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2011年3月21日 (月)

停電の時に、何してる(音楽編)

 ここは音楽ブログ(笑)なので、音楽の話もしましょう。

 私の毎日の日課の一つに「音楽の練習」があります。もちろん、停電であってもなくてもやりますが、停電の時は、特に気合をいれてやります。だって、停電だとテレビも見れないし、パソコンもできないので、音楽の練習をするのが、一番の幸せでしょ。

 クラシック系の音楽は、基本、アコースティックだから、停電になっても平気だと思うでしょ。ところが、停電になると、歌の練習が難しくなります。

 なにしろ、停電になると、パソコンが使えない(当たり前)のですよ。おまけに電子キーボードも使えません。もう、これだけで、かなりのお手上げ状態になります。

 私の普段の歌の練習は、電子キーボードとパソコンを使ってやっているんです。発声練習とか譜読みとかは電子キーボードを使ってますし、カラオケマシンとしてパソコンを使ってます。一応、音叉を持っていますので、基準のAの音は取れますが、それだけではやはり不便なんです。電池をあらかじめ用意でぎれば、電子キーボードも使用可能なんですが、ついうっかり電池を用意しておくのを忘れてました(汗)ので、停電になるとキーボードは使用不可なんですよ。

 キング先生からは、停電の時は、iPhoneのキーボードアプリがいいよって薦められてますが、iPhone持ってません(涙)。ううむ、そのうち、機種変で手に入れてやる~。

 停電になると、歌の練習が難しいので、仕方ない(というわけではない)ので、フルートの練習をします。

 フルートそのものは電気を使用しませんし、練習の時に使う、チューナーもメトロノームも電池式なので、停電は関係ありません。音楽の練習は夜間に行う事が多いので、停電になってしまうと暗闇世界の住民になるので、楽譜を見るために電灯が必要になります。でも、これも愛用の頭部装着式の懐中電灯があるので、楽譜を煌々と照らしながらフルート練習ができちゃいます。なので、フルートは停電時でも、いつもと変わらぬ環境で練習できます。

 いやあ、停電の時はフルート練習に限ります(笑)。

 なんて、浮かれていると、やがてしっぺ返しがやってきます。と言うのは、停電になって、室温が下がると寒くてフルートが吹けなくなるのです。私、実は軽度の寒冷アレルギーなので、室内が寒いと息がしづらくなるんです(笑)。まさか呼吸器官を温めるためにマスクしながらフルートは吹けません。おまけに、冷えたフルートはこちらの体温を容赦なく奪っていきます。結構つらいです。

 その点、歌だと、寒くても歌っているうちにカラダが暖まって来るので案外なんとかなるものです。電子キーボードではなく、ピアノがあれば、停電でも問題なく、声楽の練習ができるのに…ううむ、この際だから、グランドピアノでもドドンと買っちまおうか…。

 実は案外、無問題なのはヴァイオリンです。ヴァイオリンは木製なので、こちらの体温は奪いませんし、息を使わないし、運動量も少ないので、息苦しい時でもそれなりに練習できます。特に、今の練習段階だと、ひたすらスケール練習だったりするので、楽譜を見ないでも練習ができます。真っ暗闇でも無問題だったりします。いや、暗闇の分だけ、聴覚が研ぎ澄まされますので、良い練習ができるかもしれません。

 とは言え、目下の急務は、六月に発表会を控えた声楽なので、なるべく声楽の練習がしたいのが本音です。なので、停電暗闇練習では、フルート練習がメインになりますが、フルートの練習に疲れると、おもむろに声楽の楽譜を取り出して、せっせと暗譜に励んでいます。二重唱はだいたい覚えましたが、まだアリアが一部不安だし、「乾杯の歌」もまだまだ不安定ですからね。声楽は暗譜が前提なので、とにかく暗譜、頑張ります。

 こんな感じでグズグズやっていくと、停電時間の3時間が過ぎます。ほんと、アっと言う間です。

 万が一、停電時間がもっと長くなって、練習に疲れたり飽きたりしたら…iPODで音楽を聞くかな? iPODも充電池式だから、停電関係ないんですよ。あと、ワンセグ携帯でテレビでも見るかな?

 いや、やっぱり、寝ちゃうかもしれない。私は慢性寝不足人間なので、ちょっとの時間でも寝たい人なんです。なので、停電で音楽の練習に飽きたら、そのまま居眠りだね、きっと。

 昨日の記事が「停電になって、色々と考えた」であって、今日の記事はその続きなので「~色々考えた」という記事タイトルにしたかったのですが、書き始めてみたらご覧のとおり、ちっとも考えていない私がいました。…そう、音楽の練習はフィジカルな練習がまず前提なので、考えるよりも鍛練が必要です。停電であろうがなかろうが、音楽は日常的に鍛練訓練練習をしていかないと…。その上で、色々と考えることができるわけで、今の私は、考えるよりも練習が大切ですね。“Don't think, Practice!”って感じです。

蛇足  蛇足と言ってはアレですが、キング先生が2011年1月30日のリサイタルの音源を公開されました。この演奏を聞いて、ひとりでも多くの方の心が癒される事を願ってのことだそうです。被災地で頑張っている方も、日常生活で踏ん張っている方も、ぜひお聞きください。曲目は両方ともシューマンの曲で「女の愛と生涯」と「詩人の恋」です。とりわけ「女の愛と生涯」はテノール歌唱バージョンと言う、なかなか珍しいバージョンです。

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コメント

停電の中で前向きに暮らしを楽しんでおられるようでよかったです。
今やってる曲が悲しい曲なのでなんだか吹く気にならないといって
練習回避している私ですが今日こそは練習を再開したいです。

>うぉぉんさん

 今のご時世、確かに悲しい曲を吹いていると気持ちが普段よりも落ち込んでしまうかもしませんね。ま、その悲しい曲は悲しい曲として、そればかりではなく、他にも陽気な曲も吹き散らして、心のバランスを取ってみてはいかが? 私も昨日は、ひさしぶりに遊び吹きをしてみました。レッスンに持っていかない曲を、楽な気持ちで吹いてみるって、なんか気持ちがハレバレとしてますよ。

 それにしても、停電には困りものです。贅沢は言えませんが、やはりなるべく回避していただけたら助かりますよ。

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