ひとこと

  •  理解できない事。昨今の中国では「脚臭塩」と呼ばれる、足の臭いのする食塩が蔓延しているそうだ。分析してみると、亜硝酸塩という毒物さえ混入しているそうだ。また逆に健康に良いとされている短鎖脂肪酸が入っているケースもあったそうだ。どちらにせよ、食塩というものは、ほぼ純粋な“NaCl”じゃないの? 国際食品規格委員会で定められた食塩の品質に照らし合わせても、亜硝酸塩とか短鎖脂肪酸などが入り込む余地は無いんだけれどなあ。食塩というのは、人間が生きていく上で必要不可欠なものなのに、その食塩の品質すら危ういなんて、ああ理解できない。ちなみに、足の臭いのする食塩とか言うけれど、足の臭いって…どんなんだろ? 足って、そんなに臭いか?
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2011年11月 4日 (金)

地元の合唱祭を見てきました

 昨年は出場して、大ホールで高らかにソロを歌ってきた、あの地元の合唱祭に、今年は観客として参加してきました。

 この合唱祭は、地元の市民合唱諸団体にとっては、年に一回の合同発表会なわけで、気合の入った晴れ舞台なので、どの団体も一生懸命さとか、必死さとかを丸出しで歌ってまして「おぉ、これぞアマチュアのステージだよね」と感心しながら見ていました。

 で、その熱意を感じるためのステージで、実力うんぬんを言い立てるのはヤボなんだけれど、ヤボを承知で一言言わせてもらうと、市民合唱団の未来って、やっぱり女声合唱団が担っていくしかないのかなって思いました。

 歌の上手さというか、聞き応えを感じる順番って事で並べてみると、女声合唱 > 混声合唱 > 男声合唱 って感じでしょうか? もちろん、これは、あえて、順列をつけるならって事です。しかし、この“>”って、僅差ではなく、かなりの大差の“>”かなって感じてます。

 なぜかと言うと、どこの団でも言えるのですが、その団に男声がいるだけで、どうもハーモニーが、もうひとつパッとしなくなっちゃうんですよ。で、全体の印象が、かなり大味の歌唱と言うか、乱暴な合唱団って感じになってしまうのですよ。「なぜだろう」とつくづく考えました。考えられる原因は、概ね、どこの団体でも男声は発声が悪いんですよ。地声でガナリあげて歌うと言うか、応援団のバンカラな歌声を彷彿させる感じというか、なんか発声に関しては、未訓練な印象を受けます。

 そして、そんな男声に引っ張られるのか、女声も女声団体の歌声と比べると、荒っぽくガサツに聞こえてしまうところが多かったです。

 一方、男声がいない女声合唱団は、どこも緻密に曲を練り上げている感じがしますし、全体の印象も丁寧/上手いって感じです。発声だって女声合唱団だと、響き優先の美しい歌声で歌ってくれます。これはどういう事なんでしょうか? 女声だけの方が、真面目に練習できるって事なのでしょうか?

 一方、女声のいない男声合唱団は「ああ、頑張っていますね~」って感じの敢闘賞的な歌唱になるんです。人によっては、力強いとか、男らしいと良い評価をくださるかもしれませんが、あの歌声が“美しいか美しくないか”と尋ねられると、私は正直に『美しいとは申し上げられません』と答えるしかないかな?(ごめんなさい) すごく頑張っている姿勢は分かるんだけれど、頑張っている方向がちょっと違うんじゃないかな…って思うわけで(ごめんなさい)、そこは指導者の指導方針って奴もあるので、一概には言えないけれど、私は男声だから“美声で歌い上げる”って事にこだわってほしいなあって思います。実際、本気で歌えば、一番美しい響きになるのが男声合唱だ、と私は信じていますから。

 しかし、女声合唱団は、本当に細かいところまで仕上げてくるので、音量的にはさほど大きく感じられない歌声でも、不思議と客席には響いてくるものなんです。物理的な音量は少なくとも、体感的なボリュームはかなり高く感じるのは、不思議。

 次から次へと登場する合唱団は、ほぼ還暦過ぎの女声が主体となっているところが多いです。それが多数を占めるので当たり前のように感じていますが、そんな中に時折、学生団体とか、30~40代の人を中心とした団が出演すると、まるで舞台が輝いているように見えます。何と言うか、たとえ音楽的に稚拙な演奏をしていたとしても、違うのです。声がリアルに若いのです。声がみずみずしい上にパワフルなのです。つまり、声って肉体によって発せられる以上、やはり老化というか、加齢の影響は免れないわけで、どんな人であっても、声は老けていくのです。そういう老け声も魅力の一つかもしれないけれど、私はやっぱり若い声の方に惹かれるなあ…。

 声は肉体によって発せられる以上、老化するのがサダメならば、その肉体の若さを保持する事で、声も若さをキープ(もちろん限界はあるけれど)して、少しでも老化による劣化を後回しにしようではありませんか! 

 個人的な話をすると、少なくとも私の声は、まだ十分若く、年齢相当の声とは違います。ならば、この若い声(若作りの声?)をなんとかこのままキープしていく事が、今後の私の課題になってくるのではなイカ?

 もっとも、声だけに限らず、私は全般的に若作りと言うか、貫祿がないんだよねえ。巨漢という意味での貫祿ならバッチリなんだけれど、年令が醸しだす貫祿というのが、大いに欠如しております。一回り下に見られる事なんて、普通だもんなぁ。だから、世間から軽んじられるんだろうなあ。ああ、年令相当か、それ以上に、老けて見られるたい…。

 さて、閑話休題。男声の場合、声は老化するにつれ、甲高くなっていくわけ(女声は逆に重く低くなるそうで)で、高音に難のある私の場合、声は老化した方が高い方が楽になるのではないかという思いも、ないわけじゃあないです(さあ、困ったぞ)。

 あと、歌とピアノの音量的な問題も目立ちました。どこの団体もおおむねピアノが勝ちすぎだと思います。舞台の上で20~30人の人間が歌っているのに、たかがピアノ1台に負けるのか~とも思いますが、逆に言うと、ピアノは人間30人程度の歌声なんかじゃ負けないだけのポテンシャルを秘めた楽器だとも言えます。ピアノ、すげ~。でも、もう少し、人に優しくてもいいんじゃないかな?

 結局、アカペラの女声コーラス(それも30~40代のメンバーが中心になっている団体)が、一番聞き応えがある…という結論になりました。

 さて、来年はどうしましょうか? 妻と話したところ、ウチの歌劇団のレパートリーの中の曲のいくつかで、ここに出演することは可能だから、また出ても良いのではないかと言ってましたが、来年の秋は、第一回の主催公演が控えていて、たぶん忙しいよなあ…。さあ、どうしましょうか?

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コメント

お久しぶり。 毎日 楽しみに拝読してます。
すとんさんを刺激しようと思い、コメントします。
60歳を期に始めたバイオリンも、もうすぐ2年。
人前の演奏は一生ありえないと思いましたが。
11月後半の日曜。・・・男性合唱・38回定演で、
終電車ブルースで、前・中・後奏でバイオリン、
女ひとり の前・中奏でフルートを奏する事になりました。
この定演は毎回「寝床」よろしく、通りがかりも招待客も、
バイキングですが、しっかりディナーを振舞います。
伴奏は、のだめ などで有名な美しすぎるピアニスト河・女史
指揮は、日本を代表するバスバリトンの S.T.先生です。
今回なぜか全員 DからDまで3オクターブしっかり要求されます。

さて以前の記事の「歯並び」についてですが、
歯並びを整えるには、矯正の他に、2種類方法があります。
歯科矯正に依らず 痛くなく、安く、あっという間に出来る方が
いいんじゃないかと思います。
歯については、最短 最強のコメントをめざします。
   勝手な長文失礼しました。

ももねこさん

 確かに刺激されました。ええと、男声合唱団の定期演奏会(ディナーショー?)で歌いながら、フルートとヴァイオリンのソロ演奏もご披露なさると? 一瞬、何の話が分からなかったのですが、つまりはそういう事ですよね。そりゃあすごい。ちょっと考えられないくらいに素晴らしい。

>今回なぜか全員 DからDまで3オクターブしっかり要求されます。

 ん? テノールの最高音よりも高い音と、バスの最低音よりも低い音の両方が要求される? 私には到底無理ですわっ(汗)。歌とヴァイオリンとフルートのトリプル演奏も無理だけど、これだけ広い音域が要求されたら、メインの歌そのものも無理ですよ。

 ももねこさん、すごいなあ…。

私が前に住んでいたところは非常に合唱が盛んで男性合唱のレヴェルが高かったです。(そのメンバーのほとんどは市民合唱団で混声もやっていましたが。)
こちらでは男声合唱はあったのですが、メンバーが高齢化して今では混声になっています。(私も誘われました。)
うちの夫がやっているゴスペルですが、夫が大いに足を引っ張っているのではと心配です。
もともとの声は良いのですけれどコントロールできないし、吠えたがるし・・・。一生懸命やっていれば良いのですが、練習をまともにしているのを見たことがないです。公の練習もなんだかんだで欠席が多いですね。
あ、ちなみに夫も年齢以下に見えます。私は落ち着いて見られることが多く、「私老けています。」と開き直り、もう自虐的な境地になっています。

Ceciliaさん

>コントロールできないし、吠えたがるし・・・。

 そういう人、多いですね。私もその手のクチですよ(笑)。特に“吠える”のは、オスである以上、仕方のない部分があります。オスって“吠える”ものなんですよ。私も今だに吠えまくってます。だって、吠えないと歌った気がしないんだもの(爆)。ある程度、声がコントロールできるようになると、上手に吠える事ができるんですけれどね。

 ただ、ジャンルはゴスペルなんですよね。ゴスペルはクラシックと違って、吠えたり叫んだりもアリアリのジャンルだし、クラシックほど技巧的に難しい音楽ではないので、案外、どうにかなっているのかもしれませんよ。

>ちなみに夫も年齢以下に見えます。私は落ち着いて見られることが多く、「私老けています。」と開き直り、もう自虐的な境地になっています。

 自虐的になる必要はないですよ。女性の方が、男性よりも、子どもの頃から成長が速いわけで、それは当然、老化も速い(ごめんなさい)わけですから、夫婦一緒に暮らしていると、ダンナさんよりも奥さんの方が……なわけです。それが自然の姿なので、開き直る必要もなければ、自虐的になる必要もなく、それが年令相当なんだと思います。

 それとダンナさんが若く見える(つまり生物的に若くて健康って事ですね)のは良い事でしょ。男女には寿命の差がありますから、どうしたって奥さんの方が後に残されるわけなんだけれど、ダンナさんが生物的に若いほど、一緒にいられる時間が長くなりますよ。

声って加齢に比例して退化(?)するものじゃないかなって思いますが、
どうなんでしょう?
よくTV番組で(特に年末とか)往年の大スターが勢揃いして、
当時ヒットした歌を歌ったりするじゃないですか。
ああいうのを見てると「ああ、この人、声でなくなったなあ」とか
「声に張りとツヤがなくなって老人声になったなあ」って感じるんです。

もちろん、普段の鍛錬も影響するでしょうけれど、年齢とともに体力も落ち、
声帯も衰えてくる(?)とかあるんじゃないかなって。
ただ、今はもうお亡くなりになってしまった方も大勢いらっしゃる世代の
歌手の方々(東海林太郎さん)とかは、年老いてもすごい!って思う声で
歌われていたので、どれだけ鍛錬をしたかというのが大事なのかなあと。

最近の歌手なんて、ろくに歌の勉強も鍛錬もせずにパッと出てきて、
パッと消えて、後になってヒット曲を披露しても声なんて出やしない・・・と。
あれで歌手?素人のカラオケの方がマシじゃない?って思っちゃいますね。

エーダさん

 声は加齢によって退化(老化)すると言うのは、部分的に正解ですし、大局的に見ても正解だと思います。ただ、全面的に退化するのかと言うと、そうではない部分があります。

 人間のカラダを形作る大半の要素は加齢に伴って、老化します。これは何人といえども逆らうことはできません。自然の摂理って奴です。しかし、一つだけ例外があって、筋肉だけは、年齢とは関係なく発達/縮小させる事ができます。どんなに老人になって、筋肉を鍛える事は可能ですし、どんな若くて生命力にあふれていても筋力不足で体調を崩すことがあります。それくらい筋肉って奴は老化とは無縁なモノなのです。

 声は筋肉によって発せられます。だから、努力次第で若さを維持、あるいはより若い声で発声できるはずなのですが…悲しいかな、人間には鍛えられる筋肉と鍛えられない筋肉があります。人間は自分の意志で動かせる筋肉は鍛えられますが、自分の意志のコントロール下にない筋肉は鍛えることができず、この部分は加齢に並行して衰えていきます。なので、どんなに立派な歌手であっても、加齢とともに声が変わってしまうのは、鍛えられない部分の衰えが声質に影響を与える…と考えていいのだと思います。

 なので、老人になっても、立派な声で歌う歌手の方々が大勢いますが、彼らは年を取っても、発声に関する筋肉を鍛え続けてきた賜物で歌えるわけです。しかし、そんな彼らとて、声そのものは、どんなに頑張っても老人の声になってしまいます。ただ、立派な老人の声になるわけです。しかし、そうであっても、何もしない人よりは、ずっとずっと若々しい声なのです。

 往年の大スターとか最近の歌手は…あれは加齢とか老化ではないです。単純に“怠慢”ですよ(笑)。年齢は関係なしに、怠ければ筋肉は縮小し、あっと言う間に声は出なくなります。特に高音はひどいですね。これが“年を取ると音域が下がってくる”の正体です。10代の頃歌えた自分のヒット曲が30代になったら歌えない? 一般的に、筋肉的には30代がピークらしいので、ヒヨコの頃にできた事がピークの時代にできないなんて、怠慢以外の何者でもありませんって。

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