ひとこと

  •  なんかねー、最近、あれこれツイてないんです。あまりに小ネタ過ぎてブログに書くほどでもないのだけれど、なんかプチ不幸な日々が続いてます。なんかなー。

お知らせ

  • ●クラシックコンサートのお知らせをします。●10月8日(日)、茅ヶ崎市青少年会館ホールで行われます。今年のコンサートは、第1部ジュニア、第2部器楽、第3部声楽と、3部に分けて行われます。第3部の開演は15時20分となっています。●私は、第3部の10番として、トスティ作曲「Tristezza/悲しみ」とレオンカヴァッロ作曲「Mattinata/マッティナータ(朝の歌)」を歌い、次の11番目で、妻と一緒にレハール作曲「メリー・ウィドウ」より「A Dutiful Wife/従順な妻」の二重唱を歌います。私の登場時刻は、およそ16時30分前後になる予定ですが、あくまでも予定であって、これより早くなることもあるし、遅くなることもあります。●入場料は無料の千客万来系のコンサートです。ただし、例年までは市民文化会館で行われていましたが、今年は工事中となって、古い公民館系のホールで行われます。●会場的には、古くて小さい上に設備的にも??がつくような会場で「ここで歌うのはヤだな」という理由で、多くの方々が参加を取りやめたというほどの会場です。私も、練習で使用するならともかく、ここに人を招待して…となると、躊躇せざるをえません。なので、会場までお越しいただく事は望んでいませんが、もしよかったと、どこか遠くの空から、無事に歌えることを祈っていただくと感謝です。
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2011年1月21日 (金)

ヴァイオリンを学ぶって、つくづく“金持ちの道楽”だと思う

 もちろん、例外もいます。私などは、その典型例ですわな(笑)。

 でも、やはりヴァイオリンを学ぶって、金持ちの道楽だなあと思うことがたくさんあります。今回は、その理由を、私の感想と一緒に書いていきますね。
 
 
楽器が高い

 高いね(涙)。ヴァイオリンの人は金銭感覚がマヒしていると思う。普通の庶民にとって、楽器にそんなにお金はかけられないよ。

 他の楽器を見てみましょう。庶民にとって、毎月の遊興費の中から費用を捻り出して楽器を購入するなら、リコーダーや鍵盤ハーモニカがせいぜいでしょ。もうちょっと頑張っても、電子ピアノやフォークギター止まりでしょ。値段にすれば20万円も出せば、すごく頑張った事になります(まず、そんなに出せません:キッパリ!)。ピアノがバカバカ売れた、高度成長期やバブルの時代は、とっくの昔です。今は10万円のキーボードだって、贅沢品ですよ。

 ヴァイオリンは10万円でどれだけのものが買えますか? 私は以前、10万円どころか「予算20万円」で試奏の旅をしたことがありますが、ほんと、選択肢が無かったです。どの店に言っても「せめて50万円、できれば100万円は出していただかないと…」と言われたものです。

 そこで「はい分かりました、では100万円の楽器ください」と言える人は、金持ちか道楽者か、あるいは、その両方でしょう。

 でも、現実にヴァイオリンをやっている人は、それくらい出しちゃうし、出せちゃうのね。子どもにヴァイオリンを習わせている家で、楽器を次々と買い換えていくのを見ていると、ああ、ほんと、ヴァイオリンって、金持ち系の楽器なんだなあ…って思います。

 ちなみに私のヴァイオリンは、7000円だよ(笑)。
 
 
付属品や消耗品も高い

 具体的に言えば、なんでヴァイオリンの弦って、あんなに高いの? 構造的/材質的には、ギターの弦とそれほど変わらないでしょう。でも、お値段はギターと比べて桁が一つ多いような気がします。ヴァイオリンの弦は、かなり高めの値段設定でも売れるから、高い値段で取引されている…だけですね。つまり、足元見られてナメられているわけだ。

 肩当ても高い。松脂も高い。これらがギターの備品だったら、絶対にこんな値段にならないはず。やっぱり足元を見られていると思う。

 そして何と言っても、弓! もうビックリでしょ。たかが棒一本なのに、あの値段。最初こそ、1万円前後の弓(冷静に考えると、それでも高い)を使っていても、すぐに、もっと高い弓にシフトしてしまうのが、人間の常。弓の値段に上限ってあるのかな?

 試奏の旅に行った時に、ある専門店で「ここのお店の弓で、一番人気の弓はどれですか」って尋ねたら、300万円のフレンチ弓を出してきたよ。300万円だよ、300万円。車が余裕で買えるじゃん。もちろん、その店には、普通に手の届くところに、500万円やそれ以上の弓もあって…ああ、ヴァイオリンは、楽器本体も金持ち系だけれど、付属品(弓の事です)も金持ち系なんだなあ…と思いました。
 
 
工房の世話にならないといけない

 毛替えをしたり、調整をしたりで、定期的にメンテが必要ってわけだね。それがユーザー自身でやるのではなく、工房や職人さんの世話にならないといけない。つまり、買ったら買いっぱなしじゃダメなのね。楽器様にお仕えする専用の下僕が必要ってわけで、そういうところはセレブだよね。ギターやエレピなどの庶民な楽器は、普通は買ったら買いっぱなしだよ(笑)。

 定期的なメンテと言う事じゃ、ピアノやフルートだって同じだから、クラシック系の楽器は、全体的に“お高くとまっている”ってわけだ。
 
 
ヴァイオリン屋さんって、いかにも金持ちのサロンでしょ

 庶民にとって、ヴァイオリン屋さんと言うのは、どうしましょうってくらい、敷居がそ高くって、実に中に入るのに勇気がいる場です。この私ですら、初めてのお店だと、なかなか入れません。正直、怖いです。ヴァイオリンをギコギコやっている私ですが、今でも、できれば行きたくない場所です。何がそんなに気持ちを萎縮させるのかと言うと…金持ちオーラ全開な事かな? これがイヤなんですよ。

 ま、そこで売買されているもののお値段を考えてみれば、それも仕方がないのは分かるけれど、やはり貧乏人の心臓にはよくない場所です。
 
 
子どもの時からやらないとモノにならない

 つまり、親に経済的なゆとり無いとダメって事です。さらに成長に合わせて、安くもない楽器を買い換えるわけだし、やはり親に経済的なゆとりって奴が必要です。しかし、子どもは親を選んで生まれてくるわけじゃないんだよね。ヴァイオリンの才能と言うか、適性が少々あっても、貧乏人の子は、その才能を持っていることさえ見抜かれないまま放置され、子ども自身に物心をがついて「ああ、ヴァイオリンを弾いてみたい」と思ってからじゃあ、立派なレイトスターターになっちゃうわけよ。ああ、逆さまに流れないのが時って奴なんだね。
 
 
吹奏楽部では学べない

 私のような、下層階級出身者だと、その吹奏楽部ですら、金銭的な問題があって入部できなかった(涙)のだけれど、まあ、世間一般の平均的な家庭の子が、本格的な音楽に触れる場としては、学校の吹奏楽部というのは、かなりメジャーな存在でしょ。

 だいたい、学校の部活って、多くの庶民の子にとって“本格的にスポーツや芸術や文化に触れる”最初の場です。そこにヴァイオリンが無いって事は、ヴァイオリンって学校以外の場で学ばないといけないわけで、それって庶民には、いたくハードルが高いわけです。ヴァイオリンって、きちんと習い事として、お稽古しないと趣味にもできないってところが、金持ち系の楽器なんだと思う。
 
 
活動範囲が主にクラシックである

 つまり“教養”って奴が必要です。

 クラシック音楽って、我々の普通の生活の中には無いからね。わざわざ聞かないと聞けないのが、日本におけるクラシック音楽で、そのわざわざ聞かないと聞けない音楽に親しめる環境ってのは、金銭的に余裕のある生活環境か、親が教養人でないと、興味すら持てないと言うわけです。
 
 
プロになるには、音大に行くことが必須?

 “?”を付けたのは、音大に行ったからと言ってプロになれるわけじゃないけどサア~って意味合いがあります。でも、やっぱり、音大に行かないと、ヴァイオリンでプロ(演奏家のみならず、レッスンプロも含む)になるのは、なかなかきびしいでしょ。

 ギタリストで音大出身者ってどれくらいいるの? ゼロではないだろうけれど、多くのギタープレイヤーは一般大学の卒業か、あるいは大学そのものを卒業していません。でも、プロとして頑張ってます。

 それに、音大って、入学するにも、卒業するにも、お金かかります。卒業後に留学なんてされたら、それこそ目も当てられません。庶民ではどうにもならない世界の話ですね。

 音大を卒業したからと言っても、結局、大半の人はプロにはならず、普通の職業につくわけだし、案外、子どもを音大に進学させる親だって、そういう普通の職業の方を望んでいたりするんです。ならば、なぜ、お金のかかる音大に行かせるの? やっぱり、金銭の余裕がなければ、考えられない選択肢ですわな。
 
 
たくさん練習しないとモノにならない

 音楽とか、楽器とかは、全般的にそういう傾向にはあるけれど、やっぱりヴァイオリンに必要とされる練習時間って、かなり多いと思います。ヴァイオリンとピアノは、特に、練習の虫でないとやれないと思います。

 人生の相当な部分を楽器の練習に費やすって事は、その分だけ労働を回避しているわけで、やはり、生活に余裕がある暮らし向きの人でないと、そこまで練習に没頭できません。
 
 
ヴァイオリン以外の楽器(普通はピアノ)の経験がないと、かなり厳しい

 いきなりヴァイオリンから始めて、ヴァイオリンしか演奏できませんって人も皆無ではないだろうけれど、それって少ないよね。たいていのヴァイオリニストは、上手い下手はともかく、たいがいピアノが弾けます。最初に、ピアノを学んで(絶対)音感を獲得するわけです。それからヴァイオリン。つまり、複数の習い事ができる環境に生まれ育ったというわけです。
 
 
 なんか、こういうふうに書きつらねていくと、ドンドン妬みのエネルギーが溜まっていくような気がする(笑)。まあ、そんな「妬ましいぞー」って事が言いたいわけじゃなく、ヴァイオリンって、金持ち系楽器なんだから、そいつで遊ぶには、それ相当の覚悟と感謝が必要じゃないかって事ね。

 こんな事を書きながらも、現実には、大人になってからヴァイオリンを始める、超レイトスターターの方も、我が国には、若干名いるわけです。大手の音楽教室には大人向けのコースもあるし、私のように良い先生と出会えて勉強している人もいます。だから、大人になってヴァイオリンを始めちゃダメって事ではないんだな。

 大人になってからヴァイオリンを始めた人って、私も含め、本当にヴァイオリンが好きなんだと思う。好きだから、ハードルがめっちゃ高いのに、ヴァイオリンを始められたわけだけれど、ヴァイオリンって「好きだから始めました」って気軽に言えるような楽器じゃないよね。

 つまり、これって、普通の日本人の庶民が、自覚はないけれど、実は金持ち、ないしは、その予備軍って事なんだろうね。でなければ、庶民が、こんな金持ち系の楽器で遊ぼうなんて、思わないもの。

 ヴァイオリンで、遊べる幸せに、感謝です。こんな道楽者で、ごめんなさい。

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ヴァイオリンのエッセイ」カテゴリの記事

コメント

その点声楽はお金がかからないとも言えますが、私は最初の声楽の先生から「声楽は余裕がないとできない。」と言われました。まあヴァイオリンほどじゃないと思いますが、確かにいろいろな面でお金がかかります。

私はもともと吹奏楽だったけれど、自分で楽器を買う人がほとんどいないという学校でした。吹奏楽少女だったので高校でもやりたかったのですが、吹奏楽部がなかったのでヴァイオリンをやりました。今思えばとても貴重な体験ができたということですね。あれも学校に楽器があったからできたことなのですが、伝統ある女子高でヴァイオリンがあるところって多いのかもしれないと弓の毛替えに行って思いました。(某女子高の生徒さんが学校の楽器を持って来ていたので。)

>Ceciliaさん

 学校の吹奏楽部の楽器が学校持ちという話はよく聞きます。たぶん、全国的にはそんなところが多いのだと思います。ま「吹奏楽部に入るためには、まず自分で楽器を買いなさい」というのは、ウチの地域の特殊な環境(金持ちがたくさん住んでいるんですよ~)かもしれませんが、今でもそんな感じだったりします。一時期、息子君が中学校に入ったらブラバンやりたいと言ってた事があったので、親としては「やるなら、トランペットか、サックス。そうでなくても、とにかく安い楽器にしてくれ。絶対にオーボエとホルンはダメ」と言いました。オーボエとホルンは安い楽器が高いのね(汗)。

 学校でヴァイオリンを学べるなんて、いい環境だったんですね。ウチの方じゃ、そんな話、聞きませんよ。

確かに、そういう実態がありますよね~
なんか、ピアノより余計お金がかかるようにできてるのよね。
ピアノも調律はするけど、消耗品・調整・パーツ買い替えやら
なんやら、だいたいにおいてバイオリンのほうがかかっちゃう、
いや、「ついかけちゃう」。

ついでに、月謝もビミョーに高かったり、発表会も伴奏者謝礼分は
余計にかかったりするのがふつうだし…

でも考えてみれば、バイオリンは、上手下手を問わなければ手作り
もできる楽器だし、ピアノはさすがに手作りできません。もともと
はピアノのほうがだいぶ高級品で敷居の高い楽器で、バイオリンは
気軽な庶民の楽器だったんじゃないかしら。フィドルみたいな。

誰もがストラディバリ+千住真理子のレベルを目指さなきゃいけない
ってことはないし、安い楽器のうえレイトスターターだっていいじゃないか(^^;;

あっ、でも私はレイトスターターだけど道楽者ですよ(笑)

>アンダンテさん

 おお、道楽者宣言が出ましたね。ま、私も(金持ちじゃないけれど)道楽でやってますので、似たような者ですね。

>誰もがストラディバリ+千住真理子のレベルを目指さなきゃいけないってことはないし

 うむ、これは大切なポイントですね。でも、日本人って真面目だから、趣味であっても、ついついテッペンを目指しちゃうんですよね。また、指導する側も、ついつい熱が入ってスパルタになったりして…。真面目に、だけどお気楽に、音楽と向き合ってゆけたらいいなあと思ってます。

>バイオリンは気軽な庶民の楽器だったんじゃないかしら。フィドルみたいな。

 元々ヨーロッパあたりじゃそうだったんでしょうね。でも、日本では、舶来高級楽器として登場したわけで、その辺はちょっと事情が違うのかも。

 とは言え、グローバル化の進む21世紀ですから、高級クラシック系ヴァイオリンがある一方で、大人の趣味系エンジョイ・ヴァイオリンがあってもいいと思います。

 でも、ヴァイオリンは、金持ちうんぬんは別にしたとしても、楽器としては、かなり難しい部類の楽器であることは間違いないと思います。

イスラエルの男の子は、三歳くらいになると、祖父、祖母、親などからヴァイオリンを与えられるそうですよ。特にお金持ちでなくとも、日本の男の子がバットグローブ、サッカーボールを買ってもらうノリだそうです。おもちゃピアノでも最近はかなり精度のいい卓上ピアノがありますよね。

なぜ日本はヴァイオリンという楽器に対する敷居をそんなに高くしてしまうのでしょうかね。上級卓上ピアノや半本格的?スポーツ用品程度のお値段で、いわゆるちょっと高級おもちゃ程度の値段、本皮サッカーボール二個程度の安価なヴァイオリンを三歳児くらいからの幼児にばらまくくらいのつもりで弦楽音楽に親しませるのも、弦楽の敷居を低くする一策では、と思います。

敷居をうんと高くして門を狭めて、そこを超えくぐり抜けられる人しか受け入れない世界って、変なエリート意識を育ててしまいますよね。

>だりあさん

 イスラエルの習慣はちょっとうらやましいですね。子どもには、色々な可能性があるわけですから、一つでも多くの選択肢をあげるのが、大人の責任だと思います。

>なぜ日本はヴァイオリンという楽器に対する敷居をそんなに高くしてしまうのでしょうかね。

 なぜでしょうね。少なくとも、ピアノと比べても、その乗り越えなきゃならない壁の高さは、半端ないですね。せめて、ピアノ程度の壁の高さなら、つまり、幼児のピアノ教室程度に、ヴァイオリン教室が親しみやすかったらと思います。

 ヴァイオリンに限らず、日本の子ども、特に男の子は、子どもの時に音楽にふれるチャンスがとっても少ないと思いますよ。ヴァイオリンはおろか、歌の一つもまともに歌えない子ばかりで、そういう現実を見ちゃうと、小中学校の音楽教育に対して、色々言いたくなりますね。

 学校って塾じゃないんだから、学力だけでなく、教養や常識や審美眼も、きちんと身に付けさせてほしいと思いますよ。

バイオリン高いですよね!でも、知り合いにお嬢さんたちがバレエをやってる方がいらして、バイオリンのほうがまだまし、っておっしゃってました。一体どれだけかかるのやら・・・・・
最近は、バイオリン、アマチュアならそれこそ一生セットで10万円という手もあるから良いけれど、プロになりたい人こそお金持ちに生まれないと大変なのかなあ、なんて思うことが増えました。

>serenaさん

 バレエですか? 私は踊りは不慣れだし、近所に有名なバレエ・カンパニーがあって、そこで学ぶ子どもたちもたくさんいるので、気にしていませんでしたが…そうですか、あれも結構なモノだったのですね。確かに、経済的に豊かな家庭の子どもたちが通っているものねえ…。

>最近は、バイオリン、アマチュアならそれこそ一生セットで10万円という手もあるから良いけれど

 確かにそうですが、趣味だからこそ、案外お金をかけちゃうっていう部分もあります。たいして上手でもないオジサンが、楽器だけは高価で良い楽器を複数持っているってケース、あるでしょ。楽器屋さんからすれば上客ですが、分かっていても、初心者セットで収まらないのが、オッサンという種族なんです(笑)。…オバチャンという種族だと、そういう事はなさそうですが…。

バレエの話題が出ましたので・・・
うちの娘たちもバレエ習っていましたが、格安のレッスン(大きな教室の出張レッスンだったりしたため)で、発表会も格安でした。それでも発表会となると衣装代が高いと思ったものですが、普通は桁違いにかかるらしいですよ。
普通の子でも発表会には三着くらい衣装を借りて着たりしますがそれだけで数万はいくはずです。シューズやタイツも新しくしないといけません。出場費は会場にも夜のだと思いますが、とにかく発表会にトータルで10万かかるのは常識です。うまい子だと振り付け代とかプロの男性ダンサーとのパ・ド・ドゥに謝礼があり、衣装もレンタルではなくて自分で作るのが多いです。(お母さんが頑張って縫う場合もあるでしょうけれど、プロにデザインしてもらって作ってもらうことが多いですよね。)20万どころか30万かかるらしいと聞きました。
それにうまい子は一年間に発表会一回だけなんていうことはなく、コンクールもいろいろ受けたりしますよね。そのたびにべらぼうなお金が・・・。
うちは最初からバレエには期待していませんでしたが。
それと比べたらヴァイオリンは確かに安いかも。(あくまでほどほどレヴェルの場合。)

>Ceciliaさん

 私はバレエの世界は不案内なのですが、具体的に聞くと「うわ…すげぇ…」って感じます。確かに傍目で見ていても、それらしいものを感じますから、やっぱりバレエはすごくかかるんでしょうね。

 昔、息子君がまだ本当に小さかった時に、バレエをやらせようと思った事があるんですが(本人が強く却下したので流れたのですが)やらせなくてよかったです。だって、親の方には、それほどの覚悟なんて無かったもの。知らずに、そんな世界に入ってしまったら…そりゃあ大変な事になりますよぉ。

はじめまして。
たまたま検索でたどり着き、読ませて戴きました(^^)

私も、趣味で大人になってからヴァイオリンを始めましたが、確かに何もかも高いしですよね!
今まで、ぼそぼそとマイペースに練習してきましたが、学べる(遊べる)事に感謝して、もっと練習しなきゃなーと思いました(^o^;

>りくりさん、いらっしゃいませ。

 検索来場、大歓迎です。

 確かにヴァイオリンは“何もかも高い”ですね。まあ、私は「金と時間と覚悟の無い奴は習い事をするな!」という考え方の人間なので(って、言葉ほど過激に考えているわけじゃないですよ)お金がある程度かかるのは、仕方ないと最初に割り切っていますが、やはり、それにしても、ヴァイオリンは、他の趣味と比べて、決して“安価”な方には入りません。少なくとも、音楽関係で言えば“合唱”とは比較になりませんね(もちろん、合唱の方が安価な趣味です)。

 ただ、お金がかかるというのは、必ずしもマイナスなだけではなく(私はまだその境地ではないのですが)「お金をかける」楽しみというのがある(そう)です。例えば、高級な弓を購入してみるとか、骨董品のような楽器を自分のものにするとか、有名なヴァイオリニストの弟子になるとか…だね。

 ただ、後は、自分の生活に合わせて、どのくらいまでの出費を覚悟するか、その出費の中での最善をめざして趣味すればいいのかなって思ってます。

 ちなみに「青の祓魔師」は私もアニメ第1話を見て、心が鷲掴みされましたですよ。私は…藤本神父がいいかな、やっぱ、オヤジ最高でしょ。

 私も最近安いバイオリンを買って独学でやっております。検索できました。

 安い製品は1万以下からと、ピアノや管楽器と比べてもむしろヴァイオリンはかなり安くなってきているのではないでしょうか。問題は防音とかレッスンの方で、楽器自体の維持費もピアノや管楽器よりは安いような・・・弦も安い弦も最近ありますし。

 いやなのが、「20万以下のヴァイオリンは楽器ではない」とかいう上から目線が未だにあるようなことですね。日本の景気が悪く所得が下がりまくっているしクラシックの権威も下がってきてるので、一方で気軽にやろうという機運もあると思いますが、まるで貧乏人は音楽をやるなというような感じです。

 ヴァイオリンでいえば、例えば有名なクラシックの作曲家のドヴォルザークなどは貧乏家庭の出身ですが小さい頃からピアノはなくてもヴァイオリンは小さいころから身近にありやっていたんですね。ピアノは音楽学校を卒業してもまだしばらく自分で買えなかったほどです。この辺ヨーロッパと日本の格差は150年絶っても縮まらないのか?と思いますが、中国製などが安く入ってきてて、製品の質も上がってる感じなのでその辺も徐々に変わってきてるのかと。貧乏でも質が悪い・中級程度の楽器なら気軽にできる時代と。

 安い楽器で独学なので経済的に余裕がある人が多そうなアマオケに入ることができるか微妙ですが、アマオケに入って交響曲を一曲やるのが最終目標です。^^

 貧乏人でも気軽にクラシック音楽ができるようになってこそ先進諸国と思います。私は気軽に安い楽器でだましだましやっていきたいですね。

 

>通りすがり2号さん、いらっしゃいませ。

>いやなのが、「20万以下のヴァイオリンは楽器ではない」とかいう上から目線が未だにあるようなことですね。

 特に吊るしで売っている20万円前後の楽器だと、そう言われるケースは多々あるみたいですね。実際に、調整に持っていっても、断る楽器店も多数あるそうですし、売りに出したくても、どこも受け付けてくれないという話をチラホラ聞きます。口の悪い人は「そんなモノは楽器じゃねえよ、ただの消耗品だ!」と言い放つ人もいます(ってか、聞きた事あります)。

 だったら、自分で作っちゃえばいいじゃん…そういう気持ちもあって、私はヴァイオリンを自作しました。自作しちゃえば、調整は楽器店の世話にならず、自分でできます。まあ、中古市場にはさすがにエントリーできませんが(笑)。

 実際にお店で売っている楽器に関して言えば、残念な事に、20万と言うか、もう少し上の40~50万円あたりに一つの壁があると思いますよ。そこから上と、その下では、素人が聞いても分かるくらいに“何か”が違いますね。と言うか、安い楽器は何かしらの欠点を抱えていると思います。音量であるとか、音質であるとか、共鳴であるとか、ハモりやすさであるとか…、何かがちょっと足りないのです。

 なので「20万以下のヴァイオリンは楽器ではない」はさすがにいかがなものかとは思いますが、可能な限り(値段にこだわらずに)楽器はいいものを使った方が良いと思ってます。

 私自身が安価なヴァイオリンを使っているのに、言っている事に矛盾があるじゃないかと言われそうですが、まあ、人生、矛盾だらけです。

 私は私なりに、自分の楽器に何が欠けているか、分かっているつもりです。分かった上で“練習用”と割り切って使ってます。いずれは、腕前が上がったなら“演奏用”の楽器を購入したいと思ってます。

 ちなみに、ヴァイオリンを一般的な楽器店で買うのは、あまり得策ではないと思います。特に資金に限界があるならば、安価で良いものは、まず入手できません。楽器店以外のルートならば、まだコストパフォーマンスの高い楽器が流通しているようです。楽器店以外のルートと言うのは、閉じたヴァイオリン界内のルートですね。一般的には、先生経由(あるいは先生紹介)のルートって奴です。楽器屋も、コストパフォーマンスの高い楽器は、店頭に並べないものらしいです。

 通りすがり2号さんは、安価な楽器にこだわり(?)があるようですが、ならば、クラシック音楽ではなく、ジャズの道に進まれたらいかがですか? クラシック音楽は、楽器だけでなく、演奏にかかる経費も、人間関係にもお金がかかります。アマオケだって、そんなに安い趣味ではないです。チケットノルマとか大変ですよ。その点、ジャズなら、楽器も演奏も人間関係も、実に庶民的な感覚でいけますよ。

 それにしても、クラシック系の音楽は、お金のかかる趣味の一つだと思いますよ。

田舎の吹奏楽部の女生徒に バイオリンやギターの 格好良い持ち方を 指導されている事を 知った時は とても 衝撃的でした 。。。
何かと お金がかかりませんか ?
内面的には 自意識過剰に なるのでは ?

(別に 出来なくても良いのでは ?)
音楽鑑賞が趣味と 控えめに 言う事も 大切な事だと 想います が

(とりあえず 田舎では 辞めていただきたい ですね)

田舎者さん、いらっしゃいませ。

 吹奏楽関係者とお見受けいたします。いちいち私に同意を求められてらっしゃるようですが、私としては同意しかねる部分もありますので、ちょっと細かくコメントさせていただきます。

>何かと お金がかかりませんか ?

 どうでしょ? かっこ良い持ち方をご指導する程度なら、楽器は生徒の個人持ちである必要もなく、もしかすると楽器そのものも不要かもしれませんので、その指導者の方のやり方次第ですが、必ずしもお金がかかるとは言えないと思います。もしも、演奏ではなく、持ち方の指導のためだけに楽器を購入させるような事があれば、話は別ですが。

>内面的には 自意識過剰に なるのでは ?

 ギターやヴァイオリンを構えられるようになると“自意識過剰”になるとご心配されているようですが、田舎者さんは、なぜそのようなご心配をされていらっしゃるのでしょうか? そのあたりのご説明抜きで同意を求められても、私としては、同意しかねます。

>別に 出来なくても良いのでは ?

 おっしゃるとおり、吹奏楽部の生徒が、ギターやヴァイオリンを持てなくても、何の支障もないでしょう。ですから、表面的には同意できますが、ただ、その指導者の方にも、それなりの目的があって、そのようなご指導をされているのではないかと察せられます。私的には、その指導者の方が、どんな意図を持って、吹奏楽部の生徒さんたちに、ギターやヴァイオリンの格好良い持ち方を指導されているのか、その真意を知りたいです。そのお考え次第では「吹奏楽部の生徒と言えども、やはりギターやヴァイオリンは格好良く持てた方が良いねえ…」と思うようになるかもしれません。

>音楽鑑賞が趣味と 控えめに 言う事も 大切な事だと 想います

 この場合は「想います」ではなく「思います」でいいと思います(失礼)。それよりなにより、文脈が跳躍しすぎて、なぜ田舎者さんが、このようにおっしゃるのか、私には分かりません。

>とりあえず 田舎では 辞めていただきたい ですね

 ならば『都会』ならOKなのでしょうか? 音楽を真剣に学ぶ生徒に、田舎や都会の区別はないと思いますよ。ダメなものは、どこであってもダメだし、良いものは、どこであってもヨシではないでしょうか? 「いや、やはり都会ならともかく、田舎ではダメなんだ」と田舎者さんがおっしゃりたいなら、その理由が知りたい私です。

 最後に、田舎者さんの文章は、全般的に『誰が』の部分が不明確で、文意を図りかねますので、私の理解が間違っていたら、どうぞ“優しく”ご指摘くださいますよう、お願いします。

こんにちは、はじめまして。
音符もろくに読めない私です。

子供が突然バイオリンを習いたいと言い出し、半年様子を見ていたら気持ちが変わらなかったので、今年の三月から習っています。( 2013.03〜)
ハーモニカもリコーダーもろくに出来ない母が、バイオリンを習う子供に付き添うのは、なかなかきついものがあり(笑)
ほえ〜ほえ〜とわからないことだらけですが、知らない世界を楽しく眺めています。
子供は、いま小学五年生で、遅いスタートです。

楽しく読ませていただきました。
うんうん、とうなづきながら、そして、へぇ〜と教えてもらいながら。
ありがとうございます。

りっちゃんさん、いらっしゃいませ。

 お子さんがヴァイオリンですか? 楽しそうですね。お母さんは一緒にレッスンは受けないのでしょうか? よく、お子さんがヴァイオリンを習う時は、お母さんも一緒に同じレッスンを受けないといけませんと言う先生がいらっしゃいます。自宅練習のためなんでしょうが、お母さんもヴァイオリン初心者の場合は…つらいものがありますよね。子どもと同じペースでは上達できませんから。

 私がヴァイオリンを辞めて、もう久しいです。いつでも弾けるように、常にヴァイオリンは出しっぱなしにしてますが、弾くどころか触ることすらしないので、すでにホコリをかぶって降ります。なんか、かわいそうです。

 せっかくだから、チューニングして、久しぶりに弾いてみました。右手が恐ろしく下手になってました(笑)。でも、なぜか左手は習っていた時よりもスムーズに動いてました。なんででしょ? 脳細胞がようやくつながったのかな?

 とにかくヴァイオリンは、現役引退するまで、おあずけ状態な私です。

最近ヴァイオリンを習い始めました。。。が
私の家も庶民より下の家庭で、バイオリンを習うときには
説得に苦労しました…。

しかも、全部ウン十万で一時期は本当に諦めようと思ったのですが
楽器屋さんに行き、新品で7万円のヴァイオリンを入手できましたー!!!

といっても、やはりお金持ちかって言われれば貧乏ですが(笑)

ちなみに、今は小学4年生です。
遅すぎるかもしれませんが、YAMAHAでレッスンがんばります!!!

((いやーでも金持ちは羨ましいですよねw私の家も少し前までは父の経営する会社が
けっこう成功してて、お姉ちゃんの成人式(年が離れている)で車かってやるとかいってたんですが…いまでは結構な貧乏です><))

由香さん、いらっしゃいませ。

 高いヴァイオリンは、良い音もしますが、何よりも大きな音が出ます。大きな音の楽器は、大きなホールで演奏する時に必要かもしれませんが、家で練習したり、趣味で弾く分には、特に必要ありません。今は一生懸命にヴァイオリンの練習をして、やがてオトナになって、自分でお金を稼げるようになったら、自分好みの大きな音のするヴァイオリンを買うといいですよ。

 とりあえず、100万円だよ。そのクラスのヴァイオリンを手にすれば、たぶん一生弾けます。それくらいのお金を稼げるように、今は勉強を頑張って、カラダを鍛えて、ついでに(笑)ヴァイオリンの練習に励んでください。

 商売をやっているウチは、経済的な浮き沈みがあるのは当たり前です。悪い時はたしかに悪いのだけれど、良い時はとても良いでしょ? そうやって、お金の有り難みを感じられるのです。禍福はあざなえる縄のごとし…って奴ですよ。

初めまして、検索からやって来ました。
私も部活でバイオリンを弾いていたのですが、特に学生の内は自分で楽器を買おうとなると難しいですよね。国内で買うよりも海外から取り寄せる方が安い場合もありますし……その辺りに日本でのクラシックに対する敷居の高さを感じてしまいますよね(笑)

lennyさん、いらっしゃいませ。

 ヴァイオリンは高いですね。特に学生さんが自分で買おうとなると、なかなか難しいです。国内で購入する際は、国産品なら日本人の人件費の高さがネックになり、輸入品となると日本の販売店が色々とふっかけてきますので、良い楽器を安く手に入れようとなると、海外の楽器を海外の販売店経由で入手する事になりますが、そうなると現物を確認して購入するのが難しくなります。

 「じゃあ、学生のうちは安い楽器で我慢して…」となりますが、ヴァイオリンの場合、値段と楽器の音量は比例しますので、安い楽器で我慢と言っても限界があります。

 記事にも書きましたが、せめて予算が100万円あれば、かなり良い楽器が買えます。それだけあれば、国内のヴァイオリン職人さんの新作ヴァイオリンだって購入できます。逆に言うと、100万円ないと、十分に納得できる楽器の入手は困難だということです。

 そういう点でも、ヴァイオリンはなかなかに、お財布が試される楽器だと思います。

庄司紗矢香さんのコンサートの動画を見て、良いなーと思ってバイオリンについて検索したらココに辿り着きました。

バイオリンはとても高音の音色が素敵です。
私もいつか習ってみたいと思っています。

バイオリンってモノもレッスン料も高いのですね。
付属品?も高いとは盲点でした。
モノ自体は量産できるようになれば価格は著しく下がると思うのですが、まだそんなことしてくれる方が現れてないということでしょうか。またお金持ちの道楽だから楽器を量産して庶民にも馴染んでもらえるように、という人はまだ現れていないということなのかもしれないですね。
相場を下げないように協会で協力しあってるというところもあるのかもしれません。
みんな利権はまもりたいのが人の常ですからね。

バイオリンを引くのに絶対音感が必要っていうのはなんとなく納得できます。
私(僕)はクラブDJを少しやってましたが、アナログ・レコードをこすって自分が思った通りの音をだすのは難しいです、アナログ的な弦楽器はそれと同じような感じなのかな。
ちなみに楽器は小学校のリコーダー以外扱ったことがありません。
ピアノの様に音階が決まってるわけでなくアナログ的に音が出る(?)のでしたら自分で音を判断出来ないと正しい音が出せないですもんね。キーを押せばその音がなるリコーダーとは違うと考えると納得です。
そういう意味で技術的にも上級者向きの種目、さらに技術を持ってる人がまだ少ない(資金面でも敷居が高いから?)から、相場が下がらずレッスン料も高くなりがちで、色々とコストがかかるのかもしれませんね。

なかなか興味深い記事でした。ありがとうございます^^

いちはらはやとさん、いらっしゃいませ。

>楽器を量産して庶民にも馴染んでもらえるように、という人はまだ現れていないということなのかもしれないですね。

 一応、ヴァイオリンを量産しているところは、スズキとヤマハがあります。どちらも、10万円前後からモデルがあります。私はスズキの一番安いモデルを一時期弾いていた事がありますが、悪くはないと思いますが…なんか、微妙なところで手になじまない感じがしました。

 結局、私はヴァイオリンを手作りしちゃったんですけれどね。詳しくは、以下の記事から連載が始まっていますので、よろしければ、どうぞ。
http://stone.tea-nifty.com/blog/2010/07/post-17c8.html

 ヴァイオリンの値段は、単純に音量と比例すると思います。大きな音がする楽器は高価で、小さな音しか出ない楽器は安いんです。単純に、それだけです。

 考え方次第ですが、騒音問題って奴もありますし、機械仕掛けのサイレント・バイオリンというのもありますが、安物ヴァイオリンも練習用にはなかなか良いかもしれませんね。

 ただし、バイオリンは自分で音程を作っていく楽器なので、音感に自信がないオトナには、かなり厳しい楽器だと思います。

すとん様、初めまして。

数か月前にフルートを始めたものの、吹き方が判らずフルート初心者指南を求めてネットを彷徨っているうちに貴ブログにたどり着いた40代男です(フルート吹きの皆さん、なんであんな穴に息を吹き込んだだけで音を出せるんですか~(泣))。

すとん様のフルート活動を興味深く読ませて頂いていますが、ヴァイオリンの記事も興味深いですね(中断されたのは残念ですが、私も似たようなものです)。

私は大学時代にオケサークルでヴィオラを弾いておりました。団所有の楽器を借りていたのですが、先輩から「もし自分用を買うなら50万円くらいのにしとけよ。あ、そうそう、弓は本体と同額か、2倍くらいのが良いよ」とさらっと言われて眩暈とともに倒れそうになったことがあります。しめて150万か!貧乏学生にそれはつらい。結局、購入はあきらめました。

弓がしっかりしていないと、いくら楽器本体が良くても鳴ってくれませんね。それは判るのですが、しかし2倍とは…20年前の話ですよ。

とりとめの無い話で申し訳ありませんが、この記事を拝読して過去の自分を思い出したので、投稿させて頂きました。

追伸です。

>フルート吹きの皆さん、なんであんな穴に息を吹き込んだだけで音を出せるんですか~(泣))。

これはフルート吹きの皆さんを揶揄する意図はありません。
私の経験上、リード楽器(一枚舌、二枚舌)なら持ったその日に音が出せたのに、フルートは未だに音が出る日と出ない日が4:6の割合なので、心の叫びです。

Hiro.MTBさん、いらっしゃいませ。

 ヴィオラは50万円ですか、安いですね。ヴァイオリンなら、オケで使えるものは100万円から…と言いますからね。あ、ヴィオラが安いのではなく、ヴァイオリンが高いのか! 弓も高いですね。本体以上に奢らないといけないのが弓ですから…。まあ、弦楽器はオカネがかかるんですよ(汗)。なにしろ、手工芸品の上に骨董品が大半ですからね。そこが悩ましいところです。

>フルート吹きの皆さん、なんであんな穴に息を吹き込んだだけで音を出せるんですか~(泣))

 これね、フルートって、最初の壁が高いんですよね。この音出しで苦労する人は、本当に苦労するようです。でね、ぶっちゃけて言えば、実はこれ、適性があるんですよ。クチビルのカタチとか厚みとかに左右されます。苦労して苦労し、ようやく音が出せるようになる人と、最初っから何も考えずに音が出ちゃう人の二種類の人類に分かれます。で、私は後者なので、細かいことは分からないのです。

 ただ、私の友人に前者のタイプの人がいますが、最初の音出しには苦労していましたが、その後は、別にどうって事はありませんでした。なので、今の苦労はやがて終わりますから、安心してください。

 ちなみに、フルートの音出しには、力も入らなければ、大量の息も不要です。適量の息をフルートの歌口のフチに当てれば、音は楽々と出ます。要はその感覚をカラダで覚えれば、問題ないだけです…が、そこが大変みたいですね。まあ、焦らずにゆっくりと取り組んでください。必ず、楽に音が出せるようになりますから。

すとん様、私の一人語りにお付き合いいただき有難うございます。

ヴィオラが50万円というのは、20年以上前のお話です。念のため。現在の相場は把握しておりません…

>まあ、焦らずにゆっくりと取り組んでください。

励ましのお言葉、有難うございます。今はサックスやクラの半分以下の短い時間しかロングトーンできません(無駄に息を吐き出しているんですね)。

無理に息を出さなくてもどこか共鳴するポイントがあるはずだ、と信じて精進します!

Hiro.MTBさん

 20年前と今では、案外物価は変わっていない(つまり、ずっと不景気)ので『ヴィオラ50万円』は今でも通用するのでは?

>今はサックスやクラの半分以下の短い時間しかロングトーンできません(無駄に息を吐き出しているんですね)。

 そういうものです。サックスやクラリネットのような、息が余る楽器ではなく、フルートは息が足りなくなる楽器です。そもそも、演奏に必要な息の量が全然違うのです。

>無理に息を出さなくてもどこか共鳴するポイントがあるはずだ、と信じて精進します!
 いや、吹奏楽器ですから、息をちゃんと出していかないと楽器は鳴りませんよ。そこはケチってはいけません。ただ、必要以上に息を出しても、音が割れるだけですから、その加減をカラダで覚える事が必要なのです。そのために、日々、ロングトーン練習などをして、フルートを吹くカラダを作っていく必要があるのです。

 大切なのは、息の量ではなく、息のスピードです。スピードをコントロールできるようになると、だいぶフルートを吹くのが楽になります。

すとん様、いろいろ有難うございます。

息の件、もともとフルートはリード楽器に比べて息の量が必要なんですね。

息のスピードの概念は、他の楽器で理解しているつもりですが、フルートに最適なスピードをまだ見つけられないみたいです。音がノイズだらけで荒れるか、全くでないかのどちらかで、あのフルート特有の澄んだ音になかなかなりません。

息の量が必要なのは自明のことと考えて、今後はスピードに気をつけてロングトーンに励みます。

有難うございました。

Hiro.MTBさん

>フルートに最適なスピードをまだ見つけられないみたいです。

 こればかりは理屈ではなく、自分で見つけて、自分のカラダに叩き込むしかないと思います。しばらくは試行錯誤の日々が続くと思いますが、めげずに頑張ってください。フルートは、安定して音が出せるようになるまでが大変ですが、音が出せるようになると、後は比較的ラクに上達できる楽器だと思いますよ。最初の壁が高い楽器なので、その壁をぜひ乗り越えてください。

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