ひとこと

  •  中国共産党の理論誌『求是』で「中国こそが世界最大の民主国家だ」というタイトルの文章が掲載されているそうです。中国って民主国家だったんだ…。そう言えば北朝鮮も“朝鮮民主主義人民共和国”と名乗っている民主主義の国だったんだよなあ。うっかり忘れていました。たぶん、彼らの言う“民主国家”や“民主主義”って、我々が知っているモノとは違うんだろうね。でなきゃ、辻褄合わないし…ね。ちなみに我が国日本は、議院内閣制の立憲君主国であり天皇陛下を擁している事から、国の種類(?)としては『帝国』または『皇国』というべきなんだけど、そうは名乗っていないって事、知ってた?
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

コメントについて

  • コメントは、どの記事に対して付けてくださっても結構です。歓迎します。ただし、以前書いた記事については、現在では多少考え方が変わってしまったものもあります。また、コメントをくださる場合は必ず“名前”の欄にハンドルネームをご記入ください。ココログ的には、コメントの際の名前の記入は任意となっていますが、このブログでは必須としますので、ご了解ください。また、その時に使用されるハンドルネームは、お一人様一つで統一してくださいますようにお願いします。複数ハンドルの同時使用、及び別人への成りすまし発言、捨てハンドルのご使用等は固くご遠慮願います。迷惑コメントやアラシ発言に関しては放置でお願いします。記事とは無関係のものや、プライバシーに触れたコメント、スパムコメント、エロ系コメント、商用コメント及びにネットマナーを無視したコメントに関しては、予告なしに削除する事もあることを御承知置きください。また、度重なる迷惑コメントに関しては、ニフティに「迷惑コメント」として通知し処理してもらうことにしました。

カテゴリー

メールについて

  • 記事の訂正および削除の依頼と、部外者に見られることなく、私(すとん)と連絡を取りたい方は、メールリンク(この下にある「メール送信」)をクリックしてメールでご連絡ください。その際、どの記事でもかまいませんから、コメントに「メールを送りました」と一報いただけると幸いです。私、メールを見る習慣がないので、黙っているといつまでもメールを放置してしまいますので、よろしくお願いします。メールを送ったことをお知らせいただいたコメントは、メール確認後、すみやかに削除させていただきますので、ご安心ください。

« 声の再インストールは成功? ファルセットになったとしても、恐れずに歌っていこう | トップページ | 洋銀系フルートは、安すぎるのが問題です »

2011年2月 8日 (火)

ヴァイオリンは反応が速い

 実に細かい話をします。

 例え、遊びとは言え、色々な楽器を弾いてみて感じる事は、楽器によって反応速度って違うものだなあ…という事です。反応速度? ま、奏者の働きかけに対して、楽器が応えてくれるまでにかかる時間の事です。具体的に考えると、時間と言っても、とても短い時間の話で、たぶん、1/10秒よりもずっと短い時間の話になると思います。

 ヴァイオリンを弾き始めて感じた事は、ヴァイオリンって、やたらと反応が速いって事です。それも、ずばぬけて速いような気がします。

 とにかくヴァイオリンは、弓を弦の上で動かすと、本当に同時に、音が出ます。それは見事なくらい同時です。そりゃあもう、容赦がないくらいに“同時”って感じです。もしかすると、私が弓を動かす前に音が出ているかもしれません(って、それはナイナイ)。

 その点で言うと、歌やフルートは奏者が息を出してから音に成るまでに、ほんのちょっとした“遊び”と言うか、タイムラグがあるような気がします。フルートで言えば、頭部管に息を入れてから音に成るまでの時間、歌なら声を出すアクションをしてから声が出てくるまでの時間。おそらく計測するのが難しいくらいの短時間だけれど、ほんのわずかな“遊び”の時間があり、その“遊び”の時間を無意識に、演奏する人間が計算して調整して、演奏しているような気がします。

 ところが、ヴァイオリンは、この“遊び”が無くて、いきなり音が出ちゃう感じなんですよ。遊び無し…です。車で言うと、レーシングカーにはハンドルに遊びがないそうですが、もしかすると、そんな感じなんでしょうか?

 とにかく、ヴァイオリンと言う楽器には“遊び”がありません。なので、最初にヴァイオリンを持った時は、何をどうやっても(“遊び”が無いために)リズムが走ってしまい、しかもその原因が、自分ではよく分からなかったため、困ったものでした。今では、ヴァイオリンの反応の速さも、なんとなくカラダで分かるようになったので、ヴァイオリンの時はヴァイオリンモードと言うのでしょうか? とにかく、リズムの精度をより上げて、よりシビアな感覚で演奏するように心がけています。

 もしかすると、こういう素早い反応というのは、弦楽器の特性なのかもしれません。あるいは、高音楽器は一般的に反応が速いので、そのせいかもしれないです。ま、とにかく、ヴァイオリンは反応が速いと思います。歌を歌って、笛を吹いていた人間からは、びっくりするくらい、反応が速いです。

 とにかく、反応が速すぎるので、演奏する時に、よりシビアにリズムを考えていかないといけないなあと思いました。ヴァイオリンを持った時は、リズムも、歌やフルートよりも、ちょっとばかり精度をあげて演奏しないと、楽器の反応が速い分、曖昧なリズムはより曖昧に、そしてカッコ悪く感じます。

 つまり、ヴァイオリンを弾く様になって、リズムについて、よりシビアに感じられる様になったのだと、思います。

 ちなみに音程も、ヴァイオリンだと、やはり、よりシビアに感じられます。と言うのも、ヴァイオリンだと、意外と、音程のちょっとの違いが分かるんですよね。もちろん、歌もフルートも音程が甘いままではいけませんが…。

 こういうシビアな楽器だから、クラシック音楽の時代の主役楽器になり得たんだと思いました。

 歌もフルートも、ぼんやりと演奏せずに、きちんと意識的に気合をいれて演奏すれば、おそらく楽器の反応速度を上げていく事は可能だと思いますが、私を含めた初級者では、それってなかなか難しいです。そういう事を考えていくと、ヴァイオリンって、楽器としての基本性能が、かなり高い楽器なんだと思いました。

 これも、ヴァイオリンを弾き始めて、はじめて気付いたことです。いやあ、新しい経験をしていくって、この年になっても、素晴らしいことですよ。

« 声の再インストールは成功? ファルセットになったとしても、恐れずに歌っていこう | トップページ | 洋銀系フルートは、安すぎるのが問題です »

ヴァイオリンのエッセイ」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。寝る前のネットサーフィン中にたどり着きました。
僕は主にViolinを弾いています。
高校時代に色々な楽器を弾かせてもらいまして、楽器の反応についてはいろいろと感じました。
やはり、PianoとViolinについては反応がはやいと感じますね。
あと、当然のごとくPercussionも速いです。
Violaはそこまで違和感がないのですが、C線を思いっきり鳴らそうと思うと、感覚よりも少し遅れている気がします。
Contrabassも弾いたことがあるのですが、あれは本当にラグを感じます。
やはり、弦長と太さの問題はあるのかな。

管楽器はTubaしか吹いたことがないのですが、若干Contrabassより気合がいった感じでした。
これは根本的に吹くのと弾くので物理的な動作が違うからかもしれませんが。

音程に関して一番シビアだと感じているのはやはりViolinです。
正直、ミリ単位のズレはContrabassで気にしなくてもある程度は弾けたんですが。。。

>ヴァイオリンって、楽器としての基本性能が、かなり高い楽器なんだと思いました。

たしかにそうかもしれないな、なんて思わされました。
ただ、基本性能が高い分、きちんと使いこなすのが難しいですよね。
僕も日々、研究です。

長文失礼しました。

>Seiさん、いらっしゃいませ。

 確かにコントラバスは私も遊びで弾いた事がありますが、あれはのんびりした楽器だった。やはり低弦楽器は反応がゆっくりですね。おっしゃるとおり、弦の長さが反応の速い遅いと関係があるんだと思います。チューバは吹いた事がありませんが、なんか、かなり反応が遅そうですね…。

 音程はヴァイオリンはかなりシビアです。シビアと言えば、今思ったのですが、ピッコロはかなりシビアみたいですね。やはり高音楽器は音程がシビアになるのかもしれません。では、金管での高音楽器であるトランペットはいかかでしょうか…と思ってしまいます。

 楽器の反応は、遅いよりも速い方が、奏者の気持ちが乗りやすいのではないかなあと思ってます。だから、ヴァイオリンは愛されるんだと思いますよ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/220134/50803928

この記事へのトラックバック一覧です: ヴァイオリンは反応が速い:

« 声の再インストールは成功? ファルセットになったとしても、恐れずに歌っていこう | トップページ | 洋銀系フルートは、安すぎるのが問題です »

フォト

↓参加しています

アマゾンでどうぞ

アマゾンで検索

トラックバックについて

  • 2011年12月1日以降の記事において、トラックバックの受付を止める事にしました。それ以前の記事に関しましては、トラックバックの受付自体は継続いたしますが、承認公開制にさせていただく事にしました。また今までトップページに表示していました「最近のトラックバック」という項目の表示も止めました。よろしくお願いいたします。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ

このブログは2007年8月14日から始めました

  • Copyright(C) 2007-2017 すとん