ひとこと

  •  放送業界&家電業界では、4K、8Kのテレビ放送で盛り上がっているみたいです。皆さん、4Kのテレビって欲しいですか? 私は廉価ならば欲しいですが、高価ならばパスです。だって、ウチのテレビって42型だもの、そんなに大きくないもの。DVDとBlue-rayの画質の違いだって分からないくらいだもの、4Kや8Kの画面を見ても、たぶん、その美しさは分からないんじゃないかな? いや、それ以前に、アニメとかバラエティとかドラマとかを、そんなに美しすぎる画面で私は見たいのか…って話です。もちろん、廉価なら見たいですが、たぶん最初のうちは高価だよね。100万円以上もするようなテレビは、よう買わんですよ、私。私に買って欲しければ、まずは10万円程度にしてください。話はそれからです。

お知らせ

  • ●2018年秋の本番のお知らせです。●門下の発表会は、次の通りです。●2018年11月18日(日) 横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール 13時開場 13時30分開演です。●こちらは一番下手っぴなのが私なので、最初から聞いても面白いと思います。全体で2時間程度の発表会です。私の出番は二回に分けてますが、最初の出番は14時前後になる予定です。●レスピーギ作曲「Invito alla danza/舞踏への誘い」●ドナウディ作曲「Amor s'apprende/ 愛は取り付いてしまう」●ヴェルディ作曲「椿姫」より「De'miei Bollenti spiriti/燃える心を」●そういうわけで、一つよろしくお願いします。
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2009年4月13日 (月)

高音E(または高音Fis)に勇気を持って立ち向かうためへの第一歩

 はい、高音Eがすっかり苦手になってしまった、すとんです。スランプ前までは「高音E? なんであんなのに苦労しているの?」なんて軽口を叩いていた、あの頃がすっかり懐かしい今日この頃です。

 「フルートの曲に高音Eの使用を禁止します」と、どっかの政治家さんがマニフェストに掲げてくれたら、もう、すぐに一票を入れてあげたくなるほどの勢いです。

 今ではすっかり高音E恐怖症と言うか、譜読みをする時に、Eがあると、ゲンナリします。Eって、悪魔の音だね。本当にイヤな音高です。

 ぶつくさ文句を言ってても何も解決しないので、ここは努力と根性で乗り切る事で腹を括りました。

 さて、そうと決めたら、どういう方向に努力をしていくかですね。無駄な努力は昔から大嫌いなので、同じ努力をするなら、実を結ぶ方向の努力をしたいものです。

 と言うわけで、さっそく高音Eの発音の練習方法をググってみましたが、そんなものはありませんでした。いやあ、Eメカ付きのフルートを吹いていたら、こんなところで壁に当たる人はいないということでしょうね。だいたい、初心者はEメカ付きのフルートのオーナーさんだしね。

 笛先生に高音Eの出し方について尋ねたところ「しっかりお腹で息を使う」「楽なクチビルで細くて速い息で上向きに吹く」と教えてくださいました。たしかに、調子の良い時はそれで何とか乗り切れるのですが、ドツボにはまっている時は、それでは不十分なんです。いやむしろ、やればやるほど、わけの分からない世界に突入して、それこそ“負の連鎖”、“負けの無限ループ状態”になります。高音Eを鳴らそうと思って、中音Aどころか、低音Aが力強く鳴り響くと、もうフルートを床に叩きつけてやりたくなります(が、そんなモッタイナイことはさすがにできません)。

 高音Eの合格の最低ラインは、常にドツボにハマらないこと。いつ、いかなる時でも確実に高音Eが出せること。少なくとも、Eメカ付きフルートと同じ成功確率で高音Eが出せるようになること。これが最低合格ライン。たぶん笛先生的には、これでも不合格だろうと思うけれど…。(先生的には、高音Eは確実に出て当たり前。柔らかい音でなければ不合格。いくら確実に出せても、壊れた音では曲で使えないのでペケなんです)

 とにかく博打としては、最近は負けが込んでいる(つまり高音Eはまず出ない)と言ったところ、驚いた顔をして、先生は“ノンタンギングの発音練習”を薦めてくれました。これをやっていれば、いづれは高音Eは克服できる、と先生のお墨付きの練習です。もちろん、それはやります。

 でも、私の今の状態を考えるに、それだけではちょっと不安というか厳しい。

 高音Eが出ないのは、お腹の問題だけではなく、クチビルにも問題はあるし、その他にも色々と問題山積なのは、自覚してます。ですから、ノンタンギングの練習はやりつつも、その他のダメ要素もつぶしていく練習をして、さらに短期間で、確実に高音Eを身につけたいものです。そのための練習方法を探したいのですが…。

 はい、焦燥感にかられている事は否定しません…が、スランプってそういうものじゃないですか。とにかく、カッコつけてても何も解決しません。こういう時は思いっきり泥の中でもがいてみるのが、私のスタイルです。

 高音Eの攻略方法というか、効果的な練習方法がネットにない事は確認済み。教則本でも買い漁ってみる? Eメカというものが、この世に存在する以上、初級者はまず高音Eで悩まないし、中級者が高音Eで悩むはずもないので、そんなものの需要って少なそうです。

 需要が少なくて練習方法がないのならば、仕方がない、練習方法は自分で考えるしかありません。昔から、星飛雄馬にしても、タイガーマスクにしても、番場蛮にしても(って、全部、梶原マンガだ!)、ヒーローが必殺技を開発する時の練習は、自分で考え出すものなのです。そこで私も無い知恵を絞ってみました。

 高音Eは、低音Aの第3倍音…ならば、Aのハーモニックの練習してみるか。『低音A』 -> 『中音A』 -> 『高音E』と同じAの運指のまま、自由に吹き分けられるようになれば、良いのではないか?

 だいたい高音Eが出ない理由は、高音Eがラクラク出る運指を、Eメカがないフルートでは、きちんと作れない。それが理由なんだから、もう、高音Eの運指に頼らずとも高音Eが自由に出すことができれば、Eメカなしのハンデは関係なくなるわけよ。そこを狙うしか、生き残る道はないでしょう。つまりフルートの構造的欠陥を人の努力で補おうというわけよ。

 Aのハーモニックのついでに、Hのハーモニックの練習も追加しておきますか。『低音H』 -> 『中音H』 -> 『高音Fis』だからね。もちろん、クチビルをガチガチに固めてハーモニックの練習をしても、レッスンの時に“ダメ”と言われるのは明白なので『脱力したクチビルでハーモニック』がテーマ。ははは、結構難しいぜい!

 さてと…、次に単音でEが出せても曲の中で使えなければ意味がありません。そこで高音域で「チューリップ(ハ長調)」を吹いてみるか。これはC~Aの狭い音域の曲だし、Eか沢山出てくるから(残念ながらFisは出てこない)、Eの練習にはちょうど良いと思うし。

 とりあえず、ノンタンギング発音の練習と、この二つの練習を、ルーチンの練習にいれて、ちょっと集中的にやってみるか。それでダメなら、腹を括った以上、切腹です。腹をかっさばいてやる(くらいの覚悟ってこと)。

 さあ、頑張ろう! きっと、これらの練習を集中して行なえば、絶対に高音Eは克服できる。できなきゃ、私もそれまでの人間ということだが、いや、絶対に乗り切れる、乗り切らなきゃいけないのだ! 「フルートの曲に高音Eの使用を禁止します」の法案が国会を通らない限りは!

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フルートのエッセイ」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
倍音での練習は 正解と考えます。
下の音が 「しっかり」「きちんと」「鳴る」ようになれば 上の倍音も 豊かに鳴るはずです。

楽器の練習に 無駄な努力はないと 私の師匠は言い切っておいでです。

お互い頑張りましょう。

>杏さん

>倍音での練習は 正解と考えます。

 うひょ、素人考えですが、ビンゴな練習方法ですか? そりゃあ、励みになります。

>楽器の練習に 無駄な努力はないと 私の師匠は言い切っておいでです

 それはとても心強いです。私は歌もやりますが、歌の世界では練習の質が問われます。下手な練習はするだけ無駄というか、してはいけない。練習の質次第で上達もすれば、下手にもなる。それだけ練習方法の選択って大切なんですね。

 そういう感覚があるので、新しい練習を追加することって、ちょっとした冒険心が私の中に生まれますし、常に「この練習で大丈夫?」と確認している自分がいます。

 「学問に王道はなし」と言いますが「楽器練習にも王道はなし」で良いんでしょうね。
 お互い、がんばってゆきましょう。

蛇足。「フルートに黄銅はなし」

 “王道”と入力したかったのに最初に変換されたのが“黄銅”だったので、思いついた 駄洒落。って、駄洒落を解説しちゃあダメだな。“黄銅”とは真鍮の別名。英語で言えば、ブラス。ちなみに黄銅製のフルートがこの世にないわけではない。私が持っているフルート(チャイナ娘)は黄銅のフルートである。

高音チューリップ・・・恐ろしいけど、良い練習かも。
どれみ~どれみ~で慣れたら、移調してレミファ~レミファ~と行けばF#も使えますね(^^)
私もE恐怖症と戦わなくちゃ!
お互い、頑張りましょうね♪

>小夜子さん

 高音チューリップって、なかなかいいでしょ。音域狭いし、キレイに発音すれば、それほど聞き苦しくもないし、高音E対策だけでなく、キレイに高音域を発音する練習にもなります。それに、一音上げてニ長調にすれば、たしかにFisも使えて、ベリーグッドだね。

 問題があるとすると、私、この曲、音を探しながら吹いてます。早く覚えろよ…とか、譜面書けよ…とか、ありますが、根が不精ものなので、まだやってません。ああ、早く譜面書かないとな。

トレバーワイに、練習方法が書いてあったと思います。
今手元にないので確認できませんが。

オクターブ下の運指で倍音の高音Eを出して、耳から直すのだったかな?
私はEメカ付きを使ったことがなくて、楽を知らないせいか、苦労もよくわからないです。
が、音色を統一するのは、多分まだできてないと思います。
音程もあやしいかな。

>夜希さん

 おお、ドレバー・ワイですか? あの六分冊の奴ですね。あれって、憧れです。でも、買ってもきっと使わないから、買わないでいます(笑)。

>オクターブ下の運指で倍音の高音Eを出して、耳から直すのだったかな?

 これって、私が記事中に書いた『低音A -> 中音A -> 高音E』のことじゃないかな? または『低音E -> 中音E -> 中音H -> 高音E』のことかな? Eの運指でハーモニックをやる方が、うんと難しいです。

 『耳から直す』と言うのが『?』です。これはフルートの高音Eの音を覚えていまいましょう、ということかな? 音のイメージの有無は、その発音の有無と大きく関係するような気がする。今から出す音はこんな感じって分かっている方が出しやすいというのは、私も感じます。

 今度の週末に、立ち読みに行って確認します(って、買ってこいって!)。

>私はEメカ付きを使ったことがなくて、楽を知らないせいか、苦労もよくわからないです。

 メカ無し派ですね、ようこそ。私もメカ無しです。ただ、私は趣味が「フルート試奏」なので、メカの楽さを覚えてしまいました。いやいや、本当にEメカがあるとラクですよ、ラクラク。もう、別世界なんです。ただ、等価交換の原則によれば、Eメカが付いている代わりに、何かを代償として差し出すそうですが…、なんざんしょ。

>音色を統一するのは、多分まだできてないと思います。音程もあやしいかな。

 私は考えたこともない(大笑)。

こんにちは ♪

私もEメカなしのフルートを初心者の時から吹いています。高音のEは最初、出ませんでしたが、次の方法で3日ほどで出せるようになりました。参考になればと思い、コメントさせて頂きます。(以前、ブログに書いていましたが、事情があって削除してしまったので)

他でもコメントされていたかもしれませんが、通常の3Eの運指に加えて、薬指で右側のトリルキーを押さえると、少し音程が狂いますが比較的簡単に3Eが出るはずです。

その状態のまま、薬指をトリルキーから話して吹くと、通常の運指でも3Eが出るはずですので、この練習を繰り返すと、そのうち通常の運指だけでも3Eが出るようになると思います。

3Eがきれいに出ないのは、息の速度が足りないからです。唇を少し緊張させて穴を小さく絞れば、息の速度は速くなりますので、それだけで出るようになるかもしれません。あとは、息を当てる位置や角度をほんの少し帰るだけで出るようになりますので、焦らずに3Eが確実に出る位置をさがしてみて下さい。

それを考えなくてもできるようになれば、3Eはいつでも出るようになるハズですし、pでも出せるようになりますよ ♪

追加です。

替指で3Eを吹く時は、右手の小指を放した方がよかったかもしれません。

通常の運指で右手の小指を放すだけでも、音程が少し下がりますが、出しやすくなるはずです。

どの方法でもよいので、3Eが出る状態のまま、フルートやリップを動かさないで、通常の運指にして吹いて見て下さい。

>PENさん、いらっしゃいませ

 なるほど、高音Eが出しやすい替え指を使って、音を出して、そのまま通常運指に戻って、高音Eを出す感覚を覚えるというわけですね。これは使えるかもしれませんね。

>それを考えなくてもできるようになれば、3Eはいつでも出るようになるハズですし、pでも出せるようになりますよ ♪

 心強いです。頑張ります。

誰でも通る道とはいえ、なかなかつらいですよね。原因もわかっているし、練習方法も間違っていないのだから、後は練習あるのみですね。

 音が出なくて楽器を叩きつけたくなる気持ちもよくわかります。もちろんそんなことしませんが…。で、自分の楽器を先生が吹いて、自分の楽器からものすごくいい高音Eが出たりすると、もう立ち直れません。(昔、そういうことが私にもあったなあ…、今でもありますよ)

 やっぱり、最後にあるのは、「自分が吹けないのが悔しい」というプライドと、「このままじゃすまされない」という意地でしょう。あのランパルでさえ、最初は吹きこなせなかった超難曲があったそうですが、彼は意地になって練習し続けて最後には吹けるようになったそうです。その時の彼の言葉は「おれはランパルだ!」翻訳すると、「おれに吹けない曲があってはならない」ということでしょう。

 レベルは違うかも知れませんが、最後は意地とプライドですよね。頑張りましょう!

 

 

>たかさん

 完全に見抜かれていますね、怖いくらいです。

>最後にあるのは、「自分が吹けないのが悔しい」というプライドと、「このままじゃすまされない」という意地でしょう。

 おっしゃるとおり、まさにこの二つの気持ちが今の私を支えています。「今に見ていろ、オレだって」という感じです。

 しかし、比較対象にランパルですか…? そりはあまりにチガイすぎますよ。でも、あのランパルでも意地になったのだから、この私が意地になっても、罰当たりじゃないですわな。

 とにかく、やっつけてやる! 待ってろ、高音E

 お久しぶりです。
 初代も2代目もEメカ付きの「軟弱者」のship-papaです。
 Eメカが付いていても、時々3Eのスカシッペを食らう僕って一体…。(ToT)
 結局、Eメカは3Eだけで、3Fisが出し難いのは同じですから、そこで苦労する訳で…。(ToT)
 低音域や中音域を徹底していい音色にすれば、高音域も良くなると聞いたことがありますが、真偽は定かでありません。
 やっぱり「1に練習、2に練習、3・4も練習、5も練習」でしょうかねぇ?
 「時々、休養する」ってのも有りかと思いますが…。

 また、お邪魔します。

>ship-papaさん

 ship-papaさんはEメカ派ですね(笑)。でも、ほんと? Eメカ付いていてもスカシッペを喰らうってのは? へーって感じ。Eメカって万能ってわけではないのかな? でも、無いよりはだいぶいいと思うけれど。

> 低音域や中音域を徹底していい音色にすれば、高音域も良くなると聞いたことがありますが、真偽は定かでありません。

 この良くなるは、おそらく“音色的に良くなる”という意味で、発音がやさしくなるという意味ではないと思います。実際、歌の世界では、高音域に取り組む生徒さんには、その前に徹底的に中低音の練習させます。中低音の練習をすると、高音域の練習をせずとも、高音域が美しくなるからです。これは口腔内の使い方の問題ですから、フルートでも、たぶん一緒だと思います。低音が優しくキレイな音で発音できる奏者は、高音域でも優しくキレイな音で発音できるんだと思いますよ。

 私は当然、まだまだですが(大笑)

私のフルートはEメカ付きとは言え、次に買うフルート(ま、5年くらい先のことでしょうが)はインラインがいいなあと思っているので、そうするとEメカはつかないですよね。
うーーーーん、やっぱり大変そうだなあ^^

私のファ♯も、基本的に音が全然出ないわけじゃないのですが、

> いくら確実に出せても、壊れた音では曲で使えないのでペケ

それそれ、音が良くないんです。自分の感覚では息のスピードが足りていないのかなと思っているのですが、実際はどうなんでしょう。

EメカはあるのにF♯メカがないのは、やはり使用頻度が少ないからですかね。

>inti-solさん

>インラインがいいなあと思っているので、そうするとEメカはつかないですよね。

 いやいや、インラインリング式でも、Eメカは付きますよ。もちろん、オプション扱いになりますが。ちょっと余計にお金を払えば、Eメカが付きますので、Eメカが欲しければ、注文すれば良いのです。

 もっとも、基本的にFisがきれいに出せる人は、Eも出せると思いますよ。

 音が出る出ないは、息のスピードと関係すると思いますが、音の善し悪しは息のスピードとは関係ないと思います。色々と要素があると思いますが、私は個人的には良い音を出すには、体をうまく使ってあげることが肝心だと思ってます。たとえば、口腔内を広げるとか、クチビルを脱力させるなど、そういう方向に体を使っていくと、音は良くなると思います。

>EメカはあるのにF♯メカがないのは、やはり使用頻度が少ないからですかね。

 使用頻度ではなく、どーにもならないからじゃないでしょうか? Fisはシャープ系の音楽では多用しますよ。決して使用頻度は少なくないと思います。

 Eは替え指が存在するくらい、何とか逃げ道があるのですが、Fisはろくな替え指がないくらい、どーにもならない音ですから、Fisメカを作りたくても作れないのだろうと思います。

 フルートってC管じゃないですか、基準はCでしょ。そのCから見ればFisって、一番遠い音なんですよ。フルートの音孔とか運指とかを色々と考えた時に、色々と無理が重なるのでしょうが、その無理がCから一番遠いFisあたりに現れてくるのではないかと、素人考えですが、私はそんなふうに思ってます。別に根拠はありません(笑)。

> いやいや、インラインリング式でも、Eメカは付きますよ。

もちろんそうですが、インラインリングでEメカが付く楽器って、かなり高価なものに限られるような気がします。EXクラスではインラインリングにEメカは多分付かないような。
ヤマハでは、インラインリングでEメカが付くフルートの一番安いものはYFL791、定価61万円。とても買えないです。

> 使用頻度ではなく、どーにもならないからじゃないでしょうか?

なるほど。メカニズムではどーにもならないから、あとは自分の技量でどーにかするしかないってことですね。

> フルートってC管じゃないですか、基準はCでしょ。

そうですが、左手親指をずらすと、半音操作なしでF管にもなりますね。あれは、初めて気が付いたとき感動しました。よく考えられた楽器だなあと。
確かに、1オクターブから3オクターブまで共通の音孔で、全部の音に同程度の音程の正確さと同程度の音の出し易さっていっても、無理があるのでしょう。
ケーナなんて、3オクターブの上の方は1本ごとに運指が違ったりしますからねえ。

>inti-solさん

>インラインリングでEメカが付く楽器って、かなり高価なものに限られるような気がします。EXクラスではインラインリングにEメカは多分付かないような。

 アルタスは検討されましたでしょうか? アルタスは全モデルにインラインリング仕様が用意されています。Eメカは、スタンダードモデルに関しては、カバードとオフセットインラインは標準仕様、インラインリングはプラス4万5千円のオプションです。

 たとえばA807(リップ銀)なら、本体16万円にEメカをオプションでつけると、プラス4万5千円で、20万5千円。頭部管銀にこだわって、A907のインラインリング式なら、総額で24万5千円。目が飛び出るほどの価格ではないと思います。

>左手親指をずらすと、半音操作なしでF管にもなりますね

 これ、よく分からないです。もう少し説明していただけると感謝です。

> アルタスは検討されましたでしょうか?

そうでした。今のムラマツEXを買ったとき、唯一アルタスだけは頭部管銀クラスの楽器の在庫がなく、試奏できなかったのです。試奏する前の先入観的イメージでは、アルタスがとても良さそうな気がしていました。なので、在庫がないといわれてとても残念だった記憶があります。
次はアルタスもいいかも知れません。(って、あと5年くらい先の話ですが)

> これ、よく分からないです。もう少し説明していただけると感謝です。

ええと、ラ♯って、左手親指が押さえる裏側のキーが他の音と違いますよね。
だから、最初のうち、ラ♯になると、左手親指を隣のキーへと動かしていたのです。
F/Dmの曲を吹くときも、ファ・ソ・(親指動かして)ラ♯・(また親指元に戻して)ド・・・・・と吹いていました。
ある時気が付いたのです。ラとラ♯以外は、左手親指がどっちのキーを押さえても、音が変わらないじゃん、と。
それ以来、F/Dmの曲を吹くときは、左手親指は最初からラ♯のキーを押さえています。そうすると、「半音」を意識する必要がありません。

>inti-solさん

 良いフルートって、注文をして買うもの(らしい)ですよ。だから、在庫の有無はあまり関係ない(みたい)です。

 上の発言で、なんで( )があるかと言うと、私も現品主義で試奏して確かめてから買いたい人なので、注文で購入というのは考えられないのです。とは言え、、次を買う時は、私も注文して購入する事になるでしょうね。たぶん、もうフルートは買わないと思うけれど。

 F管うんぬんってのは、プリチアルディ・キーの事ですね。納得です。確かにプリチアルディ・キーを押しっぱなしにしていると、フルートって、F管になっているものね。

訂正です

×
F/Dmの曲を吹くときも、ファ・ソ・(親指動かして)ラ♯・(また親指元に戻して)ド・・・・・と吹いていました。


F/Dmの曲を吹くときも、ファ・ソ・ラ・(親指動かして)シ♭・(また親指元に戻して)ド・・・・・と吹いていました。

×
ラとラ♯以外は、左手親指がどっちのキーを押さえても、音が変わらないじゃん、と。


シ♭とシ以外は、左手親指がどっちのキーを押さえても、音が変わらないじゃん、と。

思いっきり間違えました。

> 良いフルートって、注文をして買うもの(らしい)ですよ。(中略)私も現品主義で試奏して確かめてから買いたい人なので、注文で購入というのは考えられないのです。

私もまったく同じで、何十万もする楽器を、自分で吹いてみなければ買えないです。そのことも、高価な楽器に手が出ない理由の一つですね。

>inti-solさん

 思いっきり間違えていても、全く気がつきませんでした(笑)。と言うのも、実は私、プリチアルディ・キーを使ったことないんですよ。

 私はアルテを使ってフルートの練習してますが、プリチアルディ・キーが登場するのは、15課の2章なんですね。私は今8課ですから、プリチアルディ・キーの練習を開始するまでには、まだ一年以上時間が必要なもので…。だいぶ先の話になりますので、間違いに気づかなかったというわけです。

 高額商品を自分で確認しないと買えないというのは、そうなんですが、本当に良いフルートは、やっぱり発注かけて、職人さんに一品モノを作ってもらうものらしいですよ。

 夢のような話ですが、そんな一品モノのフルートをいづれは所有したいものです。

> 私はアルテを使ってフルートの練習してますが、プリチアルディ・キーが登場するのは、15課の2章なんですね。私は今8課ですから、プリチアルディ・キーの練習を開始するまでには、まだ一年以上時間が必要なもので…。

そうなんですか・・・・・・・。
フォルクローレの世界では、G(ケーナの一番ナチュラルな音階)とCの曲が一番多く、その次がFの曲なんです。ギターの音色が一番美しく響く調(上手ければ、ですけど)だと思っています。
だから、フルートを持ったときも、知っている曲をまずはハ長調、ト長調の次くらいにヘ長調でも吹きました。

ヘ長調で吹いた曲(ギターが下手ですが)
http://jp.youtube.com/watch?v=HcP6ZWIB-2E&fmt=18

>inti-solさん

 私が使っているフルート教則本のアルテでは、11課でヘ長調が最初に出てきますが、そこの注意書きとして「プリチアルディ・キーは使わないこと」とあります。理由はプリチアルディ・キーには欠点があるからです。その欠点を参考までに以下に羅列します。

 ・Ces(C♭)が出ない。
 ・半音階がむらになりやすい。
 ・高音Fisが出ない
 ・プリチアルディ・キーを使用すると、絶対にできないパッセージも多い。
 ・Ges-dur(変ト長調)とCes-dur(変ハ長調)が演奏できない。

 という理由で、15課に入るまでは、プリチアルディ・キーを使用しないで、代わりに標準運指またはAisレバーを使用することになってます。ちなみに、フランスの本物のアルテでは、プリチアルディ・キーは第三巻に入るまで使用禁止なんだそうです。

 なんか、鬼っ子のように、嫌われているようですね、プリチアルディ・キー。でも、吹奏楽出身者の方々は、結構便利に使ってますね。吹奏楽はフラット系の曲をたくさん演奏しますからね。

 音源、聞きました。これは…フルートですよね。実はケーナの音って、きちんと聴いたことがないので、フルートとケーナの区別がきちんとつかない私です。一人でこれだけ演奏できて、多重録音もできるなら、私なら大満足です。いい感じです、良い演奏を聞かせてくださいまして、感謝です。

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