ひとこと

  •  理解できない事。昨今の中国では「脚臭塩」と呼ばれる、足の臭いのする食塩が蔓延しているそうだ。分析してみると、亜硝酸塩という毒物さえ混入しているそうだ。また逆に健康に良いとされている短鎖脂肪酸が入っているケースもあったそうだ。どちらにせよ、食塩というものは、ほぼ純粋な“NaCl”じゃないの? 国際食品規格委員会で定められた食塩の品質に照らし合わせても、亜硝酸塩とか短鎖脂肪酸などが入り込む余地は無いんだけれどなあ。食塩というのは、人間が生きていく上で必要不可欠なものなのに、その食塩の品質すら危ういなんて、ああ理解できない。ちなみに、足の臭いのする食塩とか言うけれど、足の臭いって…どんなんだろ? 足って、そんなに臭いか?
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2012年5月 2日 (水)

吹奏楽の顧問って、どんな人がなるの?

 私は自分の学生時代の事なども考え合わせて、吹奏楽部の顧問というのは、音楽の先生がなるものだと思ってました。で、音楽の先生は音大卒のスーパーマンですから、吹奏楽で使う楽器なんて、どれもこれもオチャノコサイサイで、楽々と吹けるものと思ってました。

 皆さんは吹奏楽部の顧問について、どういう風に思ってましたか?

 私は吹奏楽の顧問になって、まだまだ日が浅いのですが、その限られた日数の間にも、自分が色々とモノを知らなかったり、偏見を持っていた事に気付かされました。例えば、この顧問の先生の事もそうです。

 吹奏楽部の顧問の先生は、みな音楽の先生だと言うのは、かなり事実とは違うようです。もちろん、音楽の先生が吹奏楽部の顧問をやっている例もありますが、音楽以外の教科の先生が吹奏楽部の顧問をやっている学校って、案外たくさんあります。いや、むしろ、音楽の先生がやっている学校よりも、多いかもしれません。

 音楽の先生以外で吹奏楽部の顧問をやっている先生と言うのは、多かれ少なかれ、吹奏楽の経験者です。自分が学生時代に吹奏楽部でブイブイ言わせていたケース(これが大半)とか、現在、市民吹奏楽団に参加していて、バリバリ吹奏楽をやっているケースとかです。もちろん、その両方なんて人もたくさんいます。こういう先生は、一般大学の卒業ですから、当然、音楽の先生ではありません。普通に、英語の先生だったり、数学の先生だったりするわけです。

 こういう先生は、自分自身も楽器の演奏ができますし、何より吹奏楽の事を熟知しています。吹奏楽の各楽器の性質とか、吹奏楽のレパートリーとか、練習方法とか、本当によ く知ってます。

 一方、音大卒の音楽の先生が吹奏楽の顧問をやっている例も少なからずありますが、実は話を聞いてみると、色々とご苦労されているようですね。と言うのも、音大卒の音楽の先生だからと言って、みんながみんな、管楽器が得意…ってわけじゃないみたいです。

 考えてみれば、音大卒と言っても、大半の先生は、ピアノ科か声楽科かの卒業であって、管楽器をおやりになっていた先生って、ごくごく少数派なんだよね。

 で、音大には副科と言うのがあって、自分の専門以外の楽器についても、そこそこ学ぶわけだけれど、ピアノ科卒の先生の大半は副科として声楽をやり、声楽科卒の先生の副科はたいていピアノだったりして、音大卒と言っても、実は管楽器に関しては、素人同然な方が多いんです。だから、音大卒の音楽の先生が吹奏楽部の顧問になった場合、管楽器については、ほとんど知らなかったりするので、顧問になったところから、吹奏楽について、色々と勉強するわけです。

 また学校と言うところは、決して吹奏楽部を中心に廻っているわけではないので、吹奏楽部の顧問に、吹奏楽部出身の先生や音大卒の先生を充てられない場合も当然あります。そうなると、白羽の矢が立つのが、音楽を趣味にしている先生を吹奏楽部の顧問に据えちゃおうっていう発想です。趣味の音楽と、部活としての吹奏楽の間が、どれほど遠いものかを知らない、音楽に疎い管理職あたりが発想しそうな事です。

 学校の先生って、クラシック音楽大好きとか、ジャズ命って人が、おそらく世間の人よりも高頻度で存在している人種だと思うので、ま、よっぽどの事でもない限り、この手の人を見つける事はできます。で、そういう人に「ぜひ、ウチの学校の吹奏楽部の顧問になってください」って感じでお願いするわけです。ま、私も似たような経緯で顧問になったわけですけどね。

 こういう方は、元々が音楽好きですから、吹奏楽にハマると熱心な顧問になると思います。吹奏楽部出身の顧問ほどノウハウを持っているわけでもなく、音大卒の顧問ほど音楽的なセンスがあるわけじゃないけれど、短期リリースとしては十分でしょうし、ここから一人前の立派な顧問に化ける人もいるわけです。

 さらに言うと、音楽の事は全く分からないけれど、職務命令で吹奏楽部の顧問に就任しました…という先生も若干名います。生徒たちが自立している部であるとか、外部コーチがしっかりと指導している部であるなら、そういう先生も、あながちダメではありません。生徒の(生活)指導と引率業務なら、音楽のことが分からなくてもナンとでもなりますからね。

 と言うわけで、ざっと吹奏楽部の顧問には、大きく分けると、四つのタイプと言うか、四種類の出自を持つの先生がいらっしゃるわけです。

 で、そのうち、どのタイプの顧問がひきいる部が強いのかと言うと…やはり、自分が吹奏楽部出身の顧問の先生がひきいる部です。コンクールなどで勝ち上がるためには、色々なノウハウがあるみたいなのですが、やはり吹奏楽部出身の顧問は、様々なノウハウはもちろん、人脈やらなんやらも持っていますので、強い吹奏楽部を作る事ができるんだと思います。

 しかし『強い吹奏楽部』って…おもしろい表現ですね。でも、この世界では『あの学校は強い』とか『弱い』とか表現するみたいですね。音楽の演奏レベルを、強い/弱いで表現するのは、吹奏楽の文化の一つなんだと思います。

 そして『強い学校』の演奏は、たいていは上手なんですが、でも上手な学校が必ず『強い』のかって言うと、そうでもないんです。ま、だいたい、吹奏楽部では、演奏者はいずれも生徒でして、その生徒と言うのは、初心者に毛が生えた程度の腕前の集団なのが吹奏楽部って奴ですから、実はそれぞれの学校ごとの腕前の差って、そんなに大きな差はない…と私には思えます。つまり『演奏が上手』以外の要素の方が、強さに影響を与えるんじゃないかな? もちろん、演奏が下手くそな学校が強くなれないのは、当然の事なんですが…。

 じゃあ、『演奏が上手』以外の要素って何? って言われても、まだよく分かりません。そこのところは、時間をじっくりとかけて、考えてみたいと思ってます。

 しかし私は今だ『不思議の国のアリス』状態です。吹奏楽の文化には、なかなか親しめず、色々な事に違和感を感じてます。でも、その違和感が結構楽しい…かな?

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コメント

日本テレビ系列の「笑ってコラえて」という、
所ジョージさんのお笑い番組、かなり真剣に、
高校吹奏楽部を取り上げています。
1つか2つの吹奏楽部に密着して、
マーチングの全国大会に行けるか否か、
行ったとして、勝てるか否か、について、
毎週ではないのですが、時々取り上げています。
もし機会があれば、ご視聴をお勧めします。
ヽ(´▽`)/

で、強い弱い、上手い下手、とは、
ちと違いますが、私の場合、
ジェームズ・ゴールウェイで感じるのです、
上手過ぎて、ちょっと、乗れない、って感じ。
あの大ゴールウェイに、私如きが否定的なことを書くのは、
全くけしからんのですが、、、、、
( ̄▽ ̄;)

ゴールウェイを聴いて感じるのは、この人、上手過ぎて、
地球人じゃないんだろうな、
宇宙人なんだろうな、と。

そこいくと、ランパル、ニコレの演奏を聴いていると、
ああ、地球人だ、と感じます。
はい、お馬鹿な私でした。
(/_\;)

operazanokaijinnokaijinさん

 所さんの「笑ってコラえて」は、それこそ吹奏楽のコーナー目当てで、たまに見ます。年に1~2回程度かな? だって、吹奏楽のコーナーを毎週やってくれたら、たぶん、毎週見るけれど、毎週でなく不定期放送でしょ? そんな不定期放送のコーナーを楽しみに毎週テレビを見る…という習慣は私になく「不定期放送なら、たまたまテレビをつけた時にやっていたら見よう」って感じになっちゃいます。いや~、忙しいのよ。

 でも、たまにみる「笑ってコラえて」の吹奏楽コーナーは興味深いと思います。今はたしか、マーチングの学校に密着していたと思いますが…マーチングはいいですね。私は吹奏楽と言うのは、軍楽隊がルーツだと考えている人なので、ある意味マーチングこそが、吹奏楽の本道と言うか、本来の姿に近いというか、先祖返りというか…とにかく、マーチングは好きです。

 軍服着て、ネリネリ行進しながらの演奏って、絶対に、カッコいいって思うんだよね。

 で、ゴールウェイですが、彼はおそらく“フルートの妖精”なんだと思います。

 彼は職業フルーティストですから、ステージでフルートを吹くのは当たり前なんですが、どうやら彼は楽屋に戻ってもフルート吹いているし、リラックスしている時もフルート吹いているし、なんかいつでもどこでもフルート吹いている人…らしいです。たぶん、フルートを吹いていないと死んじゃう人なんだと思います。

 そういう意味では、彼は普通の地球人ではないと思います。フルートバカ? たぶん、そういうタイプの人なんだと思います。

ゴールウェイ、フルートを吹いていないと死んじゃう人、とのご意見、なるほど。
泳ぎ続けていないと死んでしまうマグロ、に通じるかも?

笑ってコラえて、の件、こちらも、なるほどなるほど。お忙しいですもんね。
いや、私も忙しいのですが、毎週録画して、吹奏楽のみならず、
各コーナーを、いや、全コーナーを楽しんでおります。
ローマ特集などは、もう、学術的価値があるのではないか、というほどの、
クオリティでございました。

おしまい

operazanokaijinnokaijinさん

 実は私もテレビは録画して見る人なんですが、問題は、見ようと思って録画したまま見ていない番組がたくさんあって(数年分です:笑)、最近ではなるべく録画そのものを控えようという方向なので『すぐ見てすぐ消す』でないと、テレビ番組を見ないようにしているんですよ。ハードディスクに空きが十分にあれば、所さんの番組も片っ端から録画できるんですが…。

 ゴールウェイは、その演奏技術も半端ないですが、彼のフルートに対する姿勢とか、演奏する音とか、演奏スタイルとか、すでに仙人じゃないのかって感じがします。あの人は、フルーティストの中でも、別格の存在じゃないかな…なんて、勝手に考えてます。

 やっぱり、ゴールウェイは宇宙人かもしれませんね。

言葉を作っちゃうけど、競技音楽ってことね。
音楽的芸術の演奏会ってより、
体育会系競技会になってるから。

ゴールウェイは凄いとは思うけど、
ヒューバート・ロウズの方が好きかな。
中川(昌三)さんだって凄いし。

ひょっとこさん

 『競技音楽』と言う言葉、いただきました! 確かに、そう言われてみれば、その通りだし、そう思えば、色々な部分がスッキリします。感謝。

 そうそう、吹奏楽部って、全然、芸術系の香りがしないんですよ。むしろ、野球部とかサッカー部とかの運動部同じ香りがします。ま、自らも「体育会系文化部」とか言ってる子もいますから、ある程度、自覚もあるんでしょうね。

 努力・根性・友情…吹奏楽部の基本ですが、確かにこれって、運動部的なノリですね。
 ヒューバート・ロウズは…極めて、人間臭い味のある演奏をするフルーティストですよ。ある意味、ゴールウェイとはフルーティストとしての方向性が全然違うし。ロウズの音楽は(CDでしか聞いたことないけれど)体温を感じます。ゴールウェイは上手すぎて、呆気に取られるばかりです。中川さんは…一度、生を聞いてみたです。なかなかうまくタイミングが合わなくて…。

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