ひとこと

  •  ああ、ゴールデンウィークに突入いたしました。今年のGWは、レッスンと温泉とラ・フォルジュルネとオペラで過ごそうかと思ってます。あ、溜まったDVDも見ないとなあ。ああ、とりあえず忙しいGWになりそうだなっとね。それはそれと、今年のラフォルジュルネは、パソナが不参加なんすよ。ああ、残念残念残念。私はパソナのコンサートが大好きだったのに…、もう生きる希望が無くなったよ(ちょっと大げさ)。とにかく、パソナが不参加で悲しい私でした。
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2012年12月18日 (火)

フルートは裏声で吹いてください

 フルートのレッスンに行ってきました。

 あ~、それにしてもノドが痛いし、カラダがダルいし、寒気がする。完全に風邪ひいたな…。あんまりツラいので、レッスンを休んでしまおうかとも思ったけれど、フルートのレッスンは、いつ仕事の都合で休まなければいけなくなるか分かったものではないので、行ける日は、這いずってでもレッスンに行こう!と思い、ちょっとめまいがしていましたけれど、頑張ってレッスンに行ってきました。

 まあ、疲労困憊、ストレスフルフルなのは分かっていたのですが、それでもつい先日までは、疲れていたけれど健康でした。それが崩れたのは、歯医者に行ってから…。

 先日、歯医者に行って、歯の治療を受けたんです。麻酔をかけてもらって、寝ている間に治療が終わった(私は歯医者と床屋は寝て済ませてます)のですが、その時の麻酔がなかなかぬけず、その夜はずっと顔面が半分マヒしたままで、寝る時もまだしびれていました。で、翌朝、起きると、ノドが腫れていたわけです。ちなみに、翌朝になっても、まだちょっと麻酔が残ってました。一体、どんだけ麻酔を打ったんだい!

 ノドが腫れているうちに、ドンドン寒けがしてきて、めまいがしてきて、病院に駆け込んだら「風邪ですね…」と言われちゃいました。

 その話をH先生にしたら「奥歯を削ったんじゃないの? 麻酔をかけて奥歯を削ると、ノドをやられる人がたまにいるんだよねえ…」との事です。ああ、たぶん、私はそれですね。奥歯の削りカスか何かで、ノドにキズがついて、そこから雑菌侵入~! ってパターンだったのかもしれません。

 とにかく、内科でもらった薬で諸症状は押さえているものの、やっぱりノドは痛いし、ハナは垂れるし、目は腫れぼったいし、寒いし、めまいはするし、咳すると全身が痛むし…。でも、吐き気がしないのが不幸中の幸い。ま、ノロ・ウィルスではないってわけで、ほんと、不幸中の幸いだね。

 そんな状態でレッスンに行きました。姉様は風邪でダウンしてレッスンお休み、先生も風邪ッぴきでお元気がありませんでした。ああ、風邪、流行っているんですね。

 フルート組み立てて、すぐにロングトーン練習です。いやあ、風邪ひいていると、耳の感度と言うか、分解能が悪くなりますね。今回は、自分の耳のダメさを自覚しながら、頑張って吹いたよ。

 ロングトーンをやっていると、息苦しいです。風邪をひいて、心肺機能が落ちている事を否応なく自覚させられます。

 そうそう、フルートは低音が難しいですね。私も下のド~ミぐらいまでは苦労してます。「音が落ちているね…」って言われてしまいました。音を落とさずに吹くには、きちんと腹圧をあげて吹く事が肝心だと言われました。クチビルを硬くするのは逆効果なんだそうです。私はクチビルを硬くしているつもりはありませんが、お腹は確かに遊んでます。それじゃあ、低音はうまく出せないね。

 レッスンの合間合間に、ゴホゴホと派手に咳をする私でした。そこで先生に「演奏中に咳が出そうになったらどうしますか?」と尋ねてみたら「演奏中は咳出ないよ。きっとアドレナリンが出て、咳を押さえているんだと思う。あなただって、しゃべっている時はゴホゴホ言っているけれど、フルートを吹き始めたら、ピタッと咳が止まるでしょ?」 あら、ホントだ(笑)。

 さて、アルテは、不合格覚悟で、15課6章のAs-durの2番「アルペジオ基本練習」からです。この課題、自宅練習でも、全然できません。なので、レッスンでできるわけありません。当然、不合格ですが、先生曰く「吹ける、吹けない、ではなく、まだこの調に慣れていないって感じだね」と核心をつく感想をおっしゃってました。そう、まだAs-durに慣れていないのですよ。だって、b4つだもん。私ダメなんですよ、bが。

 3番のトリルの練習は一発合格。この程度なら、調に慣れていなくても出来ます(えっへん)。

 4番の「スケールとアルペジオ」と5番の「クロマティック」は不合格。4番は当然不合格ですが、5番は自宅ではほぼ完璧に吹けていたつもりですが…どこに落とし穴があるか分かりませんね。

 とにかく、しばらくはAs-durで足止めを喰らいそうです(涙)。
 
 
 ミニヨン・エチュードの18番は…不合格。結構吹けているのですが、やはり要所要所が決まらないのですね。

 最初のダメは、最初の音から(笑)。スタッカートのついた十六分音符ですが、私はこの音符が長いのだそうです。「フルートの音が鳴る前に、フルートに息を吹き込むのを止めるくらいでちょうど良いです。ちゃんと音が出るかどうかは心配かもしれないけれど、音が出ると信じて吹かないと…」だそうです。確かに、私は1音1音、確かめながら吹いていたなあ、でも、それじゃダメなんだって、アレグロの十六分音符(それもスタッカート付き)なんて、息を吹き込んで、音が出てくるまでにかかる時間よりも、もっと短い音符なんだそうな。だから、音は鳴る、音は出ると信じて吹くわけです。へへ、最初の音が出るかどうか不安~な人には、吹けない曲じゃない?

 さらに「君はずっとフルートを地声で吹いているけれど、フルートってのは、特に高音は、裏声で吹くものだよ」と言って、先生、地声と裏声の両方のパターンで曲を吹いてくれました。なるほど、私は吹き方は、先生がおっしゃる「どこまでも地声」のパターンですね。迫力はあるけれど、美しくはないです。むしろ、うるさいかな? あるところからは、先生のおっしゃる裏声にして吹いた方が美しいです。フルートの地声、裏声ってのも、なかなか言葉では説明しづらいけれど、女声の歌声に通じる感じがします。とにかく、高音は裏声で…それも芯のないフニャフニャな裏声ではなく、芯がある強い感じの裏声ですね。いわゆる、美しいソプラノの高音を目指せって事です。

 ちなみに、どのあたりから裏声にするかだけれど、これも面白い事に、ホンモノのソプラノさんと同じで、私が聞いた感じだと、高音のミ~ファ~ファ#あたりかな? いわゆるパッサージョのあたりね。このあたりで巧みに地声から裏声に切り換えていきます。

 理屈は分かるけれど、うまくは出来ません。「言われて、すぐ出来たら、レッスンに来る必要はないのですよ、少しずつ出来るようになればいいんですよ」と慰められました。ううむ、でも、頑張るよ。さすがに、ミニヨン・エチュードも18番になると、なかなか手強いです。

 さて、今週の雑談は……昔はカラオケがなかったから、ミュージャンもオイシイ商売だったんだよって話です。

 先生か若い頃は、生演奏は1ステージ5000円。録音は1晩3万円だったそうです。当時は大学卒の初任給が5万円程度だったそうですから、半月ほどステージに立つか、2~3日録音をするだけで、十分に食べて行けたのだそうです。おまけに仕事は山のようにあったのだそうです。

 とは言っても、クラシック系の仕事は今も昔も少なく、特にステージは、ポピュラー音楽の仕事が多かったそうです。先生はフルートですから、ボサノババンドによく呼ばれたそうですが、ボサノババンドに行っても、クラシックのノリでバリバリ吹いてきたので、バンマスにイヤな顔をされたのだそうです(笑)。「君は、もっと色気のある演奏は出来ないのかい?」と言われたそうですが「こっちは、バリバリ吹けるように訓練してきているんだよ」と返事をしていたそうです。ボサノバばかりでなく、ジャズバンドからもお声がかかったそうですが「アドリブ出来ないから…」という理由で、ジャズは断っていたそうです。ちなみに、先生が得意で評判が良かったのは、演歌のバックバンドだったそうです。「演歌とクラシックは、通じるところがあるんだろうねえ…」だそうです。

 「今はカラオケがあるから、そういうバンド仕事は、めっきりなくなったねえ…」とおっしゃってました。そうでしょうね。でも、歌はカラオケで歌うよりも、生バンドを相手に歌った方が、絶対に気持ちいいんだよね。

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コメント

あら、コメントゼロ、何かの間違いかしら?
と余計なこと書かず、コメントするべしかしら?

N響首席オーボエ茂木大輔さんのエッセイを読むと、
多くの音大卒業生、仕事がなくて苦労していたり、
あと、フルートでも、斎藤和志さん(東フィル首席)が、
音大卒業後、無職で、スケジュール表が真っ白で、
怖かった、みたいなことを書かれていて、
他人事ながら、ドキドキします。

大昔?中昔?ちょっと前?
すとんさまの先生が、全く仕事に困らなかった時代、
音楽家にとって、いい時代だったのでしょうか?

一方で、最近、面白いブログを読みました。
ギタースクールの先生のブログ。
生徒さんに対して、
「親の反対押し切って、ミュージシャン目指して、
 このスクールに来ているんだろ?」と聞いてみたら、
生徒さん達、異口同音に、
「いえいえ、親も応援してくれています。
 プロのミュージシャン目指して、がんばれ、
 好きなことをやるのが一番だよ。」と。

それを聞いて、ギターの先生曰く、
「え? 本当に?
 いやあ、俺の時代は、音楽で食っていこうなんていうと、
 親に反対されたもんだけど。
 っていうか、親に応援してもらってちゃ、
 ハングリーに音楽を追及できないんじゃなかろうか?」

うーん、音楽家にとって、昔?今?
いつが幸せな時代(だったの)でしょう?

おしまい

operazanokaijinnokaijinさん

 音楽家は音楽活動だけで食えるか否か…という問題ですが、私の身の回りにいる友人知人の音楽家さんたちは、皆、立派に音楽活動で食べてますよ。中には演奏活動だけで食べている人も数人います。だから、音楽で身を立て、生計を成り立たせる事は、さほど難しい事ではないのかもしれません。もちろん、テレビに出演し、CDをバンバン売り出して、経済的にウハウハな人は、限られた人しかいませんが、ごく普通の生活をする程度の稼ぎなら、さほど難しい話ではないと思います。

 でもこれは音楽家になれた人の話。音楽家志望者の話じゃありません。

 音楽家は芸術家である以前に、自営業です。個人事業主です。いわば、起業家です。ある意味、ラーメン屋のオーナー店主みたいなものです。

 ラーメン屋は、きちんと修行して、資本金を集められれば、いずれ自分の店をもって独立することは可能です。可能ですが…その店が繁盛するかは分かりません。大繁盛して、たくさん暖簾分けするほどになるかもしれないし、贅沢言わなければコツコツと店を切り盛りしていけるかもしれないし、あっと言う間に倒産廃業の憂き目にあうかもしれません。

 音楽家志望者も、音大などで音楽家修行をするでしょう。でも資本金がためられず…ってわけじゃないでしょうが、実力はあってもデビューできない人も大勢いるでしょうし、デビューしたところで、あっと言う間に倒産廃業せざるをえない人も大勢いるでしょう。でも、町からラーメン屋が無くならない様に、音楽家だって、この世的には、一定数は必要なのです。おそらく、パイは小さいのでしょうが、そこに食い込めた人は、それなりに暮らせるんだと思います。

 仕事って、業種を問わず、出来る人のところに集中するものです。だから、音楽家になれた人は、音楽活動で生計が立つけれど、音楽家修行をしたにも関わらず、音楽家になれなかった人もたくさんいるんだと思います。

 まあ、罪作りなのは…音大という存在なのかもしれない。この国は、音大卒業生のすべてを音楽家として受け入れるほど、スーダラな国じゃないもの。そゆことだと思います。

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