お知らせ

  •  こちらのブログは2019年8月14日に終了しました。現在は引っ越しをし、こちらで活動しています。ブックマーク等の変更をお願いします。また、こちらのブログにコメントをされてもお返事しかねますので、コメントは新しい現在のブログにしていただきますように、お願いします。

« 音取りのやり方(メサイア編) | トップページ | 人の数だけ正義はある[2011年8月第1週・通算26週] »

2011年8月 6日 (土)

金魚の睡眠について

 金魚は寝るのか? 寝ます、生き物ですから。でも、魚類なので、我々哺乳類とは、その睡眠の取り方がちょっと違うようです。

 まず、金魚にはまぶたがありません。動物は「目を閉じて、微動だにしない」状態が“寝ている”という一つの判断材料になりますが、金魚は元々まぶたがありませんから、目を閉じる事がありません。

 その上、金魚の場合“微動だにしない”という事もありません。呼吸のために、絶えず口を動かしているし、エラも動いているし、姿勢を保つためか、胸ヒレも常時動かしている事が多いです。

 じゃあ、どこで寝ていると判断するのかと言うと……意識を喪失している時ですね。具体的に言うと“目を動かさない”“前に進んでいない”、この二つの条件が揃っている時は、大抵、意識がありません。つまり、寝ています。さらに“水底に沈んでいる”“物陰に隠れている”などの条件が重なったら…寝ているどころか、熟睡してます。

 魚類は我々と哺乳類と違って、睡眠中も意識が覚醒していると聞きます。睡眠とは脳の休息なのですが、魚類は脳を部分部分に分けて休息できるので、そのような事ができるのだそうです。これは就寝中に敵に襲われないために、また、襲われてもすぐに逃げられるように、そのような仕組みになっているのだと思います。でも、それはおそらく、自然界にいる野生の魚たちの話でしょうね。

 ペットとしてしか生きられない金魚は、常に保護された環境で安心しきって暮らしているわけで、敵に襲われる心配もなければ、寝込みを襲う不届き者もいません。だから、脳の相当部分を一度に休息する…つまり熟睡しちゃうのだと思います。

 ちなみに、若い金魚やカラダの小さな金魚は熟睡しない傾向があります。熟睡するのは、カラダの大きな金魚の特徴とも言えます。いや、熟睡できるほど神経が図太いから、巨大金魚になれるとも言えますね。

 そのように、金魚が寝ているか起きているかが分かるようになると…金魚って、案外寝ている時間が多いことに気付くし、あと、寝ぼけていたりする事に気づきますよ。意外とボケキャラなんですね、金魚って。

« 音取りのやり方(メサイア編) | トップページ | 人の数だけ正義はある[2011年8月第1週・通算26週] »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 金魚の睡眠について:

« 音取りのやり方(メサイア編) | トップページ | 人の数だけ正義はある[2011年8月第1週・通算26週] »

フォト
無料ブログはココログ