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  •  私が愛用していた龍角散の細粒が、どうやら随分前に販売中止になっていたようです。今飲んでいるヤツが無くなったら、もうお終いです。ああ、残念。次は、粉末の龍角散にしようか、それも龍角散ダイレクトにするか悩み中…。自宅では粉末を飲んでますが、細粒は主に職場で飲んでいます。職場だと、お手軽に飲めるのが大切だからなあ…。どっちにしようかな…。
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2012年10月24日 (水)

フルートの調整に行ったついでに、あっちこっち散歩してきました

 毎秋恒例の“アルタスフルートフェア”に行って、フルートの調整をしてもらいました。今回調整してくださったのは、私のフルートのアゲハの製造者であるSさんご本人でした。

 「いかがですか?」と尋ねられたので「最近、音がスカるようになりました」と答えたところ、アゲハをササっと見て「これは大変。少しお時間をいただきますよ」とおっしゃって、さっそく調整を始めました。どうやら、左親指で押さえているキーと、Dトリルレバー&D#トリルレバーと連動しているキーのパッド調整、GキーおよびG#キー周辺のメカの連動がおかしくなっているそうです。時間をたっぷりかけて、無事に調整してもらいました。とりあえず、音がスカる事はなくなりました。どうやら“経年変化”が原因のようです。

 「そろそろ、オーバーホールが必要かな? 少なくとも、パッドの交換は考えた方がいいですよ。最低、頭部管に近いキーのパッド、四つだけでも交換した方がいいですね。だいぶ、固くなっていますよ。すぐにどうこうと言う事はありませんが、半年から1年のうちに、オーバーホールに出した方がいいですね」と言われました。ああ、そろそろ、オーバーホールの時期か…。

 オーバーホールと言っても、パッドの交換さえすれば、それで済みそうなので、とりあえず、お店に常駐しているフルート職人さんなどにパッド交換を依頼すればいいのかしら?と尋ねたところ、できればアルタスの工房にオーバーホールに出してもらった方が良いと言われました。その理由は…実はフルートのパッドにも、色々な種類があるので、できればアルタスフルートには、アルタスで使っているパッド(フランス製のパッドらしいです)を使ってもらった方が良いそうです。他のメーカーのバッドでも使えない事はないけれど、サイズが違ったりするので、ピッタリとハマらないそうなんです。まあ、確かに、フルートって精密機器っぽい部分があるから、パッドもなるべく、アルタス規定の同じメーカーの同じモノを使い続けた方が良いに決まっていますよね。

 「ただ、工房にオーバーホールに出されると、どうしても時間がかかってしまいます。最低でも一カ月は見てもらわないといけません」

 なんでも、工房はいつも忙しくて、オーバーホールも順番待ちなんだそうです。そんなにお手軽にはいかないみたいです。費用の方は、職人さんの方では分からないので、お店なり、営業さんなりと相談して欲しいのだそうですが…今回のフルートフェア、いつも来ているアルタスの営業さんが来てませんでした。代わりに、田中会長がいらしてましたが…会長さんとオーバーホールのお値段の相談は…そりゃあムリだね。お店の人も、他のお客さんの対応に忙しそうだったし…、まあ、来年の春の調整会をパスして、そこでオーバーホールに出すのが、懸命かな?

 ま、そんなこんなで、アゲハもいよいよ、オーバーホールのお年頃ってわけですね。ああ、カネかかりそう…。

 アゲハもせっかく、美しく青黒くサビてきていますので、それをオーバーホールに出して、ピカピカにされちゃうのはイヤなので、私の場合、オーバーホールと言っても、バッドおよび消耗品の交換と、分解お掃除程度かな? それでもウェブをチェックすると、10万円くらいかかりそうだな。はあ~、頭が痛い。それに、オーバーホールで、アゲハが不在の一カ月間、練習とレッスン、どうしましょう? 短期のオーバーホールを狙うなら、工房に出さずに別のところにお願いするという事になるけれど、とりたててアテもないし…ううむ、悩みが深いです。
 
 
 調整が終わって、とりあえずフルートフェアの方に行きましたが、今回は営業さんがいないので、いつものオタク話はできませんでした。ああ、残念。色々と尋ねたかった事があったのになあ…。仕方がない(笑)ので、14Kと18Kとアルトのフルートを吹いてきました。

 アルトフルートは初めて吹いたかもしれないけれど、なかなかいい感じの音色ですね。でも、ホールを全部塞ぐとGの音が出るのには、はげしく違和感を感じました。私は別に絶対音感なんて持っていないけれど、それでもこれには違和感を感じました。やっぱり私にはアルトフルートは無理かもしれない。

 ああ、それにしても、18Kのフルートが欲しいかも…。私はゴールドフルートの音は嫌いだけれど、アルタスの18Kゴールドは、そんなにイヤな音じゃないんですよ。でも、こいつは、300万円を軽くオーバーするお値段なんです。趣味なのに300万円以上のお金を出していいものか…いや、やっぱり、良くないよねえ…。

 せっかく東京に行ったので、楽譜やらCDやらも冷やかしてきました。どうしても『テノール歌手が歌っているフランス歌曲のCD』って奴を見つけると…それが稀少な存在だと知ってしまったため、ついつい物欲を押さえきれずに購入してしまいます。ああ、業だなあ…。

 今回はひさしぶりに、ギロッポンこと、六本木もお散歩してきました。私がここをブイブイ闊歩していたのはバブルの頃だったので、今はもう、すっかり別の街のように変わってしまいました。なにしろ、私が歩いていた時は、六本木ヒルズも東京ミッドタウンも無かった時代だもんなあ。その上さらに、今じゃあ新国立美術館なんてのもできて、ああ、六本木もすっかり健全な街になっちまったなあ…。ああ、残念。

 今回は、物欲に負けて、あれこれお買い物をしてしまいましたが、その中でも、特筆なのが「プラシド・ドミンゴ―オペラ62役を語る」と言う書籍。ヤマハ銀座店で『希少本!』とラベリングをされていたものを購入したのですが、すでに絶版らしく、店頭在庫のみものらしいのですが(アマゾンのマーケットプレイスには、古本が若干数あるみたいです)、これ、なかなか面白いです。中身は『ドミンゴが語る、オペラのアレコレ』って感じで、タイトルどおり、彼が歌ったオペラの諸役とその周辺の事を語ってますが、それが裏話っぽい感じで、面白いし、演じてみなければ語れない事ってのも当然あるわけで、ディープなオペラファンなら、結構楽しめるんじゃないかなって思われる本です。もちろん「オペラって何? それ美味しいの?」って人には、お薦めしません(笑)。

 あと、フランス語関係の参考書も買ってきたけれど、忙しくて、全然手につきません(汗)。始める前に挫折しそう(涙笑)。

 P.S. やっぱ、調整してもらったフルートは、輪郭のはっきりした良い音になりました。おまけに吹くのも楽になったし…。今回は、かなり調整のビフォーアフターが感じられました…って事は、それくらい調子の悪い楽器を吹いていたって事か。調整、あなどりがたし。

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フルートのエッセイ」カテゴリの記事

コメント

すとんさんのオタク話を読めなくてチョー残念です(笑)

パールは上野にギャラリーがあってそこでじっくり調整して(予約は必要)頂けるので少し楽かな。
しかし私のオペラは調整ネジが無いタイプなので3-4日かかり、運送日を入れて1週間ほど必要です。でも1ヶ月よりは遙かに短期間です。

河童さん

 私のフルートも調整ネジがないタイプですよ。ですから、微妙な調整は、タンポの下に薄紙を挟み込んでやってますし、大きな狂いの時は、バナーで熱してキーメカを曲げています。それでも即日でやってくれます。今回、私の隣の人は、キーメカそのものの一部だったけれど、交換してましたね。無料調整会だと言うのに、結構、大盤振る舞いだったりします。

 オーバーホールの一カ月も、順番待ちのおかげで一カ月なんだそうですよ。とにかく、工房は人手が足らず、職人さんたちは常に仕事に追われている状態なので、オーバーホールにせよ、修理にせよ、特別な事情がない限り、工房で延々と順番待ちなんだそうです。それを考えると、工房ではなく、別の場所でのオーバーホールを考えちゃいます。個人規模のフルート工房とかがあったら、そこに持ち込みたいのだけれど、ウチの近所は、ヴァイオリン系の工房は、そこそこあるみたいなんだけれど、フルート工房は無いんですよ。代わりにあるのは、吹奏楽系のリペアルームだけれど、そこに持ち込むのは…ちょっと勇気が要ります。

調整でアゲハさんも喜んで歌ってくれているのでしょうね♪
キィを強く押さえて注意されることもなくなりますね♪
次はOHですか…悩ましいですね。思い切って2本目いっちゃうとか(笑)

自分も、アルタス使いになったことだし、行きたかったのですが…詳細がアンテナに引っかからず…でした(涙)
色々、吹いてみたかった…ま、自分の笛は先日教室の調整会に出したばかりなので調整不要だったのですが…。次は工房に出してみようかな。

あ、先週の自分の発表会は、仕事と迷子で本番15分前に会場到着という大失態で…リードを口で湿らせつつ舞台に案内され本番…ここ何ヶ月かで最低でした(涙)
ま、これも経験ですかね?

ぼーさん

 そうですか、情報がアンテナにひっかかりませんでしたか…それはとても残念ですね。アルタスフルートフェアは、春はゴールデンウィークの最中に、秋はシルバーウィークの前にやりますので、次は気をつけてチェックしてみてください。

>次はOHですか…悩ましいですね。思い切って2本目いっちゃうとか(笑)

 そのつもりで貯金していたのですが、なんかかんかと妻に無心されたり、自分でもアレコレお買い物しているうちに、足りなくなってしまいました(汗)。なので、今回は、二本目には行かずに、オーバーホールのみの予定です。

>仕事と迷子で本番15分前に会場到着という大失態で…リードを口で湿らせつつ舞台に案内され本番…

 うわ、それは災難でしたね。私だったら、心が折れて、演奏どころじゃないですよ。その状況で、よくぞ…。貴重な人生経験だったと…思って慰めるしかないですね。次、頑張りましょう!

えぇ?もうオーバーホール???と思ったけれど、
そう言えばそれなりに年月が経っているのですね。
アゲハちゃんを購入した頃の記事を懐かしく思い出しましたよ。
それにしても、アルタスさんの工房は忙しいんですねぇ。
順番だけ取って置いて、番が近くなったら入院っていうのが出来たら良いのに。
1ヶ月もフルートが手元に無いのは困りますよね。

私も本番が終わったので、そろそろ桜子を調整に出すつもりです。

やこさん

 アゲハを購入したのが2008年の8月ですから、満4周年を通りすぎて、すでに5年目に突入しています。一般的にオーバーホールは5年ごとと言われていますので、ここ半年から1年のうちにオーバーホールと言うのは、常識的な線なんだろうと思います。

 それにしても、最低一カ月かかるってのは、時間がかかりすぎです。アルタスの工房にオーバーホールに出したいのはヤマヤマですが、それだけの時間がかかる事を考えると、ちょっと躊躇してしまいます。

>順番だけ取って置いて、番が近くなったら入院っていうのが出来たら良いのに。

 ほんと、それが出来たら、いいですね。メインのフルートが一カ月も手元にないのは、さすがに困ります。もしも、アゲハを実家に戻したら、その間は、チャイナ娘? それともプラ子? どっちも、レッスンに持っていくには勇気がいる楽器です(笑)。

 とりあえず、H先生に相談かな? あと、お店にも何かいい手はないか、相談しないとね。

>私も本番が終わったので、そろそろ桜子を調整に出すつもりです。

 お疲れさまです。

私も先週、フェアに行ってきました。
オーバーホールって、アルタスの工房だとそんなに時間がかかるのですか!
そんなことを聞くと、やはり半年位のうちに新しい楽器に買い換えたいという
気持ちがむくむくと湧いてきます。
私の楽器は(買ってから4年半超ですが)、それほど劣化はしていないみたいですが、
それでもそろそろかな?

フェアでは田中会長が、私物の頭部管を見せてくださり(金と銀の2本)、なんと
銀の頭部管を「吹いてみていいよ」と売り物のフルートの管体に挿して
吹かせてくださいました!!
畏れ多かったのですが、またとない機会なのでお言葉に甘えちゃいました。
銀が997であとはプラチナが混じっているとのことでした。
そしてこの頭部管はデニス・ブリアコフさんと一緒に作られたとかで、
リップに彫刻と人工のピンクサファイアが施されていました。
元々ついている958の頭部管よりもはっきりとした輪郭の音だったように感じました。

貴重な体験ができました!

それにしても田中会長、本当に気さくな方ですよね~!

しーちゃんさん

>フェアでは田中会長が、私物の頭部管を見せてくださり(金と銀の2本)、なんと銀の頭部管を「吹いてみていいよ」と売り物のフルートの管体に挿して吹かせてくださいました!!

 それは貴重な体験を! そんな経験はなかなかできません。

>銀が997であとはプラチナが混じっているとのことでした。

 おそらく、銀の柔らかな音色と、プラチナのパワーが両立している頭部管なのでしょうね。ブリアコフの求める方向(パワーと音色の両立)に沿った、試作品…なのかもしれません。アルタスも、楽器メーカーとして進化し続けていくわけですね。

>それにしても田中会長、本当に気さくな方ですよね~!

 ほんと、そう思いますよ。私は会長のファンですから(笑)。

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