ひとこと

  •  北朝鮮とアメリカの話し合いが決裂してしまったわけだけれど、これ、ある意味当然の話なんだよね。というのも、アメリカが求めている「北朝鮮の非核化」と北朝鮮が応えようとしている「朝鮮半島の非核化」は、全く違うものだからね。アメリカは北朝鮮から核兵器を取り上げようとして「北朝鮮の非核化」を求めているわけだけれど、北朝鮮(と韓国と中国)が言っている「朝鮮半島の非核化」と言うのは、韓国からの米軍撤退なんだよね。つまり、韓国から米軍を追い出し、その後、韓国を北朝鮮が飲み込み(統一…とか言うのだろうけれど)、その北朝鮮を中国が傀儡化するって話なんだから、そりゃあアメリカが飲むわけないよね。そうなると、中国と日本が直接国境を接する事になるわけだから、日本にとっても対岸の火事じゃない話なんだよね。
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2012年5月12日 (土)

2012年 ラ・フォル・ジュルネに行ってきたよ その7…バレエを見て、バスを聞いて

 BMWのショールームで、カッコいい弦楽四重奏団の演奏を聞いた話の続きです。

 八重洲のグラントウキョウ・サウス・タワーから、丸の内のマルキューブに移動しました。マルキューブ? あの、マルキューブ? そうです、あの“マルキューブ”です。楽しみにしていたフィリップ・ジョジアーノ氏のコンサートでガッカリした、あの、マルキューブです。ああ、私って、なんて学習能力がないんだ(笑)。

 なぜ、あんなにガッカリしたマルキューブに、また来たのかと言うと…演目がいいから(笑)です。とにかく、楽しみな演目とか、楽しみなアーチストなどは、すべてマルキューブでやるんだから、いくらマルキューブが演奏会場として苦手であっても、行くしかないのです、仕方ないのです。

 今回の演目は、チャイコフスキーのバレエを、丸の内交響楽団の演奏で、東京シティバレエ団の方々が踊るんです。そりゃあ、見たいじゃないですか?
 
 
バレエ「くるみ割り人形」

 で、マルキューブに着いて、驚きました。前回のフィリップ・ジョジアーノ氏の時も混んでいたけれど、今回はあの日の比ではないぐらいに混んでいました。

 まず、座席がありませんでした。座れる座席がないのではなく、そもそも座席がないんです。舞台はバレエのステージとなり、客席部分にオーケストラが控えています。オープン・カフェが片づけられ、そこが立ち見スペースになっていました…が、すでにそこもスシヅメ状態です。マルキューブ自体は吹き抜けのスペースなので、上を見上げると…ずっと上まで人がいます。なんじゃい、この混雑ぶりは!

 とりあえず、バレエですから、舞台が見れないとお話にならないので、まだ舞台が見れる場所を探していたら…5階のテラスの端っこの部分に、少しだけ余裕があったので、そこの場所を確保しました。5階ですよ、5階。ちなみに、5階はレストラン街で、私のすぐそばは、オープンカフェ状態になっていて、そこで昼間から皆さん、ビールを飲んでくつろいでおります。さすがに休日、ゴールデンウィークです。皆さん、くつろぎまくっております。何やら揚げ物にケチャップがかかっていて美味しそう…と言うと、どんな状況か分かってもらえるかもしれません。

 5階から舞台を見下ろすと…ほぼ真上から下を見るような感じです。普段、バレエは正面から見ている(当たり前)ので、真上から見るのも、それはそれでオツかもしれません。とにかく「音楽を聞きに来たわけじゃない。バレエを見に来たのだ」と自分に言い聞かせました。

チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より「小行進曲」
チャイコフスキー:「白鳥の湖」より四羽の白鳥★
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より「こんぺいとうの踊り」★
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より「ロシアの踊り」★
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より「アラビアの踊り」
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より「中国の踊り」★
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より「葦笛の踊り」
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より「花のワルツ」

 無印の曲はオーケストラのみの演奏曲で、★の曲でバレリーナさんが踊りました。

 演奏の方は…丸の内交響楽団は頑張ったのだろうけれど、なにしろ私のいた場所が5階のレストラン街だから、もうそりゃあ、ヒドイ状況でした。5階は3階よりもホワイトノイズが多いです。すごくウルサイ。その上、私の後ろのレストラン街では、無口で酒を飲んでいる人なんているわけないし、皿やナイフの音だって結構耳に障りますし、ウェイトレスさんを呼ぶ声、それに応える声などがして、けたたましいです。だいたい、酔客からすれば、音楽の方がうるさいわけだし、それを見物している客の方がウザイわけです。そりゃそうだよね、当たり前だよね。そういう場所だもん。この状況で、一体誰が得をしているわけ?

 オーケストラが演奏している姿は見えますが、音の方は言うと、極めてバランスが悪いです。金管はまあ普通に聞こえますが、木管はかなりボリューム的に厳しいです。耳をすませば、やっと聞こえるって感じかな。弦楽器は、ほぼエア弦楽と化してます。な~んにも聞こえません。とりあえず、よく聞こえる金管楽器の音を元に脳内で足りない音を足して、やっとやっとって感じです。音楽目当てだったなら、瞬殺状態です(って分かる?)。

 バレエダンサーも、遠くで、かなり小さく見えますが…角度的に普段は見れない角度なので、それはそれで面白かったです。ただ、遠くから見ている分、ダンスがモッタリした感じに見えてしまうのが、残念でした。

 とにかく、期待をすると失望するので、オーケストラの演奏だけの時はiPhoneをいじって、音楽を聞かないようにし、バレエの時は音に脳内補正をかけて、オーケストラを無視して、バレエを楽しむようにしました。

 丸の内交響楽団は、マルキューブ以外の場所で、もう一度ちゃんと聞いてみたいです。たぶん、素晴らしい演奏をするオーケストラなんじゃないかなって、彼らが演奏している姿を見て、そう思いました。それにしても、マルキューブは、音楽をする場所じゃないねえ。とにかく、この会場に満ち満ちているホワイトノイズを、どうにかしない事には、どうにもならないと思います。

 去年までは、マルキューブの事を、そんなに(決して良い会場とは思わなかったけれど、それでもここまで)ヒドイ会場だとは思わなかったんだけれどなあ…一体、なぜ、こんな事になったのだろうか?

 とにかく、5階まで来たので、そこから7階に上がりました。
 
 
岸本力 バスコンサート

 丸ビルの7階…そうです、チャイコフスキー展ですね。この日は、そこの小さな舞台で、バス歌手の岸本力氏のコンサートがあるので、かなり時間的に早かったのですが、さっさと移動しました。当然、一番乗りです(笑)。

 私たちが立ち見の場所を確保したところ、少しずつ人が集まりだしてきました。本番10分前にはそれなりに人が集まってきました。そこに岸本氏自らがやってきて、立ち見ではなく、床に直座りになって欲しいと話しました。そうすれば、大勢の人が見やすいからって事でしたが、いやあ、それは個人的にも助かりました。だって、ヒザが痛いので、立ち見はつらいですからね、床に直座りであっても、座って音楽を聞きたいものです。

 床に座ってしばらく待っていたら、時間になり、コンサートが始まりました。

チャイコフスキー:いや、ただあこがれを知る人だけが
チャイコフスキー:さわがしい舞踏会の中で
チャイコフスキー:またもとのように私は一人
チャイコフスキー:ドン・ファンのセレナード(以上バス)

チャイコフスキー:「四季」より五月”白夜”
チャイコフスキー:ロマンス(以上ピアノ独奏)

チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」より
  “どこへ去ったのか青春の日々は”(以上テノール)
  “恋にはどんな年齢も勝てない”(以上バス)

 コンサートは、バス歌手の岸本氏の歌唱を中心に、伴奏及びピアノ独奏を松山元氏が、テノール歌手の小林大作氏がゲストとして参加しました。

 岸本氏の声は、さすがにバスですね。深いです。しかし、深いながらも明るく見晴らしの良い声です。岸本氏は声も素晴らしいのですが、トークもなかなか茶目っ気があって、良かったです。人柄の良さが会話の端々に現れていました。さすが、ベテラン。テノールの小林氏は、実に明るいテノールテノールした声の持ち主でした。男性歌手のコンサートもいいですね。

 それにしても、チャイコフスキーはどの曲も、メロディーがいいね。ほんと、英語かイタリア語だったら、私も歌ってみたいです(って、ロシア語なんだよね…)。

 会場を出たところで、岸本氏自らが、CDの手売りをしていました。CDを購入すると、もれなくサインが付くとの事です。おそらく頼めば握手もしてもらえるんじゃないかな? コンサートに満足していたので、CDを買ってあげるべきだったと思ってますが、実は時間的にかなり切迫していましたので、移動を優先してしまいました。今思うと、ちょっとモッタイなかったなあと思います。

 続きはまた明日。

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コメント

充実のレポート、さすがです♪
ロシア語は大学時代の第二外国語でした。文字に慣れれば、発音はそんなに難しくありません。歌となるとどうかわかりませんが、トライしてみてはいかがでしょうか?(^-^)

椎茸さん

 イタリア語は歌う必要があって、手をつけていますが、それでも、かなり怪しいのですよ。ドイツ語やフランス語も(歌うために)やりたいのですが、後回しになっている現状です。なので、ロシア語…? まだまだ当分先の話です。ああ、残念。

 外国語は決して嫌いじゃないのですが…時間とエネルギーが足りません(涙)。なので、ロシア系の曲を歌うなら、日本語あるいは英語あたりの訳詩で歌うのが現実的かなあ…って思ってます。まあ、それも悪い手じゃないと思います。

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