、今どきの音じゃないから止めておきなさい…って事みたいです。

 フルートの組み立て方は、個人個人違っていて当たり前なんだそうです。某Y社のフルートは組み立ての目安となる印がフルートに刻印されていますが、あの通りに組み立てたら、演奏しづらくて当然なので、それぞれで自分にベストの組み立て位置を見つけないとダメって事です。

 なので、頭部管はかなり内向きに、足部管はほんのちょっと外向きにひねるのが、私にとって、ベストのフルートの組み立て方のようです。

 しかし、フルート始めて、もうすぐ五年になるのに、楽器の組み立て方に、今更ダメが出されるとは…なんかもう、複雑な気分です。でも、これでよかったんだな、きっと。

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コメント

すとんさん、体調大丈夫ですか?
かなりお疲れのようで、心配です。
最近風邪の人が多いですんで、よくよく注意しないと自分も危ないなあって思っています。
お忙しいと思いますが、体を壊すと趣味もままならないので…お大事になさってください

すとんさん、こんばんは。
随分とお疲れの様ですね。大丈夫ですか?
私も疲れが溜まると、すとんさんと同じような感じになります。
何とか休める時間を作って、しっかり休んでくださいね。

足部管の向き、外側に向けたのですね。
私は思いっきり内側です。
小指がかなり短いので、通常の角度だとキィに届かないのですよ(笑)
フルートを始めたばかりの頃、読んだ本に「小指が短い人は楽に届く位置まで内側に向けると良い」と書いてあったので(なるほど~)と思ってすぐに角度を変えました。
時々(本当に大丈夫なのかな?)と不安に思ったりしていのですが…すとんさんの先生にもお墨付きを頂いた気分。安心しました♪

椎茸さん

 体調…ついにノドを腫らしてしまいました(涙)。まあ、フルートは吹けますが、歌が歌えなくなりました(涙々)。焦っても仕方がないし、今は仕事も休めない状況なので、なんとか誤魔化し誤魔化し、ひどくならない様に、いや、ちゃんと回復の方向に迎える様に、色々と気を使っていきたいと思います。仕事はあと、二週間ほど乗り切れば、なんとかなりそうなので、背中で火がボウボウ燃えていても、このまま、突っ切っちゃうつもりです。

>お忙しいと思いますが、体を壊すと趣味もままならないので…お大事になさってください

 いや、ほんと、何が大切って、健康ほど大切なものはありません。若い時は、多少の健康は犠牲にしても前に進めましたが、この年になると、あとでしっぺ返しを喰らうので…自重しながらホフク前進です(爆)。

やこさん

 ただ今、仕事が繁忙期なので、カラダが参ってしまうのは例年の事です。若い時は、なんとか乗り切れたのですが、やはり人生半世紀も生きちゃうと、色々と無理はきかないみたいです。

 私は頭部管をかなり内向きにしているのですが、これって相対的には、胴部管が外向きになるって事で、私は(自慢じゃないですが)指が長いので、音色うんぬんよりも、操作性の必要から頭部管が内向きの方が良いのではないかと、思うようになりました。

 昨今は頭部管を外向きにするのが流行ですが、外向きにすると、私はどうにも吹きづらかったのですが、それって、どうも、指の長さが原因だったのかもしれません。変に納得している私です。

 まあ、教則本に乗っている標準的なやり方はもちろん尊重しないといけませんが、自分が一番やりやすいやり方を優先するのって、大切ですね。だって、マイ・フルートは自分しか吹かないのですから、自分流でいいんですよ。

おはようございます。
またまたお邪魔します(^^)
私も頭部管は内向きに組み立てて、胴部管が外向きになるよう構えています。(歌口はほぼ真上を向いている…かな?)
理由は多分すとんさんと一緒で…指が長いんですよ。
小指だけが短くて他の指が長いアンバランスな手なのです(笑)
手袋は男性用が丁度良く、小指の先だけが余ってます。
なので、キィが上を向いていると指の収まりが悪いのですよね。
胴部管はポストが重くて手前に転がりやすいので、バランスを取る意味でも外向き加減の方が良いと感じています。
そうか。マイ・フルートの組み立て方は自分流で良いのですね。納得です☆
最近、音色&音量ともに今ひとつ…という感じで組み立て方を疑っていましたが、楽器がこれで問題ないのなら、持ち方や構え方を研究してみようっと。ありがとうございます(^^)

やこさん

 フルートという楽器は、基本的に、他人とは共有しない自分専用の楽器ですから、自分流に色々とカスタマイズしちゃっていいんだと思います。だから、材質を選んだり、各種メカの載せたり載せなかったり、足部管にも種類があったりとするのは、個人の好みを反映できるようにするためでしょう。組み立て方も同じです。

 でも、くれぐれも注意しないといけないのは、いきなり大きく組み方を変えちゃダメって事です。変える時は少しずつ変えないとダメですよ。いきなり大きく変えちゃうと、色々と奏法のバランスが崩れて、うまくフルートを鳴らせなくなってしまう恐れがありますので、ご注意を。

カスタマイズ・・と聞くと、目がキラリと光り手にドライバー・ヤスリを持ちたくなる
危ない危ない
でも歌口を削ってみたい気もするし・・アイハラフルートの実習を受けてみたいですねえ。

河童さん

>でも歌口を削ってみたい気もするし…。

 Me too です。私も削りたい。削ってみたい。自分でとことこ気に入るまで頭部管を削ってみたい。でも、後の事を考えると、怖くてできないです。フルート工房で、頭部管の製作講座みたいなのがあれば、受講してみたいです。

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