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  •  もうすぐ選挙ですね。選挙は、それぞれがご自分の思想信条に従って投票すれば良いことですが、その際に、枝葉の小さな問題に捕らわれて、大切な事を見失わないようにしないといけません。選挙は人気投票でもなければ、誰かを懲らしめるための手段でもありません。我々の子どもたちに、日本という国を安心安全に譲り渡すために、今何をしなければいけないのか、そしてそれを目指しているのは誰なのか、そこらへんを見極めていくことが大切なのです。問題は今ではなく、未来なのです。
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2012年10月12日 (金)

夜は短い

 第九の練習に行ってきました。実は今回、始めての夜練習でした。

 練習が夜間の時間帯だと、昼の間に色々な用事を済ませてから、練習に集まれるので、色々と都合が良いのだけれど、練習時間が短くなる(昼ならまるまる3時間のところ、夜だと1時間45分程度になります)のが、ちょっと物足りないかな? あと、夜だと、奥様方を中心に、家族の都合や家庭のルールで外出が難しくなり、練習に参加できない人も、少なからずいるだろうと思います。なので、全体的に出席率が悪かったです。役員さんたちもそれを見越してか、イスの準備数を少なめにしていたようで…私が到着した段階で、すでにテノールのイスが無かったです。色々探して、やっと壊れた椅子(座面が斜めになっている奴)を見つけて、それに座りました。壊れた椅子でも、椅子は椅子です。もしも、見つからなかったら、床に直座りになっていました。ま、床に直座りでも、私的にはOKですが、色々な意味で目立つことになるから、やはり避けたかったので、椅子に座れて、うれしかったですよ。

 そうそう、ようやく、第九演奏会のポスター・チラシ・チケットが出来上がりました。やはりブツが揃うと、テンションが上がるよね。カッコいいです。
 
 
 今回の指導はS先生でしたが、時間の短さを意識して、かなり練習をトばしてました。最初の発声練習なんて、わずか15分で終了でした。時間が短いので、とにかく「響きに注意して!」と、その点に集中した練習をしました。

 …それにしても、ほんと、私は響きのない声で歌ってます。ああ、自己嫌悪。
 
 
 練習はドッペルフーガ(654小節)からでした。前回、副指揮者さんが指導してくださった箇所なので、それを確認していく練習です。ちなみに、この日は、私にとっては、クラシックコンサートの翌日でしたが、ごく普通に声が出ていました。いやー、ほんと、タフな声になりました。以前の発声方法と比べて、今の発声方法の方が、カラダに対する負担が全然少ないみたいです。うん、発声を変えて、正解です。

 音程正しく歌うと言うのは、案外、難しい事です。音程正しく歌うためには、声を出す前に、歌手の心の中に、明確に音のイメージがあって、そのイメージに合わせた声を出し、実際に出た声とイメージの音との微調整をしつづける事。このプロセスで、正しい音程で歌えるようになるみたいです。つまり、音程を正しく歌うには、まずは自分のイメージ通りに発声をするための正しい発声方法と、それを修正するための、絶対なり相対なりの、音感が必要ってことになります。

 音程正しく歌うために、まずは正しい発声法、そして音感練習って奴が必要なみたいです。ああ、私も発声と音感を鍛えないと…。

 S先生は、口を大きく開けて歌うのを嫌います。それは「口を大きく開けると、ノドの奥が閉まってしまうから」。これは「口を大きく開くと、ノドの奥が大きく開く」というY先生の主張と、一見矛盾があるように思えますが…たぶん、矛盾はありません。それは両先生がイメージする『口を大きく開く』が違うからです。

 Y先生の『口を大きく開く』は、上アゴはそのままに、下アゴだけを重力に任せる方向でガバって開けるのに対して、S先生のイメージでは、アゴの関節をチョウツガイとして考えて、上アゴは上の方向(頭の後ろへ円の動き)、下アゴは下の方向(首の方向へ円の動き)をするのだと思います。言葉で書くと「クチを大きく開く」ですが、このように、その動きの中身は大分違っているみたいです。

 脇腹を常に膨らませ続ける感覚で歌うように言われました。

 休符は大切。とても大切。楽譜に休符が書かれていたら、確実に沈黙を守る事が大切なんだそうです。それがないのと、演奏がダラダラして聞こえるのだそうです。実は私は休符で休むのが苦手なんです。ああ、だから私の歌は、ダラダラしているのか…。
 
 
 そうそう、今回、S先生は、現代ドイツ語の発音で第九をご指導されています。おそらく、本番指揮者O先生のご指示でしょう。現代ドイツ語って英語訛りが強くて、私的には(別に英語が得意というわけではないけれど)発音しやすくて好きです。

 カタカナ発音のドイツ語は、もちろん、禁止だけれど、年配者の中には、ちょっと前のきちんとしたドイツ語の発音で歌ってしまう人がいます。先生に何度も注意されるけれど、そう簡単には治らないよねえ。それにドイツ語は、現代の英語訛りの奴よりも、ちょっと昔のドイツ語の方がカッコいいしね。なかなか治らないのも、分かる気がします。

 ちなみに“lieber Vater wohnen”を「リーバー・ファーター・ヴォーネン」と発音すると現代ドイツ語、「リーベル・ファーテル・ヴォーネン」と発音するのが、ちょっと前のきちんとしたドイツ語ね。歌の世界では、まだまだ、ちょっと前の方が優勢のようですが、今回は現代ドイツ語の方でいくんですよ。
 
 
 810小節のPoco a adagioの箇所は難しいです。そこまでイケイケで歌っていたのに、急ブレーキをかけて減速しているみたいに感じます。どうしても、飛び出したくなるし、迷子にもなります。カラダで覚えている人は、問題ないだろうけれど、私のように楽譜を読んで歌っている人は…ああ、こんなワナのような箇所は苦手だ~~。

 頑張ろう(涙)。
 
 
 そう言えば、当地の第九合唱団の参加条件は、前日リハーサルに参加できる小学五年生以上の人で、参加費6000円(学生4000円)を負担でき、全15回のうち、10回以上の練習に参加できる事です。さらに、合唱初心者可だし、チケットノルマもありません。練習は短期集中型で、9月初旬に始まったら、毎週のように練習して12月の初旬の本番で歌います。結構、参加条件がユルイですね。だからでしょうか、募集を開始すると、あっと言う間に募集定員に達してしまい、すぐに締め切られてしまいます。もちろん、代理申込みは不可で、本人が申込みに行かないといけないのです。ここの条件だけが、ちょっとキビシイかな。

 余所の話を漏れ聞くと、参加費が1万円だとか、チケットノルマがばっちり有るとか、初心者やフリーの人は不可で、既存合唱団体に所属していないといけないとか、練習回数が10回程度しかないとか色々聞きます。たぶん、当地は全国平均から見ると、割と恵まれている方なんだろうなあって思いました。

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コメント

こちらの第一指導者は腹式呼吸、発生法、正しい音程を丁寧にわかりやすく教えます。テナーで最高音で1オクターブ下を歌う人がいましたが、テナー全員で声を出し、本人を傷つけないでうまく導き音が取れるようにしました。
さすがです。初心者には評判がいいです。
フレーズの最高音をイメージすると音程が下がらない。
他のパートの音を意識する事。
和音を感じながら歌う事。
発声についても様々な発声のきっかけを教えます。
でも基本がわかっている人の場合はあまり得るものがなく、何度も基礎を説明されるのでいらいらしてきます。

その点、第二指導者は、第九にふさわしいホールを意識した響きの出し方、一定の響きを保つ発音、表現力のある歌唱法など、合唱経験者には評判がいいです。

今年第九がはじめてで前に座っている人が私にテナーパートの音を取らしてくれというので、二つ返事で引き受けました。 私がよく歌えていると思われたのかな。
録音ボタンが押されているときは手を抜かずまじめに歌いました。
昨年は第九経験者の方々の音を聴きながら歌ったので今年は私が新人を助ける番だと思い参加したので一つ目的が達成しました。

音楽は自分で演奏して楽しみ、聞き手を楽しんで貰って初めて完結するものです。それも一瞬の本番より百倍の時間の練習でともに歌う人に楽しんで貰う事が重要だと思います。

費用は楽譜なし、当日の弁当、打ち上げ込みで4500円。
練習回数20回。
合唱の経験の有無は問いません。
練習場所は演奏会場の小ホールか大ホールで本番の響きを感じながら練習します。11月中旬迄は座席を立って練習。それ以降はステージに並んで練習します。

第九を歌っていますさん

 そちらは当地よりも恵まれているみたいですね。お安いし、練習回数多いし、打ち上げ代込みだし、何よりホール練習と言うのがいいですね。こちらは、弁当は自分もち、打ち上げ代は別会計です。

 でも何より、合唱団の皆さんの仲が良いのがいいですね。まあ、別にこちらが仲が悪いというつもりはありませんが、善くも悪しくも、人間関係はすでにきちんと出来あがっているので、新人さんにはとって、必ずしも居心地がいいってわけじゃないです。

 お互い一番いいのは、自分の地元で第九が歌えることかな。世間には、第九が歌いたくても、ご近所でそのようなチャンスの無いところだって、まだまだあるわけですからね。ある程度、納得できる条件で第九が歌えるなら、もうそれで十分って気もします。

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