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2011年10月24日 (月)

今度は「音楽に対して無責任ですね」って言われました

 無責任? そりゃあ、アマチュアですから無責任です(笑)。有料コンサートでも開くなら、その演奏に対して、少なくともチケット代程度の責任は感じますが、そんな甲斐性もなく、ただただ自分の楽しみのためだけに歌っている私は、基本、音楽に対して無責任ですが、それが何か?

 では逆に「音楽に対して責任を持つ」ってどういう事でしょうか?

 『ミスもなければキズもない、きちんとした仕上がりの演奏を聞かせる』って事かな? 『お客が支払ったチケット代以上の満足を与える演奏をする』って事かな? あるいは『作曲家が求めた本来の音楽の姿になるように、当時の様式や価値観に従った演奏をする』って事かな? どうなんでしょ??

 でも、わたしゃ、プロでもなければ、ハイアマチュアでもない、ただの“オトナの趣味”のアマチュア音楽家だからね。いわば、落語『寝床』の旦那様の義太夫と一緒。一応、ミスもキズも無い演奏ができるように最善は尽くすけれど、どうしてもミスもキズも多発するよ。せっかく遠くから足を運んでくださった方々のために「来てよかったね~」と言ってもらえるようにサービス満点な演奏をしたいと思うけれど、だからと言っても必ず満足させられる保証なんてないよ。“作曲家の求めた本来の音楽の姿”?……なんすか、それ?

 まあ、だいたい、オッサンになってから音楽始めた人が、仮に200パーセントの力を発揮したからと言って、マトモな演奏が出来ると思う方がおかしいでしょ。いや、開き直って、はっきり書いちゃえば「どうひいき目に見ても、下手くそな演奏です。ごめんなさい」の世界です。ほんと、申し訳ない。
 
 
 以前、笛先生のバンドの人に「すとんさんは、出来ないのにやっちゃうよね」って言われた事がありますが、あれって「すとんさんは(ちゃんと)出来ないのに(ムリヤリ)やっちゃうよね」と読み替える事ができます。ちゃんと出来なければ、やってはいけないのなら、アマチュア音楽家は、一部の人/団体を除いて皆、人前で演奏しちゃダメよ。いや、プロであっても、一人前のプロ奏者以外は演奏しちゃダメでしょう。

 そりゃあ、最初から「ちゃんと演奏」できた方がいいに決まってます。でも、人間って、いきなりそのレベルになれるわけではなく、その前段階で「出来ないのにやっちゃう」という段階があります。その段階をこえて、始めて「責任もって出来る」レベルに到達するんだろうと思います。

 私はアマチュアです。基本的に自分の楽しみのために音楽やってます。上達はしたいけれど、年齢的にも才能的にも、その到達するところに限界がある事は分かってます。それゆえ、上達を望みながらも、楽しみのために音楽をやっています。今、持っている技量を使って、今、出来る範囲の事を、全力で行って楽しむ。当然、きちんと出来ないかもしれないし、グダグダになってしまうかもしれない。そういう点では、確かに、ある意味、無責任かもしれません。

 でも、経験を積んでいく事は大切な事だし、演奏のチャンスがあれば、自分の力量を度外視してでも、可能な限り、ステージに上がります。撃沈することも、もちろんあるけれど、撃沈ですら、勉強になるわけだし、なにより楽しいからOKです。

 そういう姿勢が無責任ならば、アマチュア音楽家って、ある意味、みんな無責任だよね。

 私はむしろ、無責任がダメなのではなく、無責任になれる事自体に、アマチュア音楽家の良さがあるんじゃないかって思います。案外、お客さんも、そんなアマチュア音楽家のムチャぶりを微笑ましく見ている…という部分があるんじゃないかな?

 その点、プロはちょっとカワイソウ。だってプロの演奏には、常に代価が発生しますからね、その分だけはきっちりと責任を持って演奏しないといけないわけです。アマだって、代価が発生すれば、プロと同じ事なのかもしれない。

 幸いな事に、私はそういう代価が発生するような演奏とは縁がありません。ならば、まだしばらく、無責任な演奏をしていきたいと思います。

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音楽一般」カテゴリの記事

コメント

同感、同感、我意を得たりです〜!!

私プロの画家ですが、いまだに、瑕疵の無い会心の作などというものを描いたことがありません。
そこをめざしておりますが、才能技量拙く未だに試行錯誤の段階を脱することができまん。
常に無限の成長の途上にいるのだという認識でおります。

芸術を消費するということは、そういった創造のプロセスを表現者と共有するといことだと思います。

絵を買って下さった方には、『まだこんな拙くて本当にごめんなさい、私の成長の為に物心両面にわたってお力を下さり本当に有り難う。』と心の中で唱えております。

もし芸術の世界に責任があるとして、その責任の果たし方があるとすれば、常に自らの成長に真摯であり続けるということなのかなって思います。

私は全部に無責任かもsweat01だってこれまで生きてきて責任なんて考えたこともないんですもの。ついでに絵も描いて売ったことありますけど(近所のイベントでのハナシ) 責任取ってって迫られたら自己破産ですわ(これも無責任の一つ?) アルチーナ すとん様がお持ちの版 大体分かりました。お伽話には程遠いかも 私はちょっとごめんなさい、かなcoldsweats01

「音楽に対して無責任」って誰がおっしゃたのかしら~?
そのお方は、よっぽど責任感のある立派な方なんでしょうねっannoy
ワタクシが言われたわけでもないのに、とってもカリカリきちゃいますわっbomb
とか言いつつ、ちょー無責任人生を歩んでいるお姫さまですわ(笑)

Yテノールさん

>もし芸術の世界に責任があるとして、その責任の果たし方があるとすれば、常に自らの成長に真摯であり続けるということなのかなって思います。

 ああ、なるほど。「自らの成長に真摯であり続ける」事ですか。確かにそういうカタチで、責任を持って行く事は可能ですし、そうであるべきでしょうね。

 “楽しみばかりを追求し、ロクに腕を磨かない”って姿勢なら、確かに「音楽に対して無責任」って言われても仕方ないかもしれません。ああ、そうか。つまり私は“そういう人”に見られたわけですね!

 まあ、私は、ちょっと見“ヘラヘラした軟弱オヤジ”だからなあ…。実際「遊んでばかりで、ちっとも努力してない」って見られがちな私です。でも、こんなヘラヘラした外見だけれど、できる範囲での努力って奴は、結構、みっちり積み重ねているつもりなんだけどな。

 私は、音楽に関しては、ちっとも天才肌ではなく、泥臭いほどの努力家なんだけど…なかなか信じてもらえないんです。ま、信じてもらえなくても、全然かまわないのだけれど(努力は、自分のためにしているんだからね)。

グレッチェンさん

 私は職業上の事に関しては、プロとしてのプライドがありますので、たとえ自分の力の及ばない範囲の事であっても、真摯な態度で常にありたいと願っています。その真摯な態度って奴が、責任とか責任感って奴なんだと思ってます。

 …が、それはあくまで仕事の話であって、プライベートは、かなりのお気楽極楽でいいんじゃないかって思ってます。

 そこは、オン/オフの切り換えてっ奴だと思ってます。私にとって、音楽は趣味であって、プライベートな部分であって、オフの領域の話なんですね。そこに責任って概念を持ち込まれると、困っちゃいます。

プリロゼさん

 私は音楽に関しては「下手の横好き」って奴で、実はかなりのマイナス地点からスタートしてます。一生懸命努力を重ねて、それでも人並みか、それ以下の出来なんですね。懸命に努力を重ねても、才能豊かな人から見れば「なに、怠けてんの?」って思われても仕方ないかなって思ってます。不公平と言えば不公平ですが、人は決して平等に生まれついているわけじゃないので、自分に与えられた能力と環境の中で頑張っていくしかないと悟っています。

 私はブログではあまり弱音を吐かない様にしてますが、本当は、音楽を趣味とし続ける事に、不安と恐怖と失望と喪失感って奴に、常にさいなまれているんです。それらの感情にフタをして、懸命に頑張っているのが私なんです。

 ああ、人並みの才能が欲しいなあ。本当は私、練習大嫌いなんですよ。常に脚光を浴びたいんです。でも努力を重ねないと、そういう日の当たる場所に出られないから、仕方なく努力してます。でも、そういう姿って見てもらえないんですよね。その代わり「常に脚光を浴びたい」という気持ちだけは、皆さんに伝わるわけで…。はい、これも、持って生まれた私の人徳って奴ですね。

 チャラ夫、ならぬ、ヘラヘラ親父にしか見えない、私のいたらなさが原因っちゃあ、原因なんですよ。あああ…。

私は責任という概念は普段の生活の中ではあまりないのです。賃金契約で働いたことがほとんどないせいでしょうか?ただ約束したことは余程のことがないかぎり果たすようにはしています。ちょっとずれてしまいましたね(笑)そうそう昨日から歯茎を塩マッサージしてます。ずいぶんよくなりましたのhappy01ただディクションの関係から歯医者さんは発表会すんでからきちんと治療していただくつもりです。有難うございました。

いつも楽しく読ませて頂いてます。今回は何か「少し深刻」な雰囲気のタイトルなので気になって読みました。私もアマチュアでフルート吹いてますがもし私が「音楽に対して無責任」と誰かに言われたら、思わずたじろいでしまいますね。不思議と「正論」を言われたというか、即座に反論しずらいと思います・・・・が、時間が経つにつれむらむらと「怒りの」様な気持ちがこみ上げてくると思います。すとんさんがどんなシチュエーションで、どういう立場の方に言われたのかよくわかりませんが、発言者は多分音楽演奏に何らかの関係を持った方だと思いますので、その方の「音楽に対する責任」の果たし方がどのようなのかも気になりますね。
いずれにしても、私も含めほとんどのアマ演奏家は、自分のお金で楽譜・楽器を用意して、自分のお金でレッスンも受け、自分お時間をやりくりして練習時間を作り、より納得のできる演奏をするために努力しているのではないでしょうか。(程度の差はあっても)
家族がいる場合は、家族の理解を得るための工夫・努力もしなければなりません。
ですから、基本的にはすとんさんのスタンスに同感です。
ただ、一緒に演奏する共演者とか、所属する団体のメンバーさんからの発言だとすればへこみますよね(一瞬だとしても)。
その場合は、残念ですけどお別れするしかないかもしれませんね。
楽しむためにやっているのだから、やはり気心が知れた仲間が一番大事です。
これってアマチュアの「特権」ですからね。これからもめげずに楽しみましょう!

グレッチェンさん

 塩マッサージは効きますか? やっぱりねえ。まあ、無理はしないようにしてください。それとお医者様の言いつけはキチンと守りましょう。

>ただディクションの関係から歯医者さんは発表会すんでからきちんと治療していただくつもりです。

 ですね。ツライ時期が続くことになりますが、仕方ないです。だって、どんな治療をされるか分からないし、お医者様に「近い内に発表会があるので…」なんて言って、考慮してくれるお医者さまとは限りませんからね。

 病院というのは、どんな病院であれ、出かけるとなると、軽く気持ちが凹みますが、とりわけ歯医者は気持ちが落ち込みますね。やっぱり、痛みを必ず伴う、(口を開けたままの治療なので)不快感が伴うってのが、他の病院との決定的な違いなんでしょうね。私も、歯医者さんには、あまり行きたくない人です(汗)。

 お大事に…。

フルート親爺さん、いらしゃいませ。

 そう言えば、プリロゼさんも怒ってましたねえ…。やはり、こう言われたら、怒るべきなのかな? 私は基本的に「ことなかれ主義」だし、ちょっと鈍い部分もあるので、ついつい怒り忘れてしまう事があります。後から思い出して「あの時、きちんと怒っておけばよかったかな…」と間の抜けた反省をしてしまう事もあります。

 基本的に“お人好し”なんですよ(笑)。

 それと私「無責任!」って言われた時に「ああ、そうかも…」って思っちゃったんですよ(笑)。だって、私の基本スタンスは“お気楽極楽”ですからね。でも、その“お気楽極楽”状態でいるための影の努力ってのも、たくさんしているんだけど…。だから、後から「んん? 違うんじゃないの?」って思ったので、こうしてブログ記事になっているんですけどね。私の場合は“怒り”と言うよりも“誤解されて悲しい”って気分かな?

 でも、人間関係って、誤解と誤解の上に成り立っていると思ってます。普通の友人関係では、きちんと深く理解し合うのって難しいです。だから、誤解されても仕方ないと諦めています。誤解を避け、相手の事をよく知りたいと思い、自分の事も相手によく知ってもらいたいのですが、それを友人に望むのは無理ですね。だって、そんなに密な関係になったら(男女問わず)相手に惚れてしまうじゃないですか(笑)。

 そう言えば「私、すとんさんの事を、見損なってました!」って言われた事もありますよ。「え? 見損なうも何も、私って、その程度の人間だよ」って思ったのは、しばらくしてからで、その当座は、鳩が豆鉄砲喰らったような顔をして、ヘラヘラしていたんじゃないかな? ああ、私って、やっぱり、ニブチンだ。

すとんさんへ
 「音楽に対して無責任」ってどういう意味なんでしょうね
 アマチュアがコンサートを開くのでと案内して 練習もろくにしないで、失敗ばかりした演奏会しても 来ていただいたお客さんには 「練習不足で申し訳ない」ですが、「音楽に対して無責任」にはならないと思いますよ。
万人の心に響く演奏をする 「音楽」という名前の神様がいて その一番弟子がが演奏したところ 教えたことと違う演奏をしたため 「私に対して失礼」だと言ったみたいですね
その人は「音楽」というものがわかっていないのでしょうね

 さて 10月22日 中山地区センター(横浜市 緑区)の自主事業 「オウタムコンサート」に出演してきました。
 最初はフルート3人で「モーツアルトのディベルトメント No12」…これは何度も演奏しているので何とかうまくいきました。
 次に「埴生の宿」のアンサンブルでこれもうまくいきました
 3曲目は私のソロで アンジェラアキの「手紙」です
 四分音符=120の速さで吹きました 汗びっしょりになってふきました 1ヶ所トチリました
 あとの2人もソロを無難?に演奏しました
 「精霊の踊り」と「宵待ち草変奏曲」です、
 2人で「翼を下さい」を吹いたあと
 琴の音に合わせて 「里の秋」「虫の声」「旅愁」「赤とんぼ」「村まつり」などメドレーです
 リーダーが「荒城の月ーさくらさくら 変奏曲」を琴とともに演奏しました
 アンコールの声に 「ふるさと」を琴とともに 「故郷の人々(スワニー河)」3人で演奏しました
 入場料200円ですが16人の観客 地区センターから出演料5,000円いただきました
 お客様のアンケートでは 「よかった また来年もきます」でしたが お一人だけ「アンジェラアキの手紙が良かった」という人がいました
 私の出来は50点 全体では琴の演奏がすばらしかったので70点ぐらいと思います
 23日は吹奏楽団で「大野中公民館 こどもまつり オープニングセレモニー」に主演しました
 前に100点をめざすと言いましたが 小学校体育館では 全く同じパートの音が聞こえません 指揮棒と後ろのサックスがたよりです 私は50点以下です 
 やはり 暗譜しないとだめですね 音楽に対して無責任ではありませんが

 
 

しんじさん

>「音楽に対して無責任」ってどういう意味なんでしょうね

 それがよく分からないから記事にしたんです。ただ「無責任」って言われた時に、その場では納得しちゃった自分がいる事は白状しておきます。

 たぶん「あなたは、その音楽に関して、責任の取れる演奏をしましたか?」と尋ねられたら、答えは「いいえ」なので、無責任と言われた時に、その場では納得しちゃったのだと思います。

 実際、私は下手くそだしね。演奏の事を言われたら、何の反論もできません。

 私は、しんじさんのように、ギャラのいただけるプレイヤーではないんですよ。それに能力も低ければ、スロースターターだし、常に負い目を感じながら音楽をやっているわけです。自信がない…と言えば、自信、ないですね。

 歌にせよ、フルートにせよ、人前で堂々で演奏できるだけの技量があればいいのだけれど、現状ではそんな力はないし、なんか私が演奏することで、その音楽を汚しているような気だってします。そういう意味では、音楽に対して、申し訳ないという気持ちを持ってます。だからと言って「無責任」って言われると、「確かに無責任と言えば言えるけれど、私の立場も分かってほしいなあ」という甘えの心も正直生じます。

 しんじさんのように、もっとバンバン、人前で歌ったり笛を吹いたり、してみたいなあ。でも、私の場合、それこそ「無責任な行動」って言われるだけかもしれませんが…。

私は,個人的には芸術の分野に責任と言うことがあるのかピンときません。
無いんじゃないかなって思っております。
百歩譲って、責任があると仮定した場合、とても完璧とは言えない自分の作品や演奏に対しての責任の取り方は、「これからも成長していくよう精進しますので暖かく見守ってね。」と願うことくらいしか思いつかないんですね。

そう言う意味で言えば、ストンさんは無責任どころか、責任の固まりのような方だと思いますね。
このサイトを愛読しておりますが、音楽に対する研究と努力、練習の熱心さ、力の入れ方は半端じゃないと思います。だから、とても、参考になる内容になっているのだと思います。
ストンさんの努力が他者には見えないってなんなんだろうと思いますね〜?

>(努力は、自分のためにしているんだからね)。
まったく同感ですね。趣味、芸術の分野ではプロだって同様です。
人様に感銘を与えられなければ、最終的にはプロを張っていられなくなりそこで否応無しに職業上の責任は果たされわけですからね。
突き詰めれば、どんな努力も自分の為だと思います。

んで、やっぱり音楽に対する責任って解らないな〜?
他者がとやかく言うことではない様な気がします。

Yテノールさん

 Yテノールさんは、リアルな私を知っているでしょ。リアルな私は、ヘラヘラした外見だし、言葉も軽いし、態度もそんなに真面目じゃない。誤解されても仕方ないかな~って自分でも思いますよ。

>人様に感銘を与えられなければ、最終的にはプロを張っていられなくなりそこで否応無しに職業上の責任は果たされわけですからね。

 プロは職業ですからね、当然そこには責任が発生するんじゃないでしょうか? 品質保証という一定の責任が。音楽で言えば、ミスも傷もない演奏(あるいは、ミスも傷も気付かれない程度の演奏)が最低限レベルの保証で、可能ならば、チケット代以上の満足を与えられれば、なお良いわけで…。

 だから、アマチュアであっても、お金をとって演奏したら、プロと同じだと思いますが、幸いにして(不幸にして)私はお金をいただいて演奏したことがないので、そこらへんは無責任で良いのだと思ってます。

 「音楽に対して無責任」と言われた事はビックリでしたが、私はもう少し、無責任な状態を楽しんでいきたいと思ってます。責任があるって、自由じゃなくなるって事なのかもしれないなあって思うと、趣味の分野ぐらいは無責任でありたいと願いたいものです。

>ストンさんは無責任どころか、責任の固まりのような方だと思いますね。

 うひゃー、私って、そんなに不自由に見えますか?

そうか、
自由と責任は両立しないという考えが一般的だから、
ストンさんが音楽を自由に楽しんでいる姿が、無責任に見えちゃうのかもしれないです。

責任と義務に忠実に生きている人は自由な人を見ると、とても許せない衝動にかられるみたいですね。おれはこんなに我慢しているのに、あいつは、何だって言う具合に。

私の中では自由と責任は矛盾しません。
自分が自律的に納得して引き受ける責任というもありますよね。

結論的には、私の目からはストンさんは無責任でもないし不自由でもないと言うことです。
ストンさんは、とても自由にしかも真摯に努力して音楽を楽しんでいらっしゃると思います〜♪

Yテノールさん

>ストンさんが音楽を自由に楽しんでいる姿が、無責任に見えちゃうのかもしれないです。

 いや、“無責任に見える”んじゃなくて、実際に“無責任に楽しんでいる”ので、無責任に見られても、それは仕方のない事です。そのあたりの事は自覚してますよ。

>責任と義務に忠実に生きている人は自由な人を見ると、とても許せない衝動にかられるみたいですね。おれはこんなに我慢しているのに、あいつは、何だって言う具合に。

 そういう人は確かにいますね。私がデタラメやっていると怒る人です。もちろん、悪いのはデタラメやっている私なので、叱られて仕方ないのですし、同じデタラメでも上手にデタラメをやれば良いのに、上手なデタラメができないので、それも問題です。

 きちんとした事ができれば、最初からデタラメな事なんかしないよ。きちんと出来ないから、デタラメになっちゃうわけで、そんなデタラメでも、指くわえて見ているより、ずっと楽しいんだよ。でも、そういうスタイルが、無責任に見えるんだと思います。

 結局、私がヘタッピだから、ダメって事なんだと思います。残念だね。いくら「私は努力してます、練習してます、頑張ってます」って言っても、カタチになっていない努力と言うのは、第三者的には、意味がないし無駄なんだ。そこはキビシイ現実って奴だな。

音楽に対する責任ですか・・・なるほどね。
その先生は、きっと非常に音楽に対して真面目で、指導者としての責任感も強く、
真摯な方なのでしょうね。(ご指導されているということはプロなのでしょ?)

何に対しても「責任」という意味をこじつけることはできますが、
個人的にはアマチュアはアマチュアとしての責任範囲で良いと思います。
プロの方々のように自分の音楽に対価を支払ってもらうわけではありませんし、
仰るとおりアマチュア=つまり素人レベルですからね。
楽しむための趣味に対して責任を取るってどういうことでしょう???
対価分、またはそれ以上のものを要求するのであれば、わざわざ素人の音楽を
聞きに来なくてもいいわけで、相応の価値があるプロの音楽を聞けばいいわけです。

Yテノールさんの仰るとおり、責任を問われるとするならば、
「常に自らの成長に真摯であり続けるということ」なのかなって私も思います。

エーダさん

>個人的にはアマチュアはアマチュアとしての責任範囲で良いと思います。

 その意見には同感。まあ、アマチュアはプロとは違うわけだからね。ただ、アマチュアの中には、結構、手厳しい方もいらっしゃいますよぉ。

 「アマチュアの敵はアマチュア」…だと私は思ってます(敵ってなに?)。

 私が無責任に見えるのは、不真面目に見えるからでしょうね。事実、結構、不真面目だし(笑)。不真面目な人って、責められやすいですよね。ましてや、その不真面目な人が下手だったら…、そりゃあ、目も当てられないです。

 世の中には“偽善者”と言われる方がいますが、私の住んでいる湘南地方の人には“偽悪者”と呼ばれるタイプの方が少なからずいます。土地柄のせいだと思います。ま、照れ屋さんの亜種なんですが(笑)。私も少なからず、偽悪の性質がありますので、ついついふざけちゃうんですよ。そういうところが理解されないのだと思います。ま、理解されない事には慣れてますが。

 とりあえず、誰に認められなくても、努力だけは積み重ねていこうと思ってます。(それに、努力するのは得意だし:笑)。


「音楽に対する責任」をすこしプロとして考えてみました。

我々クラシックプレイヤーというのは、「再現芸術」といわれます。
つまり、作曲者の意向をいかに汲み取って、時代背景を想像し、
その当時の音楽を再現する。

時代考証や作曲家の意向を踏まえたうえで、
さらに自己の解釈をいれて表現していく。

この過程において責任を問われるところがあるかと考えたのですが、
正解のないものに「責任」を問うことがナンセンスかなーと思います。

ただし、プロは「出した音に対しての責任」というのは存在します。

出した音が悪ければお客様はついてこないわけで、
門下生がいるならば先生として最低限の演奏をしなきゃいけない責任はある。

「責任」ってのはせいぜいコレくらいかなぁ。

(ってまさか私が言ってないよな・・・・w)

舞台の上に立ったとき
「わたしはアマチュアです、なのでお手柔らかに。」とか
「わたしはプロです、なので手厳しくどうぞ。」とか言うことはできない。
だから、同じ舞台の上にたったらアマでもプロでも同じ「演奏家」。
舞台の上に立つまでの真剣さ、舞台に立ったときのスタンスはプロもアマもない。
だから、ちゃんと練習してますか?
って意味じゃないかしら?って読んだんですけど。。。。
アマだから練習しなくてもいい、アマだから準備不足で舞台にたっていいとは思っちゃだめよという。。。。違うかしら?

アマでもプロでも舞台の上では同じことをして同じ責任を負います。
これはたぶん反論を食うのでしょうが、結果の話ではありません。
あくまで心構え。この心構えがあればものすごーく下手で、音楽が崩壊してもお客様って聞いてくださるんだと思うの。
いい加減な練習で、ま、いっか、わたしアマだし、で舞台に立って崩壊してしまったら聞かされるお客さんがある意味かわいそうなのかも。

よく考えるんです。幼稚園生とかの発表会や演奏会でも胸が熱くなるでしょ?
あれは子供たちがこれ以上できない「本気」をみせてくれるからなんだとわたしは信じています。

なので、「無責任」ってそういう意味じゃないかしら?なんて思ったので書いてみました。

言いたいこと伝わってるかしら?

キング先生

>ってまさか私が言ってないよな・・・・w

 先生じゃないですよ(笑)。

>出した音が悪ければお客様はついてこないわけで、
>門下生がいるならば先生として最低限の演奏をしなきゃいけない責任はある。

 プロって厳しいですね。何事も職業になると厳しいものです。我々アマチュアとて、プロとは次元が違うとは言え、ベストを尽くして、自分なりに最高の演奏を常に心掛けていかないといけないという責任(?)はあると思ってます。

みるてさん

 色々な人に色々な事を言われているうちに、なんか分かんなくなってきました。

 『舞台に立ったら、プロもアマも同じ』と言うのは、私も同感です。ただ、チケット代に対する責任とか、持っている技量の違いというのはあると思います。

 アマチュアの良さは、みるてさんもおっしゃるとおり、真剣さであり、本気を見せるところだろうと思います。下手は下手なりに、それでも一生懸命やるから、お客さんはその姿に好感を感じて応援してくれるんだと思います。

 私も一生懸命やっているつもりだけれど、見る人が見れば、私はまだまだ甘いのかな?

>言いたいこと伝わってるかしら?

 うまくコメントできないけれど、伝わっていると思います。

おもしろいブログを読ませてもらいました。私は女性で、高校の時から、声楽を勉強してます。あまり上手くないです。いろいろ勉強して行く中で何か光る物が見つかればすごく素敵ですね。私も音楽に対していい加減です(笑)
音楽は誰でも楽しめられ、気軽にできる趣味ですね。

ワンコさん、いらっしゃいませ。

 ブログ、気に入っていただけましたか? それは感謝感激雨アラレでございます。

>私も音楽に対していい加減です(笑)

 『いい加減』も『中途半端』という意味ではなく『良い(さじ)加減』という意味で行きたいですね。肩の力を抜いて、自然体で頑張る“いい加減”が私の目標です。

>音楽は誰でも楽しめられ、気軽にできる趣味ですね

 少なくとも、歌、はそうかもしれませんね。入り口は思いっきりフレンドリーだけれど、その高みは目もくらむばかりの高さで、ほんと、やりがいがありますね。

 お互い、頑張って(でも、お気楽に)歌っていきましょう。またよかったら、コメントくださいね。

フルートブログとして(笑)ちょくちょく拝見してます。以前似たような言葉をここで見たなと思ったら「君は音楽に対して不真面目だ」だったんですね。私はすとんさんの人となりは判りませんので、素朴な疑問で、どんな状況でこれらの言葉が出てくるんだろう?と考えてました。
私が思ったことは既にキングzさんとみるてさんのコメントにあるようなことです。
単純に「下手だから」とか「アマチュアだから」とか「なんかチャラいから」では無いだろうなと思いつつ、この言葉を実際に口にしてしまったのはクラシック畑の方ではないかなとは推測します。ポピュラーは大体「もてたいから」「楽器の形がかっこいいから」「先生がキレイだから」みたいな、それこそ無責任で不真面目な動機から始まりがちですよね(爆)。
逆に「自分の出した音に責任を持ちなさい」とたまに聞くのは「どういう意図を持ってその音を出したのかを意識して、何となく音が出ちゃったーって事はナシね」ということですよね。バンドマンさんの「出来ないのにやっちゃうよね」はちょっと意味深ですね。その度胸とアドリブ魂に一目置かれているのかもしれないですよ。

むらさん、いらっしゃいませ。

>どういう意図を持ってその音を出したのかを意識して、何となく音が出ちゃったーって事はナシね

 鋭いですねえ。今回の文脈とは関係ないですが、むらさんの言われる事は、始終、キング先生にもH先生にも、もちろん笛先生からもヒイロ先生からも言われてました。たぶん、私の本質的な部分と関わりますね。

 第一声とか第一音に魂が入らないのが私なんです。魂は徐々に入れていくタイプで、立ちあがりが悪い人なんです。ですから、この件に関しては“無責任”と言うよりも“不用意”であり“準備不足”であると思います。同様に、楽譜だって、演奏しながら、ちょっと先まで見て入ればいいのに、常にオンタイムで、まさにその箇所しか見ていないから、何事にも反応が遅れるんです。まったく“準備不足”なんです。

 “無責任”という言葉は、皆さんがアレコレおっしゃてくださるまで、さほど深く考えていませんでした。「あ~あ~、全人格的なダメ出しだなあ」程度にしか思ってませんでした。ま、私は色々な人から、たびたび人格否定されます。おそらく、否定しやすい人格なんでしょう。あるいは、私が滅多な事では起こらないから、ついつい相手の方も言い過ぎてしまうのかもしれません。

 軽いテーマのつもりで記事にしたのですが、意外に皆さんの食いつきが良くてビックリしています。

すとんさんが、「無責任」と言われちゃった前後のおおまかな経緯がわかりませんので、想像するしかないんですが・・・・。きっとその方は超が三つ四つつくくらいのまじめなお方なのではありませんか。

私は、みるてさんの書かれたお考えに深く同感しました。

アマチュアとプロはお金の流れ(経済の関係)が逆なだけで、音楽そのものに対しての姿勢は、同じ心構えが必要だと思うんですよ。

私の場合は、アマチュアの立場に「甘え」ている人が近くにいたりすると、「あんたはそれでいいんだろうけどさ、わたしはちょっとそういうのはむかむかするのよね・・」、と、口には出しませんが心に思って顔に出るときがあるんです。気をつけなくちゃ・・・、ですね。はい。

ダリアさん

 実は、無責任だと言われたおおまかな経緯(?)、私ももうよく覚えてません(ごめん)。どんな状況で言われたんだっけかな? ただ、言葉だけが深く心に残ったと言うか、言われた途端に、心と言うか、記憶がそこで寸断されてしまって、前後の状況とか人に話せるほどきちんと把握していないんですよ。

 皆さんにはそういう事ってありませんか? 私は時々、そういう感覚遮断みたいな経験はあります。一つの事で心がいっぱいになったり、強く集中していたりとか、そういう時に自然と感覚遮断をします。これは私の生育歴と関係するかな?

 子ども時代、私は団地に住んでいたのですが、団地って狭いじゃない。そんな狭い中、例えば父親がナイターとか見て、大騒ぎしていたりするんですよ。弟たちもドタバタしていたし、そんな弟を母が大声で叱っていたり、犬(なぜ団地住まいなのに犬がいたかは不問としてください)も私の周りでワンワン吠えていたりする、そういう環境の中で私は、勉強していたんです。耳は聞こえていたけれど、一切の音を感じず、目は開いていたけれど、教科書や参考書以外はまったく見えないというふうに感覚遮断をしてました。呼びかけられても気が付かない事なんてよくありました。叩かれても気付かない事だってありました。そういう人なので、一つの事に気を取られると、あっと言う間に前後の事が分からなくなっちゃうんですよ。なので、細かい事は説明できません(汗)。

>アマチュアの立場に「甘え」ている人が近くにいたりすると、「あんたはそれでいいんだろうけどさ、わたしはちょっとそういうのはむかむかするのよね・・」、と、口には出しませんが心に思って顔に出るときがあるんです

 うわっ、やべっ! いや、甘えているわけじゃないけれど「所詮、我々はアマチュアだし~」なんて事を言っちゃう事があります。反省だなぁ。

 「無責任」=「甘えてる」っていう捕らえ方もあるんですね。

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