ひとこと

  •  中国共産党の理論誌『求是』で「中国こそが世界最大の民主国家だ」というタイトルの文章が掲載されているそうです。中国って民主国家だったんだ…。そう言えば北朝鮮も“朝鮮民主主義人民共和国”と名乗っている民主主義の国だったんだよなあ。うっかり忘れていました。たぶん、彼らの言う“民主国家”や“民主主義”って、我々が知っているモノとは違うんだろうね。でなきゃ、辻褄合わないし…ね。ちなみに我が国日本は、議院内閣制の立憲君主国であり天皇陛下を擁している事から、国の種類(?)としては『帝国』または『皇国』というべきなんだけど、そうは名乗っていないって事、知ってた?
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2010年9月24日 (金)

「Fly me to the moon」をセッションしてきました[音源付き]

 笛先生が参加されているラテン系バンドのライブに行って、セッションに混ぜてもらいましたので、今回は、その音源をアップします。

 会場は、昨年の発表会でお世話になった、ちょっと大きめのステージのあるジャズバーで、お客さんの数も多ければ、その大半はプロアマのお上手なミュージシャンばかりという客層でした。第1部と第3部は先生のバンドの演奏で、真ん中の第2部がセッション大会でした。私はそこで(なぜか結果的に)第2部のトリを取っちゃいました(汗)。ははは、大胆不敵な振る舞いって奴ですね…。

 いやあ、実は第2部の一番最初に、先生からステージに上がりなさいと声を掛けられたものの、本日のお客さんの顔ぶれを見て「これは私の出る幕じゃないな」と思い、一度は勘弁してもらったのです。案の定、次々にステージに上がるのは、かなり腕こきのアマチュアさんと、プロの皆様ばかり。私のような『昨日今日フルートを始めました~』なんて人間の出番じゃなかったです。そういう意味では、私の判断は正しかったわけです。 

 で、そういう方々の出番がだいたい終了し、でもまだ第2部の時間が残っていたので、まだステージに上がっていないアマチュアさんたちに、先生が次々とステージ上から声を掛けていったわけです。でもね、皆さん、やっぱり断るわけですよ。「次の時には必ずやりますから、今回は勘弁を…」って感じです。そりゃあね、プロの方々がセッションをして、自分のライブやCDの宣伝をしちゃうようなステージには、なかなかアマチュアさんは上がれないよね。ビビっちゃうよね。

 そんな中、再び私に声がかかったので、二度断るのは大人げないという気持ちと、誰もステージに上がってくれなくて、ちょっぴり困っている先生を助けるためと、人前で演奏するチャンスはやっぱり無駄にしたくないという気持ちと、バンド演奏の経験値をあげるためにも、ちょっとしかない男気を振り絞って、ステージに上がってみました。それが今回の演奏です。

 もちろん、この日に備えての練習、なんてしてません(笑)。だいたい、曲目だって、ステージに上がってから、先生がその場で決めてくださった曲(「Fly me to the moon」の4ビート版)を、先生の譜面を借りて、ほぼ初見に近い状態で演奏したんですからね。我ながら、やるもんですよ(何が?:爆)。

 それにしても、上手い方々の後にステージに上がるのは、イヤですね。別に私は失うものは無いのですがら、どんな手ひどい失敗をしてもダメージを受ける事はないのですが、それでも、なんとなくアウェーな気分になっちゃいました。

 バンドの編成は、フルート2(私と先生)、ピアノ、ベース、ドラムスでした。いつものセッションよりも、編成が大きめですね。念のために書いておくと、このバッキングを担当されている皆さんも、みなお客さんたちですよ。ほら、だって、セッションタイムだもん、先生以外のバンドの皆さんは、休憩してました。こんなに上手なバッキングできるような人たちがたくさんいる客層って…ねえ、私が出たがらなかった理由が分かるでしょ。

 演奏前に、先生からお客さんたちに、私がフルートを始めて、まだそれほどの時間が経っていない事(つまり初級者だという説明)が告げられました。ハードルを下げていただいて、ありがとうございます。ほら、私はオッサンだし、無駄に堂々としているし、いい楽器を手にしていますので、音さえ出さなきゃ、とっても上手に見えるらしいんですよ(笑)。なので、お客さんがガッカリしないためにも、初級者である事を、しっかりと伝えていただけたのは、お客さん思いのサービスって奴ですね。まあ、私がヘマな演奏しても勘弁してやってくださいというメッセージでもあります。

 さて、演奏はテーマから始まります。テーマ演奏の担当は私です。相変わらずヒドい演奏ですが、一応、これはほぼ初見演奏ですから、初見に近いのに、慣れぬステージで初級者がこれだけやれれば、私的にはOKです。

 私のテーマ演奏の後、演奏がカラオケ状態になり、途中で笑い声が聞こえるには、理由があります。実は、テーマの後は、引き続いて私がソロを取らなければいけなかったらしいのですが、私はテーマを吹き終わって、安心して、気を抜いてしまって、ソロに入らなかったから、演奏がカラオケ状態になってしまったのです。

 私的には「テーマをやりましたよ、後は皆さん方でどうぞ」って気持ちだったんですが、どうやらそうではなく、皆さんから「ソロもやるんだよ~」というオーラが発せられたのでした。途中でオーラに気づき、入ろうとしたものの、完全に気を抜いていたため、うまく入れませんでした。途中でフルートの音がピーピー鳴っているのは、入り損なって、うろたえている私の姿です。で「分からなくなりました~」とステージ上で白状したので、お客さんたちが思わず笑ってくれ(失笑?)た音が聞こえるでしょう。

 今回の教訓:ステージの上では、いつ何どきと言えども、気を抜いてはいけません。

 そうこうしているうちに、曲の頭に戻ってきたので、そこから改めて入り直してソロを取りました。

 そんな心臓バクバクの状態でやったソロなので、いつもにも増してのボロボロさですが、まあ、これが私の現在の力量なので、仕方なしです。それでもまあ、低空飛行ながらも、なんとかソロとしてまとまっているのも、以前よりも、私の腕前が多少なりとも上がっている証拠でしょうか? とは言え、課題満載なのも事実です…。

 で、ザアーとソロを終えて、拍手をいただいて、次に出てきた達者なフルートソロは、もちろん笛先生です。念のため。

 先生の次はピアノソロですが、このピアニストさんは、実はまだ高校生なんですね。実に新進気鋭って感じです。10代でこれだけジャズピアノが弾けたら、人生、楽しいでしょうね。

 ピアノの次はベースのソロです。ベースソロと言うのもカッコいいですね。しかし、ベースソロって、高い音の楽器がみんなお休みしてしまうので、和音を感じづらいです。

 本来、ベースソロの次は、ドラムソロなんですが、時間の都合なのでしょうか、次でテーマに入ってくださいと言う合図が先生から出たので、えいやーとテーマをやりました。後から思えば、和音を感じづらいベースソロの後で、よくぞ間違えずにテーマに入れたものだと、自画自賛しちゃいますよ。

 それにしても、テーマでは、多少、立ち直っているでしょ?(笑) 最初から、これくらいの安定感で吹ければ、いいのにね(残念)。

 最後の最後で、一通り、テーマを演奏し終えても、バンドは演奏を辞めてくれないので、やむなく最後のフレーズをもう一度繰り返しているのは、それこそ臨機応変って奴です。ああ、心臓に悪い(涙)。

 いつも思うのだけれど、セッションしている時って、すごく五感が研ぎ澄まされますね。おまけに、時間がすごくゆっくりと流れます。言葉は交わしませんが、バンドの方々の言いたい事も何となく分かります。ほんと、セッションって不思議な時間ですね。

 で、結局、この演奏が第2部のトリになりました。いやあ、申し訳ないです。

 演奏後は、色々な方に声を掛けていただきました、ありがたいものです。皆さん、一様に“音がきれいだった”と誉めてくださいました。もっと腕をあげて、音の善し悪しが気にならないくらいに、良い演奏ができるように精進したいですね。それに、仮に私のフルートの音がきれいだったとしても、それは私の腕前でなく、ツンデレなアゲハが本気出して鳴ってくれただけの話ですからね。私の手柄ではなく、アゲハの手柄、あるいはアゲハを調整してくるアルタス技術陣の手柄です。

 それと皆さん「フルートを始めて、どれくらいですか?」と尋ねるので「2~3年というところですかね」と答えると、へえーと言う顔をされます。あれは一体、どういう意味のリアクションだったのか、今だに分かりません。まあ、良い意味でのリアクションだったのだと思い込む事にします(笑)。

 ライブの主役である先生のバンド演奏の感想は…もちろんよかったですよ。素晴らしかった事は、ほんと、言うまでもありません。フロントは、フルートとトロンボーンというおもしろい組み合わせでしたが、フルートとかトロンボーンって、ラテン音楽に結構はまりますね。あと、フルートとトロンボーンは良い組み合わせだと思いました。

 それにしても、ミュージック・チャージとドリンク代(合わせて2000円程度です)だけで、極上のライブが楽しめる上に、生バンドをバックにセッションしてもらえるなんて、本当に恵まれていると言うか、幸せと言うか、趣味の音楽にしちゃあ贅沢だよね。いや、ほんと、感謝感謝です。

 と言うわけで、私が加わった「Fly me to the moon」の音源はこちらです。演奏時間は約6分です。私以外の演奏は良いですよ~。なので、私の演奏部分は、なるべく優しい気持ちで聞くように努力してみてください。ある意味、あなたの寛容さが試される音源となっております。

 なんてな(爆)。

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コメント

テーマのねばってる感じって、なかなかできないですよね。テーマの譜面をもらうと、普段のエチュードみたいに譜面にとらわれてしまいます。
ついいつもの癖でオンビートでやってしまいそう。

こんな風にできるのは、まわりの音をきいてる証拠だと思うので、すごいなあと思いました。

この曲、定番なので、もう少しやってみてほしいです。
メジャーだし、歌モノでフェイクもつけやすそうですし、コード進行も明るくてやりやすそう。
もうちょっと勉強したら、私もやってみます。

>アリサさん

>テーマの譜面をもらうと、普段のエチュードみたいに譜面にとらわれてしまいます。

 このテーマの譜面というのが、四分音符主体で書かれているわけで、確かに譜面どおりに演奏したら、大変な事になりそうです。クラシックはもちろん、いわゆるポピュラーも、楽譜どおりに演奏する事が前提ですが、ジャズの場合はむしろ逆で、楽譜を無視することはないけれど、いかに楽譜から離れた演奏をするかが、そのおもしろさなんだと思います。ま、それでもテーマの演奏は、元の旋律を崩しすぎてもいけないので、そこが難しいのだと思います。

 少なくとも、クラシックのようなリズム(オンビート)でやっちゃあダメで、基本的にオフビート(裏拍って奴だ)でやるんですが、やっぱり私も裏は苦手です。苦労しています。

 この曲の場合は、スタンダードで、私も良く知っていて、色々な歌手の歌唱をたくさん聞いていて、それらがカラダに入っているので、自然とあんなふうに崩せて演奏できたんだと思います。ある意味、無意識の勝利なのかもしれませんが、その無意識な事を意識的にできるようになると、色々な応用がきいてくるんだと思います。そこはまだまだ勉強不足なんですけれど。

>この曲、定番なので、もう少しやってみてほしいです。

 少なくとも、先生はそのつもりのようですね。私も望むところですよ。やはり、定番曲をレパートリーに入れておく事は、セッションして遊んでもらう時に便利ですからね。

楽しませていただきました!
こういうことはなかなか一人ではできないですね。
やはりジャズはセッションが基本ですね。

ところで私もケロログデビューをしました。
これで長い曲も分割せずに済みます。

>Ceciliaさん

 ケロログデビューおめでとう(?)、後ほど聞かせていただきますね。

 ケロログは長時間収録もそうですが、ファイルサイズが多くても(20MBまで)平気なので、高音質でアップできるのがいいですね。ケロログに慣れちゃうと、ココログにアップできなくなります(笑)。

>やはりジャズはセッションが基本ですね。

 ジャズは一人でやるよりも、仲間とワイワイやるのが楽しいんだと思います。その最たるものがセッションで、セッションってジャズの楽しみの醍醐味みたいなものだと思います。私のような初級者に、そのようなチャンスがたびたび与えられている事は、本当に恵まれていると思いますし、感謝しています。こればかりは、地方に住んでいると、なかなかチャンスがありませんからね。

>すとんさん
とうとうやりましたね!。
「Fly me to the moon」は、自分の持ち曲です。
次回はテーマを暗譜でお願い致します。coldsweats01
テーマも大切ですが、アドリブ重視ですよ!。
フルコーラスだとたまに章節数を間違いますね。なれですけど・・・!happy02
最近はフルートでセッションしてないですけどヤッパしライブて良いですね。

>はっチャンさん

 暗譜…したいですね。これだけのスタンダードナンバーともなると、ちゃんとレパートリーに入れて、いつでもできるようにしたいです。そのためにも、まずは暗譜でしょうね(苦手ですが:笑)。そして、おっしゃるとおり、カッチョいいアドリブができるようになりたいです。テーマはできて当たり前、勝負はアドリブですからね。

 とにかく、今は経験値が圧倒的に不足していますから、経験値を増やすのが、目下の急務です。それに、テクニック向上。ま、時間はかかりますが、少しずつ前進していきますですよ。

>ヤッパしライブて良いですね。

 うんうん、良いですね。本当に楽しいです。

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