ひとこと

  •  放送業界&家電業界では、4K、8Kのテレビ放送で盛り上がっているみたいです。皆さん、4Kのテレビって欲しいですか? 私は廉価ならば欲しいですが、高価ならばパスです。だって、ウチのテレビって42型だもの、そんなに大きくないもの。DVDとBlue-rayの画質の違いだって分からないくらいだもの、4Kや8Kの画面を見ても、たぶん、その美しさは分からないんじゃないかな? いや、それ以前に、アニメとかバラエティとかドラマとかを、そんなに美しすぎる画面で私は見たいのか…って話です。もちろん、廉価なら見たいですが、たぶん最初のうちは高価だよね。100万円以上もするようなテレビは、よう買わんですよ、私。私に買って欲しければ、まずは10万円程度にしてください。話はそれからです。
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2012年5月15日 (火)

“抜いた声”または“抱く、別れる、抱きかかえる”

 声楽のレッスンに行ってきました。

 まずはいつもの発声練習でしたが、その中で“抜いた声”について学びました。“抜いた声”とは『響きの芯を抜いた声』の事です。もう少し具体的に書くと『胸腔共鳴や口腔共鳴を極力減らし、鼻腔共鳴をメインにして歌う声』の事です。この発声では、声量が落ちる上に、声の輪郭も不鮮明になり、腰のないヘナヘナな声になってしまうため、もちろん、声楽発声的にはアウトな発声なんですが、私のような声量有り余る人間が合唱をやる時は、あえてこの“抜いた声”で歌うというテクニック(?)があるそうです。

 合唱はキライじゃないし、いずれはまたやりたいと思ってますが、だからと言って、わざわざヘナヘナな“抜いた声”で歌うのは、なんとも納得いかないなあ…と思っているうちは、合唱なんて出来ないんだろうなあ(笑)。

 とは言え、別に“抜いた声”を目指すつもりはないけれど、意図的に“抜いた声”が発声できるように訓練しておく必要は感じます。別に、合唱うんぬんではなく、鼻腔共鳴のマスターのためです。私の声は、どうやら鼻腔共鳴が足りないみたいなのね。高音で苦労しているのも、そのためです。だから、もう少し鼻腔共鳴を増やすためにも“抜けた声”のイメージを持って歌う事は必要なんでしょうね。

 逆に声量を増やして芯のある声を出す練習として、妻は胸郭の使い方を習ってましたが…「すとんさんには、この練習は不要だね」と言われたので、良く見てませんでした(笑)。
 
 
 さて、そろそろガラコンサートまで約二カ月ほどになりました。…まだ暗譜できてません(涙)。まだ、あっちこっちトチちます(涙)。

 それはさておき、そろそろ本番伴奏者の方とのピアノ合わせをしないといけませんので、その打ち合わせを先生としました。なんか、緊張しますね。
 
 
 さて、曲の方ですが、まずはファントムを一通り通して歌ってみました。

 反省点は多々ありますが…まずは動きのアドバイスをしてもらいました。

 別れ方。最初の「All I ask of you」は曲の最後は抱擁して終わるのですが、次がクリスティーヌのアリアになるので、ラウルである私は舞台からハケないといけないのですが、そのハケ方の確認です。

 クリスティーヌとラウルは恋人同士だし「All I ask of you」は、このミュージカル全体における“愛のテーマ曲”なので、そんなアツアツの曲を歌い終わったあとで、サラっと離れてはいけないわけです。いかにも「カラダは離れていくけれど、心はいつも君と一緒だよ」という動作で舞台からハケなきゃいけないんです。そのための、視線やら腕の動きやらを教えてもらいました。

 抱きかかえ方。最後の「Phantom of the opera」では、曲の最後はクリスティーヌが魔に魅入られて気絶して倒れる…という設定で歌うのですが、その時の、クリスティーヌの倒れ方と、それをファントムがどう支えるかという動きのアドヴァイスをいただきました。クリスティーヌは全体重をこっちに任せて倒れてきますから、しっかり支えないと、二人とも舞台で転んでしまいます。そうなると…ギャグになっちゃうよね(笑)。

 音楽的な注意としては、やはり高いAsの発声ですね。きちんと高めのポジションを作って歌わないと、結局、声を押してしまうわけです。それは良くないし、それでは撃沈してしまうので、早め早めに高めのポジションを作って、それを絶対に落とさないように気合いれてキープして歌う…ってのがポイントなんです。分かっちゃいるけど、できないのが悩みです。

 それと、私はかなりしゃべりながら歌っていますし、ミュージカルのソングだから、それでいいのだけれど、高いAsが近づいてきたら、言葉を捨てて、歌優先にして歌った方が高い男は出しやすいと言われました。特に“i”の母音は、私の場合、口腔内がどうしても狭くなりがちなんです。口腔内が狭くなると、高い音は出にくくなるので、“i”の母音は“e”の母音に置き換えて(つまり、言葉的には間違った言葉になるわけです)歌った方が、結果オーライになるので、きちんと覚悟を決めて、言葉を捨てて歌いましょうって言われました。特にいつも失敗する2度目の高いAsは“i”の母音なんだよな…。ここは言葉を捨てないと無理かも…。

 ま、色々とうまくいかなかった箇所があるけれど、まだまだ本番までは時間があります。だから、うまく歌えなかったところを“失敗”と考えずに“検討課題”として考えるように言われました。明日からの練習は、その“検討課題”についてミッチリ練習すればいいのです。…そうですね、その通りだと思います。あと2カ月、頑張っていきましょう。
 
 
 さて、コンコーネもやりましたよ。ファントムの通しに時間を使ってしまったので、今回は6番だけです。

 高い“ミ”をすべて“メ”と発音して歌ってみました。“メ”と言っても、実際は“ミ”と“メ”の中間ぐらいの曖昧な母音で歌ってみました。案外、楽に歌えます。やはり、母音“i”は鬼門だね。まずは高音“ミ”はすべて“メ”で発音し、口腔内の広さをキープできるようになったら、徐々に“メ”を“ミ”にしてきましょう。
 
 
 最後は…鼻洗浄のやり方の確認をしました。

 先生の薦めで鼻うがい(鼻洗浄)を始めた私ですが、なんか色々とうまくいかないんです。例えば、右の鼻から洗浄液を入れると、鼻腔を経由して口の中にいくのではなく、右の鼻からダイレクトに左の鼻に行って、そこからダラダラとこぼれます。…ちょっと変でしょ?

 「左鼻、塞いでる?」
 「え? 塞ぐんですか?」

 ま、こんなつまらないところで失敗している私です。たかが鼻うがい、されど鼻うがいです。

 で、今は片鼻塞いでやってますが…洗浄液は隣の鼻の穴に行くことはなくなりましたが、だからと言って、クチでいくわけでもなく、今は両方の耳に行ってます。洗浄液が耳に行く…のは、たぶん、とっても良くない事だと思います。中耳炎になるんじゃない? いや、それ以上に、鼻うがいをする度に、立っていられないほどの凄いめまいがします。どこかが間違っているんだよなあ…。

 ああ、鼻うがいって、難しい(涙)。

 日々、鼻うがいと戦っている私に、愛の手を(マジです)。

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