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2011年5月19日 (木)

レッスンがあっと言う間に終わった(ように感じます)

 フルートのレッスンに行ってきました。しかし、レッスンの時間が決まっていないと言うのは、案外、いいものです。

 今までは時間が決まっていたので、遅刻しないように、早めにお教室に到着するように心掛けていましたし、もちろん時間厳守ですから、仕事から帰って来て、本当に時間もなくて、慌ただしい状態でレッスンに駆けつけるという事だって、何度もありました。

 ところが、今は、レッスンの時間が特に決まっていないわけで、先生がお教室にいるうちに行けばOKという実にアバウトな事になっているので、仕事から帰って来て、心の準備をして、軽く家で音出しや軽めの練習などをしてから、テクテクとお教室に通っております。実に気分が楽です。

 さて、今回のレッスンは音出し(ロングトーン)から。今回は四人でやりました。私の前の生徒さんと私と先生と、楽器だけ残してどっかに消えてた生徒さんです。

 そうそう、この“どっかに消えてた生徒さん”の消えていた理由が分かりました。実はこの方、フルートのレッスンを受けた後、そのままピアノのレッスンに行っているそうなんです。で、ピアノのレッスンが終わるとまたフルートのお教室に戻ってきて、ロングトーンをしてから帰るという行動を取っているわけです。ふーん、やっぱりフリーダムだな(笑)。

 で、フルートも四本同時に鳴ると…耳が痛いね。ウネウネうねるネ。ロングトーン練習そのものに文句はないけれど、ああいう、うねった音の中にいると、耳が壊れちゃいそうで、ちょっとイヤです。私はいつでもきれいな音だけを聞いていたいですよ。

 音程を楽器任せにしたら、フルートって音痴な楽器だから、ウネウネしちゃうんだよなあ(ボソッ)。

 アルテ15課をやりました。まずは、メトロノームをチクタク鳴らしながら「C-durロングトーン」です。今回も「よくできました」と誉めてもらったけれど、教本に丸はいただけませんでした。どうやら、このロングトーンは練習の冒頭に必ず行う課題のようで、合格不合格というか、○×というのはないみたいです。

 今回の戦績(!)は、1章2番「アルペジオ基本練習」合格、3番 合格、4番「C-durのスケールとアルベジオ」合格、5番「C-durのクロマチック」不合格、でした。

 まずは2番「アルペジオ基本練習」ですが、さすがに苦手なアルペジオですが、この課題そのものは、笛先生のところで、今年の1月から練習を始めてますから、すでに5カ月も練習しているわけで、いくら苦手なアルペジオでも、5カ月もやりつづければ、そりゃあ、なんとかなっているわけです。

 それでも注意される事はあるわけで、まずは「もっとゆっくりと演奏しなさい」と私の演奏速度に対してダメが出ました。どうも、私の演奏の基本テンポが速いらしいんです。一応、この課題は、フリーテンポで演奏していいので、私が何気に自分の好きなテンポで吹き始めると「ダメダメ、速すぎる。もっとゆっくりと」必ず言われます。ゆっくり吹かないといけないというのも、案外、シンドイものです。

 それと、低音のド-ミの部分は左手小指をスライドさせるように注意されました。別にそこはスラーではないので、今までは、小指は一度あげて、改めて押し直す動作でやってましたが、そうではなく、必ずスライドさせるように言われました。改めて押し直す動作でも演奏上、なんの支障もないはず(だって他の指と同じタイミングで押し直しているんだし…ね)ですが、ま、そういうモンなんでしょう。苦手だけれど、スライドするように練習してきます。それでも、この課題は合格で上がりです。

 3番は特にコメントもなく、合格でした。

 4番は、中音レの注意を改めて受けました。結構、中音レは気にしているので、上向音列の時は気をつけているのですが、下降音列の時に気が緩むのか、うっかり左人指し指を上げ忘れます。ま、中音レについては、今後も引き続き注意すると言うことで勘弁してもらいました。

 5番の「C-durのクロマチック」は吹いているうちに、頭の中がこんがらがってしまいます。大事な練習なので、ここはもう少し自宅で練習してくる事になりました…ヤバいなあ、今、家でほとんどフルートの練習していないんだよぉ(涙)。

 さて、次回のレッスンに向けて、A-molの課題全部が宿題になりました。A-molを一週間で仕上げて来いって事らしいです(汗)。
 
 
 ミニオン・エチュードは、まだ1番です。次回もやっぱり1番です。

 今回は、先生と一緒に吹いて、その違いを感じてみようというレッスンでした。あれ、似たようなレッスンをつい先日も受けたような…。

 以前から、スラーとかタンギングとかブレスとかが、いい加減だった私ですが、H先生になってから、そこのところを、全く許してもらえません。

 まず、スラーの吹き方を注意されました。スラーは前の音と後の音を同じ強さで吹いてはいけないそうです。必ず、スラーの後の音は前の音よりも、少し息を引いた感じで吹かないといけないのだそうです。ううむ、難しいです。

 タンギングの有無は、しつこいくらいにチェックチェックです。単に有無だけでなく、タンギングの強さもチェックチェックです。特に、タンギングが強すぎて、音が瞬間でも切れてしまうと、もうアウトなのです。

 ブレスは決められたところ以外で吸うと、やっぱりダメ出しです。息が無くなろうが、音が切れようが、ダメなものはダメなんです。はぁ~。

 ま、この際だから、直せるところは全部きちんと直しちゃうつもりです。がんばれ>自分。

 レッスンがあっと言う間に終わりました。感覚的には10分くらいしかやっていない気分なんですが、きちんと30分やっていただきました(レッスンは一応、30分レッスンなんです)。笛先生とのアルテのレッスンだって1回30分でしたが、今の方がすごく短く感じます。まだ、先生に慣れていないからそうなのかな? とにかく、無駄話を一切しないで、サクサクレッスンを受けてます。

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コメント

クラシックバリバリの先生のレッスンは厳しいですね。あいまいな逃げやゆるみは許してもらえない、キッチリとしているものですね。

考えてみれば、ポピュラーやジャズ系のフルート奏者の方も、音大でクラシック奏法の基礎はガッチリと固めていらっしゃる方ばかりですもんね・・・・。基礎工事はキチンと精密にしとかないと上の建物がぐらついて建てられない、ってことでしょうかね。
いい先生に着かれたと思います。

>だりあさん

 確かに、H先生はクラシックバリバリの方ですから、逃げやゆるみと言うべきか、常に楽譜どおりでないと許してもらえません。ま、楽譜至上主義ですね。ちなみに、ポピュラーの世界では、楽譜は『参考資料』程度の扱いですし、楽譜どおりに演奏すると「それってカッコ悪い~!」と言われます。楽譜どおりに演奏する事よりも、いかに自分らしく、自分を表現できるかの方を優先します。そこが違うかな?

 ただ、私の場合は“自分を表現するために楽譜から離れた演奏をした”わけではなく、単純に稚拙なだけですから、ダメはダメなんです。ただ、笛先生は長い目で見てくれていたし、教える順番とかも考えていたので、アーティキュレーション系はいずれやるつもりで、今は見逃してくれていただけだと思います。

 クラシックもポピュラーも、目指す方向や表現方法は違いますが、それぞれに難しいと思います。

 今までは、笛先生の元で、楽しく遊びながらフルートを学んでいたのですが、今度のH先生のところでは、遊びは抜きで、ひたすら真面目にフルート学習に励むわけで、まあ、それもアリだし、たぶん、今の私は、そういう時期に差しかかっているんだろうなあって思います。

 これもそれも、すべては、フルートの神様の思し召しだと思います。

私の先生も、アーティキュレーションの間違いは許してもらえません。
ただ、ブレスに関しては、テンポを遅くしている場合、指示されていないところで取るのも「あり」です。この場合は、どこでブレスするかを決めます。でも、どうしても一息で吹かなければならないところもあったりますが。

テンポは遅めでも、最初から最後まで同じテンポで、きっちりできる速さを求められています。もっとも、あんまり遅すぎるのはダメですが。
スケールもアルペジオも同じです。

ガリボルディは、先生と一緒に吹くということはなかったです。ただ、どうしてもリズムが取れないとことだけ、一緒の吹いてもらったことはありますが。

>テツさん

 アーティキュレーションってのは、音楽の解釈って奴と通じるので、作曲家が書き込んだものなら“絶対”なんだろうと思います。そういう意味で、アーティキュレーションの間違いは、許さないのが、クラシック的な価値観であり、フルート音楽では、そうあるべきだろうと思います(テクニックが足りないので、ついつい、いい加減になる私です)。

 ブレスに関しては、テンポを遅くして、息が足りない場合は、先生が“ここなら吸っても良し”という場所を決めるので、そこ以外で吸うと叱られます。おそらく、ブレスもアーキュレーションの一部という考え方なんだろうと思います。ま、全体的に、私の場合、息は余る方向にあるので、うっかりしていなければ、ブレスは大抵、なんとかなります。

 テンポは…むしろ、最初から最後まで同じテンポで吹くのはダメみたいです。とにかく、テンポは揺らしますよぉ。その揺らし加減が、上品かそうでないかを分けるようです。むしろ、笛先生の時は、いつもメトロノームを鳴らしていたので、以前のレッスンの方がインテンポでした。インテンポにするべきか、ルバートかけまくりかは、レッスンというものをどう捕らえるかという、思想の問題があるのかもしれません(だから、善し悪しは言えないかな)。

 でも、アーティキュレーションにせよ、ブレスにせよ、テンポにせよ、実は声楽でキング先生が注意して下さる事と、ほぼ共通しています。なので、新鮮な感覚はありますが、同時に慣れ親しんだ世界でもあります。そういう意味では、H先生のやり方って、あまり遠くに感じないのですよ。

 そうそう、先生と一緒にガリボルディを吹くと、おもしろいですよ。ちょっとした、息の使い方とか、音と音の間とか、音色の変化のさせ方とかが、当然、私と違うので、そういう違いやらニュアンスやらの違いを感じる事が、たぶん大切なんだろうと思います。なにせ、私のフルートの音は、あまりに“非クラシック的”ですからね(笑)。

おひさしぶりのコメントです。

しばらくレッスンを中断されていたすとんさんとやっぱり同じ辺りをやっている私です。なぜだ…。以前すとんさんがおっしゃってくださったように、進む速さが問題ではないので焦るわけではないのですが、もうちょっとがんばらないとな

私も先生がオケで吹いている方なので、クラシックなレッスンなのでしょうね。同じようなことを言われます。スラーとかタンギングとか、アーティキュレーションを含め、“フレーズ”を大切にするよう言われます。フレーズの切れ目さえ考えればブレスはむしろ取って、息を十分使うよう言われます。

いまさらですけど…フルートって難しいですよねぇ。でもそれが少し楽しく思えてきたのもレッスンに行き始めたおかげです。先生に日々感謝しつつ練習で~す

>きょんさん

 お久しぶり~! 教則本の進度は単なる目安であって、大切な事は“いかに実力を蓄えているか”ですよ…とは言え、やっぱり教則本の進行が遅いと…気になりますよね(煩悩ですわな)。

 アーテキュレーションは大切ですよね。同じ音符の並びでも、アーティキュレーションが変われば、別のフレーズに聞こえるくらい大切です。それは分かっているし、楽譜に「こうやって吹きなさい」と明記されていて、その通りに演奏しようという気持ちはありますが、でも、それをそのままきちんと演奏するって、なかなか難しいです。だから、練習って奴が必要なんですね。

 おっしゃるとおり、フルートは簡単じゃないですね。ま、ピアノとかヴァイオリンと比べると、敷居は低そうですが、それでも難しさを感じるのは、我々は入門段階よりも多少なりとも進歩したからだと思います。単にドレミを吹くだけなら、小学生のリコーダー演奏に毛が生えた程度のものでしかないはずですから。そこを越えて、色々なものが見えてくるようになったので“難しい”のだと思います。

 でもね、「難しいなあ」と言いつつ、フルートを学び続けられるのは、難しさと同時に、そう言った音楽の“奥深さ”を感じているからだと思います。あと、フルートの音色自体が優しいので、難しい練習をしていても、練習しながら癒されるという、なんとも不思議な体験を日常的に経験できるのも、フルートの強みですね。

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