ひとこと

  •  いよいよお盆休みもお終い。なんか残念。あの楽しかった夏の日は、もう終わり。また日常生活が始まるわけだけれど…ううむ、発表会とクラシックコンサートの準備が…。生活はいつもの日常生活に戻るけれど、その中で、着々と発表会とクラシックコンサートの準備に備えていかねば…。がんばろーっと。

お知らせ

  • ●F門下&Y門下合同発表会は、2017年9月9日(土)に行われます。●13時開場、13時30分開演です。●場所は、神奈川県の鶴見区民文化センターサルビアホールの音楽ホールです。JR京浜東北線鶴見駅、あるいは京急鶴見駅のすぐそばのホールです。●私は、後半(第2部)の2番目に二重唱「私は貞淑な人妻」を歌い、9番目で「おお祖国よ(ダニロ登場の歌)」[マキシムの歌です]を歌って、11番目に二重唱「愛のワルツ」[メリー・ウィドウ・ワルツです]を歌う予定です。●私自身は発表会の後半~終盤にかけて歌いますが、今回のホールは小さい(100席程度)のため、ゆっくり来られると、立ち見、あるいは入場制限がかかる怖れがあります。一応、入場には整理券が必要という建前になっていますが、出演者の知り合いなら、整理券がなくても入場できますので「メリーウィドウの人を応援に来ました」と言えば、よっぽど混雑していない限り入場できるはずです。●なお、リアルに私の知り合いの方は、おっしゃっていただければ、入場整理券を差し上げますので、ご連絡ください。●どなた様も応援よろしくお願いします。
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2009年4月14日 (火)

アンブシュアとフルートの構え方を変えました

 フルートのレッスンに行ってきました。

 アルテは第8課の後半なのですが、一つも進みませんでした。これは仕方がないです。まだまだスランプを引きずっていますから(汗)。とにかく高音Eがきれいに発音できないので、不合格なのです。

 「せっかく、きれいな音を作っても、8番を吹くとフルートが壊れてしまいますねえ」とは笛先生の言い分。8番とは、アルテ8課の8番の、まるでハ長調の運指でのスケール練習のような練習曲です。これを吹くと、私のフルートが(音楽的に)壊れるのだそうです。壊れてしまうので、高音Eもダメなら、他の音もダメになってしまい、不合格になってしまうのです。

 おまけに高音Eで失敗すると、心がペキっと折れるので、その後ろもボロボロになるし…。

 アルテの8課8番がクリアできるようになるまでは(つまり、この程度の曲でフルートが壊れないくらいに強くならないと)、アルテは一歩も前に進みません。ま、これも仕方がないことです。アルテを進ませるためにフルートを習っているわけではなく、フルートの上達のためにアルテをやっているだけですから、たとえアルテが立ち止まり状態であっても、フルートが上達すればぁ~、御の字なのだぁ~、うんうん。

 それでも一応、8課の8番のお稽古はつけてもらいました。とにかく一番の課題は高音Eなので、その周辺を中心に見てもらいました。お腹をしっかり使うこと、運指は確実にすること、クチビルはやわらかくすること、などですね。

 とりあえずピーピー吹いてみました。高音Eが…まあ、出ないです。でもたまには出ます。いつ出るかは神様に聞いて欲しい気がします。そんな感じで出たり出なかったりがランダムにあるのです。あと、出ても、ちっとも美しくない。どっちかって言うと汚い音。「雑音が混ざってますねえ…」とは先生の弁。

 高音Eは確実に出なければ論外ですが、たとえ出ても壊れた音だと不合格です。まだまだ先は長いです。

 アルテが進まなかった代わりと言ってはなんですが、とても大切なことを習いました。

 「今まですとんさんは、普通の(教則本通りの)アンブシュアができていたので、特に注意もしないで(普通のアンブシュアのまま)来ましたが、これからは(普通のアンブシュアではなく)私流の、私が(自分の)先生から習ったアンブシュアをやってもらいます」と来ました。

 …? え? 普通の? アンブシュア? 私流の? 私が先生から?

 一瞬、錯乱しました(笑)。

 つまり、教則本に載っているような、通常のタイプのアンブシュアはとりあえず卒業で、これからは、笛先生が現在使っているもので、笛先生がその先生から教えてもらった、秘伝のアンブシュア(ちょっとおおげさ)の使用を許可する! なんて感じっすか?

 音楽の世界には、門下とか流派とか派閥とか筋とか、まあ、色々あるわけなんです。平たく言うと「それぞれの演奏テクニックには、先生ごとに色々なやり方があり、それは先生から生徒に直接伝えられて広まっていく」わけで、そこで同じ演奏テクニックを共有する人を、門下とか流派とか…呼ぶわけですね。

 …と言うわけで、今回はその「先生ごとに違うやり方があるもののひとつ」であるアンブシュアを、笛先生流のやり方で教えますので、今後はそれでひとつよろしく、ということです。

 いや実際、テレビなどでプロ奏者の演奏姿を見ていると、本当に色々なアンブシュアがあるわけで、必ずしも皆さん、教則本どおりでなかったりします。

 フルートに限らず、習い事って、先生ごとのその固有なやり方を、順序を追って、きちんと身につけるのが上達の早道だと思います。特に初歩のうちは、これがとても大切であって、複数の先生から同時に教えてもらったり、書物などから得た知識や色々な教えをミックスして学ぶと上達が遅くなったり、逆に妨げになったりするのは、そういうわけなんだと思います。『自分の先生を大切に』って感じですね。

 話を戻すと、とにかく、さらなるフルートの上達のために、(教則本に載っているのとは違う)笛先生流のアンブシュアを教えます、と言われました。

 で、教わりました。いい感じです。今日からこれで行きます。今までやっていた“ニセ・ゴールウェイ”は辞めます。フルート・クライスで習った上坂流も辞めます。この笛先生流で行きます。

 で、その笛先生流のアンブシュアの作り方をここに書いておきます。実は文字にすると、とても簡単なんです。

 1)無表情な顔を作る
 2)いきなりフルートを下クチビルにあてる
 3)フルートをグイと下に下げる

 これだけです。つまり、ノウハウは文字にできない部分にあるってわけですね。特にクチビルの脱力がポイントです。口角にすら力を入れません。アパチュアはフルートを当てると自然にできます。なので、かろうじてアパチュアを(作るではなく)維持する程度の力だけ残して脱力。もちろん、必要ならクチビルに力を入れてアパチュアを作ることも可能だけれど、それを今の段階でやるとNGです。

 これを何度かやりながら、先生が修正をして、最終的な形にしてくれました。その最終的な形って、感覚的にしっくり来る形なんですよ。家に帰って、その形を鏡で見てみたら、クチビルは全く歌口を塞ぎません。下クチビルは凹み、上クチビルが前に出るので、ちょっとインコっぽいイメージです(ま、あくまでイメージで、実際の姿はそんなにインコインコしてません)。クチビルと歌口までの距離はほぼゼロと言うか、口の粘膜の延長線上にフルートが来ます。

 そして、この感覚って、以前「理想的なアンブシュアで吹いてますね」と誉められた時と同じ感覚になります。だから、これで正解なんです。

 「もう、これでアンブシュアに悩むことはなくなります」と言われましたが、たぶんそうでしょう。迷ったり、分からなくなったりしたら、すぐにここに立ち返ればいいわけですからネ。やっぱり、きちんと教えてもらったアンブシュアは、一味違います。

 次にフルートの構え方も、笛先生流に変える事にしました。いわゆる“三点支持”なのですが、これも教則本に載っているやり方とは、ちょっと違うかも。

 ポイントは…
  ・左人指し指でフルートを支えない。むしろ、この指でフルートを押す。
  ・左人指し指は上から下への方向でフルートを押す。
  ・逆に右親指は下から上への方向でフルートを押す。
  ・フルートの足は高めに上げる
  ・左人指し指を支点として、右親指の力でもフルートを人間側に押す。
  ・フルートに加わる力のすべてを、下クチビル(というかアゴ)で受け止める。
  ・結果的にどの指でもフルートは持たない。
  ・フルートは三方向からの力でしっかり空中に固定される。
  ・アゴはしっかり引く
  ・目線はきちんと上げて、前をしっかり見る。

 こんな感じ。一応書いておくと、フルート初心者の方は、ここに書いた、アンブシュア&構え方をマネすると、たぶん火傷するよ。教則本通り、あるいは自分の先生に教わった通りにした方が無難です。中級者以上の方は、自分のフォームを崩す覚悟をしてから、お試しください。

 このフルートの構え方はアンブシュアと一体です。どちらか片方だけマネてもだめです。やるなら徹底的にね。あと、このやり方だと、フルートは基本的に外吹きになりますし、フルートもそのように組み立ててください。

 まだ習ったばかりなので、吹いているうちに、フルートがズレて行ったり、右小指が痛くなったりします。まだまだ細かいところの微調整が必要でしょうが、全般的にはいい感じです。

 このアンブシュアとフルートの構え方を習ったので、アルテが全然進まなくっても平気平気。

 あと、今回のレッスンで習った大切な事を三点だけ書いておきます。

 “指はなるべく動かさない” 前にも同様な事を注意されましたが、8課の8番のような動きの激しい曲も、なるべく指を動かさないようにして、最小限の動きだけで吹くようにする。まだまだ上手くないけれど、気をつけてやってみると、たしかに音が変わります。なめらかでやさしい音になります。いわゆる“プロっぽい音”になります。なんか上達したような音が出ます。なぜでしょうか? なぜかは分かりませんが、たしかになるべく指を動かさない様にして吹くことは大切なようです。

 “曲は静寂の中から始まる” 実は8課の8番が合格しない理由の一つでもあるのですが、曲は必ず静寂の中から始まるのだから、曲の前に静寂した瞬間がなければ、それは音楽としてはダメなのだそうです。

 曲の出だしのところで、ヘナヘナした音から始める、息もれの音がまずするとか、そういうのは論外。元気と気合が充実した音で、気持ち良く音楽が始まらないとダメ。たとえアルテの練習曲であっても、音楽なんだから、ちゃんとしないとダメ。

 この注意は実はかなり難しいです。とにかく気合なんですよ。そのためには、ノドは開けたまま、クチビルは柔らかいまま、口の中は広がったまま、しっかりお腹で息を止めておくことが必要なのです。難しいです。

 “今の私に不足しているもの、それは腹筋” 高音Eが出ないのも、それ。しっかりノンタンギングの練習をしっかりしてくること。

 さあ、次回のレッスンは、ポピュラー・セッションだ。サウンド・オブ・ミュージックの曲を吹くまくるぞー! 半音階がたっぷりあって、指が難しいけれど、頑張るぞー、おう!

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フルートのレッスン&活動記録」カテゴリの記事

コメント

すとんさんの先生、何が羨ましいって…そういうアンブシュアとか3点支持とかを教えてくれるところが本当に羨ましいです。
私の先生はそういう所を教えてくれないんですよね。
体験レッスンに行った時、立ち方持ち方構え方といった事から教えて欲しかったんですけど、そういうのは無かった。
レッスンが始まって、こちらから質問しても「そういうのは自分で考えて自分に合うやり方を探すしかない」という事でした。
今習っている先生もその辺は同じ。間違った方向に行くと「それは違う」と指摘していただけるだけ独学よりは良いっていう感じでしょうか。
なのでいつまでたっても「あーでもない、こーでもない」と悩んでいます(^^;
いつかそういう基本の所から教えてくれる先生について習いたいなぁ☆

>小夜子さん

 いやいや、私だって最初はアンブシュアは教えていただけませんでしたよ。最初に教わったのは、フルートの構え方(通常の三点支持法です)とか、立ち姿とかです(きっとメチャメチャだったんだと思います)。アンブシュアとかアパチュアなど、そっちの方が大切だろうと言うようなものは皆無。その時は「あれ?」とか思っていたのですが、これも考え方なんですが、個人レッスンでしょ。個人レッスンだから、レッスンの内容は網羅主義でなくていいんですよ。できないところとか、欠けているところだけやれば良いわけで、とりあえずOKとか、後回しでOKな部分は、やらないものです。なにしろレッスン時間は貴重ですからね。

 私の場合は、教えずともアンブシュアもアパチュアもできていたので、そこんとこはスルーだったそうです。

 たぶん、小夜子さんの場合も、立ち方持ち方構え方なんかは、とりあえず合格ラインなんだと思う。後は微調整で、それこそ微調整は自分で試行錯誤して見つけていくものじゃないですか。で、先生はその微調整の過程を見ているわけで、微調整の方向が明らかに間違っている方向に行けばダメを出し、苦労しているなあと見れば見守るというものだと思います。

 自分が教える立場になったら、きっとそうすると思うし…。

 ちなみに、私の次のレッスンでは、倍音練習の方法を教えてくれるって言ってたので、もう今からワクワクしてます。

すとんさんの笛師匠は素敵な方ですよね。きちんと見てくださる方だといつも思います。
私の先生(きみちゃん)とはまた違った指導も楽しいです。色んな人に指導を受け、自分に合ったアンブッシュア・3点支持をすれば良いと思います。手の大きさも人それぞれですから。

>橘さん

>すとんさんの笛師匠は素敵な方ですよね。きちんと見てくださる方だといつも思います。

 ありがとうございます。先生の事を誉めていただけると、我が事のように誇らしい気分になります。

>自分に合ったアンブッシュア・3点支持をすれば良いと思います。手の大きさも人それぞれですから。

 そうだと思います。実際、プロ奏者の方々を見ても、人それぞれですからね。自分にとってやりやすく効果も抜群なものが良いですね。極端な話、持ち方なんて、フルートを落とさずに上手に演奏できたら、どんなアクロバチックなOKだし

おお、おめでとうございます!

私の先生は3点支持までしか教えてくれませんでした。なので森流でやっています。
演奏の腕とは別に、教え方の腕というのもあるようですね。

次の発表会曲ハバネラの練習を始めました。

私も教わった記憶がありません…それに三点支持派では無い先生もいますし、理想音に近付く形を試行錯誤して、、、というかいまだに少しずつ変って行ってますが(笑)

でも、大人の初心者って理想的ですよねぇ~
頭で理解して考えて行動して、、、
子供の初心者って「鵜呑み」だからね、、、頭痛い。

すとんさんの笛先生は、本当に素晴らしい方ですね。すとんさんのブログをみると、チャイナ娘と出会ってフルートを始めたのも、笛先生との出会いもすごく幸運だったんだなあと思いました。

 先生によっては、中国製というだけで大した楽器じゃないという方もいらっしゃいますので…。実際に吹いてくれて、しばらくこの楽器でいいんじゃないと言ってくださる先生は、ほんとすごいです。

 二本目のフルートを買う際のアドバイスも納得しちゃいました。たしかにそれで練習は苦労していると思いますが、将来的には絶対プラスになると思います。

 野鳥さんのブログにも書きましたが、アルタスのフルートは練習では苦労させられるけれども、いざという時には頼りになるフルートですから。

>野鳥さん

 ああ、ありがとうございます。

 たぶん、きっと、何とか、スランプを抜け出せると思います。そして、スランプを抜けると、そこに待っているのは、依然として下手くそでヘタレな私だったりして、ガッカリしてますが…(笑)。

 小夜子さんのコメントにも書きましたが、教えてくれないのは、当面教える必要性が無かったり、重要度が低かったりするからだろうと思います。なにしろ貴重なレッスン時間ですから、先生からすれば、やりたい事、やらせたい事は、山のようにあるはずですからね。

 野鳥さんも、きっと(私と同様)アンブシュアとかの問題はクリアしていたのだと思いますよ。何しろ、お互い、最初から“手ごわいアルタス”を相棒にしているくらいだから、そのあたりは軽~くクリアしていたのだと思います。

 笛先生が話してくれましたが、音出しだけでも、とても苦労をする生徒さんもいて、私のように、最初から音が出て曲が吹ける人なんて、最初の数時間分のレッスンを吹っ飛ばして教えちゃうのだそうです。きっと野鳥さんも、最初の数時間分のレッスンを吹っ飛ばされたのだと思いますよ(笑)。

>演奏の腕とは別に、教え方の腕というのもあるようですね

 それはね、やっぱりあるでしょうね。笛先生は、演奏家としても、フルート教師としてもベテランだから、やはり何をするにしても、ベテランの味というのかあります。

 もっとも、演奏の腕が下手な演奏家が淘汰されていくように、教え方の下手な教師もやはり淘汰されていくと思います。だから、フルート教師の看板をぶら下げて営業している先生は、みなさん、どなたも教師としては、それなりの腕前だと思いますよ。

>次の発表会曲ハバネラの練習を始めました。

 カルメンのアリア「恋は野の鳥」って曲だよね。どうぞ、クネクネドロドロと吹いてくださいませ。一度CDやDVDでいいから、メゾソプラノ歌手の歌で聴いてみるといいですよ。きっと何かがつかめると思います。近所の人だったら、いくらでもその手のモノを見せてあげられるのに…。

>めいぷるさん

 めいぷるさんも、きっと色々とスルーされたクチだと思いますよ。

>でも、大人の初心者って理想的ですよねぇ~

 ええ~、そうかな~、初心者としては、子どもと比べて、色々とやっかいだと思いますよ。教える方の苦労も推して知るべしだと思いますよ。

 だって、わがままだし、辛抱しないし、すぐに言い訳するし、練習真面目にやらないし、レッスンも平気でキャンセルするし、おまけにいくら教えても飲み込みは悪いし、上達もなかなかしないし、レッスン代ケチるし、お金は落とさないし、発表会には参加したがらないし…。そのくせ、道具にばかりお金はかけるわ、ウンチクは垂れるわ、文句は多いわ、すぐに他の先生と比べて文句は言うわ、教えた内容はバンバンブログに書くわ(それは私のことか)、ヒドイのになると、お教室で徒党を組んだり、ナンパを始めたり、お茶会を始めたり…。ね、大人の初心者って大変でしょ(笑)。

>たかさん

 私の先生運は、本当にとても良いと思います。フルートの笛先生のみならず、声楽のキング先生にしても、お二人ともプロ意識が高くて、生徒をきちんとリスペクトして、教えるべき事をしっかり教えてくださる方々です。決して大人の習い事だからと言って「適当に遊ばせて終り!」なんて事は絶対にさせてくださらない方々です。とにかく、真剣で真面目な先生なんです。

 その代わり、生徒の私の立場から言わせていただけれど、時々、私の器以上の事を要求されて、頭を抱える事もありますが(笑)。

 確かに、ちょっとばかり、音楽の神様からヒイキにされているかもしれない私です。でも、人生の幸不幸のバランスを考えると、子ども~若い頃の私って、明らかに不幸な人生を歩んでいたから、今、少しぐらい幸せでちょうどいいと思ってます。

私は独学なので、いつも試行錯誤、あーでもない、こーでもないってやっています。ただ、そういう右往左往が無駄かというと、自分としては必ずしもそうとは思っていないのです。やっぱり、右往左往する過程の楽しさというのも、あるんですよね。
アンブシュアも自己流ですが、3オクターブまで音が出ているので、多分大きく間違ってはいないだろうと思っています。自分で自覚しているダメなところは、指の関節です。各関節を曲げて、指をアーチ状にするのが正しいようですが、私は左手中指薬指だけは第一関節が伸びきっているのです。元々カバードキーの楽器を吹いていた頃は、全部の指の関節伸びきって吹いてました。というのは、ケーナが指の腹で穴を押さえる(時には第1関節と第2関節の間で押さえる場合もある)楽器だったので、フルートも指の腹でキーを押さえていたのです。
リングキーの楽器を試奏しているときに店員にそのことを指摘されて、初めてフルートは指の腹でキーを押さえる楽器じゃないんだ、ということを知ったような情けない状態です。その後、意識して指先でキーを押さえるように練習したので、今では、右手はそういうクセがなくなったけど、左手の2本の指だけはこのクセが取れません。

>inti-solさん

 教師になるわけでなければ、結果オーライなんじゃないでしょうか? どんな指であれ、それで不自由なく、演奏できれば、いいと思いますよ。だって、趣味ですから、楽しいのが一番です。

 ポイントは“不自由なく”ってところでしょうね。不自由を感じているなら、フォームを標準的なものに改めた方が良いと思います。で、なければ、いいじゃない、自由で。

最初に、リンクありがとうございました。光栄です! 僭越にも!私のブログからもリンクさせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。

私は内向き組み立て(ちょっと昔の教本ほどではないけど)で、3点支持じゃない(右手親指は楽器の下)なのでずいぶん違いますね。私の先生も個性重視というか、まずくなければ見守ってくれるので、アンブッシャーや構えはあまり指導を受けてません。けど、今のところ順調に進んでいたので、進歩の順番としては間違ってないのでしょう。そのうち躓いて作り直すかもしれませんけど(笑)

>お散歩さんぽさん

 リンクの件は、むしろ遅くなってしまって申し訳ないとすら思ってます。

 それはさておき、色々な方のコメントを拝見するに、大人のレスナー相手に先生方は、それほど厳しくアンブシュアとか構えの指導はなされないみたいですね。“指導されない不安”を感じる方も若干いらっしゃみたいですが(以前の私には、ちょっとその傾向あり)、大枠で考えるに、指導の優先順位的な問題なんだろうと思います。

 指導をされないので、とりあえず問題になっていないから…くらいに考えていいんだと思いますよ。疑問があるなら、こちらから「〇〇についてはどうなんですか」と質問するのもいいのかもしれません。

 てなわけで、お散歩さんぽさんも、おそらくOKなんだと思います。

 私は最初から三点支持でそれ以外を知らないので、知的好奇心として、三点支持ではない構え方というものを知りたいと思ってます。

> ポイントは“不自由なく”ってところでしょうね。不自由を感じているなら、フォームを標準的なものに改めた方が良いと思います。

そう!それなんです。実は、初めてリングキーの楽器を試奏したとき、最低音のドがまったく音が出なかったのです。あれ?あれ?あれ?とやっていたら、店員さんが、「キーの押さえ方が、指の腹で押さえてますね」と教えてくれました。
カバードキーの楽器では、そんなことを意識する必要がなかったのです。指がまっすぐ伸びていても吹けたから。ところがリングキーじゃそうはいかない。その日以来、カバードキーでも「リングキーのつもり」で指先を意識して練習していたら、それから何ヶ月か後、いざ購入のために試奏したら、リングキーでも最低音のドが苦もなく音が出るようになっていました。リングを埋める詰め物も、一度も使ったことがないまま、一個なくなり二個なくなり、全部紛失してしまいました。
(しかし、今でもその日の調子によって、どうかすると最低音のドがひょこっと出なくなる時があるのですが)

そういう意味では、リングキーというのは結果的に「正しい指の形」が求められる楽器だなと思うのと、教則本に書いてあるような「正しい楽器の持ち方」ってのには、やはりそれなりの合理性があるんだなあと思いました。

でも、左手に関しては、指が伸びていても音を出すのに不都合がないものだから、どうしても右手ほどには修正できていません。

>inti-solさん

 なるほど、経験者が語ると、妙に説得力がありますね。私は入門三カ月でリングにしちゃったものですから、その辺の苦労を知らないのですよ。長年(?)カバードを使っていると、確かにリングは大変かもしれませんね。

>左手に関しては、指が伸びていても音を出すのに不都合がないものだから、どうしても右手ほどには修正できていません。

 三点支持法でフルートを構えると、左手人指し指の付け根でフルートを支えるので、どうしても指を立てないと、フルートのキーを押さえられないのですが…って、inti-solさんは、三点支持法とは違うフルートの持ち方をしていらっしゃるのしょうね。

 私は三点支持法しか知らないので、どんなふうな感じか想像できませんが、不都合がないなら、べつにいいんじゃないでしょうか?

あ、人差し指の付け根で支えています。だから、多分三点支持になっていると思います。
指の第一関節が伸びてしまうのは、左手でも薬指だけなんです(時々中指も)。人差し指は関節曲がっています。

>inti-solさん

>左手でも薬指だけなんです(時々中指も)。人差し指は関節曲がっています。

 あ、なるほど、納得です。もしかすると、左手の薬指はマムシ指になってませんか? マムシ指だと、指先を立てるよりも、指腹で押さえた方が楽ですね。

 実は私、両小指がマムシ指です。なので、マムシさんには親近感を感じます(もし違っていたら、ごめんなさい)。

 私のマムシは、ひ弱なマムシなので、よく関節が外れます(笑)。フルートを吹く時は、右小指の関節が演奏中によく外れます。外れても痛くはないのですが、関節が外れると指が動かなくなるので難渋してます。

マムシ指の意味が分からなかったので調べました。第1関節だけが曲がって第2関節が伸びた状態のことですね。だとしたら、フルートを吹くときはマムシ指ではありません。逆で、左手第2関節は曲がっていて、第1関節は伸びきっている状態です。
ケナーチョ(低音用の大型ケーナ)を吹くときは、その「マムシ指」になります。

>inti-solさん

 いえいえ、すっかりお仲間と思っていましたが、全くの別の方でしたね、これは大変失礼をしました。お詫びいたします。

 マムシ指は可動範囲を越えて曲がる指を言います。多くは第一関節で発症しますが、人によっては第二関節や第三関節でも発症します。指は、正常ならば、伸ばした状態から、手のひらがわにしか曲がりませんが、マムシ指の人間は、伸ばした状態から、手の甲側にも曲がります。便利のようでいて、指が固定されないので、不便なことが多いですし、何と言っても、指先に力が入りづらいため、手先を使う作業には本来不向きな指なのです。

 ま、一緒のハンデです(笑)。

あ、その症状分かります!!
関節が反対側に反っくり返って固まってしまう状態ですよね。
でも左手薬指はそうはなっていません。
右手小指がそうなります。最低音のドのキーを押す指。それも第1関節でも第2関節でもなく、第三関節?指の付け根の関節です。ここは、普通でもかなり反対側に曲がる関節ですが。

以前は、フルートを長く吹くと、よくそんな状態になりました。ちょっと痛いし、小指が動かなくなる。
でも、最近は、あまりそうなった記憶がないです。

>inti-solさん

 マムシ指って実はかなり多くの人がそうらしいのですが、あまり自覚なく生活している人が多いそうです。だって、指が人より余計に曲がったからといって、それで困ることはあまりないですからね。

 私の場合、症状が特に厳しいのが、右小指の第一関節(一番指先側の関節、根本の方は第三関節ですね)です。マムシ指で反対側に曲がったら、そのまま関節が外れて、指が固定されちゃいます。なので、演奏中に、しょっちゅう、指の関節をはめ直していて、それで演奏をミスったりします。

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