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  •  ポケモンGOの仕様が大きく変わって戸惑ってます。たぶん改良されたのだろうと思うのだけれど、どう楽しめば良いのか、正直戸惑っています。年寄りは変化が苦手なんだよねえ。ああ、以前のゲームシステムが懐かしい…。
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2012年8月20日 (月)

ヌーボ社のプラスチック製フルートを、衝動買いしてみた

 ヌーボ社の“スチューデント・フルート”を衝動買いしてみました(笑)。

 だって、お値段は、なんと約1万5千円(!)。総銀フルートの約1/50、お安いフルートとして有名なヤマハYFL-221の約1/4。こりゃあ、衝動買いするしかないでしょ(爆)。ならば、衝動買いしちゃえ~って感じで買っちゃいました。

 ちなみに材質は、標題の通り、プラスチック!(笑)。重量は約230g。通常のフルートは、洋銀C管で約400g、総銀H管Eメカ付きで約500g程度だから、通常のフルートの約半分の重さ(軽さ)! こりゃあすごい。

 プラスチック製のフルートと言うと、少し前に、ゴウ社から発売されたニューボイス・フルートがあります。約13万円だそうです。元々プラ製のフルートに興味のあった私は、ニューボイス・フルートが出た時に、思わず購入してしまおうかと思ったのですが、お値段がお値段だった(だって、この値段なら、ヤマハの221が2本も買える!)ので、ちょっと引いてしまったし、試奏してみたら、私には難しくて、低音部も高音部もロクに発音できなかったので、購入を見送ったのです。

 今思えば、店頭試奏用のニューボイス・フルートは調整の狂った楽器だったのかもしれませんし、そうでなく、本当に私には難しい楽器だったのかもしれませんが、どちらにせよ、音楽の神様が「お前はこの楽器を買うべきではない」と言ってくれたのだと思ってます。

 閑話休題。今度のヌーボ社のプラ製フルートは、とにかく、1万5千円なんです。もしもハズレでも、笑って“ブログのネタ”にできるでしょ? だから、安心して買ってみました(笑)。それもアマゾンの通販で(爆)。だって、プラ製って事は、金型成形による工場生産品だし…個体差? プラモデルに個体差なんてないでしょ? 個体差が無視できるなら、試奏する必要も特に無いわけだし、吹けなきゃ吹けないで、それもまた楽しいので、何も考えずに(もちろん)試奏もせずに買っちゃったわけです。

 で、吹いてみたら、意に反して、ちゃんとした楽器だったので、ちゃんとした記事を書く事にしました。

 ちなみに、ヌーボ社は香港の会社らしいですね(製造は中国本土だけど)。
 
 
 で、買ってみて、吹いてみた感想です。

 まず、チャイナな製品だし、値段もハンパなく安いし、プラ管だし、どうせオモチャだろうと思ってましたが、これは楽器です。かなり、コスパは良いですよ。

 プラ製だし、見た目は安っぽいです(笑)。ただ、ボディカラーは黒だし、ところどころにステンレスパーツや銀色の塗料で塗られた部品も使っているので、遠目で見ると、木管フルートに見えなくもないかも…です(爆)。

 持った感じは、当然ですが、軽いです。しかし、三点支持をした時の右親指と左人指し指の付け根が当たる部分に、ゴム状のパーツが貼られているので、結構安定して構えることが出来ます。

 ちょっと吹いた感じも、普通のフルートですね。どの音も良く出ます。“スチューデント・フルート”という名称どおり、初心者をターゲットにしているのかもしれません。

 あえて難を言えば…第三オクターブの発音は、総銀フルートよりも支えを必要としますし、Eメカは付いてません。なので、本当の初心者さんには、実は難しいかもしれない(笑)。まあ、初心者さんでも、中低音を中心に演奏するなら、問題ないでしょう。…もっとも、私は普通に最高音のCまで発音できました。私程度(アルテ15課学習中)なら、それなりに使えますよ。

 ちなみに、オフセット、カバードキー、C足部管付き、Eメカ無し、という仕様です。実に初心者向けの仕様です。

 音程もチューナーで測定してみましたが、正確でした。

 音の飛び…と言うか、どれくらい遠鳴りするかは…よく分かりませんが、吹いてみた感覚では、洋銀フルートと、そんなに変わらないんじゃないかな? p-fの幅も洋銀フルート程度かなって感じました。

 音色的には、総銀と比べて、高い方の倍音がちょっと少ないような気がする(つまり、音色的には落ち着いた感じがします)ので、近代曲よりもバロックなどの方が向いているかもしれません。癒し系の音色…って言えるかもしれません。

 とにかく、プラ管と言うと、リコーダーっぽい音色を想像する人がいるかもしれませんが、音色は普通にフルートです。たぶん、フルート吹き以外の人にブラインドテストをしたら、プラ管だと見抜けないかもしれませんね(フルート吹きだと、バレるかも:笑)。あえて言うと、木管フルートに似た音色かもしれませんが、木管ほどは鳴りません。

 実は、このフルート、キーメカ的には、普通のフルートと同じ構造をしています。ですから『吹いてみたけれど、音が出ない!』という場合は、キーメカの調整が必要です。

 安い中国製フルートって、調整が出来ないのが欠点ですが、このフルートは、調整ネジとドライバが付属してますので、必要なら調整できちゃうんです。ですから、音が出づらい時は、調整をしてみる事もできます。

 ただね、安物だし、プラ管だし、中国製だし…一般楽器店で調整を引き受けてくれるかどうかは、ちょっと疑問です。

 まあ、調整を引き受けてくださる職人さんがいらっしゃれば任せた方が良いかもしれませんが、この手の楽器は、自分で調整にトライしても良いかもね(笑)。まあ、色々いじって調整に失敗して、どうにもならなくなったとしても、それは授業料と言う事で、また新しい楽器を買えばいいんだし(とにかく安いんだからね)。だって、プロに三回も調整を依頼したら、新しいのが買えちゃう程度の値段だから、金額的にはプロに調整を依頼するのも、バカバカしいしねえ…。

 ちなみに、私が購入したものは、ばっちり調整済みで、私の手元に届きました。

 タンポはシリコン製パッドを使っているので、簡単には破れたり劣化したりはなさそうです。一応、タンポも交換できる構造になっていますが、値段が値段ですから、壊れたり、オーバーホールの必要性を感じたら、買い換えてもいいんじゃないの? たぶん、修理するよりも、新品を購入した方が安いと思うし…。

 ちなみに、このフルート、メンテナンス・フリーだそうです。たぶん、水洗い可能です(笑)。

 ま、実際のところ、どんな音がするのか興味があるでしょう。では、私がちょっくら演奏してみよう…かと思いましたが、私よりも、もっとお上手な方がYouTUBEで吹いている画像がいくらでもあるので、その中からお一つ、ここに貼って、お茶を濁します(笑)。

 ね、なかなか普通のフルートでしょ。

 私は自分のスチューデント・フルートに“プラ子”という名前を付けてみました。だって、プラ子はプラ子でしょ? とりあえず、ミヤマ[自作ヴァイオリン]の隣のフルートスタンドに置きっぱにしてみました。だって、錆びないし、痛まないし、組み立てたまま放置して、吹きたい時にちょっと吹いてみる…って使い方でいいかなって思ってます。

 もちろん、真剣にフルートを吹く時は、アゲハ(アルタス1307)を使います。だって、音色は全然アゲハの方がいいし、私好みだもの。それに、プラ子って軽いから、これに慣れちゃうとアゲハを重く感じて、ロクに吹けなくなっちゃうでしょ(笑)。

 吹き心地に関して言うと、値段がほぼ一緒のチャイナ娘よりもずっと良いです。でも、総銀のアゲハと比べると…だいぶ劣ります。

 まずプラ子は息がたくさん入っちゃいます。簡単にはオーバーブローしない代わりに、pの時に、ちょっとばかり息が多めに必要です。そういう点では、息の支えが弱くても吹けるフルートかもしれません。でも、表現力としては、アゲハにだいぶ劣ります。

 あと、バネがやや硬くて、キーの抵抗や跳ね返りが強いし、速いフレーズを吹くのは大変かもしれない。また、キーの動作にも遊びが多いように感じます。それはプラ管だからと言うよりも、チャイナ娘にも同じような傾向が見られるので、安価なフルートに共通した、キーメカの精度の低さが原因だろうと思われます。

 と言うわけで、プラ子をレッスンに持っていく勇気は…今のところ、ありません。ってか、ミニヨン・エチュードをプラ子で吹くのは、表現力の不足から、キビシイですねえ…。やっぱりレッスンの時は、アゲハかな? それに楽器の反応も今一つなので、アルテ15課にあるような様々なプラクティスに対応するのも難しいです。そこらへんが、この楽器の限界かな?って思います。

 ただ、普通にメロディを吹くには不足はないので、ジャズのセッションの時は、アゲハではなく、プラ子を持っていこうかな…なんて思ってます。やはり、お酒の席にアゲハを持っていくのは…怖いよね。

 あ、そうそう。このプラ子には、色々とおまけが付いていて、それも面白いですよ。

 例えば、足部管。通常タイプのC足部管の他に、D足部管が付いてます。HじゃなくてDね(笑)。なので、D管として演奏する事が可能です。D管、つまり、トラヴェルソ感覚で演奏できるって事だね。ま、あくまでもトラヴェルソ感覚ですが…面白いかもね。面白いだけで、使い道はないと思いますが…。

 あと、リッププレートが取り外し可能(!)で、2タイプのリッププレートが付属しています。私は標準タイプのモノを使ってますが、リコーダーのような形状でクチでくわえられる突起がついたタイプのリッププレートもあります。この新型リッププレートを付けると、どんな人でもリコーダーのような感じでフルートが吹けるようになるそうです…が、私が試したところ、この新型リッププレートを取り付けると…不出来なアルトリコーダーに早変わりします。

 “不出来な”と言うのは、色々と欠点が目立つからです。

 まず、この新型リッププレートを取り付けると、音量が激減します。通常のリコーダーよりも小音量になります。それと低音域はまず使えなくなりますし、高音域も上の方は無理なので、音域的にもアルトリコーダーのそれに近い感じです。下の方の音域が使えればテナーリコーダーのようになるはずですが、ちょっとモッタイナイ感じです。まあ、正直「新型リッププレートは、思ったよりも、使えない」って印象です。

 クリーニングロッドは付属していません。その代わりに、クラリネットで使うようなスワブが付いてます。そのスワブの重りの部分が、クリーニングロッドの先端のようなカタチになっていて、反射板の位置確認ができたり、頭部管の内部の掃除ができたりして、これはなかなか良い付属品です。これは普通のフルートにも欲しいかもしれない付属品です。

 グリスが付属してまして、たまにシリコンゴムの部分に塗ってやらないといけないようです。まあ、たまにコルクの部分にグリスを塗らないといけない木管フルートに、感覚は近いかもです。

 付属のケースは、軽くていい感じですが…ちょっと大きいですし、デザインもどっちかと言うとメンズっぽい感じになってます。

 あと、管の長さは普通のフルートと同じですが、太さは全然違います。見た目の太さは木管フルートと同等です。ただ、楽器の内径は通常のフルートとほぼ同じです。なので、そういう意味では、普通のフルートと構造的には一緒なのですが、材質がプラスチックであって、当然、金属管よりもかなり肉厚なので、ジョイント部分の内径はかなり大きいので、通常のフルートとは、頭部管の交換はできません(当然?)。

 ゴウ社のニュー・ボイス・フルートが『プラスチックで(通常の)フルートを作ってみました』というスタンスならば、このヌーボ社のスチューデント・フルートは『プラスチックで木管フルートを作ってみました』というノリなのかもしれません。
 
 
 とにかく、このフルートは、激烈に安いし、大人が遊びでフルートを始めたいと言うなら、これも十分アリかもしれません。または、自分のメインフルートをオーバーホールに出しちゃったけど、その間、フルートが吹けなくて寂しい~って人は、サブフルートとしても、いけるかも。

 たぶん、位置づけ的には、総銀フルートがグランドピアノならば、このプラ管フルートは電子ピアノかもしれません。自分の楽しみのために音楽演奏をするなら、プラ管フルートで十分ですが、マジな室内楽演奏やオーケストラ演奏などの音色や表現力を問われるような場面では、ちょっと足りないかな…。実に、カジュアルなフルートですよ。

 値段も値段だし“スチューデント・フルート”という名称からも分かるとおり“お試し”とか“サブ”とかの目的ならば、十分イケると思います。私は、戸外や酒場での使用とか、遊び吹きが前提なら、このフルートでも良いのではないか思います。もちろん、マジで吹く時は、迷わずに総銀フルートであるアゲハを手にします。

 ヌーボ社のスチューデント・フルートは、良いフルートだし、コストパフォーマンスもとても良い楽器だと思いますが、所詮は、廉価なフルートだし、チャイナ製だし、プラ管だし、過大な期待はしない方が良いです。安価な洋銀フルートの置き換え程度のレベルに達していると思いますが、総銀フルートやゴールドフルートにとって代われるほどの楽器じゃないです。

 フルートとしては安価という事もあり、この楽器でフルート世界に飛び込むのは、アリでしょうね。で、このプラ管フルートに飽きて、次に買い換えるなら、洋銀系のフルートに買い換えではなく、総銀フルートか、あるいはいっそ、木管フルートに買い換えるといいかなって思います。その程度の力が、この楽器にはあると思います

 以上は私の私感です。私はフルートの音と、その材質には、それなりの関係性があると信じている人です。なので、所詮、プラ管はプラ管です。でも、世の中には『フルートの音は、その材質とは関係ないよ』っておっしゃる方々がいらっしゃる事は知ってます。おそらく、そういう方だと、このフルートに関する意見もまた違うんでしょうね。

 それにしても、プラ管の音って、案外、捨てたもんじゃないですよ。

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コメント

Nuvo買いましたか。
良く鳴るようでよかったです。
私も洋銀と総銀の二本があるので新しいフルートは必要ないのですが、あまりの廉価とYouTubeのデモ演奏が素晴らしいので買ってみようと思っていた時期がありました。
ところが店頭の試奏用フルートを吹いてみたら下のC,Dが全く出ませんでした。
これは調整で治るものなのか質問したのですが、「わからない」とのことだったので買う事はありませんでした。
すとんさんのブログを読んで、また購買意欲が湧いてきました。
でもやはり以前の体験があるので、試奏した上で、特定物として購入したいと思う私は慎重派です。

funkyhassyさん

 プラスチック製品ですからね。金型成形で作られた製品ですから、基本的に個体差などは無いだろうと思います。あるとすると、組立精度の違い? そこはいわゆる“調整”で吸収される部分だろうと思います。

 NUVOは調整できるようになってますが、実際のところ、funkyhassyさんがご満足いただける程度まで、調整で追い込めるのかは、やってみないと分かりません。店頭で買われるなら、いっそ、在庫しているNUVOをズラッと並べてもらって、端から試奏してみて、気に入ったものをお買い求めになるといいですよ。だって、普通、フルートって、そうやって買うものでしょ(笑)。

わ~、とても気になります!!
私、20年以上しまいっぱなしのフルートがありますが、子どもの受験が終わったら、オーバーホールに出して復活させられないだろうかとか(右耳のビビリは耳栓で対処?)とか虎視眈々と狙っていたのですが、これだとオーバーホールより安いじゃないですか!!

音色も…案外ふつーですね、確かに…

試してみるにはよいかも。

ところで、バイオリンカテゴリーでなくなってしまったので、ずっと読み忘れてましたよ(^^;; もうブックマークしたので大丈夫(^-^)v

アンダンテさん

 こちらではお久し振りです。アンダンテさんのブログは毎回読ませていただいてますが、なかなかコメントできません、ごめんなさい。

>ところで、バイオリンカテゴリーでなくなってしまったので、ずっと読み忘れてましたよ(^^;;

 そう言えば、社交ダンスカテゴリーに追加する時に、バイオリンカテゴリーから外してしまったかもしれない(汗)。だって、カテゴリー登録は3つまでしかできないし『バイオリンの人は上位カテゴリーであるクラシックカテゴリーから来てくれるんじゃない?』なんて、思ってました。

 さて、プラ管フルートですが、オーバーホールよりも費用的には、だいぶ安価なんですよ。オーバーホールって、程度にもよりますが『まずは5万円から』って感じでしょ。オーバーホールの費用があったら、プラ管フルートが3本も買えます。これって驚きの価格設定でしょ?

 しかし、こんな値段で、そこそこ使えるフルートが出てきたら、廉価なフルートで商売をしているヤマハあたりがヤバくないのかな? まあ、吹奏楽部じゃ使わないだろうから、大きな被害はないのかな? でも、趣味のオトナなら、このプラ管でも、十分楽しめると思いますよ。実際、私は毎日、プラ子で遊んでますから(笑)。

 フルートに過剰な期待をしていなければ、このプラ管はお薦めです。だって、プラ製品だし、中国製だし。でも、カジュアルな使用目的なら、これで十分だろうって私は思います。

すとん様の、フルートネタに時々コメント致しております、
オペラ座の怪人の怪人、でございます。
5回に渡る前史、感動致しました。
で、今日は、黒いプラスチックフルートのネタに、
僭越ながら、コメントを。
( ̄▽ ̄;)

昔、読んだ新聞記事で、ご出張のやや多いサラリーマン氏、
1回1回のご出張が数か月、ということでしたから、
海外出張の多い方だったかしら?
で、氏の趣味はギター。
で、ご出張のたびに、その地で、安いギターを買い求め、
ホテルで晩に、ポロン、ポロン。
で、ご帰国の際には、日本に持ち帰らず、ご出張地で、
お世話になった方に差し上げちゃう、とのことでした。
ま、ギターは弾かなくてもお部屋のインテリアになるし。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ

昔、私も時々出張していた頃、毎度毎度フルートを携行しましたが、
うーん、携行できちゃうサイズだから携行しちゃったけど、
なくしたら大変、調子が狂ったら大変、などなどの心配をしたものです。
でも、今回の、黒プラスチックフルートなら、気楽に携行し、
出張地でお世話になった方にあげちゃってもいいかも。
黒くてシックだから、お部屋のインテリアになるかも。
そんなことを思った、今回のすとん様エッセイでした。
( ̄ー+ ̄)

そうそう思い出した。
女性フルーティストのグラフェナウアー。
大昔、どこかの共産圏に入国する際、
いや、母国に帰国した際だったか、
税関で足止めくらって、係員曰く、
フルート1本との申告だが、3本あるじゃないか、
虚偽だ、虚偽だ、と。
頭部管、胴部管、足部管で3本だ、と言うんですね。
グラフェナウアーがいくら「3本を組み立てて1本のフルートになる。」
と説明しても、係員は「駄目だ、駄目だ、虚偽申告だ。」と。
最後、どうなったのか?忘れてしまった私をお許しください。
(/_\;)

おしまい
(⌒∇⌒)ノ"

operazanokaijinnokaijinさん

 あ、確かに旅行や出張のお供に良いかも。ちょっとケースが大きめだけれど、軽いし、壊れても惜しくないし、無くしても忘れても平気でしょう(もちろん、総銀フルートの場合と比べて)。

 お部屋のインテリア…ううむ、プラスチックだし、見かけはオモチャっぽいし、質感はあまり無いんですけどね(笑)。

 グラフェナウアーと言えば、ヤマハのゴールドフルートを使っている奏者として有名な方ですね。税関の方は「ゴールドの楽器を持っているような奴は金持ちに違いないから、ふっかけてやれ!」ってなもんで、難癖をつけたのかも(笑)。ワイロが欲しかったのかな? だって、実際に組み立ててみれば、一本になるわけだし、そこまでモメたなら絶対組み立てているはずだしね…。

 フルートに限らず、高価な楽器を持って世界中を飛び回っているミュージシャンの方々って、皆さん、度胸があるなあって思います。だって、彼らの楽器って、一財産じゃない? そんなものをよく持ち歩けるものだと…私は思います。

初めまして。いつも楽しく読ませていただいております。まだ、膨大な過去ログは読み切っておりませんが、頑張っております。

先の人生を振り返るシリーズは、一番大事な幼少の頃に音楽に触れられず、逆にその反動を糧に音楽他に邁進しているのかな、と推察いたします。
アマチュアとしては色々経験されていらっしゃって、羨ましく思います。
私は習い事は皆無、部活は大学まですべて体育会系と楽器に触れる機会はほとんどありませんでした。ただ、音楽はいつでも幅広いジャンルを聴いていたため、ナンチャッテ音感だけはあるみたいです。

で、今の職場できっかけがあり、フルートを始めて2ヶ月弱の初心者おじさんです。
このブログ記事を読んで、お気軽に使えそうなので興味を持ったのですが、ご時世的に中国製品買っちゃ行けないのかな…とチラッと浮かぶも気がついたらポチッとしておりました。
総銀製を2本(メッキものでちょい重めのPちゃんと濃い目97%のMちゃん)所有しているので、必要ではないのですが、気軽な1本というのもありかなぁ~って思いました。
この記事がなければ存在すら知らずにいたと思うので、感謝です♪
明日はサックスのレッスンですので、明後日に届くのが楽しみです♪

これからも、楽しみにしておりますので頑張って下さい。
個人的には、文体が自分の友人にそっくりなので勝手に親近感を持っております…すみません。

ぼーさん、いらっしゃいませ。

>一番大事な幼少の頃に音楽に触れられず、逆にその反動を糧に音楽他に邁進しているのかな、と推察いたします。

 あ、なるほど。つまりは、幼少期の欠如感を、今、補っているってわけだ。うむ、納得です。たぶん、そうでしょうね。鋭いですね。

>部活は大学まですべて体育会系と楽器に触れる機会はほとんどありませんでした。

 私の部活は、中学時代はバスケット部で、高校は柔道部。大学時代は、苦学生でしたので、バイト三昧で部活もサークルも出来なかったのですが、時間を見つけては、高校時代の恩師の道場に通ってました。つまり、私も体育会系と言うか、格闘技系です。音楽は、学業や部活、社会人になってから、仕事の合間合間に、本当の本当に、趣味としてやっていました。だから長続きしているのかもしれません。かえって、学生時代に打ち込んだ柔道の方が、今では縁遠いぐらいです。

 人生、そんなモンかもしれませんね。

>ご時世的に中国製品買っちゃ行けないのかな…とチラッと浮かぶも気がついたらポチッとしておりました。

 実は私は「プラ管フルートだ~(喜)!」と思って、うっかり衝動買いをして、生産国に関しては、購入後に調べて知りました。ちょっと情けない私です。ま、衝動買いですから、こんなモノです。

 フリー・チャイナは、ある程度、しっかり考えないといけない事だと思ってますし、世界的な流れでもありますが、我々の生活から中国製品を完璧に排除するのは無理ですし、可能な限り、国産品を購入し、やむない部分は中国製品でも良しとする…という、ユルい立場で私は生活しています。今着ている、ユニクロのシャツだって、販売はユニクロだろうけれど、製造は…って考えると???でしょ。たとえ生産国が中国でも、日本ブランドだから良し、って思ってます。まあ、青森産のニンニクと、中国産のニンニクが並んでいたら、青森のものを買う…ぐらいはやってます。

 それに今回は、生産国がどこかよりも、この破壊的な低価格で、なおかつカジュアルに使えるというフルートがあるって事が肝心なわけで、ここでフリー・チャイナを持ち出すのもヤボかなって思ってます。(言い訳ですね:汗)

 ま、この値段でそこそこのフルートを作っちゃったって事が、画期的なんですよ。そこを評価してあげないとね。どこの国のメーカーであれ、市場価値の高い製品を作ったら企業は、称賛してあげないとね(パクリや盗みはダメです)。

わぉ…買っちゃったんですね。
これ、Fg吹きが「とうとうFlも出たよー」と買っちゃってたので、つぶやきに引用してましたが、、、やはり音色が貧弱ですね、素材による倍音構造の関係かな?
でも、充分遊べますね♪

ゴウのプラ管は、試奏した人の話によると、管色によって音色が若干違うそうです。なんでも、着色材料の関係みたいですよ。 楽器って不思議ですね。

めいぷるさん

 はい、買いました。だって1万5千円ですよ。十分、衝動買いの範疇じゃないですか? 「ダメでも、ブログのネタになる!」と思って買ったのに、そこそこ使える楽器だったので、やったねーって感じです。

 毎日、遊び吹きで使ってますよ。お気軽お手軽な笛です。

>やはり音色が貧弱ですね、素材による倍音構造の関係かな?

 はは、貧弱と言えば、確かに地味だし倍音少なめで貧弱な音ですが、朴訥とした“癒し系”の音と言えると思いますよ。派手ではない分、民族楽器っぽい音もして、なかなか味わいがあります。好き嫌いで言うと、私は派手好きですから、メインフルートは金属管の方がいいです。

 やはり楽器の管体を共振させた時の音が、薄い金属管と、分厚いプラ管では、違うんだろうと思います。まさに『素材による倍音構造』って奴が関係しているんじゃないかなって思います。

 プラ管は色で音が変わるんですか! へえ~、着色剤で音が変わるなら、表面加工などでも音が変わるでしょうね。そういう意味では、プラ管って、まだまだ研究開発の余地のある材料じゃないですか? プロがマジで使う楽器はともかく、入門者の入り口楽器として、プラ管って、受容があると思うんですよ。ぜひ、メーカーさんには頑張ってほしいなあって思います。安くて良いものを提供して人々に笑顔を届けるのがメーカーさんの役割ってもんですからね。

すとんさんっ!
黒と白しかみませんでしたが、チェッカー柄もありますね。
ここの社長がFBでUPしてました。。。^^ゞ

カラフルになるのは時間の問題とみました。 
濃紺か深紅が欲しい〜 違っ

めいぷるさん

 チェッカー柄、あるんですねか! それはぜひ、見てみたい(笑)。ちなみに、白は子供用、黒は大人用なんですよ。

>カラフルになるのは時間の問題とみました。 

 かもね(笑)。

>濃紺か深紅が欲しい〜

 いいですね~。私もシブい色のものがあったら、買っちゃうかもしれません。今のゴウ社のものとはか、キャンディー色のものが多く、なんか私にはポップすぎるし、何といってもガーリッシュなので、好みではありません。私は、エレキギターはサンバースト塗装のものばかりを購入しているくらいなので、フルートもぜひ、赤茶系のサンバースト塗装とか、せめてマーブル模様の塗装だといいなあ、特に深紅と黒のマーブル模様だと、速攻でポチしてしまいそう…。

 なにしろ、値段が値段だから、お気に入りの色を何本も所有してみるのも悪くないじゃない(笑)。

メインテナンスに出している間のサブというか、音色の違う楽器をやすくほしいなと思いあれこれ検索中です。
検索しているうちに頭部管コレクターになりそうですが(笑)。すでに数本もっています。

本題ですがeBayで見てみますと、$100ほどで金属(ニッケル・銅合金)でカラフルな塗装のが中国製であります。パープルからグリーンその他で虹のようです。
すとんさんのチャイナとおなじメーカーかなあ?
でもこのメーカーから$800-1800ほどのウッドやシルバーも出しているのでひどい音痴ではないと思うのですが(だってアメリカのP社などの廉価版は中国製でしょ)。

河童さん

 eBayですか。私はオークションサイトって、あまり見ないのですが、たまに人からの情報で見に行くと、面白い出物がたくさんありますよね。色々な意味で、思わぬ掘り出し物があるみたいです。

 河童さんの場合、サブフルートと言っても、すでに数本の楽器をお持ちのようだし、100ドルというお値段もお手軽ですから、お一つ行っちゃってもいいんじゃないですか? もし外れても、それはそれで、世界経済に貢献できたわけで、良いではないですか?

>だってアメリカのP社などの廉価版は中国製でしょ。

 アメリカのメーカーにせよ、日本のメーカーにせよ、キーメカの部品とか、廉価版の楽器とかを、中国などの外国で作らせるのはよく聞く話です。でも、これらの品々は、厳しい品質管理検査を経て、アメリカや日本の楽器メーカーに届きます。

 チャイナ製のフルートの評判が今一つなのは、この“品質管理検査の甘さ”にあると聞いたことがあります。つまり、製品にせよ、部品にせよ、その出来にバラツキが大きくて、当たりのモノもあるけれど、ハズレもたくさんあるという事です。たまたま当たりをつかめばいいのですが、ハズレをつかむこともあるわけで…ハズレをつかんでも、笑い飛ばせるのなら、チャイナな楽器も、また楽しですよ。

チャイナがどんな代物か試してみることにしました。
リングキーでH足。これが円高の影響で、送料込みで9800円です!
管体はニッケル・銅です。ニッケルアレルギーの人はだめですね。

現在の手持ち本体はオペラと30年前のYFL21だけです。
しかし頭部管が増えています。
今回、まっとうなウッドの頭部管もアメリカから購入します。
来週中に到着しますが、忙しいので報告は連休明けになるかな。

河童さん

>リングキーでH足。これが円高の影響で、送料込みで9800円です!

 それはお安い、激安ですね。モノが良ければ、本当にお買い得じゃないですか? おお、うらやましいぞー!

>管体はニッケル・銅です。ニッケルアレルギーの人はだめですね。

 あちゃー、私はアレルギー体質です。軽度の金属アレルギーがあって、以前は体調が悪くなると、腕時計のバンドで手首が腫れてました。腕時計のバンドって、ステンレスで出来てますが、このステンレスって、鉄とニッケルとクロムの合金なんです。ニッケルとクロムの二大金属アレルゲンが入っているわけで、そりゃあ、手首も腫れるってもんです。私は金属アレルギーの自覚を持ってからは、腕時計は、革バンドかチタンバンドにしているくらいです。

 ま、アレルギー体質の人は、最低でも銀メッキのフルートを、可能ならゴールドフルートなら、アレルギーを避けてフルートを楽しめます。ちなみに、私は、総銀無垢のフルートを使ってます。

 そうそう、プラ管も、アレルギー体質の人には優しいフルートですよ(爆)。もち、木管フルートもいいですね。

>今回、まっとうなウッドの頭部管もアメリカから購入します。

 これ、金属管に差せるタイプのウッドの頭部管ですね。いいなあ、ちょっとうらやましいですよ、これ。ぜひ、お手許に届いたなら、吹奏感を教えてくださいね。

話のネタの9800円フルートが届きました。
一吹き、ドシラと下がるとソで音が出ない・・・パッドが当たっていないので付属のドライバーで調整: 調整用のドライバー付き!!!
あと指でカップを押さえてなじませるといちおう音は出るになった。
パッドの位置がずれている!!
チューナで音程チェック。わずかにうねるかなあ? まあテクニックの悪さと半々。
音量が音階で変化・・ウーン
そこで25倍の値段のフォリジを刺して吹くと(すりあわせはテープで調整)、かなりいい線となりました。

総評は
メカの金属が柔らかく耐久性は疑問:簡単に曲がります
パッドの当たりがきわめて悪いが、指で押さえてなじませると改善(音は出るようになる)
頭部管が悪いため低音が出し辛く、音階で音量が変わるのでなんとも違和感が強い。
最高音のミ、ファ、ファ#はすんなり出る!!!(驚き)
メカの精度が悪いので、運指のフィーリングが最悪(所有しているオペラと比較するのがかわいそうですけど)

数千円のおもちゃです。
でも酔っ払いの中で壊れてもかまわない環境で振り回して余興に使うなら十分な性能?。
2オクターブ半カバーできればかなりの曲を演奏できるでしょ!

河童さん

 メカの精度があまりよろしくないのですが…。最近のチャイナはあまり良い評判は聞きませんから、ある意味、評判通りなのかな? まあ、メカに関しては、根気よく調整を重ねていくと、どうにかなるかもしれませんが、問題は頭部管の方ですね。頭部管は、それこそ、フルート職人さんの腕の見せ所なパーツですが、そちらのチャイナさんも、別の意味で腕の見せ所満載だったわけです。

 でも、ご自分でも書かれていらっしゃるとおり、酒場用のフルートとしては、まあ、悪くないのでは? 私のプラ管も、酒場用フルートです。ちょっとした余興とか宴会とか、ジャズライブなんかもそうだけれど、クラシックのような安全な場所での演奏が望めない事って、多々ありますからね。それようのフルートと割り切って使うと、また楽しいのでは?

 値段なりに楽しめたなら、それで良しとするのが、オトナの余裕って奴ですよ(笑)。

チャイナのおもちゃですが
足部管や頭部管との継ぎが堅すぎるのでサンドペーパーで磨いて調整しました。
パッドが馴染むとかなりマトモに吹けます。低音も出るようになりました。
キーなどの金属がヤワなのですぐ歪みがきますが、かえってパッドのなじみが良くなりそうです。
キーシステムやパッドが精密になると工作精度も上げなければならないそうですので、ヤワな金属やパッドで適当な工作精度という組み合わせもありかもしれませんね。
もちろん耐久性は望めませんし指先の感触も悪いですが、値段相応で良いかも。

マイ・フルートのオペラとの音色比較では
オペラではワイングラスを弾いたときのピーンとしたしみいる響きがあるけど、チャイナはブラスサウンド的。
この頭部管はオペラには太すぎて挿せませんが音色的にはおもしろいかも

河童さん

 どうしてもチャイナの楽器は工作精度が甘々ですから、調整が必要です。しかし、ある意味、調整をする事で、自分好みにできるという利点もあるかもしれません。

>オペラではワイングラスを弾いたときのピーンとしたしみいる響きがあるけど、チャイナはブラスサウンド的。

 銅が多いからではないでしょうか? ウチのチャイナもブラスサウンドっぽい音がしますが、これも銅系の金属で作られています。銅って、安いんでしょうね…。でも、銀とも、洋銀とも、ましてや金とも違う音色は、確かにおもしろいがもしれません。ね

 チャイナの楽器も、使いようでは面白い楽器だと思います。

はじめまして、以前は主にヴァイオリンの記事を見に来ていたのですが、今はフルートを習おうかと思っているのでフルートの記事を読破しにお邪魔しました。
2年ほど前にもちょこっとやってみたいなと思った時期があって、その時に、おそらく上のコメントで河童さんの買われたのと同じカラフルなラッカー塗装のフルートをebayで購入しましたが、ネットで検索をかけてもこれを使っているという方をついぞ見なかったので、嬉しくなってコメントしてしまいました。

すとんさんもそうみたいですが、私は体質がメッキに合わないようで、すぐに腐食させてしまいます。
初心者はとりあえずヤマハの一番安いのが安心とよく言われますが、全部洋銀にメッキではあっという間に傷むのが分かっていたので、それならもっと安いのを使い倒そうと思って探しました。
この楽器もリッププレートやキィは使用後にしっかり拭き取っても2~3日で変色しましたが、ラッカー塗装の本体は左人差し指付け根や右親指が常に触れているところでも今のところ全く傷んでいません。
いっそキィもリッププレートもラッカー塗装にしてくれればいいのにと思います。
アレルギー体質ではないのでメッキが無事ならニッケルメッキでもかぶれたりはしないし、無垢の真鍮なども特に使ってトラブルが出たことはないので金属アレルギーではないと思うのですが、腐食するとダメなんですよね。リッププレートのメッキが傷んでからは唇がちょっと腫れ気味だったので、金属アレルギー用のメタルコートを塗ってみようかと思って注文したところで、今は応急処置としてマスキングテープを貼ってしのいでいます。

ちゃんとしたメーカーのフルートを持っていないので比較はできませんが、とりあえず今のところ問題なく音は出てます。始めて一週間程度の独学なので低音Cから高音Gまでが限界ですが、その間は半音も含めてちゃんと鳴っています。
最初、低・中音のF#が出ませんでしたが、輸送中にネジがゆるんでいただけのようで、締め直したら出るようになりました。
でも、私は中学生のころクラリネットをやっていたのでネジを締めるという発想が出ましたが、全く楽器をやったことのない方だと音が出ないのは自分が下手だからとか、楽器が悪いからと投げてしまうかもしれませんね。
音は、質はまだ評価できるほど他の音を聞いていないので何とも言えませんが、音量はあまり出ていないようです。
自分の耳には結構な音量に聞こえるのですが、家族に聞いたところ弱音器をつけたヴァイオリンよりもはるかに小さいとのこと。ご近所に気兼ねなく練習できそうで、むしろ嬉しいです。

ただ、いずれ仕事が決まって落ち着いたらきちんと習いたいと思っているのですが、教室に通うことになったら先生に買い替えるように言われるだろうな~と思うと気が重いです。
他の楽器をいろいろやってきたので、初心者こそきちんとつくられた楽器の方がいいのは十分わかっているのですが、何せこの体質なので長く使える楽器となると総銀以上ですから、おいそれとは買えません。
最低でも唇の触れるリッププレートだけでも銀でないと、となると10万くらいしますし、それだけ出して買った楽器が半年もしないうちにメッキが腐食してぼろぼろになると思うとなかなか……
ほとんどの教室はレンタルもあるそうですが、借りた楽器のメッキを傷めてしまうのも気が引けますし。
すとんさんの最初の先生は中国製でもレッスンしてくださったようなので、そういう先生が見つかるといいなぁと思っています。

歌音さん、いらっしゃいませ。

 楽器、高いですよね。特に日本製は高いです。「この楽器を一生演奏しつづける」と決まっていれば、多少高くても購入できますが、自分にその楽器が演奏できるのか、いつまでやり続けられるのかなど、不安材料があると、なかなか高価な楽器を購入できないというのは、自然な事です。

 フルートをやっていると、金銭感覚がおかしくなります。ヤマハの一番安いフルートだって、いくら安いと言っても、五万も六万もします。普通の感覚なら、五万円なんて高いですよ。ギターやキーボードなどの一般的な楽器なら、お釣りが来ますもの。総銀フルートなんて、安くて五十万円、そこそこで八十万、高くなると百万円ですが、普通の感覚なら、そんなもの買えませんよね。だから、フルートをやっていると金銭感覚がおかしくなります。

 私が思うに、楽器にしても、先生にしても“出会いを待つ”事が大切なんじゃないかな? 必要な時に必要な楽器が与えられますよ。必要な時に良い先生と出会えますよ。人生なんて、そんなものです。だから、今の自分には、今の自分のできる範囲の事をしていればいいんだと思います。

 買うなら、やっぱり総銀以上ですよ。体質にもよりますが、メッキ楽器は消耗品ですから。それまでは安価な楽器でもいいと思いますよ。この記事に書いた、ヌーボのプラ管フルートは、なかなか良いですよ。そりゃあ、高価なフルートとは比べられませんが、抜群のコストパフォーマンスです。今でも私、吹いてますよ。遊び吹きもしますし、レッスンに行く直前に、ちょことフレーズを確認したりとかね。プラ管ですと、体質を選びませんから、いいですよ。

 楽しみは、ひとそれぞれです。歌音さんにとって、楽しい音楽がフルートとともにあらん事を。

こんばんは。突然ですが、買いました。ヌーボ(笑)。中学生から始めたピッコロ・フルート、最終的にテナーサックスまで12年間吹き続けていました。結婚を機に、それらを親類や後輩に全て譲り、家にある楽器はピアノのみという生活数十年。孫ができてピアノを習いだすと、ホームコンサートができたらいいな、と振り返り、自分の衰えたアルトの声しか持ち合わせてないことに愕然。それでも良いのですが、やはり楽器をひきたい。そうなると、いきなりのピッコロは口角がきついし、サックスは近所迷惑。フルートが最適だなぁ、と思いつつPCを開けたら、やっぱり練習用と言っても8~10万円ほどの物になりますよね。。。。あの手この手で検索をしていると「ヌーボ社のプラスチック製フルートを、衝動買いしてみた」というタイトルがHitし、大急ぎでお邪魔して一気に読み、その手でアマゾンに注文しました(爆っ)翌日である今日(笑)届きました。いやあ、素晴らしいです。これ、大満足です。40数年間一度も触ってないのが、すっと音が出て自分でびっくり。タンギングも結構OK、昔取った杵柄は捨てたもんじゃない、自転車と同じで、身体が覚えてるんだな、と嬉しかったです。Cはやはり最初出にくかったですが、克服できました。相性がいいのかもしれませんチャイ子。吹いていると楽譜も浮かんできたり、音を探っていけたり、青春が帰ってきたような楽しい気持ちになりました。腹筋が鈍っているので息が切れ切れ、かなり練習が必要ですが、頑張って孫とジョイントしたいと願っています。フルートで鍛えて次はピッコロを買い、その次はクラリネットを、と、まだ1日目で大いなる野望持ちに(笑)。良縁を運んでくださったすとんさまに、心より御礼申し上げる次第でございます。本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくm(_ _)m

めいさん、いらっしゃいませ。

 ヌーボ、悪くないでしょ? 私も、結構よくヌーボ吹きます。実は今日も30分くらい、ヌーボで遊びました(笑)。お手軽で頑丈なのがいいですね。正直、吹きやすさで言うなら、練習用の10万のフルートの方が吹きやすいと思います。でも、全くの素人ならともかく、フルートをやっている/やっていた人にとっては、さほど問題になるほどの吹きづらさではないと思います。それよりも、お値段と手軽さが何よりです。

 実は近々、フルートデュエットで人前演奏を考えている私ですが、いっそ、ヌーボを使って出演しちゃおうかしら…なんて考えているぐらいです。まあ、総銀フルートにはかないませんが、1万円の中国フルートよりも、ずっとずっと良く鳴るんですよ。それに演奏会場がワサワサした場所なので、そこに総銀フルートを持って行って、万が一にも、壊れる/壊されるような事があったら、大変かも…と思うと、ヌーボの方がいいかな、なんて思っちゃいます。

すとんさま ちょっと息が続くようになりました。私、小学校の時、(うう半世紀前!)学校で一番肺活量の大きな男の子と同じ量だったんです(笑)ピアノは初歩のエチュード止まりでしたが、息を使う楽器が向いてたんですね、管楽器がとても好きで熱心に運指の練習をしました。基礎練習が結構好きな変わり者でスポーツでもうさぎ跳びやラケットの素振りが楽しかったです。まだまだ(って2日目ですが)安定した音が出せないので頑張ります♪またご報告します。ヌーボで演奏会に、というすとんさまに尊敬と羨望の眼差しを込めて  めい

めいさん

 ヌーボで楽しんでいらっしゃるみたいですね。実際、ヌーボって、気楽に楽しめる、カジュアルなフルートだと思いますよ。

 音を安定に出すには……楽しく吹いていれば、やがて音も安定しますから、心配しなくても平気です。とにかく、今は、時間を惜しんでヌーボを吹くことが大切かな? 楽器演奏は理屈ではなく、練習あるのみですからね。

 楽しいフルートライフをお祈りしています。

はじめまして。

nuvoのフルートの検索から参りました。

nuvoのお手入れはどうなさっていますか?

レビューサイトでは、組み立てたまま置いているという方も居まして、
通常のフルートのように毎回布で中を掃除する必要もないのでしょうか…??

できれば当方も組み立てたまま保管したいと思っているのですが。

noriさん、いらっしゃいませ。

>nuvoのお手入れはどうなさっていますか?

 何もしてませんよ。組み立てたまま、フルートスタンドに挿しっぱなしです。そこから取り出して吹き終えたら、そのままスタンドに挿します。たまに数週間ほど挿しっぱなしになりますが、そんな時は、ホコリを払うくらいの事はしますが、それ以外は何もしません。

>通常のフルートのように毎回布で中を掃除する必要もないのでしょうか…??

 プラスチックは金属と違って錆びませんし、木管と違って湿気も吸わなければ、カビも生えません。「雑菌が…」とか「ウィルスが…」とご心配なら、演奏前に歌口をアルコールで消毒すればいいんじゃないでしょうか(私は絶対にやりませんが:笑)。

 良くも悪しくも、プラ管ですから。

すとんさん、お返事ありがとうございました!

購入したものの、どうしたらいいか迷っていたので助かりました…!
丁度いいカバーがなかったので、傘カバーを購入してみたら、
サイズもピッタリだったので、これで組み立てたまま保管できます!

サっと吹きたいときにはnuvoいいですね。
まだ音は出づらいですが、とても便利です。

noriさん

 ヌーボのプラ管いいでしょ? ただし、過剰な期待は禁物ですよ。プラ管以前に、所詮は低価格な楽器ですからね。そこのところは良く良く理解した上で使用されるのが良いと思います。

 例えば、楽器の反応。普通に吹く分には問題ないかもしれませんが、速いフレーズを吹くには、ちょっとばかり物足りません。また、洋銀フルートなどよりも、吹きこなすにはカラダが作られていないと厳しいかもしれません。それでも、この価格で、プラ管で、と言うのは、なかなかの魅力だと思ってます。

 私もよく遊び吹きで吹いてますよ。

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