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  •  本日、都会を歩いていたら、向こうから来た人とすれ違う時に、すごく汚らしいモノを見るようなガンを飛ばされた。で、その悪意を感じたので、相手を確認したら、タレントさんのような若くて美人さんだっただけに、なんかショック。ま、私は確かに美しい生物ではないけれど、そういう悪意を不躾にぶつけてくるのは、いくらなんでもヒドイと思いました。心が折れた、なんか立ち直れない(涙)。
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2011年6月23日 (木)

ソノリテとタファゴベ

 仕事が超忙しくて、フルートのレッスンに行けませんでした(涙)。それで終わっては、老犬ブログっぽくないので、今回もフルートっぽい話題でお茶を濁します(爆)。

 「ソノリテ…」「タファゴベ…」 フルートをやっているとよく聞く言葉です。でも、フルート初心者にとっては「それってなあに、美味しいの?」の世界の話です。一体、どんな暗号なんだろうって思います。

 実は“ソノリテ”とは「マルセル・モイーズ著 ソノリテについて」を指し“タファゴベ”とは「タファネル/ゴーベール著 17のメカニズム日課大練習」の事を言います。え? 何の話かって? フルートの教則本の話です。

 フルートを学ぶ人は、たいてい、この二つの教則本をやっているか、あるいは「いつかやりたいものだなあ」と憧れているものです。

 この二つの教則本は、学ぶ目的と内容が違います。“ソノリテ”の方は、ロングトーン練習が主体ですし“タファゴベ”の方は、指の運動性を上げる事を目標としています。

 これって、ヴァイオリンで言うところの、右手と左手の練習に相当するのかなって思います。ロングトーン主体の“ソノリテ”が右手練習で、指の運動性を鍛える“タファゴベ”が左手練習に相当するのかなって思います。

 とにかく、楽譜に書かれている音符を音にするためには、楽譜に書かれた音符を、指定された速度とリズムと音程で再現していく能力が必要なわけですが、そのための練習としては“タファゴベ”が良いのだと思います。

 「こんな難しい曲、吹けないよ~」と泣き言を言うくらいなら、毎日“タファゴベ”をやって指の運動性をあげるべきでしょう。“タファゴベ”をやる事で、楽譜が真っ黒になるくらい細かい音符で書かれている曲も、目がくらむような複雑なリズムで書かれている曲も、短期間で対応できるようになるでしょう。

 選曲の自由が自分にない人の場合、つまり合奏をメインに活動している人にとっては、ぜひ学んでおきたい教則本の一つです。

 そこへ行くと“ソノリテ”は勝手が違います。こっちの練習課題は、一見、とても簡単そうです。この教則本は何を目的としているのでしょうか? ロングトーン主体なんだから……ロングトーンができるようになるため練習でしょうか? つまり、長く息が使えるようになるための練習でしょうか?

 無論、そういう目的でこの教則本を使って練習している人もいると思いますが、私は、個人的には、それは本来の目的とはちょっと違うんじゃないかなって思います。

 “ソノリテ”の目的、それは「フルートの音色を美しくするための練習」です。ロングトーン主体なのは、長い息が使える事自体が目的なのではなく、長く伸ばした音だからこそ、その音の美醜が分かりやすくなり、いつでも美しい音色でフルートが吹けるように気を使えるからです。

 だから、私は、ヴァイオリン練習にたとえるなら“タファゴベ”は左手練習で“ソノリテ”は右手練習だと思うのです。

 楽譜に書かれた音符を音にするためには“タファゴベ”の練習が必要ですが、楽譜どおりに並べた音を、より美しくより音楽的な演奏にするための練習が“ソノリテ”の練習なのではないかと思います。

 ですから“ソノリテ”は、音色の美しさが常に求められる方々、独奏をメインにしている人はもちろん、アマオケなどフルートがごく少数しかいない合奏の方々は、必ず学んでいないとマズい教則本なんだと思います。

 なんて、エラそうに、自分の事を棚に上げて書いた私ですが、私自身と“ソノリテ”や“タファゴベ”の関わりはどうかと言うと……“ソノリテ”は、購入当初はちょっと練習しましたが、今では書棚の肥やしになってます(つまりやってません)。“タファゴベ”に関しては、購入すらしていません。

 ダメじゃ~ん。ま、“ソノリテ”に関しては、習っている先生ごとに「音色をきれいにするロングトーン練習」と言うのがあるので、そこは“ソノリテ”にこだわらず、自分の門下流の練習をやってます。だから、良しかな? “タファゴベ”に関しては……合奏やってないし、吹けない曲は吹かないつもりだから、別にいいやって気持ちでいます。H先生は「指なんて練習すれば誰でも動くようになるんだから、今は指の練習はする必要なし」という見解なので、そこに甘えることにしております(怠惰のいいわけ? かも:笑)。 
 
 ああ、次回はレッスンに行きたいなあ…。

追記 タファゴベに関しては、下の音羽響さんのコメントもご覧ください。私とは違った見解(そしておそらく音羽さんの方がより正しいと思います)が読めます。

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フルートのエッセイ」カテゴリの記事

コメント

ソノリテってすごく嫌な音を基準に音を作っていきますよね… 何回やっても終わりがないって感じがします。逆にタファネルは使い方によっては小学生の漢字練習と同じですぐにできるようになってしまいますよ。ですが、実は指の練習じゃないんです。指の練習だけならすとんさんが習われている先生の言う通り、練習すればできますから、タファネルである必要は全くありません。曲をさらっていればいずれ動くようになりますから、好きな曲の速いところを一生懸命練習すれば楽しいしやりがいもあります(笑)タファネルは音色の安定と腹筋の柔軟性を鍛えるための練習で、もちろん速いパッセージがずらりと並んでいますから指の練習もできちゃいます。かなり高度なものを要求される基礎練習だからこれくらいのおまけはあって当然ですよね。でもこのおまけがかなり派手で目立つのでついこっちに目が行きますが、指を変えても腹筋が使えていなければ口で変えたり、変な音になったりとあまりよくないことが起きますよね。ゆっくりなら口で変えたりしても支障がない訳ですが、速いとそんなことしてられませんし、それが原因で指が回らないと思ってしまうこともあります。本当は回ってるのに勿体ないなぁ… というあと一歩の練習がタファネルなんです

>音羽響さん

>タファネルは音色の安定と腹筋の柔軟性を鍛えるための練習で、

 これはこれは、私もオマケに目が奪われていた人のようです。

 では、記事本文の最後に、音羽さんのコメントへ誘導するよう文言をひと言追記して、読者さんに知らせましょう。

>本当は回ってるのに勿体ないなぁ… というあと一歩の練習がタファネルなんです

 となると、実はそれなりの腕前の人を相手にしている練習曲集って事になりますね。「本当は回っているのに…」って言われてみたいです。私の場合は、本当も嘘もなく、指、回ってませんから(笑)。それでいいとはカケラも思っていませんが、同じ回っていないでも「本当は回っているのに勿体ないなぁ」と言われるような、指の回らない人になりたいです。

 目指す方向がちょっと違う? まあ、いいじゃない。

曲を吹いていてもなんだかぱっとしない。
指も回ってるのになんだか汚い。
A先生に「連結がなってなーーーーい」と指摘を受けました。
・・・そこでタファネルを購入し、いくつかを抜粋してもらいました。
初めは早く吹く(指回し)ではなく、音と向き合いながらシビアにいきました。
そのあとテンポを少し上げて・・・ところがある程度までくると壁が!
ほんっっっっっとに重箱の隅をつつくようなレッスン(笑)

高校の時からソノリテの一部はしていましたが、
なんともいい加減なことをしていたのでしょうね!20年も・・・・アハッ☆

ついに今更ながらソノリテを購入し、エール(そのまんまなネーミング(笑))と一緒に
音作りも兼ねてのレガート練習開始しました。

いやんなるくらい汚いんです。。。同じ音でつなげていくのってほんとに難しいですね。
そのあと、タファネルの音階練習のみを今はしています。

あぁ、曲がさらえない(涙)もうすぐ本番もあるのに~~

急がば回れ!私!!

すとんさんへ
『ソノリテ』はやったことはありませんが、その手は桑名の焼蛤て言うは良く使いますbleah
な~チャッてcoldsweats01
ブログを少し更新しました。毎日は書くことは出来ませんが、何か面白い事とかライブに行ったとか、そんな時にチョコット書くことにしました。
まぁ、少しだけ自分の気持ちに余裕が出てきましたhappy01

>いがぐりさん

 “指が回らないからタファネル”ではなく“指はまわるけれどパッとしない”からタファネルなんですね。これが正しい使い方って奴かぁ。ま、どちらにしても、黒い楽譜に対する処方箋という意味では同じですが、本来の目的を知って使うのと、知らずに使うでは効果が違うでしょうね。

>あぁ、曲がさらえない(涙)もうすぐ本番もあるのに~~

 頑張れ~、でも先生がそれをしろと命じるなら、それが一番の近道のはずですから、先生を信じて、頑張れ~。

 でも、肝心の曲をさらえないと…焦るよね。でも、焦って近道をしようとすると、落とし穴に落ちる事もありますから、今は先生を信じて、遠回り(に見える道)で頑張れ~。

>はっチャンさん

 座布団、一枚!

 それはさておき、ブログ拝見しました。グループ結成してチャクチャクじゃないですか? ちょっとうらやましいです。私もどこかでフルートが吹けるような場とか仲間とかが欲しくなりました。…問題は時間と私の腕前だよね(笑)。来月あたり、セッションに行っちゃおうかな?

今日も楽しいフルートネタをありがとうございます。
私は練習の初めにソノリテを必ずやります。中音のシから半音で下降していく練習、上昇していく練習、それから低音の柔軟性の練習、最後はアタックと音の連結という順番です。とりわけ低音の柔軟性の練習をするようになってから、周囲から「いい音してるね」と言われることが多くなりました。
さて、ソノリテが終わったらREICHERTのDaily Exercisesをやることにしています。タファゴベも持っていますが、REICHERTのことをThe Fluteで知ってからは、もっぱらこちらをやっています。タファゴベよりメロディアスな感じがしますので楽しみながら吹くことができるような気がします。このあたりは好みでしょうね。しかし、♯や♭が4つくらいあたりから、運指が怪しくなってきて、途中でやめてしまうことが多いです。このあたりは現在の課題です。

ヴァイオリンの右手と左手、、、な~るほどなあ、と思いました。

>おざっちさん

 REICHERTのDaily Exercisesをググってみました。中身は分かりませんでしたが、表紙が美人でしたね。あの人がREICHERT先生なの? 美人が表紙だと、やる気出るかも(笑)。

 それにしても、おざっちさんって、すごいなあ。ソノリテ全部やって、それからライヒャルトを途中までやるんですか? やっぱり、そういう積み重ねが大切なんだろうなあ。ああ、私は毎日フルートを吹いているとは言え、そこまでの日課練習は出来てません。だから、上達が遅いのかな?

 練習量で敵わないなら、せめて集中して練習すればいいのに、結構、気を散らしながら練習している私です。疲れに負けているのかな? 気を入れて引き締めないといけませんね、反省です。

REICHERTはベルギー人のオッサンです(写真の載っていたサイトをアップしておきました)。JFCからも1680円也で出版されています(シリーズ214)。機会があれば、一度楽器屋でパラパラとめくってみてください。タファゴベよりはすき間が多いので(笑)、とっつきやすいと思います。タファゴベは構えて吹くようなところがありますが、REICHERTその点、よりアマチュア的といいますか、楽曲的な感じがします。とはいえ、やっぱり難しい曲もあります。

>おざっちさん

 ありがとうございます。いやあ、ライヒェルト本人はオッサンなんですね(笑)。そして「日課練習」は彼の代表作なんですね。へえ、興味深いです。JFCの214番ですか? JFCなら、東京に行けば買えるでしょうね。[隣町でも買えるかな?] しかし、輸入盤と違って、日本版はおもしろみのない黄色い表紙なのが残念です。

 指の練習用の自習書は一つ欲しかったので、この際だから、買っちゃうか!

亀レスですみません。
タファゴベの1…冬の間、約2ヶ月びっちりやったのに、終わることなく曲の練習にはいってしまいました(T_T)
ソノリテ…全然進みません(T_T)
アルテ…やっと12課自主トレ中。

タファゴベを練習中の事なんですが、先生が仰るには、1と2がきちんとふけるようになったら、どんな曲でもふけるようになりますよ…とのことでした。
が、私の先生の「きちんと」ってすごく、ハードル高いんですよ。
「きちんと」がいつになることやら…でも地味にがんばっていきたいな~って思います。
すとんさんの12課あたりの過去ログも、これから参考にしていきたいと思います~
私、アルテの曲けっこうすきなんですよ。先生とのデュエットがたのしみです。

>まきりんさん

 亀レス、歓迎ですよ(笑)。

>1と2がきちんとふけるようになったら、どんな曲でもふけるようになりますよ…とのことでした。

 ほぉ、なるほど。よくピアノでも「ハノンの1番が弾けるようになったら~」って聞きますね。それと同じような感じなのかな? でも「どんな曲でも~」って聞くと、私もタファゴベやろうかなって気になります。

>私、アルテの曲けっこうすきなんですよ。先生とのデュエットがたのしみです

 そうそう、先生とのデュエットって、いいですよね。でも私は今、15課なので、その楽しいデュエットが無い(涙)んですよ。15課はソロしかないし、ミニヨン・エチュードもソロですからね。14課まであったデュエットが懐かしいです。2巻の16課になると、デュエットが復活するのかしら?

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