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  •  梅雨があけました! いよいよ夏です! 毎日…暑くなるんだろうなあ…、カラダ、もつかな(涙)。
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2010年8月23日 (月)

早く、ヴァイオリンでセッションできるようになりましょう

 ヴァイオリンのレッスンに行ってきましたが、今回はレッスンの前に、ヒイロ先生主催のジャズセッションの会があったので、まずはそちらにいきました。

 セッションの会なので、セッションに参加してきましたよ(当然)。もちろん、難しい曲には参加できませんでしたが、私の技量に合わせてのセッションもやっていただけたので、結構、楽しんで遊んできました。

 フルートで「イパネマの娘」「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」「ユー・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」「花はどこへ行った」の四曲をやり、ヴァイオリンで「Cコード・ブルース」を、ピアノで「ジャンバラヤ」をやりました。

 セッションと言うと、たいていフルートで参加している私ですが、今回はヴァイオリンとピアノでもやったんですよ。

 すごいね~、ヴァイオリンだよ、始めて、ようやく1~2カ月なのに、もうセッション(笑)。もちろん、ほとんど何もできずに終わってしまいましたが、まあデビュー戦として、あんなものでしょう。しかし、楽器を持ち替えるだけで、あんなにできなくなるなんて、いやあ、大変、大変。ヴァイオリンは、もっともっと経験値を積まないと、遊べませんね。

 ピアノは…「みんなで順番にピアノをやろう(ピアニストばかりに頼っていてはいけない)」というので、やっちゃいました。「ジャンバラヤ」はCとG7の二つしかコードを使わない曲なので、ピアノを弾くというよりも、ピアノを叩くといった感じでやりました…が、余裕がなかったので、トロンボーンの方にソロに振らなきゃいけなかったのに、それに気がつかず、短めで終了してしまいました。申し訳なかったです。

 で、3時間ばかり、ジャズセッションで遊んだ後、私とヒイロ先生は別の場所に移動してレッスンをしました。

 ちなみに、レッスンに連れて行ったのはスズキ君の方です。実はこの時のミヤマは、ちょうど「弦が曲がって張られていた」時期で「このヴァイオリン、本当に使えるのかなあ?」と悩んでいた時期だったので、自宅でおとなしくしてもらっていました。一度、ミヤマをレッスンに連れていって、先生に弾いてもらいたいと思ってます。

 ま、ミヤマはお留守番でしたが、カヅノ(弓の名前です:笑)は連れて行ったので、まずは、弓を新規購入した事を報告しました。開口一発「事前に言ってくれれば、もう○万円、安く買えたのに~」との事。“先生割引”ってのがあるんだよねえ…。うっかりしてました。

 カヅノで「チャルダッシュ(?)」をひとくさり、サラっと演奏してくださいました。あんな名曲をさらっと弾けるなんて、やっぱり、ヒイロ先生はかっこいいよぉ~。

 社交辞令半分かもしれないけれど「いい弓ですね」とおっしゃってくれました。「この弓なら、200万円くらいのヴァイオリンまでなら、楽器に負けないですね」「この弓よりも、二つ下のグレードの弓でも十分なほどです」「この弓はずっと使えますよ。良い弓だし、カーボン弓は(木の弓と違って)劣化しないので、もう、これで、すとんさんは、弓を買う必要はないですね」「あとは、この弓を使いこなせるように練習あるのみ、ですね」と言う事です。

 どうやら、カヅノは私が思っていた以上に良い弓かもしれません。これで「弓がダメだから…」という言い訳が使えなくなりました。

 ま、良い弓を使っていて、困る事は無いから、いいんです。

 さて、肝心のレッスンですが、今回は、弓を新調した事もあって、ボウイングのチェックから始めました。

 メトロノーム(60の速さ)を入れて、開放弦でG弦から順番に4拍×4回ずつで弾きました。一音一音を丁寧にキレイな音で弾くように言われました。カヅノを使用するようになって以来、色々な事が楽になってますので、ちょっといい気になって、グワングワンと弾いていたら「弓、使いすぎ…」と注意されました。「もう少し、省エネでいきましょう」と言われました。いやあ、だって、カヅノで弾いていると気持ちよくて、ついつい全弓使いたくなるんですよ。

 例によって、もっと弓先を重点的に使いましょうと言われました。毎度の注意ですが、一向に改まらない、ダメな私です。弓先まで使うには、まだ、右の手首と肘の筋肉が硬い…ような気がします。右腕を“ヴァイオリン仕様”にしないと何ともならないみたいですよ。肉体改造だな、ここでも…。

 それと、しっかりお腹に力を入れて、弓を弾きなさいとも言われました。「歌う時、しっかりお腹で声を支えるだろ? あれと同じ。ヴァイオリンは歌う楽器なんだから、しっかりお腹に力を入れて、弓を弾かないとダメ。それができないと、いつまでも、しっかりした音でヴァイオリンが弾けないよ」ですと。ヴァイオリンでも、お腹の支えは、重要なようです。

 って言うか、ヴァイオリンも、かなりインナーマッスルを酷使するみたいですね。

 開放弦の練習が終わったので、“開放-1指-開放-2指-開放-3指”という練習を各弦ごとにやりました。もちろん、それぞれの指位置を事前に確認することなく、いきなり押さえて、それの正誤を自分の耳で瞬時に判断、瞬時に修正というプロセスで行います。もちろん、この練習の目的は「正しい音程の獲得」という奴です。しかし“開放-1指-2指-3指”なら簡単なのに“開放-1指-開放-2指-開放-3指”となると、途端に難しくなりますわな…。

 1~3指の練習が済んだら、次は“開放-4指-(隣の弦の)開放-(隣の弦の)4指-(さらに隣の弦の)…”という練習をやりました。4指って難しいので、この指だけ、取り出して練習です。この練習では4指で出した音と、その次の開放の音が同じでないといけません。いいかげんな指感覚がバレバレで困りました(汗)。練習、しないと…ね。

 「ここまでやれば、音階ができます」というわけで、4弦と3弦を使ってト長調の音階を、3弦と2弦でニ長調の、2弦と1弦でイ長調のスケールをやりました。

 スケールができれば、曲ができる…というわけで、4弦と3弦で「キラキラ星」をやりました。…やりました、と言うよりも、先生が一度弾いてみて「はい、このとおりにやってみて」って感じです。この曲は私でも暗譜できている曲なので、楽譜がなくても(移調ドの感覚で)なんとかなりました。…が、基本的に耳コピの苦手な(というよりも出来ない)私です。ヒイロ先生のレッスンでは、基本的に楽譜は使用しない事になってますが…今度は一体、どうなることやら。とても、不安です。

 4弦と3弦のあとは、同様に、3弦と2弦で、2弦と1弦でも「キラキラ星」をやりました。

 曲の演奏になった途端「弓の返しが速すぎる」と注意を受けました。音符の長さいっぱいまで、きちんと弓は弾き続けないといけないし、リズムをきちんと出すためにも、正しいタイミングで弓を返さないとダメですと注意されました。

 で、リズムが不正確な人間のために、リズム矯正レッスンとして「裏拍で曲を演奏する」の刑に処せられました(嘘です、刑じゃなくて練習です:笑)。メトロノームをコツコツと鳴らしながら、その音を、0.5、1.5、2.5、3.5拍目と感じて演奏するんです。

 これ、私、実は、かなり苦手です。私の場合、どうやるかと言いますと、メトロノームのコツコツに合わせて「…と、…と、…と、…」と言います。そして、リズムをつかんだら「1と、2と、3と、…」というように、数字を入れて、「4と…」の次の「1」で曲に飛び込みます(笑)。

 まるで「せ~の~!」で長なわとびに飛び込む、小学生男子の気分です」

 メトロノームを鳴らしたまま、裏拍で「キラキラ星」をやりましたが、これが実に難しい。4弦と3弦の時は何とかできましたが、これが3弦と2弦になったら、途端にリズムが狂って、すぐに演奏が止まってしまいます。3弦と2弦は苦手なんです。苦手なので、ついつい音符の長さがいいかげんになってしまって、そこであたふたしているうちに、リズムは何となく表になってしまうんですよ。で、演奏が止まるわけだ。

 「演奏はなるべく止めない事。ズレても、演奏をしながら、修正をする事。そのためにも、少しのズレの時に気づいて、即座に直す事」と言われました。

 何度もトライしたんですが、やはりどこかでズレちゃいます。結局、その先に進めませんでした(ので、あとは宿題です)。

 裏拍の次は、短調です。

 まずは「キラキラ星」を短調にして、歌いました。短調にするというのは、ハ長調をハ短調にする感じです。つまり、ミとラとシを半音下げて歌うわけです。きちんと短調で歌えたところで、ヴァイオリンで演奏です。当該の音では、1指と2指をナット側に半音分動かして押さえるわけですね。

 短調の練習が済んだら、次はGb(F#)の練習です。具体的には、開放音をCと見立てた時にの「F-Gb-F-Gb-F…」という動きを4指だけで行う練習です。

 これで12音すべての指使いをマスターした(あれ、C#は?)ので、さっそく確認作業に入ります。先生が任意の音名を言うので、それに即座に反応して、その音を出すという練習です。…はい、即座の反応はムリでした。これもどの音名を言われても、すぐに反応できるようにする宿題ですね。

 なぜ、このような練習が必要なのかと言うと、頭を空っぽにして、指や腕の動きだけで曲が弾けるようになってはダメで、いつでも「今、この音(例えばCならC)を出している」という自覚をもって曲が演奏できないといけないのだそうです。なにしろ、ジャズはクラシックと違って、調性というのがあってないようなものなので、こういうタフな練習が必要なんだそうです。

 で、12音の次は、4度進行を練習しました。…と言うか、次までに4度進行をカラダに入れてこいという宿題ですね。

 4度進行とは、C-F-Bb-Eb-Ab-Db(C#)-Gb(F#)-B-E-A-D-G-(C)、と進行する事です。これはジャズでは色々な場面で使う、必須な進行なんだそうですが、今一つ、ピンときませんでした。ピンとは来ませんでしたが、これがカラダに入っていないとダメらしいと言うことは分かったので、ひとまず、とりあえず、暗記します(笑)。

 で、先生がおっしゃるには「ここまでマスターすれば、とりあえず、ジャムセッションに参加しても、ジャマにされないでしょう」ですって。もちろん、難しい事はできないけれど、最低限の事はこれでできるようになるはずだから、頑張りましょうとの事です。

 確かに、ジャムセッションの時に、手も足も出ない曲ってのがあったけれど、このレッスンの内容がきちんと身に付けば、どんな難しい曲でも、楽譜が読めて、楽譜を目で負えるならば、なんとかなりそうですね。

 ヒイロ先生のレッスンは、いつも難しくて中身が濃いのですが、実践的なのが、うれしいです。

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コメント

リズムの練習、ソルフェージュ(指と出ている音と音名の頭の中の一致)、コード理論と、一回のレッスンですごくたくさんやっておられますね。

ジャズって、管楽器だけの練習だと、結局コピーで終わってしまいがちじゃないですか?
ガシガシ練習してみても、コードできいたときの響きがわからないので、そこからどんな音を選ぶとどうなるかというのが、うまくいきません。独習では「経験」にならないんですね。
ジャズのソロも、目標は楽器にしばられず、まるでヴォーカルのように自由にできることですよね。

管楽器は呼吸を使うので、そういう面ではヴォーカルに近いかもしれないけど、音を選択する際に、コードの響きの経験が少ないことと、頭で思った音がすぐに指や口や呼吸が反応してくれるかというそっちの運動神経がなかなか使えなくて、楽器から歌へ進化させるのに苦労するのかな?と思います。

鍵盤や弦楽器は、呼吸を使わないから、ちゃんとイメージしないと「歌」にするのは難しいかもしれませんが、次の音を選ぶのに、音と音の距離が、手の感覚や視覚でわかるので、わかりやすいですよね。

リズムの練習方法は、いいなあと思いました。
この前、ゲゲゲの女房っていうドラマのテーマ曲を吹奏楽で聞いたのですが、この曲のメロディーのリズムって、意外と難しいんですね。
テンポもミディアムだし、そんなに変わったリズムではありません。
カラオケだとみんな上手に歌えるだろうし、普段みんなきっともっと難しいエチュードをやっていると思うのに、不思議でした。
裏拍を感じるというのが、ヒントなのかなと思います。

四度進行といえば、こんなのみつけました。
http://www.neostaff.co.jp/jazzpiano/flash_clockc5.html

ところで、バイオリンにも、クォーター・チョーキングってあるんでしょうか?

>アリサさん

 そうなんです、ヒイロ先生のレッスンは、濃いんですよ。毎回、満腹になってます。

>ジャズのソロも、目標は楽器にしばられず、まるでヴォーカルのように自由にできることですよね。

 …なんだと思います。私の場合も、ヴァイオリンのレッスンですが、必ずヴァイオリンの前に“歌”が先行してます。と言うのも「まずは歌えること、次にヴァイオリンが弾けること」という順番が、先生の中であるようなんです。とにかく、ヴァイオリンで弾く前に歌う、ヴァイオリンを引きながら歌う。とにかく、自分が歌っているようにヴァイオリンを弾く。これがどうやら基本のようなんです。なので…

>楽器から歌へ進化させるのに苦労するのかな?と思います。

 ヒイロ先生のレッスンを受けていると、この部分では苦労が少なくて済みそうです。ありがたい事です。

 管楽器に限らず、単音楽器は確かに和音の響きが疎くなりますね。それは、声楽もフルートもヴァイオリンも同じこと。

 ジャズ(に限らないのだろうけれど)をする時に、コードの響きの感覚って不可欠だと思います。少なくとも、自分の音が和音にはまっているかどうかは、感覚的に分からないと、キビシイかもしれません。そういう意味で、私はギターが弾けて良かった…。コードネームを見ると、ギターコードの響きが(アバウトだけど)頭に浮かぶもの。

 紹介してくださったサイトに行ってみました。これからボチボチ読んでいこうかなって思いました。ひとまず、四度進行を暗記しないといけないので「五度圏時計」を貼ってみました(笑)。毎日見てたら、覚えるよね。

>ところで、バイオリンにも、クォーター・チョーキングってあるんでしょうか?

 たぶん無いです。と言うのも、ギタリストがチョーキングをする場面で、ヒイロ先生はポルタメントをするんですよ。ギターってフレットがあるためにポルタメントができない楽器でしょ(グリッサンドはできるんだけど)、そのためにチョーキングというテクニックが発達したんだと思うんですが、ヴァイオリンはフレットがないので、チョーキングをしなくても、ポルタメントでその効果が得られるので、たぶん、ヴァイオリンには、チョーキングの類はなんじゃないかと思います。

 違うかな?

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