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  •  今時、インターネットエクスプローラーを使っているヤツが悪いんだろうけれど、今日のインターネットエクスプローラーは動きが遅いし、挙動が不審だ。でも、インターネットエクスプローラーじゃないと困る事だってあるんだよね。最新ブラウザのエッジがすべての面で、旧式のインターネットエクスプローラーよりも優れているわけじゃないしね。ああ、困った困った。
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2011年3月13日 (日)

「人生」という字は…[2011年3月第2週・通算9週]

体重:99.8kg[-0.2kg:-0.6kg]
体脂肪率:30.1%[-0.1%:-0.1%]
BMI:31.5[+-0.0:-0.2]
体脂肪質量:30.0kg[-0.2kg:-0.4kg]
腹囲:97.0cm[+-0.0cm:+0.5cm]
     [先週との差:2011年当初との差]

 テレビでは地震による死者行方不明者の数がとんでもない事になっています。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 災害は、私たちに“死”を意識させます。“死”を意識させると同時に“生”の意味も突きつけるものです。

 私は、以前に聞いた、ある方の話を思い出しました。正確に言うと、話そのものではなく、その方が話の中で引用されていた言葉を思い出しました。その引用された言葉が、妙に私の心に残っているのです。

 その引用された言葉は、後でググってみたところ、どうやら、元東北楽天ゴールデンイーグルスの監督の野村克也氏の言葉で、その著書の中で野村監督が書かれた言葉のようです。いい言葉だと思いましたので、今日はその言葉について、メモ的に書いてみたいと思います。

 で、その言葉なのですが…

「人生」という字は
    「人として生まれる」
   「人として生きる」
   「人を生かす」
   「人を生む」  と読むことができます。

 と言う言葉でした。人が生きるというのは、深い意味と目的があるものなんだなあと思いました。この四つの読みを充足して初めて、人生のフルコースを生きる事になるのかもしれない、とも思いました。

 果たして、自分は、この四つの人生の意味を、きちんと生きてきたでしょうか?

 「人として生まれる」は、人生のスタートです。イヌでもネコでもなく、人として生まれてきました。ここは生物学的にはクリアしてます。しかし…、

 …「人として生きる」というのは、実は難しいですね。この場合の「人」は生物学的な意味ではなく、哲学的な意味での「人」でしょう。私は「人」というものは「神に息を吹き込まれたモノ」だと理解しています。神に恥じない生き方ができたか…俗っぽい言い方に翻訳するなら「お天道様に顔向けのできない生き方は、してねーだろーなー」って事です。

 「人を生かす」は、仲間や後輩たちとの接し方であったり、社会における役割だったりするのでしょう。私は他人を生かしてきたかな? 他人を見下したり馬鹿にしたりはしてこなかったつもりだけど、積極的に他の人の能力を生かすような関わり合い方ができたかな? そして、世のため他人のために、なすべき事をきちんとやってこれたかな? 人々が笑顔で暮らせるような事に協力する事ができただろうか? 他人のために労苦を惜しまずに働いてこれたかな?

 「人を生む」は文字通り生物学的に子孫を残す事です。種を絶やさないためにも、子孫を生み育てる事はとても大切な事です。そして、生物学的な子孫を増やす事も大切ですが、職業的な子孫、つまり“弟子を育てる”というのも、人を生む行為だと私は思ってます。私が関わってきた若い世代のうち、幾人が一人立ちをしてきたか? その数は少なくなかったか? 私は十分に若い世代を育ててきただろうか、足りなきゃ、今からでもガンガン生み育ててやる~って感じです。

 「人生」という字は、「人として生まれる」「人として生きる」「人を生かす」「人を生む」と読むことができます。

 …さすがに、プロ野球という道を極めた人の言葉には、実に深みがあります。おそらく、一つの道を極めた人には、その極地でなければ見えない“何か”が見えるのでしょう。我々凡人は、その極地にはたどり着けない代わりに、極地に立った人の言葉を介して、その極地を想像する事ができます。…できます、と言うか、想像しかできないのだけど…ね。

 息をして、メシ喰って、寝て、遊んで、働いて…でも生きている事には間違いないけれど、「私の“人生”」という括りで考えるならば、生きている証として、ナニモノかを残したいものです。いや、残さずに死ねるものか!…という思いです。

 合掌。

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