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2009年10月 6日 (火)

サンタ・ルチア、ふたたび

 声楽のレッスンに行ってきました。今回はいきなり歌から入りました。

 “Tu lo sai”は、もう、ばっちりのグーになるまで、家で練習してきたよ。自宅で、ほぼ完璧に歌えるまでにしておきました。すごいでしょ。もちろん、暗譜も完璧にしてきたつもりだったし、レッスンが待ち遠しくて仕方がない状態でした。

 なのに、レッスンではボロボロでした。なぜ?

 あれだけ、きちんと歌えるようにしておいたのに、レッスンでは全然声出ないし(涙)。悲しくなっちゃうね。おそらく、レッスン室は広いし、よく響くので、きっと思っている以上に声を出しすぎてしまい、それで自滅してしまったような気がする。つまりオーバーワークなんだろうなあ。

 さらに改めて指摘を受けました。それは、とにかく、「ウ」の発音が下手って事です。。「ウ」になった途端、口の中がせまくなってしまって、それっきり戻らない。だから「ウ」が頻出するこの曲は、歌えば歌うほど、口の中が狭くなってしまい、うまく歌えないのです。

 それと、この曲は、頭声中心で歌わないと歌えない歌なんですが、家ではそれなりの頭声で歌っているのですが、どうもレッスンに来ると、広い教室に合わせて、声のボリュームアップを目論んでしまい、結果として、頭声の事を忘れてしまいがちな私です。つまり、まだ頭声がしっかり身に付いていないってことですね。

 はあ~…。

 そこで対策というか、練習課題としては…

 歌う時は、身体を使わずに、非力な声で歌うようにしてみよう。
 ハミングで声の通り道を確認して、軽く軽く歌う。
 声は耳よりも後ろから出す。
 声は頭の上の方から、軽く出す。

 すべては安定して頭声で歌えるようになるための練習課題です。

 以上の四点に注意しつつ、全部「あ」の発音で軽く“Tu lo sai”を歌い込んでくる事が宿題になりました。

 とにもかくにも、私の歌は、全体に頑張りすぎ。身体を使おうとしすぎ。使えないのに使おうとして、疲れて歌えなくなる。まずは、身体を使わないで歌うように練習しましょう。ただし、身体を使わないからと言って、裏声は無しです(ここはポイントです)。

 しかし、実に苦労してます。“Tu lo sai”には。私には、かなり手強い曲です。

 さて、“Tu lo sai”ばかりにこだわっていても、仕方がないと思われたのでしょうね。先生から「何か他に歌いたい曲はありますか?」という質問があったので「ぜひ、Time to say Goodbyeが歌いたいです」と言いました。もちろん、軽く、却下です(あれ、難しい曲なんだな)。

 で、次の曲は「サンタ・ルチア」になりました。無論、“Tu lo sai”と同時並行です。

 この曲は以前、グループレッスンでやりましたが、今度はソロです。当然、求められるものが変わってくるので、新曲のつもりで取り組んできます。それにしても、ナポリターナだよ。歌い飛ばし系だよ、いやらしいくらいに朗々と歌ってやる! しかし、ストレス解消にはもってこいの選曲だね。

 それと、レッスンの最後に、「デスペラード」の歌い方について、アドヴァイスをいただきました。

 なるべく、声を鳴らさないようにすること。「歌う」気持ちではなく「歌わない」気持ちで歌うこと。身体は絶対に使わないこと。顔面のみ、できれば口先だけで歌うつもりでちょうど良い。声は口から、息は鼻から出すつもりで歌う。多少鼻声になっても可。フレーズの最後の音は、思いっきり捨てて歌う事。

 もちろん、このアドヴァイスは万人向けのアドヴァイスではありません。声の出すぎる声楽経験者向けのアドヴァイスです。

 キング先生が、ちょっとだけお手本を歌ってくれましたが…うーっ、かっこいい。なんなんですか、この人は。クラシックはもちろんだけど、ロックもいけるじゃん、キング先生! 百聞は一見にしかずです。いいお手本を見せてもらったので、そっちの方向でトライしてみたいと思います。

 そうそう、例の企ては、一歩前進です(謎のひと言)。

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