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2011年5月21日 (土)

カグヤがやってきました

 キッカとブニョという二大巨大金魚が星になり、すっかり水槽が寂しくなりました。「まだまだ大きな金魚が三匹もいるんでしょ、それなのに、寂しいって、どういうこと?」と言われそうですが、実際に寂しいんです。

 数量的にとか、物量的に、寂しいというわけではなく、色味的に寂しいんですよ。

 だって、スズネ(黒)、サクラ(ほぼ白)、チグサ(紅白だけど白の面積の方が多い)わけでして、水槽の中が、基本的にシロクロになっております。そのシロクロに、ほんのちょっとだけ、サクラの頭の部分にある赤と、チグサのカラダの赤があるくらいで、ほぼ、シロクロ。これは寂しいでしょ。今まではブニョ(巨大な“赤”)がいたので、バランスがよかったのですが、ブニョがいなくなって、一気に水槽が寂しくなったわけです。

 「これは、赤い子を入れないとダメだな」

 …というわけで、近所の金魚屋に赤い金魚を買いにいきました。

 行ってみたら、その店にいた金魚のほとんどが、ランチュウでした(笑)。普段は、ランチュウはほんのちょっとしかいないのに、なぜか今は「ほぼランチュウ」でした。ランチュウのセールでもやっていたのかな?

 ランチュウは……背ビレがなく、尾ビレも胸ビレも腹ビレも尻ビレも極短小タイプで、ずんぐりむっくりしていて、頭の肉瘤ばかりが発達し、金魚なのに極めて泳ぎが下手くそな種類の金魚です。かなり異形な魚ですが、マニアには堪えられない金魚のようです。

 以前、飼った事がありますが、我が家の今の水槽は水流が強いので飼えないでしょうね。それに、そこで無理をしたとしても、生命力弱いし、他の種類の金魚や他の小動物たちがいるし(ランチュウは普通ランチュウだけで飼います)、飼育が難しいので、私の手には負えませんよ。たぶん、ランチュウの子なんて、水槽に入れた途端に、トートに食べられちゃうかも…。

 なので、ランチュウ以外の子を探してみると…残りは、水泡眼[すいほうがん](眼の下にとても大きな水ぶくれを持っている金魚で、これも異形系の金魚です。この店にはいつも水泡眼がいますが、水泡眼も飼育の難しい金魚で、基本的に水泡眼だけで飼います)・丹頂[たんちょう]・東錦[あずまにしき]ばかりでした。丹頂(白い金魚で、頭のテッペンに赤い“日の丸”をつけてます)はサクラがいるし、東錦(白い金魚で、三色の模様が入ります)はキッカの代わりとしては良いのですが、これらはやっぱり“白い金魚”なんで、この子たちじゃ水槽は寂しいままだし…。

 ま、金魚屋と言うのは、生き物を扱っているわけだし、生き物である以上、在庫(と言うか金魚)の種類に偏りがあるのも仕方ないのですがね…。

 妻は素赤琉金[すあか・りゅうきん:真っ赤な琉金]が欲しかったみたいですが、素赤どころか、琉金はゼロでした。

 じゃあ、素赤和蘭獅子頭[すあか・おらんだ・ししがしら:真っ赤で頭がボコボコな金魚]にするかと探してみると…二匹だけいました。一匹が1870円、もう一匹が3800円でした。で、見比べて…1870円の子にしました。この子がカグヤです。

 別に値段が安いので購入したわけではなく(金魚を購入する時は、基本的に値段は気にしていません)、単純に顔つきで選びました。どちらの子もカラダのバランスや発色は申し分ないです。ただ、顔が、3800円の子は“ヘチャムクレ”だったので、パスしました。だって、ヘチャムクレはサクラ一匹で十分でしょ(笑)。なので、スッとした優しい顔つきの子にしました。それがカグヤです。あと、カグヤの方がカラダが小さかったのも理由です。やっぱり、小さな子を大きく育てるのが、飼育の楽しみの一つでもあるわけだし(笑)。

 カグヤは素赤和蘭獅子頭で、ブニョと同じ種類の金魚になります(そういう意味でもブニョの代わりには、うってつけ)。まだ若いので、肉瘤は小さめですが、カラダのバランス的には、サクラとスズネの中間ぐらいの肉瘤ですので、ブニョほどではないでしょうが、かなり肉瘤が大きくなりそうです。まあ、肉瘤が大きい方が良い金魚という事になりますが、ブニョみたいに、大きくなりすぎて、目が見えなくなるのはかわいそうなので、そこまでは大きくならなくていいかなって思ってます。

 大きさは当然、まだまだ小さいです。ビッグ3の中では一番小さなチグサの1/4ぐらいの大きさ(体積比)しかありません。でも、この子もあっと言う間に大きく巨大になるんだろうなあ。

 我が家に来て、始めてエサ(コメット社の「川魚の主食」、今は金魚のエサもアマゾンで売っている時代なんですねえ…)を食べた時、ヒトクチ食べて、水槽の中を、ものすごい速度でグルグルまわっていました。いやあ、どの子も始めて我が家に来て、このエサを食べた時の反応がおもしろいのですが、この子はかなりのオーバーリアクションでした。

 しかし、この「川魚の主食」というエサは金魚たちに大人気で、たぶん美味しいエサなんだと思います。欠点は「高価な事」かな? なので、ウチは最初のヒトクチはこれにして、あとはエンゼル社の「色揚げ」をあげています。「色揚げ」もなかなかの人気です。以前は色々なエサをあげていましたが、エサによって、金魚たちのエサへの食いつき具合が違うので、人気の二種類のこれらのエサにいつのまにか落ちつきました。

 カグヤはまだ小さい事もあって、動きがキビキビしていて、いいですね。何をやるにしても、幼さを感じます。眼も小さいので、リアルに若いのでしょう。雌雄の区別はまだつきませんが、行動パターンを見ていると、メスじゃないかなって思います。

 さあ、カグヤはどんな子に成長するのでしょうか? 今から色々と楽しみです。

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コメント

ニューフェイスのかぐやちゃん、とてもかわいらしい金魚ですね。
すとんさんちのえさを一口食べて、おいしさにびっくりして水槽の中をぐるぐるまわるって・・・、金魚やさんでのお食事はどんなだったのでしょうか。

人間の子どもも、自分の家では食べさせてもらったことのないような豪華なおやつをよそでいただいたとき、体中でよろこびますが、金魚も人間もうれしいときの喜び方は同じなんですね。

>だりあさん

 いやあ、本当にカグヤの反応はおもしろかったですよ。金魚屋の食事は、業務用の安い(けれど栄養的には必要十分な)エサでしょうから、ウチのエサで驚いたでしょうね。

 普通の金魚のエサは、魚粉と小麦粉と大豆粉をベースとした素材に、各種ビタミン剤を混ぜ合わせたモノですが、「川魚の主食」というエサは、それに加え、ミジンコとイトミミズと赤虫が入っているんですよ。ちなみに「エンゼル色揚げ」はエビが加えられています。この“加えられているもの”が味を決めているみたいです。

 しかし、エビは分かるけれど、ミジンコ? イトミミズ? 赤虫? 美味しいの、それ?

たぶん、ミジンコは・・・海老と似ている味でかなりおいしいとは思いますが、ミミズと赤虫は、想像がつきません。乾燥させて粉になっているなら、漢方薬的でもあるので香りなどが強いのかもですね。食べて・・み・・・・たくありませんがちょっと興味はあります。

>だりあさん

 言われてググッてみたら、確かにミジンコって、エビ・カニ・オキアミ・フジツボと同じ甲殻類なんですね。エビ・カニ・オキアミは確かに美味しい。私はフジツボを食べた事ないけれど、フジツボは普通に食べる人も多いので、きっと美味しいはず。ならば、確かにミジンコも美味しいんだろうなあ…。もっとも、ダンゴムシやワラジムシも同じ甲殻類なんだけれど、ダンゴムシやワラジムシって…美味しいのだろうか?

 ミミズは…実は食用ミミズというのもあるし、実際、世界中で食材として用いられているので、美味しいのかもしれない。

 しかし、赤虫はユスリカの幼体であって、まあボウフラみたいなものだし、さすがに美味くはないんだろうなあ…。でも、金魚に限らず、鯉も鮒も赤虫は好きなんだよね。いわゆる、池魚の標準食なのかもしれません。

 いくら美味しいかもしれないと言われても、ミジンコやミミズは、あまり食べたくないなあ(笑)。

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