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2010年10月12日 (火)

モテ期ならぬムセ期に突入しました(爆)

 声楽のレッスンに行ってきました。

 発声は一歩後退したかな? 前回はいい感じの響きで歌えた私ですが、今回はついつい息の勢いで歌ってしまいました。息の勢いで歌うと、どうしてもノドに力が入るんだよねえ。以前と比べれば、それでもだいぶ力が抜けてきたけれど、まだまだ脱力が足りないです。やっぱり息の勢いではなく、響きを増量して音量を確保するようにしないといけません。

 そんな私に先生は、首の付け根から鎖骨付近を鏡で注視しながら歌ってみると良いですとアドヴァイスくださいました。さっそく鏡でみると…ノドに力が入ると、その辺りが凹んだり動いたりします。こりゃ分かりやすい(笑)。なので、その辺りが微動だにしないように脱力しながら歌う事が大切かな? なにしろノドに力が入っても、なかなか自覚しづらいですからね、目で見て力の入り具合が分かるというのは、大切なことです。

 そうそう、歌っている途中にゲホゲホとムセてしまいました。先生曰く「ようやく、ムセるようになりましたか」ですって。

 歌っていてムセるのって、つらいよね。できれば、ムセたくないです。

 実は歌っていてムセるようになってきたと言うのは、ノドが開いてきた証拠なので、ムセる事自体は良くないけれど、ノドが閉まっている人は絶対にムセないので、歌っている時にムセるようになってきたというのは、良い方向に向かって上達している証しなので、ムセることを恐れずに、ムセながら、しばらくは歌っていきましょうと言われました。つまり、私はいわば“ムセ期”に入ったと言うことです。

 ムセ期もやがて終わるので、それまでしばらくの間は我慢なんだそうです。

 さて、発声が終わったら、コンコーネです。コンコーネは10番からです。

 やっぱりどうしても十六分音符が甘い(汗)。どうやら、私はエイトビートの人みたいで、十六分音符を八分音符に翻訳して歌う癖がついているようです。おお、癖なら早めに矯正しないと、エラいこっちゃ。

 それと、10番にはアクセント記号があり、いままではスルーしてましたが、試しにアクセントをつけてみましょうか?と言うわけで、アクセントの付け方を教えていただきました。

 アクセントなんですから、「さあ、しっかりアクセントをつけていくぞー」という気持ちで歌っちゃいがちですが、それをやっちゃうと、やりすぎの下品になってしまうそうです。なので、アクセントはアクセントではなく、むしろ、その音をしっかりハギレ良く歌うつもりでやるとよいでしょうとの事です。それでも気をつけないと、やりすぎな感じになってしまいます。色々と試行錯誤した結果、OKをもらいましたが、確かにかなり物足りない感じで、ちょうど良いと言われました。

 10番の次は11番です。11番を歌っている時に、目線は楽譜のどこにあるかと尋ねられました。私は歌っている“まさにその箇所”を見ていると言ったら、では、常に一小節前を見て歌うようにしなさいと言われました。つまり、楽譜は常に、自分が歌っているところの一小節先を見るように癖をつけなさい、ということです。最初は誰でもできないのだから、当面、間違えてもいいから、一小節前を見て歌うように心掛けることが大切だと言われました。

 さて「Addio!/さようなら」は、この一週間で、しっかりリズム読みと音取りをきちんとやって、とにかく音符を追っかけて、音を外さない程度まで歌えるようにしてきました。

 しかし、前回はあんなにサラと出たAsだけれど、自宅練習ではかなり苦労し、今回は撃沈しました。それは、私はついつい大きな声で歌おうして息を使いすぎて、響きを忘れていたための結果です。高い音ほど、優しく歌わないといけないのに、ついつい乱暴に力付くにしがちな私です。それでは、ノドにフタがされちゃうってアタマでは分かっているのですが、ついつい力付くのごり押しになってしまいます。そんな事をしたら、ノドがふさがってしまうばかりなのにね…。息を軽く当てるように歌い、音量は響きで補うようにすれば、Asは楽に出るので、常に響きを忘れないようにしましょう。

 それと、Asがうまく出せない理由として、力みの問題以外にも、Asの準備が遅いのも気になるそうです。前の小節のmioのoの時には、すでに高いポジションになっていないとAsは歌えないのですに…Asの直前までなかなか手を打たない私です、ダメですね。

 Asの後に出てくるFがキツイと言ったら、Fって音は、そういうものだから、気合を入れて頑張るように、と言われました。テノールにとって、Fは、実はGやAsよりも大変な音なんだそうです。だからこそ、よくよく注意しないとFは失敗しがちなんです。この曲では、Fの前に一度音がCに下がるので、ついついCのポジションで、下から音を取って、Fを出そうとしがちだけれど、それはかなり大変。Asを歌った時に、ポジションを落とさないで、そのままのポジションを保っていれば、Fが比較的楽に歌えるはずなんです。

 「Addio!/さようなら」は来週までに暗譜(!)。ただし、まだ完璧でなく、チラ見程度はOK、という言葉を確認しましたよ。

 レッスンが毎週になって、結構、大変だったりします。

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コメント

ひとことだけ。
このブログ、本当に勉強になります。
ありがとうござります。(⌒◇⌒)v

>BEEさん

 感謝されると、こそばゆいです。このブログは私の備忘録なので、感謝されるのは本意ではありませんが、それでも礼を言っていただけると、うれしいです。もっとも、勉強になる内容があるなら、それはキング先生の教えが的を射ているからであって、私の功績ではありません。

 ちょっと自画自賛。このブログには、確かに良いことがたくさん書いてあるんですよ。ですから、時折、私が行き詰まっていると、キング先生が「ブログを読み返してみたら…」と言ってくださいます。たいていのトラブルの解決方法は、このブログに書いてあるらしいのです…。問題は、書いた本人が、それらをマスターしていないという悲しい現状なんですが(笑)。

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