ひとこと

  •  テレビ番組『題名のない音楽会』の司会が、五嶋龍から石丸幹二に代わって、はや二ヶ月になりますが…やっぱり石丸幹二に代わってから、良いね。安心して見ていられます。彼は言葉に力があるし、若くないのも嬉しいです。五嶋龍は頑張っていたけれど、やっぱり彼は若すぎたと思います。テレビタレントとしても経験不足だし、見ているこっちがハラハラドキドキしていたもの。おまけにニューヨーク在住で収録の度にアメリカから来日していたそうだから、彼の司会は、あれこれ無理があったんだと思います。石丸幹二の司会はまだ始まったばかりだけれど、黛敏郎の33年は無理としても、羽田健太郎や佐渡裕のように7年ぐらいはやってほしいなあって思います。
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2012年5月27日 (日)

よくぞこの年まで生きてこられた…[2012年5月第4週・通算17週]

体重:104.4kg[+0.4kg:+1.3kg]
体脂肪率:31.5%[+0.1%:+0.6%]
BMI:33.0[+0.2:+0.6]
体脂肪質量:32.9kg[+0.3kg:-0.2kg]
腹囲:100.0cm[+-0.0cm:+1.5cm]
     [先週との差:2012年当初との差]

 アラフィフ親爺である私ですが、先日、同じ年令の友人たちと、世間話などをして、色々と考えさせられました。

 まずは「お互い、よくぞこの年まで無事に生きてこれたねえ…」と慰め合いました。中年期を乗り越えられずに、すでに鬼籍に入ってしまった友人たちもいる中、半世紀もの時間を生き延びてきたんですから、お互いの健闘を讃え合いました。

 特に私は、家系的に短命な家系の人間でして、多くのご先祖様、とりわけ爺様方は、30代40代で亡くなっていますからね。そんな私が元気に「アラフィフで~す」なんて言えるわけですから、よくぞこの年まで生きてこられたもんだねって思いました。

 「でも、オレ、まだ気分は30代なんだよね」と友人の一人が言いました。確かに、年令はアラフィフだけど、私も気分的には、どこか30代のままな部分はあります。これって、体力とか肌つやとか外見とかが、30代の頃と大きく変わっていないからでしょうか? 確かに、パッと見は、30代の頃と変わりません。むしろ私の場合、30代の頃は、病気のオンパレードでしたから、健康に過ごせている今の方が、若々しいかもしれません(笑)。

 でも、肉体的…と言うか、外から見える部分はあまり衰えが目立たないかもしれないけれど、神経系は確実に老いているよなあ…。目は明らかに老眼だし、難聴も少しずつ進行しているし、不器用になったし、物忘れもますます激しくなってきたし、何よりも動作が鈍くなった。見かけは30代ぽくても、中身は正真正銘のアラフィフだね。神経系は嘘つかない…ってか、神経系のアンチエイジングなんて、無理なのかもね。

 私が子どもの頃の、アラフィフ親爺なんて、モロ、ジジイだったよなあ。ハゲ&白髪は当たり前だし、歯もほぼ入れ歯だったと思う。皮膚も、老人性のシミが目立つ人が多かったし、四十肩という言葉もよく聞いたね。

 今の我々は、カラダの中身的にはやっぱりジジイだけれど、若ハゲ若白髪でない限り、たいてい、まだ髪はフサフサのクログロな人多いし、歯も若干の差し歯やインプラントはあっても、入れ歯のお世話にはなっていない人多いし、皮膚も多少のたるみはあってもキレイなもんです。四十肩、なんすかそれ?

 上の世代よりも、確実に肉体的な老化が遅いというか、なんかうまくアンチエージングしているんだろうね。豊かな時代の日本で暮らせる幸せ、ってモンです。

 肉体的に若いという事も影響あるのかな? 結婚が遅かった人が多いのも、我々の世代の特徴かもしれません。女性陣からは「アタシなんか、まだまだ子どもが小さいから、老け込んでなんていられないわよ~」なんて声も聞こえます。子どもが大学生って人から、まだ小学生ですって人まで、実に幅広いですよ。それにしても、母は強いです。

 「不況だ、不況だ、と騒がれるけれど、なんかうまく不況の波から逃れているよねえ…」と言ってた友人もいました。…確かにそうかも。リストラという言葉を耳にし始めた頃、すでに働き盛りに突入していた我々は、リストラの対象からはうまく外れていました。あの頃、リストラの対象になっていたのは、我々の上の世代の“窓際”のオッチャンたちだったし、人減らしのために新卒の雇用を控え始めていたけれど、すでに就職していた我々には影響なかったし…。確かに、給料は、ある時を境に上がらなくなった…と言うか、下がったわけだけれど、そこまでにソコソコ給料も増えていたから、多少減らされたとは言っても、それなりの給料は確保できていたし…。必要なものは、景気が良かった時代に買い揃えることが出来ていたし、色々とタイミング的に恵まれていたよなあ。
 
 
 とにかく、若くて遊びたい盛りの時に、お金を持っていて、お金で叶えられる夢なら、なんとかなっていました。あの頃、本当に日本は景気が良くて、我々の将来には、一点の不安も曇りもなく、夢や希望があったものです。

 「若い時は、どんな人生設計をしていた?」なんて言うと、今じゃ笑い話のような、甘ったれた夢見がちな話が飛び出してきます。

 ちなみに、私が20代の頃、考えていた人生設計(?)は以下のとおりです。

 30歳で湘南に一戸建てを建てて、
 40歳で那須に別荘を建てて、
 50歳で葉山にクルーザーを浮かべて、
 60歳で都心にマンションを建てる。
 退職金で無人島を購入して、そこにプライベートビーチを確保する。
 余生はマンション経営をしながら、無人島に居を移して、悠々自適に贅沢三昧に暮らす。

 ほんと、今となっては、笑い話のような、いい加減な人生設計です。だいたい、物欲まみれだし(笑)。でも当時は、こんな夢が現実味を持っていたんだから、不思議ですね。それくらい、日本は景気よかったし、お給料も黙っていても右肩上がりだったわけです。

 それに私の場合、少なくとも「30歳で湘南に一戸建てを建てて」は実現しました(エヘン)。でも、そこで世の中は不景気に突入してしまいました。

 残念ながら、那須に別荘は建てられなかったです。不景気は続いていますので、今のところ、クルーザーも買えそうにありません。おそらく、60歳になった時、そこまでの蓄えで、マンションの一室くらいは買えるかもしれませんが、マンションそのものを建てるのは無理でしょう。無人島? プライベートビーチ? 湘南海岸で海水浴満喫がせいぜいです。マンション経営? 夢のまた夢です。贅沢三昧に暮らす? 無理ですが、できるならば趣味三昧には生きてみたいです。

 でも、我々は、若い時代をそれなりに謳歌できたわけで、恵まれた世代なんだと思います。我々よりも上の世代は、若いエネルギーで汗水垂らして働くのに一生懸命だった世代だし、我々よりも下の世代は、働きたくても職場が見つからず、不安定な雇用の上での不安定な経済生活を甘んじて受け入れなければいけない世代だったわけで、ロクに遊んでもいません。私たちは、若くて遊び盛りの時期と、日本が元気だった時代がうまくオーバーラップしていた、タイミングの良い世代だったんでしょう。

 私に関して言えば、貧しい家の生まれにも関わらず、思いっきり勉強できたのも、世の中の景気が良かったからだと思ってます。苦学生ではあったけれど、さほど苦しくなかったものね。もしも私が今の時代の子なら、経済的な理由で、勉強や進学なんて許されなかったでしょうね。本当に時代に感謝してます。

 とにかく、収入を得るのが、とても簡単な時代に育ちました。『若いのに、お金を持っている』と、本当に色々な事ができるものです。だから皆、若い時は、結構好き勝手にやってました。仲間うちには、若い時は、ミュージシャンだったとか、モデルだったとか、そんな人もいます。(はっきり言って、売れない)ミュージシャンとかモデルでも、食えた時代だったんですね。

 だから、不景気な現代社会においても、我々世代は、どこか感覚がズレていて、バブリーで、呑気で、危機感ないんだろうと思います。なんか、上の世代にも下の世代にも、申し訳ないです。

 ま、これも、生まれた年の星の巡り合わせって奴なんでしょうね。勘弁してくださいませ。

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コメント

すとんさんの世代感覚は30代なんですね。私は「すこし上の世代」、の年頃ですが、今現在の世代感覚は、なぜかやはり30代!なんです。しかし、関節、脳機能、お肌、などなど、本人の感覚では信じられないことかたびたび起きてまして、その落差に毎日三度は愕然としています。が、立ち直りがはやいのがとりえといえばとりえでしょうか。

たぶん、ここの読者のみなさんも、実年齢の五割引きから七割引きくらいの世代感覚の方が多いと思います。世の中、ほとんどの人は、実年齢やみかけ?よりも、心の年齢感覚はずっと若いころのまま、なのではないでしょうかねえ・・・。なかには中学生からトシをとってない(進歩してない、ともいえる)お方もいらっしゃいますよね。

特に中高年では、仕事とはまったく違うタイプの、好きな趣味を楽しんでいる方はお若いですね。若さを保つのは、ワクワクキョロキョロ興味関心、モクモクイソイソ努力目標、ワイワイガヤガヤよい仲間、この三つかなあ、とひしひし思う今日この頃です。
今のところ三つともそろっていますが、これらの大本にあるのが「健康」なのでしょうね・・・。

だりあさん

>これらの大本にあるのが「健康」なのでしょうね・・・。

 だから、年を取るほどに、健康が話題の中心になってくるのでしょうね。お金や財産があっても、周囲の人にどれだけ愛されていても、本人が健康でなければ、やりたい事はできません。本人が健康でありさえすれば、他のものは努力条件ですから、できる範囲でどうにかなるものです。

 私の経験から言えば、不健康と言うのは、その最中では、さほど気にならないものです。いや、実際には不便だし苦痛なんだけれど、その不健康が日常茶飯になっていると、さほど気にならず「人生なんて/私なんて、そんなもの」って思って、感覚が病人になってしまうんです。

 やはり、大切なのは健康です。「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」という言葉がありますが、私はこの「健全」を「健康」という言葉に置き換えて考えております。

 おそらく健康って、日々のメンテなんだろうと思います。日々のメンテを細かにやっていると、カラダも心も長持ちをし、メンテもせずに、毎日酷使していると、不健康になって、やがてカラダが効かなくなり、心も硬くなってしまうのだろうと思います。

 それにしても、私もだりあさんも30代の世代感覚ってのは、おもしろいですね。

 おそらく、30代が人間の成熟期、あるいは完成期なのかもしれません。そこまでは急速に成長成熟していき、そこがピークで、あとはダラダラと山を下っているのかもしれません。そのダラダラの坂に緩やかであれば…何となく、自分は30代のままのような気分…を持続できるのかもしれませんね(笑)。

 永遠の30代…なんか、カッコいい(笑)。

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