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  •  もうすぐ選挙ですね。選挙は、それぞれがご自分の思想信条に従って投票すれば良いことですが、その際に、枝葉の小さな問題に捕らわれて、大切な事を見失わないようにしないといけません。選挙は人気投票でもなければ、誰かを懲らしめるための手段でもありません。我々の子どもたちに、日本という国を安心安全に譲り渡すために、今何をしなければいけないのか、そしてそれを目指しているのは誰なのか、そこらへんを見極めていくことが大切なのです。問題は今ではなく、未来なのです。
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2012年1月15日 (日)

肉食系女子と草食系男子と見合い結婚[2012年1月第2週・通算1週](今年はここから)

体重:103.1g
体脂肪率:30.9%
BMI:32.6
体脂肪質量:31.9kg
腹囲:98.5cm

 いやあ、今年のスタートはかなりの重量級となりました。まずいね。去年のスタート時よりも4Kgも重いです。何を喰ったら、こんなに太るんでしょうね? 一度、尋ねてみたいものです(誰に?)。

 最近、よく耳にする、肉食系女子と草食系男子という言葉について、ちょっと考えてみました。実はこの言葉自体は、随分前からありました。少なくとも私は、20年ぐらい前からちょくちょく聞いてました。でも、その頃の意味と今の意味では、だいぶ違っているような気がします。

 昔の肉食系女子とか草食系男子という言葉[“系”は付かずに“肉食女子”という様に呼んでいたかも…]は、文字通りの意味でした。肉食系女子というのは『肉食(主に洋風でガッツリした肉料理)を好む女子』の事を指していたし、草食系男子というのは『ベジタリアンっぽい食事を好む男子』の事を言ってました。と言うのも、昔のイメージ(今もそうかな?)では、女子というのは、美容を気にするので、普段からサラダなどのローカロリー食を好み、肉や脂肪の多い洋食は避けるイメージがあるので、そのイメージとは違って、食事をがっつり食べるお肉大好き女子を“肉食系女子”わざわざ呼んでいたのだと思います。

 一方、食事なんて肉を大量に与えておけばOK的なイメージのある男子が多い中、食が細く、肉類をほとんど食べないで、嬉々としてサラダやパスタの類ばかりを食べている男子を“草食系男子”と呼んだものです。

 そこへ行くと、最近の“肉食系女子”とか“草食系男子”などという言葉には“食”の字が入っているにも関わらず、食事とはまったく関係のない意味に使われるようになってきました。

 最近の“肉食系女子”と言うのは『男性と交際しようと積極的に行動する女性』の事らしいです。更にそこから一歩進んで『性的に自由な女性』や『男性経験が豊富な女性』と言う意味でも使うようになりました。平たく言えば“淫乱女”?“尻軽女”?…そういう意味でこの言葉を使って欲しくないと個人的には思います。だいたい、肉食系女子と言えば“お肉大好き女子”のイメージしか持っていなかった私からすると、昨今の言葉の意味の変わり方が激しすぎです、ついて行かれません(涙)。

 “草食系男子”についても書くと、最近の意味では『恋愛に消極的な男性』の事を言うそうですが、これもさらに一歩進んで『性的に弱い男性』という意味で使われるケースもチラホラ見受けられるようになりました。つまり“ED男”?“インポ野郎”?…なんか、イヤだなぁ。こっちも言葉の意味の変わり方が激しくて、切ないです。

 まあ、私は昔からベジタリアンというほどではないですが、肉や魚よりも圧倒的に野菜料理が好きで、野菜系料理をよく食べていたので、昔は自分の事を「草食系」と言ってましたが、近年「草食系」という言葉に“性的無能”な意味がつけ加わって来たので、軽々しく自分に対して「草食系」という言葉が使えなくなって寂しいです。まあ私の場合、どちらかと言うと“性的無能”というよりも“好色スケベジジイ”なんですが(爆)。

 だいたい、ちょっと前までの日本人は「マジで肉が嫌い」って人が多かったと思うし、私が子どもの頃は「お肉は食べられません」という子どもや大人が、まだまだたくさんいました。ある意味、日本人のほぼすべてが草食系人間(ベジタリアンっぽいって意味ね)だったんですが、それがいつのまにか、みんなお肉が好きになったんだよね。不思議不思議。

 ちなみに、実際の草食動物って、肉食動物よりも、好色で性的な存在なんですよ。だって、子作りに熱心でドンドン子孫を繁栄していないと、あっと言う間に肉食獣のエサとして食べ尽くされて全滅しちゃうでしょ? 食べられる数よりも多く子ども生まないとダメなのね。

 本来の肉食人種である欧米人たちは、そのあたりの事情をよく知っていたので、肉食ではなく、草食の方にセクシャルなイメージを持っているようです。だから、大人の社交場にはバニーガールというコスプレ(?)女性がいたり、ヌードが売りであるPLAYBOY誌のアイコンはウサギだったりするわけです。

 それはさておき、私が思うに、最近の意味での“草食系男子”って、別に昔から日本にはたくさんいたような気がします。ってか、草食系なんて、日本男子のデフォルトでしょう?

 だって、いつの時代でも日本男子は恋愛には消極的で疎いものだったじゃないですか? そして、男というのは、女に気を取られずに、仕事や勉学や趣味に熱心でいるのが、カッコいいって思われていたんじゃなかったっけ? ちょっと前なら、多くの日本男子が、家庭を顧みず、仕事に全身全霊をつぎ込んでいた働いていたじゃない? そういう姿って、ずっとずっと昔からの日本男子の姿じゃないの?

 むしろ、恋愛に積極的な男子は“軟派者!”と呼ばれて、蔑まれていたと思うんだけれどな…。いつから、軟派な奴が偉くなって、真面目にコツコツと働いている男子が“草食系”と言われて、蔑まれるような世の中になったんだろ?

 女に興味を持たずに、熱心に仕事勉学に打ちこむ男子って、蔑みの対象なの?
 
 
 女性は男性よりも時代の影響をより強く受けて行動します。バブルなどの景気が良い時代は、女性はなかなか結婚せずに独身生活を楽しみ、結婚相手をゆっくりと吟味する傾向があるそうですが、現在のように、景気が悪い時代になると、結婚願望が高まり、若いうちに結婚して、さっさと専業主婦になりたいと考える女性が増えるそうです。ある意味、女性のそういう気持ちが、労働市場に対する人材供給の弁のような働きをしているのかもしれません。ましてや、昨年の大震災以来、ますます女性の結婚願望が高まってきたという話も聞きます。

 なんだかんだ言っても、女性の人生は、一緒に暮らす男性次第って部分があるわけだから、景気の変動で結婚願望が上下動したり、チョイスする男性の傾向が変わったりするのも、仕方のない事かもしれません。

 オジサン的には、景気が良かろうが悪かろうが、若い人たちには、ドンドン結婚してもらって、ガンガン子どもを生んでもらって、バンバン日本人を増やしてもらいたいと願っていますが…まあ、なかなかそういうわけにはいかないようです。

 昔だったら“お見合い”という制度があったので、日本男子がオール草食系であっても、真面目に仕事を頑張って、ある程度のポジションを得て、収入も安定してきたら、若くてかわいいお嫁さんを紹介してもらえたものだし、女性は女性で、男漁りに血道をあげなくても、のほほんと真面目に日常生活を送っていれば、良いお婿さんを紹介してもらえたものです。

 それって、ほんの50年ほど前までの日本では、当たり前の事で、あの頃は、いい年して無職とか、独身とかって、今と違ってありえない存在だったので、本人はどこかフワフワしていても、回りの大人がそれを許さず、それこそ適齢期になると、なかば強制的に夫婦にさせられたそうです。

 それなのに、敗戦をきっかけにアメリカ文化が流れ込み、いつのまにか、恋愛というものが日本の若者文化の中心に居座るようになり、恋愛を経ずにお見合いで結婚するのが、あたかも邪道であるかのような雰囲気になりました。そして、いつしかお見合いという制度が、日本の若者社会から雲散霧消してしまったのです。

 私自身は恋愛結婚でしたが、私の弟(典型的な草食系男子)は、父が見つけてきた見合い相手と結婚しました。弟に限らず、私と同世代の友人たちの多くは、まだまだお見合い結婚が盛んだったなあ。見合いカップルって、恋愛で知り合ったわけではなかった(好き合って結婚したわけではなかった)のでしょうが、彼らの多くは今でも幸せな夫婦生活を送ってます。むしろ、好き同士の恋愛結婚で結ばれたカップルの方が、色々と浮き沈みが激しいようです(爆)。

 時代がどう変わろうが、男なんてものは、馬鹿だし頑固だし、そう簡単に変わるもんじゃないです。日本の男は、今も昔も、真面目にコツコツと働くだけです。ただ、昔は働けば働くほど、地位も給料も上がったし、それが自信につながっていたので、男たちは堂々としていたけれど、最近は、まず働く場所が無いし、いつまでも就職できずに無職でいたり、腰掛け仕事しかできなかったりする男性も多いし、なんとか就職しても、給料はいつまでも安いままで増えていかないので、若い世代を中心に、日本男子全般に、自信と元気がないのは、事実だと思います。

 一方、女性は、昔なら、のほほんとしていれば、良いお婿さんを紹介してもらえたのに、今では誰も彼女にふさわしいお婿さんを紹介してくれる人がいなくなってしまいました。もちろん、女性の中には、労せずに素敵な男性と巡り合って、さっさと結婚しちゃうラッキーな人もいますが、大半の女性には、その手の幸運が転がり込んでくるはずも無いので、危機感を感じた一部の女性が『誰も紹介してくれないなら自分で見つけてくるわ!』って事になって、肉食系にならざるを得なかったんじゃないかなって思います。

 もちろん、日本の女性も、日本男子ほどではないけれど、時代が変わったからと言って、そうそう簡単に大きく変われるわけでもなく、心の中で結婚願望は高まっても、なかなか肉食にはなりきれないのが現実なんじゃないかな? 「出会いが無いんです」って訴える若い女性が本当に増えてきたなあって、オジサンは思います。

 だいたい、社交という習慣のない日本社会に、若い男女の出会いの場なんて、あるわけないのよ。学校は学びの場だし、職場は労働現場。サービス残業や時間外勤務が当たり前の日本社会なんだから、そこに出会いを求めるなんて、木に登って魚を求めるようなものなのかもしれません。

 たぶん、日本人には恋愛ってのは、実に似合わないシステムなのかもしれないなあ…。だから、結婚に至る入り口が恋愛オンリーになってしまった現在、少子晩婚化って奴が加速しているのかもしれない。

 最近はお見合いに代わって“婚活”というのが幅を効かせているように思いますが、婚活の成婚率って、関連業者が公表できないほどに低いわけで、とても“お見合い”の代わりになるようなものではないと思います。やはり“人と人をめあわす”なんて事を商売でやってもダメなのかもしれません。昔のお見合いババアのような、無私の情熱と職人的な手腕を持った人が担当しないと、たぶん日本の草食系の男女を結婚させるなんて、無理なんだと思います。

 21世紀にふさわしい、婚活やお見合いに代わる新しい制度ができないと、日本が滅びちゃうかもしれない。だって、たぶん、日本男子って、何十年たっても、日本男子のままだと思うから。女性の事に目もくれずに働くのが日本男子の喜びなんだから、急にイタリアやフランスの男のように、アモーレな生活はできないのサ。

 そういう意味では“肉食系女子”なんて、時代が生んだ徒花なのかもしれません…ってか、徒花であって欲しいです。若い独身女性が肉食化せずとも、きちんと相応しい男性と適切な年令で巡り合って家庭が持てる社会が、一刻も早く戻ってくることを願ってます。

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