ひとこと

  •  もうすぐ選挙ですね。選挙は、それぞれがご自分の思想信条に従って投票すれば良いことですが、その際に、枝葉の小さな問題に捕らわれて、大切な事を見失わないようにしないといけません。選挙は人気投票でもなければ、誰かを懲らしめるための手段でもありません。我々の子どもたちに、日本という国を安心安全に譲り渡すために、今何をしなければいけないのか、そしてそれを目指しているのは誰なのか、そこらへんを見極めていくことが大切なのです。問題は今ではなく、未来なのです。
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2011年5月31日 (火)

素赤和蘭獅子頭&iPhoneな月[2011年5月の落ち穂拾い]

 今月の私は…と振り返ると、金魚とiPhoneに心を奪われていたような気がします。ブニョが星になって、カグヤを迎え、そのカグヤも星になったので、ジュナを迎え…。一方、ついにiPhoneを購入して、iPhoneに振り回される日々もあったり…、なんだかんだで、私の人生は充実しているのかもしれない。あ、そう言えば、声楽の発表会が間近に迫っていたっけ?
 
 
ジェネレーション・ギャップ

 ジェネレーション・ギャップと言う言葉をよく聞きますが、私はそんな事を、あまり気にしないようにしてきました。と言うのも、結局『人はみなそれぞれ違う。その多様性を受け入れられるかどうかは、その人の器の大きさ次第』って事だと思っているからです。

 たしかに年令や世代が違えば、育ってきたバックボーンだって違うし、価値観だって違うでしょう。でも、たとえ年令や世代が同じでも、バックボーンが違う人はいるし、価値観が違う人はたくさんいます。だから、ことさら“ジェネレーション・ギャップ”と言って、それだけを取り上げないようにしています。

 それに、気分だけでも、大物な私(笑)なので、他人との違いも「まあ、そんなモンだよねえ…」という感じで、受け入れるように心掛けています。もちろん、人間ですから、そんなに簡単に受け入れられない人物もいるし、逆に、私の方が、受け入れてもらえなかったり拒否られたり…。

 でも、世の中、そんなモンじゃないかなあって思って生きてきました。

 そうそう、他人を拒否する感情の土台には、嫉妬心って奴がある事って多いですね。私は(自慢しているつもりはありませんが)他人を嫉妬させやすい要素をたくさん持っているので、子供の頃から、なるべく他人様の嫉妬心を刺激しないように心掛けて生活してきました(それは今も一緒ね)。

 共通項が多ければ、後輩とも楽しく過ごせます。若い者がモノを知らないのは当たり前です。それはそのまま受け入れて上げましょう。逆に年寄りは昔話が大好きです。昔話を始めたら、チャンスと思って耳を傾けています。相手が年上であれ、年下であれ、きちんと今の世の中をたくさん勉強し、この時代を肌で感じている者同士なら、ジェネレーション・ギャップなんて、言葉ほどには無いもの、と思ってます。いかが?
 
 
フルートは楽に音が出る楽器のはず

 フルートを吹く時に、満身の力を込めて吹く人がいます。かつての私もそうでした。なぜ、そんな事をするのでしょうか? それは、そうしないとフルートが鳴ってくれないのからです。だから、仕方なしに力を込めてフルートを吹くわけです。

 しかし、フルートって、実は、簡単に音が出る楽器です。必死にならなくても、音がラクラクと出る楽器です。ではなぜ、力を入れないとフルートを鳴らせないのかと言うと…理由はいくつか考えられますね。

 例えば…フルートのポイントを外している? 息が散ってしまっている? アパチュアが大きすぎる? フルートの組み立て方が間違っている? フルートの構え方が間違っている? 色々な理由が考えられます。だから、簡単に「これが原因」なんて特定できませんが、考えられそうな原因を一つ一つ潰していって、フルートを楽にきれいに鳴らせるようにしたいものです。
 
 
楽団分裂の話

 アマチュアの吹奏楽団とか合唱団とか、だいたい、団が大きくなると運営方針に齟齬が生じて、分裂するのは、よくある話ですが、そこで追い出されるのが、決まって、創業チームの方なんですね。

 これって、守旧派対改革派って図式になっちゃうからなのかもしれません。改革派の人たちって、大抵が真面目で「もっと熱心に練習しよう」「もっと技術を向上させよう」「もっと演奏会の回数を増やそう」とか、たいていがイケイケなんですよ。で、創業メンバーさんたちが「まあまあ…」とか押さえにかかるわけなんだけれど、改革派の人たちは、それが気に入らなくて、結局、正義は自分たちにあると信じて、団を立ち上げた人たちを追い出して、団を乗っ取るというのが、現実社会では多く見られます。

 アマチュアと言えども、演奏団体を立ち上げて大きくするって、すごいエネルギーがいるし、人生の中で、そう何度も何度も演奏団体を立ち上げられるほどのパワフルな人って、なかなかいないと思います。せっかく立ち上げた団を追い出されてしまった創業メンバーの方々の寂しさ/悔しさはいかばかりかと思います。

 私は思うのです。向上心は必要だし、熱心である事は大切な事です。しかし…。

 単純に上手な演奏を聞きたいなら、アマチュアの演奏なんて、誰も聞きたくないです。それならば、ちゃんと、プロの演奏を聞きにいくでしょう。ではなぜ、客は上手くもないアマチュア楽団の演奏を聞きにきてくれるのか? そこをよく考えて、団の運営を考えていかないと、やがてその団は、運営も先細りになってしまいます。
 
 
フルートとクチビルの厚さ

 フルート奏者は、クチビルが薄いほど良いのだそうです。

 その理由は二つあります。一つは、クラシックの楽器は、白人男性のカラダに合わせて作られているのですが、白人男性と言うのは、たいてい、クチビルがめっちゃくちゃ薄いので、そういう薄いクチビルで演奏するようにフルート自体が作られているからです。

 二つ目の理由は、上記の理由と関連しますが、フルートはエアリードなので、楽器を鳴らすためには、人間と楽器の距離が近いほど有利になります。クチビルが分厚いと、そのクチビルが厚い分だけ、人と楽器の距離が遠ざかるので、不利になるんです。

 そういう単純な理由で、クチビルが薄い方がフルート向きってわけですが、あくまでも適性うんぬんの話であって、趣味で楽しむ分は、無視して良い程度の理由ですから、気にしなくても全然平気ですね(笑)。
 
 
歌う筋肉

 一日二日の練習で、急に駆け足が速くなったりはしないように、歌だって、短期間で上達する事は、あまりありません。

 なぜなら、声は筋肉で出すものだから、筋肉が鍛えられないと、その効果が出ないからです。たとえば、5Kgのダンベルなんか、最初は「うっ、ちょっと重いなあ…」なんて思っていても、毎日毎日持っていると、やがて「5Kgじゃ軽くてトレーニングに使えないなあ…」と思えるようになるわけです。歌もそれと同じ事。

 今、歌える音量が小さかったり、音域も狭かったりするのは、あなたの筋肉がそこまでの筋肉だからです。それを越えて使おうとすると、無理が生じるわけです。だから、筋力アップです。歌の筋肉は歌ってしか鍛えられません。毎日毎日、自分が歌える程度ギリギリの音量&音域で歌っていけば、必ず音量はアップし、音域は拡大します。こんな練習をしていても、なかなか進歩は見えませんが、それでも、やるとやらないとではかなり違うはずです。
 
 
J-POPは“曲先(きょくせん)”

 ポップスで平気で単語の途中でフレーズが切れますが、その理由の一つとして“曲先(きょくせん)”だという事があげられるんじゃないかな? 例えば、曲を作る時、メロディーやアレンジを先に作って(時には先にレコーディングすらしてしまうケースもあり)、最後にメロディーに歌詞を当てはめていく作曲手法であるため、歌詞がメロディーに対して不自然な付き方をしている事があるわけで、それを無理やりに歌うために、歌い方にも無理が生じる…って事があるんじゃないかな?

 あと、J-POP界では、作詞家/詩人と言う人たちが減ってきています。今のJ-POPの歌詞は、プロの作詞家の手によるものは少なく、歌手やバンドのヴォーカル担当者が、自分の生活雑感をメロディーに載せて歌うケースが増えていて、J-POPの歌詞が、どれもこれも類型的になり、使用される言葉も限定的になってきて、どの曲も歌詞は同じような感じになってきたという話/嘆きもよく耳にします。

 どちらにせよ、現代のJ-POPでは、歌詞が軽い扱いを受けているという事だけは、事実としてありそうですね。

 その点、クラシック~現代音楽は、まだまだ“詩先”であり、言葉を大切にする傾向があるんだと思います。
 
 
今月のお気に入り 坊主DAYS

 異色のエッセイマンガですよ、これ。どんな修行をするとお坊さんになれるか…なんてテーマのエッセイマンガが、他にあるでしょうか? テーマが「いかにしてすればお坊さんになれるのか」だけれど、決して抹香臭いわけでもなく、いやむしろ、お坊さんってカッコいいの?って思っちゃうくらい、サラっと書かれています。

 それにしても、仏に身をささげた生き方というのは、実に潔く、美しいものだと思いました。どんな宗教であっても(まっとうな宗教であるなら)聖職者というのは、神々しいものなのだと思いました。とにかく、お薦めですよ。ちなみに、このマンガ、すでに2巻めの「お寺とみんなの毎日」も発売中(で、私は拝読中)です。こっちは、お寺とお坊さんに関する、色々な疑問をネタにしております。こっちも、なかなか面白いです。
 
 
今月の金魚

 2011年 5月11日(水) ブニョが星になる
      5月15日(日) カグヤがやって来る
      5月26日(木) カグヤが星になる
      5月29日(日) ジュナがやって来る(詳しい話は週末に書きます)

 
今月のひとこと

 ゴールデン・ウィークになったのに、まだ花粉がブンブン飛んでいる(涙)。例年なら、今時分はもうすっきりしているのに、今年はまだまだツライ。そんな花粉に付け加え、今年は放射性物質まで飛んでいるわけで、その相乗効果なのか、まだまだツライですよぉ~。ううむ、ラ・フォル・ジュルネで東京に行くんだけれど、やっぱりマスクは手放せないですなあ…。(2011年4月28~29日)

 4月29日にアップする記事をうっかり日にちを間違えてアップ予約をしてしまい、それに気づかず(連絡をいただいて始めて気がつきました:汗)通常配信よりも7時間も遅れてアップする事になりました。私の場合、アップロードは予約で行ってますので、こういう配信ミスはないはずなのですが…パソコンは間違えなくても、人がミスるわけで…いやあ、申し訳ないです。しかし、連絡をいただけなかったら、きっと全然気がつかなかったかもしれません。いやあ、ボケボケな私です。(2011年4月29~30日)

 今年のラ・フォル・ジュルネは色々と今までにない事をやっちゃうようですが、その中でも驚きなのは、去年まで、有料公演で大人気だった、小曽根真氏が、なんと有料公演には出演せず、無料公演の方に出ちゃうこと! 大ホールですら満員にしちゃうほどの人気アーティストを無料に廻すとは…商売っ気をなくしたのか~!(2011年4月30日~5月2日)

 最近、楽譜支援「希望」というプロジェクトに関して、何やらゴタゴタしているみたいですね。私は部外者だから無責任に言うけれど、主催者はともかく、そこに協力している周辺の人たちが、振り回されていて可哀相だなあって思います。本来の支援のジャマにならなければいいけれど…。ちょっと考えれば、今はまだ楽譜とか音楽とか、そういう時期じゃない事くらい分かりそうなものでしょう。主催者の方は、善意はあっても、想像力がないんだと思う。これじゃあまるで“被災者のため”と言うよりも“居ても立ってもいられない自分の心をなぐさめるため”の支援になってます。音楽の支援なら、あと数年して、被災地に笑顔が戻り、生活に心配がなくなってから、援助を始めても遅くないと思います。その時は、楽譜じゃなくて、ピアノそのものを贈ってあげればいいのに…って部外者だから思います。できれば、そのピアノだって、余所から調達するのではなく、現地の楽器店で購入したものを贈れれば、なお良いでしょうね。ピアノがあれば楽譜がなくても音楽できますが、楽譜があっても肝心の楽器がなければ、音楽できないでしょ。(2011年5月2~6日)

 ラ・フォル・ジュルネ…終わりました。来年のテーマは「ロシア音楽」なんだそうです。ああ、何とか継続するんですね、よかった。さあ、今年のラ・フォル・ジュルネ観戦記を書き始めよう! また長期連載になる予感が…(笑)。(2011年5月6~10日)

 まだ5月の初旬なのに、30度越えなんて…聞いてないよぉ。(2011年5月10~12日)

 ああ、ノドが痛いかも…、イガイガするかも…、タンも溜まり気味かも…。仕事が忙しくって寝不足の上に、このところの気温の変化にオッサンのカラダはついて行かれません。ああ、すべてを放り出して、ひたすら睡眠三昧したい気分です。(2011年5月12~17日)

 iPhoneの夢を見ました。ちなみに、私はソフトバンクユーザーだけど、普通の携帯を“通話のみ”で使ってます。だって、携帯って操作性悪いんだもん。夢を見たのは、iPhoneだけど、実は本当に欲しいのはiPadだったりします(大きい事はいいことだ~!)(2011年5月17~19日)

 庭のビワの実が、たった一個だけど、色づいた! 夏だねえ…。(2011年5月19~22日)

 あの、夢にまで見たiPhoneを、買った。使い方がよく分からない(汗)。まずは基本テクニックから習得しないとね。(2011年5月22~28日)

 
 今月は以上です。よろしくお願いします。

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