ひとこと

  •  中国共産党の理論誌『求是』で「中国こそが世界最大の民主国家だ」というタイトルの文章が掲載されているそうです。中国って民主国家だったんだ…。そう言えば北朝鮮も“朝鮮民主主義人民共和国”と名乗っている民主主義の国だったんだよなあ。うっかり忘れていました。たぶん、彼らの言う“民主国家”や“民主主義”って、我々が知っているモノとは違うんだろうね。でなきゃ、辻褄合わないし…ね。ちなみに我が国日本は、議院内閣制の立憲君主国であり天皇陛下を擁している事から、国の種類(?)としては『帝国』または『皇国』というべきなんだけど、そうは名乗っていないって事、知ってた?
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2012年2月20日 (月)

道具って大切だよ

 以前、ダンスの自主練をしていて、右足をくじいて捻挫してしまった事を「ひとこと」に書きましたが、ある意味、今回の記事は、その続きの話です。

 急性期が過ぎ、痛みが落ち着いてきた頃、自分の足がどのように壊れたのか、チェックしてみました。どうやら右足の外側くるぶし付近の腱が伸びてしまったようです。つまり、本来足が曲がらない方向に曲げようとしたために、その部分の腱が思わぬ方向に伸ばされてしまい、炎症(つまり“ねんざ”)を起こして、今回の故障につながったわけです。

 ですから、普通に立っているだけとか、歩いているだけでは、痛くもかゆくもありません。なので、回復が速かったのは、うれしい事です。

 でも、なんで、こんな部分の腱を伸ばしてしまったのだろう? 分からないまま、日々を過ごしていました。そうしたら、気が付きました。立っているとか、歩いているだけなら、痛まない右足首ですが、ダンスの自主練でシャドウをしている時に、右足で回転すると「ムムムッ!」って感じで痛むんですよ。

 はは~、原因は、右足での回転か…。

 しかし、レッスンで右足を回転させても、別に痛くもかゆくもないんです。アッレ~?

 私は考えましたよ。なぜ、自主練では足が痛むのに、レッスンでは痛まないのか? 試しに、自主練の時に靴を脱いで靴下で踊ってみました。レッスンの時と同様に、全く痛みませんでした。

 つまり、足の痛みを引き起こす原因は…靴でした。

 私はゴム底の靴が好きです。一見革靴に見えるビジネスシューズですら、実はゴム底の靴を履いてます。ゴム底の靴は制動力がしっかりしているので、私のような慣性の法則に強くさらされるデブにとって、とても大切なグッズなんですよ。だって、止まれなければ踏んばれないし、踏んばれないと怪我しちゃうでしょ。だから、私はゴム底の靴が好きなんです。

 一方、ダンスシューズには、あまり制動力はありません。なにしろ靴底はバックスキンですから、どちらかと言うと“止める”より“滑る”ための靴と言えます。靴下に至っては、もっともっと滑ります。滑る靴で踊ると痛まない私の足ですが、滑らない靴で踊ると痛みます。つまり、床の摩擦抵抗が強くて、カラダが回る方向に足も曲がりたがっているのに、靴がそれを阻止するわけで、間に挟まれた足首がねじれてしまう…というわけなんです。

 そうか、足を痛めないために、ダンサーはダンスシューズを履くのか。

 今後はダンスの練習をする時は、なるべくダンスシューズを履く事にしましょう。ダンスシューズを履かずに、ゴム底の靴を履いたまま練習する時は、足首をいたわりながら練習するように心掛けましょう。

 やはり道具って大切です。

 道具が大切なのは、ダンスだけじゃないです。フルートだってそうです。フルートは楽器ですが、同時に道具でもあります。

 少し昔の話になりますが、アルテ5課って、低音の練習ですよね。私はその頃、今のフルートではなく、中国製の1万円の安物フルートを吹いて練習していました。その安物フルートに“チャイナ娘”という名前をつけて愛用していましたが、このフルートでは、どうにも低音がうまく出ないのですよ。低音ミぐらいまではどうにかなるのですが、そこから下は、なんとも音にならないのですよ。

 一生懸命、練習しましたよ。ああでもない、こうでもないって、色々試しました。呼吸方法を見直したり、演奏姿勢をチェックしてみたり、色々やりました。当時、習っていた先生と、本当にアレコレと考えて練習してみましたが、なかなか鳴ってくれませんでした。

 ちょうどその頃、私はフルートを買い換え、現在使用している、総銀フルート(アルタス1307R)に楽器を持ち替えたところ、今まで苦労していた低音が、いとも簡単に楽々と吹けるようになりました。

 実にあっけなかったです。

 あれから数年経ちました。ある時、チャイナ娘を取り出して吹いてみました。アルテ5課を学んでいた頃よりも、ずっと腕をあげた私ですが、そんな私でも、チャイナ娘で低音を鳴り響かせる事はできませんでした(一応、スッとは鳴らせますが、美しい音ではありません)。と言うわけで、今でも、チャイナ娘では低音を上手に鳴らせません。

 おそらく、私はあの時、フルートの持ち替えをしなければ、フルートの低音が出せないために、フルートを挫折したような気がします。あるいは挫折しないまでも、変な癖をつけてしまったかもしれません。

 おそらく、チャイナ娘には楽器としての大きな欠点があり、きちんと低音が出せないのだと思います。

 調整不足? そうかもしれませんね。しかし、新品の時から低音が出せなかったわけだし、当時習っていた先生はすんなりと低音を出していましたから、低音が出すのがかなり難しい楽器だったのだと思います。チャイナ娘を調整に出して低音を出しやすくしてもらう? フルートの調整って、普通に5000円前後します。1万円のフルートに5000円の費用をかけて調整するのって、なんかバカバカしくないですか? だったら、調整2回分のお金で新品を買っちゃった方がずっといいでしょ。

 ま、だいたい『1万円で買えるフルート』って段階で、まともな楽器ではない…って言うか、楽器の形をしたオモチャ…って事をしっかり認識しておかないといけませんね。

 ダンスにおけるダンスシューズ、音楽における楽器。贅沢にする必要はありませんが、それでもやはり、良いものを使う事が大切だと思います。適当なモノで間に合わせていると、怪我をしたり、上達の妨げになったりしますからね。

 ヴァイオリンなどは、楽器の善し悪しが演奏の善し悪しに占める部分が大きいと聞きます。ヴァイオリンの場合は、財布の中味はさておき、なるべく良い楽器、良い弓を手にしないといけないと聞きます。だから、ヴァイオリンって“金喰い虫”って言われるんだよねえ…。私が使っている弓だって、洋銀フルートよりもお高いものなあ…。

 まあ、我々趣味人は、腕前が足りないのは当たり前なのだから、力の足りない分、道具の助けは絶対不可欠だと思います。贅沢ではないけれど、良い道具を使っていきたいものです。

 その点、声楽は、特に道具は必要ありませんから、気が楽といっちゃあ気が楽ですが…道具の助けがない分、シビアと言っちゃあシビアです(涙)。

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コメント

すとんさん、チャイナ娘にアルタスの頭部管をつけてみたことありますか?
私は手持ちの35年前のYFL21(まだ2桁の時代)にフォリジをつけてビックリしました。

河童さん

 チャイナ娘にアゲハ(アルタス1307)の頭部管をつけた事ありますし、その逆もあります。チャイナ娘は管体部分の精度は低いのですが、実は頭部管はそんなに悪くないんです。音色はアゲハほど美しくない代わりに、変な癖があって力強くて、ある種の音楽に合いそうです。なので、この組み合わせは悪くないなあと思ってます。

 チャイナ娘にアルタスの頭部管は…あまり魅力ないですよ。やはりメカ部分の精度が低いと、道具として使う気になれないんですね。

 YFL21は、国内製品としては安い価格帯の楽器ですが、チャイナ娘とは比較にならないほどの高級楽器ですって(笑)。チャイナな製品は、たまに良いものもありますが、多くは値段なりの品質しかないと思ってますから、一万円フルート、所詮一万円フルートなんですよ。

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