ひとこと

  •  理解できない事。昨今の中国では「脚臭塩」と呼ばれる、足の臭いのする食塩が蔓延しているそうだ。分析してみると、亜硝酸塩という毒物さえ混入しているそうだ。また逆に健康に良いとされている短鎖脂肪酸が入っているケースもあったそうだ。どちらにせよ、食塩というものは、ほぼ純粋な“NaCl”じゃないの? 国際食品規格委員会で定められた食塩の品質に照らし合わせても、亜硝酸塩とか短鎖脂肪酸などが入り込む余地は無いんだけれどなあ。食塩というのは、人間が生きていく上で必要不可欠なものなのに、その食塩の品質すら危ういなんて、ああ理解できない。ちなみに、足の臭いのする食塩とか言うけれど、足の臭いって…どんなんだろ? 足って、そんなに臭いか?
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2010年8月 9日 (月)

C調のブルースを習ってきました

 ヴァイオリンのレッスンに行ってきました。レッスンの前に、先生にレッスンに対する心構え(レッスンの方針?)のようなものを教えていただきました。

 まず、このヴァイオリンのレッスンは、ジャズヴァイオリンのそれなので、クラシックヴァイオリンのそれとは色々と違うという事。

 一番大きな違いは、クラシック系のレッスンならば、エチュードがあって、それを自宅で一生懸命さらってきて、先生の前でそれを披露して、合格ならば次の曲に進み、不合格ならば、合格をもらえるまで何度でも同じ曲を練習し続けるのだろうが、ジャズのレッスンはそういうのとは違うので、その辺の気持ちを切り換えるようにとの事でした。

 ジャズのレッスンの場合。教えてもらった事は、その場で何とかする事、その場でシャカリキに頑張って身に付ける事。家に帰って、どうにかしてこようなんて考えない事(だからと言って、自宅での練習を否定しているわけではない)。

 なので、レッスンで一度やった事は、基本的には二度とやらない。その事を肝に銘じておく事。レッスンは毎回、ドンドン進んでいくものと承知する事。つまり「一度教えてもらった事は、絶対に忘れるな。その場で身に付けろ!」って事です。

 …が、それはとっても自信がありません(汗)。ううむ、そのためのブログですね。レッスン内容をブログに書くことで、少なくとも忘れる事は避けられます。教えてもらった事がすぐにできないのは仕方ないけれど、それは自宅で練習して、カラダに染み込ませる事にして、でも内容については、ここに書くことで、記憶の定着が図れると同時に、万が一、忘れても、ここの記事を読み返すことで思い出せるという寸法です。…ブログをやっていて、よかった~。

 それと、ジャズでは、基本的に音楽用語は英語にしてください、とも言われました。ドイツ語とイタリア語は不可なのであ~る。なので、音名も…ドレミで言ってはいけないのです。英語式に言いましょう。ううむ、コードネームは英語でいいけれど、音名は…ちょっとキビシイです。

 レッスンの中で、その都度確認しないといけない事、例えば、ボウイングやフォームの注意は、身に付くまで、何度でも注意をするので、それは覚悟して欲しいという事でした。ほぉ、よかった。ちょっと安心しました。

 ちなみに今回のボウイングの注意は「弓先で弾こう」でした。私は無意識に弓元で弾く癖があるのですが、ジャズヴァイオリンは基本的に弓先で演奏するもので、なるべくそういう弓使いをしましょうとの事です。あと、ボウイングは必ずダウンから始めることも注意されました。逆に言うと、弓中からダウンで始めるので、必然的にジャズヴァイオリンは、弓先近くで演奏する事になるんだと思います。

 あと、左手をしっかり“ヴァイオリン手”にする事も注意されました。私の左手は、気を抜くとネックをしっかり握ってしまうんですよ。これって、エレキギターのフォームですわな。同じ弦楽器ですが、ギターとヴァイオリンは、左手のフォームは微妙に違うので、そこの使い分けをしっかりしないといけません。左のフォームが違うと、弦の押さえる感覚が変わるので、正しい音程で演奏するためにも、左手のフォームは早めに正しいモノを身に付けないと…。

 さて、今回のレッスンは「ブルースをマスターしよう」でした。

 一番最初に、先生からカラオケCDをいただきました。それは「24の調、すべてのブルースのアドリブ練習ができる伴奏CD」という奴です。もちろんヒイロ先生のオリジナルCDです。これを使いこなせる日は、私に、やってくるのでしょうか? 今日は、このCDを使ってレッスンでした。

 まず最初に教わったのは、ブルースのコード進行。ブルースと一口に言っても、実はいくつか種類があって、私が今回習ったのは「ロックブルース」という種類。これは、ビートルズが作り出したブルースなんだそうです。ビートルズ以前の(古いタイプの)ブルースとはちょっと違います。ちなみに、最近のジャズでは、モダン(ジャズ)ブルースという、かなりコード進行が複雑なブルースが使われるそうです。

 で、ロックブルースのコード進行は以下のとおりです。

 C7/F7/C7/C7 // F7/F7/C7/C7 // G7/F7/C7/C7 //

  ええと「/」は小節の区切りで「//」は段の区切りです。つまり、C7を一小節やったら、次はF7を一小節やって、次はC7を二小節やったら、下の段に行って…という意味です。

 このコード進行を、レッスンのその場で暗記(笑)。演奏はこの具体的なコード進行で行うけれど、暗記としては…

 Ⅰ7/Ⅳ7/Ⅰ7/Ⅰ7 // Ⅳ7/Ⅳ7/Ⅰ7/Ⅰ7 // Ⅴ7/Ⅳ7/Ⅰ7/Ⅰ7 //

 って、感じで覚えるように言われました。その方が汎用性が高いものね。

 ちなみに、このコード進行が「ロックブルース」と言われる由縁は、もちろん、ロックの革命児、ビートルズが作ったコード進行だからですが、これのどこが特徴的なのかと言うと、三段目の最初の二つの小節ですね。ここがⅤ7/Ⅳ7/となっているのが、特徴なんです。実はこれって、クラシック音楽的には禁則なコード進行で、絶対にやっちゃいけないコード進行で、だから旧来のブルースでは、ここはⅡm7/Ⅴ7/(いわゆる、2-5のコード進行です)と進行していたそうですが、それをビートルズがタブーやぶって、新しいコード進行を作っちゃったというところが、その音楽の特徴と言うわけです。

 さて、このロックブルース。コード進行はこのとおりですが、これをバイオリンで弾くための定番の奏法を習いました。まずはリズムから…。リズムはオタマジャクシを書いちゃうのが一番早いので、画像を張ってみます。

Photo_2  これはC7の時のバッキングです。見づらいのでオクターブ上げて書いてみましたが、実際はオクターブ下で演奏します。つまり、始まりの音はG線の3の指で弾き始めます。C7なので、弾き始めはCと言うわけです。それで、合間に一音下のB♭を加えるわけです。

 F7の時は、記譜上のCを、実際に演奏するルート音であるFの音に置き換えて演奏します。つまり、A線の2の指で弾き始めるわけです。同様に、G7はA線の3の指で弾き始めます。

 この音型で、一人で弾いたり、カラオケと合わせたり、先生と合わせたり(先生はアドリブでメロディを演奏します)しました。楽しかったですよ。途中の3の音の時に、長二度下の音(つまりこれが7thの音です)が入るのがポイントです。だから、すべてのコードがセブンスコードになるわけです。

 そうそう、リズムは楽譜に書くと、あの通りなのですが、「タッカ、タッカーッ」と口三味線でリズムは覚えました。

 さて、この時点で、すでにレッスン時間の1時間は終了していたので「今日はこれでお終い、ああ、満腹だあ~」と思っていたら、続きがありました。

 「バッキングだけじゃおもしろくないでしょう」というので、このバッキングの上で遊べるように、ブルーノートをマスターしましょうとなりました。ブルースのコード進行の中なら、ブルーノートはコード進行については、ほぼ何も考えなくてもアドリブができるので、気軽にアドリブプレイが楽しめるそうです。

 で、ブルーノートと言うのは、一種の音階というか、旋法のひとつで、通称「ニグロ節」と言うそうです(最近は、この言葉、あまり使われなくなったそうです)。この旋法も、実は時代と共に発達し、今では、かなり面倒くさいことになっているそうです(例えば、チョーキングを使って弾かなきゃいけないとか…)が、まずは初心者である私が遊べる様に、最低限のブルーノートと言う奴を教わりました。それは、音階で書くと…

 C・Eb・F・(F#・) G・ Bb です。なので…

 4弦…G[開放]・Bb[2]・C[3]
 3弦…Eb[1]・F[2]・G[3]
 2弦…Bb[1]・C[2]

 の8つの音だけ使ってアドリブをしましょうという話です。もちろん、いきなりは無理なので、最初は4弦の三つの音だけ使って、次は3弦の三つの音、慣れてきたら、4弦と3弦の六つの音、そして最後は2弦の二つの音も加えてみましょうって感じで、カラオケバックにアドリブの練習です。ここまでで、約2時間のレッスンでした。

 1弦の音(F[1]・G[3])はやらなくていいと言うわけではなく、時間が足りなくなったので、やらなかっただけなので、自宅では1弦の音も加えて練習すると良いでしょうとの事です。

 あと、省略してしまったF#(と2弦のEb[4])と、E→F・A→Bbの三つの音も加えて出来る様にすると、尚よろしいと言うことです。あ、E→Fと言うのは、Eを出したら、すかさずチョーキングしてFにして、それを伸ばすという意味ね。つまり、本来のFは、いきなり、この音を出すのではなく、Ebを経由して、Ebのテンションを上げて出す音なんです。これはブルースが元々ギター音楽だった名残なんです。ただし、ヴァイオリンはチョーキングができないので、ポルタメントで代用します。

 こんな感じのレッスンでした。ヴァイオリンを習いながら、同時にジャズも習っている私でした。

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コメント

こんちです。
Cのブルースの一番簡単な
最後の小節のG7/F7/C7/C7 はG7/F7/C7/G7の方が良いかも!。
ジャズぽいのが、
//C7 / F7 / C7 / Gm7C7//
//F7 / F#dim7 / Gm7/F7 / Em7/A7//
//Dm7 / G7 / C7/Fm7 / Dm7/G7//
ですがすとんさん、コードにとらわれずブルースはハートheart01で演奏してください。

>はっちゃんさん

 そうですね、最後はC7よりもG7の方が確かにカッコいいかも。実際のフレーズは、C7でもG7でも同じだし(笑)。

 実は、ジャズっぽいフレーズとして、はっちゃんが書かれたコード進行とほぼ同じもの(Em7の代わりにEaugを使うフレーズ)も教わってます[実は記事中で「モダン(ジャズ)ブルースという、かなりコード進行が複雑なブルースが使われるそうです。」という部分で書いてます(笑)]。でも、まだ私には難しくって(汗)。実際に先生が作られたカラオケは、こっちの難しいコード進行のカラオケなんですが、このカラオケでも、簡易版の演奏がはまるんだから、おもしろいです。

>コードにとらわれずブルースはハートで演奏してください。

 イエ~ス、そうですね。でも「ハートで演奏」するためには、まず、ある程度はきちんと型通り演奏できる力が必要です。私は今、その「型通り演奏」するための勉強中なので、そういうレベルに達したら…ええ、好き勝手にやらせてもらいます(笑)。

 興味深く拝見しています。クラシック系のレッスンかと思ったらジャズヴァイオリニスト?というやや正統から外れた感じの講師の方のレッスンなのですね。

 私も2ヶ月ほど独学で途中一度だけ30分の体験レッスンに行っただけですので、独学から初めてレッスンを受けるとどれだけの期間でどれだけ弾けるようになるのか興味津々です。

 既にこのコメントの時点ではここから1年ほどたっておりますがレッスンは辞められたのでしょうか。

>通りすがり2号さん

>既にこのコメントの時点ではここから1年ほどたっておりますがレッスンは辞められたのでしょうか。

 はい、辞めました。今は通りすがり2号さん同様、独学です。

 先生が引っ越された事と、時間的な制約と、経済的な理由で、ヴァイオリンを辞め、次の先生の門を叩いていません。ウチの裏が、地域でも有名なヴァイオリン教室なので、事情が許せば、そちらの門を叩きたいなあとは思ってますが、今は果たしていません。ヴァイオリンは…フルートや声楽などよりも、ウンとお金がかかりますから、どうしても二の足を踏んでしまいます。

>独学から初めてレッスンを受けるとどれだけの期間でどれだけ弾けるようになるのか興味津々です。

 「ヴァイオリンが弾ける」という定義も難しいですが、よく聞くのが「大人の場合、真っ白な状態から始めて、一通りヴァイオリンが弾けるようになるまで3年かかる」そうです。これは先生に師事して、日々熱心に訓練した場合の数字です。独学期間がある人の場合、独学の間に身についた悪い癖をまず取り除かないといけないので、真っ白な状態で始める場合よりも、習得に時間がかかるそうです。

 また「1万時間練習すればヴァイオリンが弾けるようになる」という人たちもいます。一日2時間ずつの練習で、年間300日程度の練習日なら、16年強かかります。確かに、毎日二時間の練習16年も続ければ、かなり弾けるようになっているでしょうね。

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