私は、縞ドジョウや緋ドジョウ以下の、哀れな存在なのか(涙)
縞ドジョウとかヌマエビは、ウチの水槽では長生きの方で、いわゆる“先輩”的な立場の子なのですが、全然大きくなりません。ドジョウやエビが大きくならないのではなく、緋ドジョウやスジエビは、それなりに大きくなりました。
逆に大きくなる子は、金魚と緋ドジョウとスジエビです。いやあ、本当に毎日少しずつデカくなります。この子たちに上限サイズってのはあるのかしらねえ? 特にスジエビって、目を離すとすぐに脱皮して大型化してますが、スジエビの脱皮回数に限界ってないのかねえ?
で、大きくなる子たちに共通する特徴は…当たり前ですが(笑)エサに貪欲って事です。とにかく、エサをよく食べます。まあ、食べるから大きくなるわけですね。
一方、大きくならない、縞ドジョウやヌマエビは、確かにエサを食べません。エサを食べないから大きくなれない…とも言えます。
でもね、金魚を見ていて思うのです。金魚って、一部の例外を除いて、小さいまま星になった子っていないんですよ。みんな、ある程度、大きくなって、それで星になりました。カラダが大きくなると、病弱になるし、ヒレが傷んでくるし、自分のカラダをコントロールしづらくなって、怪我が絶えなくなります。
水生動物である彼らにとって、カラダが大きくなると言うのは、あまり良くない事なのかもしれないなあって思いました。だって、金魚にしろ、ドジョウにしろ、エビにしろ、彼らは自然界では捕食される立場の生き物です。カラダが大きいと、捕食者に狙われやすいし、逃げきる可能性だって低くなります。生き延びるためには、カラダは小さめで、動きが機敏な方が良いはずです。水槽でぬくぬく生きているウチの子たちには、天敵がいないので、安心して、ブクブク大きくなってまうのでしょうが、本来、水生動物である金魚やドジョウやエビが大きくなってはいけない…のかもしれません。
おそらく、彼らには適切な大きさというのがあるはずです。その適切な大きさよりも大きくなるから、病弱になったり、ヒレがボロボロになったり、動きが緩慢になったりするのだと思います。そして、やがて星になってしまうわけです。
そういう意味では、水槽の子たちは、あまり大きくならないように、エサを少なめにして飼ってあげるのがよいのかもしれません。
…って時折、思うんですよ。で、たまにエサの回数とか量とか減らしてみるんです。そうすると、水草が全滅したり、タニシが激減したりするんです。つまり、人間がエサを減らすと、自分たちで勝手に食べ物を探して食べちゃうわけなんです。 彼らを小さいサイズのまま飼い続けるのって、難しいのかもしれません。
ま、私も彼らの事は言えないけれど…。だってねえ~食事の量を減らせば、あっと言う間にダイエットなんて完徹できるのに、なかなかその踏ん切りが付かなくて、ダラダラ食べているんだもん。ああ、食事制限って難しいね。
ん? となると、大きくならない、縞ドジョウやヌマエビは、人に飼われながらも、野生の心を失っていない勇者のような存在なのか? 孤高の魂の持ち主なのだろうか? 少なくとも、魂レベルでは、私は縞ドジョウやヌマエビ以下の存在なのか?
くわぁ~、悔しい~!
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